ヒーロー不在の不思議野球で連敗脱出!!勝因は「球際の差」
「広島2-1DeNA」(3日、マツダスタジアム) 広島が接戦を制し、連敗を「3」で止めた。3位・DeNAに再び1ゲーム差に迫った。
情報源: 広島が逆転勝ちで連敗止める 3位・Deと1差 京田の適時失策が決勝点 大瀬良は5回1失点で7勝目
昨日は世界女子バレーと梯子観戦。カープも日本女子代表も苦しみながらも勝利。お酒もおいしかった。左うちわの楽勝もいいんだけど、接戦をものにするってのは喜びもひとしおだ。まぁ昨日のカープの場合は「不思議の勝ち」といっていいだろう。正直、どうして勝てたのかわからない(笑)。勝負の9月。形なんてどうでもいい。勝てばいい。連敗も止まって再び前進できるといいよな。
大瀬良7四球の大乱調も7勝目
カープの先発は大瀬良。前日チーム勝ち頭の床田の乱調でビハインドで出てくる中継ぎ陣をフル回転させてしまった。何とか中盤まで粘って勝ちパにつなげる。そんなシーンを想定してのマウンドだったろうねぇ。
しかしその大瀬良はコントロールに苦しんだ。特に外角低めのコントロールが球半分くらいだろうか??外れてしまう感じだったし、球審との相性も今一つといった感じだったよな。
特に上位打線にも警戒感が強かったように見えた。この日与えた7つの四球のうち1~4番までに与えたのが6個だ。4番に対戦成績の悪い、おっかねぇオースティンが座っていたせいなのか2番桑原・3番筒香に2個づつとね、DeNAベンチの打線の妙にハマった感じがしないでもない。
まぁ普通5回で7個の四球ならKOされてもおかしくないけど許したヒットはわずか2本。まぁ1本は筒香のタイムリーになったんだけど、よく1点で済んだといった感じだよな。3回は3連続四球でピンチを招くも一直ゲッツーで切り抜けた。ベンチの戻るときには自分自身への腹立たしさで大きな声を出していた大瀬良。ベンチに戻るとゴメン、ゴメンとナインに謝罪。この辺の行動から見るとやはり調子は良くなかったんだろうねぇ。それでもゲームを作れたし7勝目をゲット。これからも頑張ってほしいよな。
ヒーローインタビューは勝ちパの4人
決勝点がDeNA・京田の失策だからな、まさか京田にお立ち台に立ってもらうこともできない(笑)ヒーローがいない勝利のヒーローインタビューはトラの子の1点を守り切った勝ちパの4人が選ばれた。3人というのはよくあるけど、4人というのは珍しいよな。
まずはハーンだ。6月7月の酷使で疲れもあったようだけど、ここに来て体調もコントロールしやすくなったのだろう。非常に力のある真っすぐを投げてくれた。真っすぐが速いんで140km後半のチェンジアップを合わされてヒットを打たれる場面もあったけど、1死1,2塁、打者が東で当然の送りバントだけどオール真っすぐでバントをさせなかった。この辺の真っすぐの力ね、勝負の9月に大きな戦力になりそうだよな。
栗林は万全。島内もたった9球で終えて森浦につないだ。1点差でも逃げ切る野球、リレーができたというのは大きいよな。この4人の登板が増えれば増えるほどカープの順位は上がっていく。大変だろうけど、毎日でも見たい4人だよな。
地元の利!?勝因は球際の強さ??
