「勝ち切る為に何が必要か?」欲しいのは成功体験と佐々岡監督の「勝ちへの執念」
「広島-ヤクルト」(19日、マツダスタジアム) 広島は課題の救援陣が踏ん張れず、1点リードの九回、同点に追いつかれた。 情報源: 広島またもやリリーフ陣が踏ん張れず… 九回、菊池保が痛恨の同点打許す 昨日は実家に顔を出し、墓参りを兼ねてお盆供養の打ち合わせ。夜は家族で会食。なので試合を観たのは延長10回の表裏のみ。もちろんスマホで経過は追っていたけど、7回に逆転して1点差9回。もしここを勝ち切れると非常にデカいと思っていたけど、結果はいつもどおり「勝ち切れなかった」。カープが優勝戦線に踏みとどまるにはここを早い段階でクリアしていかないと、首位との差がどんどん広がっていくばかり。 同志のみなさまも色んなお考えがおありでしょうなぁ。SNSでは監督批判も日に日に高まってきている。この辺ね、アタクシなりの佐々岡監督へ提案と言ったら偉そうだけど、今シーズンのこれまでの反省を踏まえて書こうと思う。 打ち勝つ野球にどれだけ徹するか!? 今のカープはなぜ勝ちきれないのか?答えは簡単だよな。勝利の方程式が確立されていないからに他ならない。 でも勝つ方法はいくらでもある。試合前半で相手先発を圧倒し、負け展...