栗林も守護神に名乗り!!若手の突き上げでチーム内の勢力図が大きく変わる予感!?

栗林も守護神に名乗り!!若手の突き上げでチーム内の勢力図が大きく変わる予感!?

 「練習試合、日本ハム2-8広島」(28日、タピックスタジアム名護) 広島が豪華ドラ1リレーで対外試合最終戦を勝利で飾った。

情報源: 広島ドラ1栗林、あるぞクローザー 大瀬良、森下との豪華ドラ1リレー締めくくる
先週の月曜日に子供立ちの勉強机が届いて組み立てたんだけど、椅子を別のショップで頼んだおかげで先週は椅子なしの状態。それがようやく昨日届いて組み立ててあげた。うれしそうな子供たちの顔が見られてよかったよ。早速机に向かって勉強し始めたと思いきや、椅子に座りながら前後左右に揺らし始めた。ゴロゴロとね(笑)。まぁ上の子はこの春で4年生。勉強も難しくなってくるだろう。そんなことをやりながらだったので昨日のゲームは飛び飛びに観戦。ようやく対外試合で打線も爆発、投手に関しては大瀬良、森下の開幕投手候補の競演。そして栗林が最終回に登板。歴代のドラフト1位の登板でね、無観客で行われたのがもったいないよな。打線序盤は主力、終盤は若手の活躍も光った希望の持てるゲームだったよな。

大瀬良、森下は順調。開幕投手争いは激化!?

先発は術後以来初めての対外試合に登板の大瀬良。投球内容は見ることができなかったけど、上々の仕上がりのようだねぇ。まぁキャンプでも非常にいい状態だということを聞いていたから心配はしていなかったけど、ある意味貫禄すら感じる投球だったようだねぇ。それと同じゲームに開幕投手候補の森下も登板させたあたりは佐々岡監督のはからいもあったように思う。同じゲームで投げさせて「アイツが抑えたのならオレも」とお互いを刺激し合う狙いがあるのかなぁと。その森下の投球は8回だけ見ることができたんだけど、やはり他の投手と球の質の違いというのを感じたねぇ。角度のある真っすぐはズバンとミットに吸い込まれる音がその威力を感じさせる。8回先頭の淺間を三球三振に仕留めた内容は素晴らしかった。真っすぐでグイグイ押して3球目にカーブで空振りを取る。あのカーブのブレーキはスゴイの一言。なんでも今季はカーブが流行るんじゃないかって噂も出ている。本当に森下のカーブというのは決め球にもなりうるほどの完成度を持つ。今季もかなり勝ちそうなムードを持っていたよな。先発候補であるスコットは1イニングのみの登板。この日は球が全体的に高くコントロールに苦労したようだけど、時折ズバッと決まるツーシームや真っすぐには威力を感じた。まだまだ開幕ローテの椅子が空いているからな、可能性を感じさせる内容ではあったよな。

若手野手が躍動!!中村奨・正髄が宮西から打ったことの意味

展開はカープの一方的な内容だったけど、ゲーム終盤は若手選手たちの活躍でさらに得点を重ねることができた。この辺の頑張りを見ると開幕1軍のメンバーは昨季と比べて大きく変わるんじゃないか??そんな予感を感じさせてくれるよな。これまでのベンチ控えだった野間、磯村、上本、曽根といった面々が大盛、中村奨、石原、羽月、大盛、正髄といった選手に入れ替わる可能性を感じたねぇ。特に昨日のゲームでは日ハムのベテラン中継ぎ・宮西から中村奨がスリーベース、正髄もタイムリーを打った。この辺のパ・リーグの実績のある投手からヒットを打ったというのは大きな自信になるだろう。非常にいい経験をしたよな。これまでのキャンプでの対外試合はどちらかと言えば、立場の同じような投手相手だった。それがもちろん本調子ではないにせよ、実績十分の宮西から打てたというのは大きいよな。中村奨も対外試合でなかなかヒットが出ずに石原に後れを取った印象だったけど、ここに来ていいアピールができているよな。正髄も1軍ならまずは右の代打といった立ち位置になるだろう。少ないチャンスを生かして今季こそ1軍定着と行きたいところだよな。
それと昨日も書いたけど快速王子が守護神に名乗り!?矢野や羽月にあって野間や小園にないもの。それは「カープらしさ」!?矢野や羽月といったところがしぶとさや粘りが際立つよな。ホームで憤死にはなったけど、矢野の三遊間をしぶとく抜けるヒットなんか見ると、打球に気持ちが乗り移っているかのように見えた
。こちらもオープン戦でこういった活躍を続ければ一気に広輔のライバルに浮上する可能性を感じるよな。

ドラフト1位栗林も「9回」に登板!!こちらも守護神候補!?