総括すれば敵のミスによってもらった勝ち越し点を投手を中心とした守りの野球で勝ち切った。昭和のカープみたいな勝ち方だよな。アタクシも打ち勝つような派手な勝ち方ではないけど、守り切れたこの勝利は素直に評価したいと思っている。面白くはないけどな。
カープの勝ち越し点はDeNA・京田のトンネルだ。これで二人が生還。1点目のホームを踏んだ菊池も京田のエラーで出塁だから結局は守備の乱れということ。逆にカープは後で書くけど走塁に関しては評価に値しないけど、守備で大瀬良を筆頭に投手達を盛り立ててくれた。この辺は守りなればマツダスタジアムだったというの大きいだろう。
初回のピンチ。佐野の打球は1,2塁間を抜けたと思ったけど、そこに菊池がいた。まさにポジション取りの妙といった感じだよな。
3回の満塁のピンチも強烈なライナーをモンテロがキャッチ。1塁走者のオースティンが飛び出しておりゲッツー成立。ファーストミットを弾かれてもおかしくない打球だけどしっかり捕球してくれたよな。
6回のピンチも2死1,2塁の場面。同点阻止でやや前気味、それもセンター寄りに守っていたライト末包がライト線に落ちそうな打球を最後は倒れこみながらも好捕。ピンチを救った。8回には佐々木が3塁ベンチに飛び込まんとばかりにファールフライを好捕。この辺、球際の強さを見せてくれたよな。
結局はこのゲームは守り勝ち。その象徴としてカープ守備陣の球際の強さというのが光ったと思う。こういう勝ち方も大事だよな。
何度も流れを変えてきた「走塁ミス」は命取りになることも
守り勝って連敗ストップ。勝負の9月だからな、いきなりズルズル連敗するよりはよっぽどいい。ただ、このゲームでも目立った走塁ミスね、新井監督もコメントしていたけど、こんなことやってたんじゃ勝負の9月は勝ち抜けない。時にはギャンブルは必要だけど、一言で言えば「走者の無駄遣い」といった感じで一つの走塁死で流れが相手に行ってしまってもおかしくない、そんなプレーが目立ったよな。
2回、1塁走者の菊池がスタート。打者の佐々木が空振り。1,2塁間で止まった菊池が1塁に戻るもタッチアウト。この辺はどうだろうエンドラン、ランエンドヒットのサインが出ていたのだろう。上手くいかなかった。
DeNA先発の東は牽制も上手いしパターンもいくつか持っている。前川も5回に牽制で誘い出されてこの回に2点どまりとなった。まぁ前川だしこれもいい経験かもしれん。
8回。イニング的にはもう1点欲しい場面で先頭の曾澤が四球を選んだ。チャンスだよな。ここで代走に羽月だ。当然走ってくることが想定されDeNAバッテリーは盛んに牽制球を入れていた。4度目の牽制。東はゆっくりと足を上げた。羽月はリードを保ったままだ。そこからの素早い牽制球に羽月の動きが一瞬止まってしまった。当然、帰塁できずに牽制死。ん~、これビジター球場なら流れが変わるマズイプレーだったよな。
まぁ羽月はこういうプレーが目立つ。盗塁死も目立つ。ベースランニングは目を見張るものがあるけど、盗塁に関してはもっと成功率を上げてもらわんと正直使いづらさがある。失敗を責めない新井監督だから持っているようなもので厳しい首脳陣ならファーム落ちだろう。昭和で言えば「罰金もの」だ。
もちろん、どうしても1点欲しい場面での盗塁というのは相手にとって大きなダメージとプレッシャーを与える。しかしそれは成功してナンボなんで、失敗したらチャンスが消えてしまう。流れが相手に渡ってしまう。ぶっちゃけて言えばそう簡単にアウトになっては困るんだよな。それが羽月には多いような気がしているカープファン同志も多いんじゃないだろうか??スタメンならこけしバット炸裂言ったところだろうけど、代走で出るなら羽月に求められるものは限られてくる。使ってもらっている間にもっともっと技術向上を目指して頑張ってほしいよな。
さて、これで1勝1敗。DeNAとの差を再び1ゲーム差とした。今日勝てば並ぶわけだけど、負ければ2ゲーム差。勝負の9月は本当に負けられない戦いが続くよな。
ただ、天気はどうなんだろう??台風の影響でゲーム開催が難しいかもしれん。こういう日の先発投手はコンディションの調整が難しいだろう。今日先発予定の高には気持ちを切らさず準備をしっかりやってほしいよな。
DeNAも負けられない。ここまで4カード連続で負け越しているし、「勝ち越し」という精力剤が欲しいところ。先発はバウアーだ。
カープとしても明日から甲子園⇒東京ドームと1位、2位の対戦が続く。勝ち越して勢いづけて遠征に出たいよな。



おはようございます
ヒーロー不在や日替わりの方が広島らしさがあるかなと思います
三連覇してた時もそんなイメージでしたし
そもそも京田の2エラーが勝ちに繋がったような気もしますけど
羽月はチャレンジ精神はあるのでしょうが、好走塁と暴走って紙一重な気もしますし、そもそも盗塁が得点に結びつくかと言われるとポストシーズンならまだしもレギュラーシーズンであればそれが決勝点になるみたいなことは多くはなさそうですからね
いつか来る勝負どころで成功させるために試してみるみたいなのはありかなとは思いますが、盗塁成功率は7割はほしいです
こんにちは。
昨夜は、テレビでしっかり観戦しました。
小園選手は、脚の内転筋を痛めているのでしょうか?
前田解説員がチラッと言っていました。守備や走塁で気になるところがありました。
試合後のインタビュー談で、新井監督が「自分が大いに反省しなくてはいけない」と言っていますが、何を反省するのでしょうか?(これは嫌味で言っているのではなく、純粋な問いです)
Mageさんが、少し前の記事で、ようやく新井監督のチームづくりが見えてきたと書かれていました。
それを読んで、そうなんかあと思っていました。
私は、その場その場の采配と結果の方に気がいくもんだから、走塁や人選についてテレビに向かって文句ばかり言っています。
新井監督は、そういうところを反省しなければ、、
ではないのですね。たぶん、おそらく。(素人の勝手な予想です)
精神論ですかね?
Mageさんは、どう思いますか?