さて昨日のゲームの9回にはドラフト1位の栗林がマウンドに上がった。前日の大道に続いてルーキーに対しての抑えの適性テストといったところだろうねぇ。結果は無難に3者凡退で退けた。コントロールが暴れている印象があり、栗林も抑えはしたもののマウンドで表情を曇らせるシーンが何度あった。納得は言っていないのだろう。このブログでも抑えには栗林か大道といった可能性を言ってきたけど、どうやらその展開になりそうだよな。じゃ、どっちがいいかとなると個人的には栗林の方がいいように思う。もちろん大道が「適役ではない」ということではなく、どちらにするか?と言われれば栗林だと答える。それはなぜか?
ひとつはフォークという決め球を持っていること。二つ目は社会人時代に経験があるということ。これはこれまでも述べてきた。そして昨日のゲームで栗林の方が適正と感じたのは打者が早いカウントから手を出してくれる「何か」を持っていることだと思う。それが特にこれだというものではなく栗林の投球フォーム、球の質、球種、コントロールといったすべての要素が上手く絡み合って打者にバットを出させてしまう要素があるんだと思うんだよねぇ。これって抑えをやる上では大事なことのように思う。
例えば他球団の150キロ以上投げる投手も打たれるケースがあるよな。それはコントロールを乱したときだろう。自慢の真っすぐが高めに浮いたりすれば早かろうが打者は振らない。ど真ん中でもズバズバ行けば打者は振ってくれる。しかしこれがままならないとなると変化球でカウントを取り行かざるを得ない。ランナーを四球で貯めて痛打されるケースは多いよな。栗林の場合は四球で崩れるタイプではない。真っすぐもそこそこ行くけど、やはりフォークボールってのが大きいと思う。安定したコントロールが土台にあり、そこに真っすぐ来るのか落ちるのかといった選択を打者は迫られる。これは追い込まれれば追い込まれるほど判断が難しいよな。そうなれば早いカウントから打者は振ってくる傾向になる。昨日の栗林も細かいコントロールは今一つでもそれなりのコースには言っていたし、打者も早いカウントから打ってきた。恐らくだけど、先頭打者だった清宮を三振に打ち取ったフォークが後続の打者にとって大きく頭に残ったのだろう。こうなったら栗林のペースで投げられる。打者が勝手に考えてくれるんだからねぇ。
大道の場合は腕の振りと球の力で抑えるタイプ。真っすぐと独特の落ちるようなスライダーの投げ分けなんだろうけど、このスライダーのコントロールがままならないと真っすぐを狙い打たれる可能性が高くなる。そしてその真っすぐもコントロールに苦しめば、本来の投げっぷりが影を潜めるケースも出てくるだろう。もちろん真っすぐ一本で押せる球であることは認めるけど、「劇場」を見せられる可能性は大道の方が高いように思う。その辺でどちらかと言えば栗林かなぁといった感じだんだよな。まぁ抑えてくれるのならどちらが抑えでもいい。今後が楽しみだよな。

中継ぎ投手陣も大幅に入れ替わる可能性が高い??

1軍キャンプに抜擢された上位3投手たちはどうやら佐々岡監督から「中継ぎ」で戦力と考えていることを伝えたようだねぇ??アタクシは非常にいいタイミングで伝えたように思う。森浦も含めてね、それぞれの役割を想定しながら調整できるからねぇ。このルーキー3人がブルペンとなると昨季までとが大幅に顔ぶれが変わってくるだろう。個人的には中継ぎというのはそう毎年大車輪の活躍ができる方が珍しいと思っている。そのシーズンで調子がいい投手がその役割を担えばいいとさえ思っている。だからルーキーに抑えや勝利の方程式を任せるといった考えに全くアレルギーはない。栗林と大道が勝利の方程式入りすることは大賛成。森浦だって1イニングでも「左殺し」でもどちらで行ってもいいと思う。この3人がブルペンとなれば相当分厚い中継ぎ陣を形成できるだろうねぇ。楽しみだよな。
ブルペンの編成を考えてみよう。大体控え投手で準備するのは7,8人といったところだろう。勝利の方程式で3人、5,6回で勝っている展開に投げるのが2人。ビハンドの展開がロングリリーフを含めて3人といったところだろうねぇ。方程式にルーキー2人が入るとなれば、もう一人は左右のバランスを考えてフランスワか??バードとネバラスカスはまだまだ時間がかかるだろうから、開幕はこのメンバーになるかねぇ??リードの場面では塹江、ケムナといったところ。この辺に3連覇メンバーも絡んできて欲しいってのもあるよな。ビハインドの場面ではこれまでは保っさんや中田廉といった面々が担っていたけど、そうなるとこの辺の開幕1軍というのは厳しいかもしれん。島内も1軍キャンプにいながらもあまり目立っていないからねぇ、森浦も1軍となればかなり厳しい状況になるだろうねぇ。顔ぶれが大きく変わるシーズンになるかもねぇ。

シーズンは長い、調子のいいものがどんどん入れ替わればいい

カープファンの間でも様々な意見があるだろうけど、アタクシはオープン戦で佐々岡監督の考えている勝利の方程式をどんどん試した方がいいように思う。昨季は適格者不足で開幕まで決められなかったけど、今季はある程度人材がいる。開幕してぶっつけ本番ではなくてオープン戦から形を作っていく方がいいように思う。昨日の中継の解説者である稲田さんと立山さんも同じような意見だった。試してはダメ、試してはダメを繰り返すと後から出てくる投手は相当なプレッシャーになるそうな。そういえば昨季もスコットがダメ、一岡がダメで保っさんにお鉢が回ってきた感じになった。それまでいい内容の投球を続けてきた保っさんも相当なプレッシャーだったろう。そこから一気に調子を崩してしまったよな。そういう抑えの決め方では選手たちが疲弊してしまうというのは経験済み。今季は何としてでもそういった形になるのは避けたいよな。抑えさえしっかりしていれば、今季1軍キャンプに選ばれなかった投手、脱落していく投手だってシーズンは長いからな。調子をあげてシーズン入ってもどんどんアピールしてほしいよな。どんどん入れ替わってチーム全体の中継ぎ陣の質が上がれば強力な投手陣になるだろう。アタクシはそれでいいと思うよ。
いずれにしても昨季はチームの「過渡期」を感じさせられたシーズンだった。そして今季、新しい若い力が台頭を表してきたキャンプとなった。今季は大幅にメンバーが変わりそうだよな。これからのオープン戦、楽しみだよな。

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