開幕投手は大瀬良に決定!!監督賞は大道と羽月、特別賞・矢野から見る若手の突き上げに中堅選手たちの奮起できるか!?

開幕投手は大瀬良に決定!!監督賞は大道と羽月、特別賞・矢野から見る若手の突き上げに中堅選手たちの奮起できるか!?

 「広島春季キャンプ」(1日、沖縄) 広島の大瀬良大地投手(29)が、3年連続3度目の開幕投手を務めることが1日、決まった。キャンプ打ち上げとなったこの日、佐々岡真司監督(53)が発表した。右肘の手術明けを考慮されて2軍でキャンプインしたが、2月20日に1軍合流。九里、森下が名乗りを上げた中、エースが大役を任されることになった。3月26日、マツダスタジアムでの中日戦で、背番号14が今季の初陣を飾る。

情報源: 広島・大瀬良、3年連続開幕投手に決定!前日の快投に佐々岡監督「確信した」
約1か月にわたるキャンプもいよいよ打ち上げ。天候に大きく足を引っ張られることもなくある程度順調に進んだようだねぇ。大きな故障者も出ず、そして若い選手の台頭が目立ったキャンプとなった。首脳陣もある程度満足のいくキャンプだったんじゃねぇかねぇ?個人的に残念だったのはフェニックスで結果を出して1軍キャンプに抜擢された高橋昂也がアクシデントにより離脱。まぁ本人が一番悔しい思いをしたと思うけど、開幕まではまだ日にちもあるし、シーズンは長い。しっかり治してまた1軍のマウンドに戻ってきて欲しいよな。助っ人陣の一部がコロナ禍で来日が遅れてしまって、キャンプに参加できなかった。まぁ今後来日できたとしてもそこからの調整となれば早くても4月中旬といったところかねぇ??まぁこれはカープだけではなく、どの球団にも言えることだよな。特に助っ人陣を刷新したチームの助っ人はほとんど来日できていない。それを考えるとカープは新助っ人のクロンが早々に来日していたし、スコット、コルニエルもキャンプに参加できた。フランスワも1軍キャンプ参加は無理だったけど、何とかキャンプ中に間に合った。そう考えると助っ人陣の部分ではカープにアドバンテージがあるように思う。この隙に開幕ダッシュといった展開ができるといいよな。

開幕投手は大瀬良に決定!!森下、九里は何戦目になるのか??

キャンプ打ち上げと同時に開幕投手も言い渡された。経験、実績と申し分ない大瀬良に言い渡された。まぁ順当と言えば順当だよな。恐らくだけど、大瀬良にとって初の対外試合の登板となった28日の日ハム戦ね、ここで大瀬良と森下が同じゲームで投げた。佐々岡監督の頭の中にはこのゲームでの投球を見て決める腹積もりだったようだねぇ。術後初の対外試合の登板で大瀬良が「今一つ」の評価であれば、キャンプ打ち上げの昨日、森下に言い渡されたことだろう。しかし大瀬良が想像以上によかった。術後を感じさせない投球で明日開幕してもおかしくない仕上がりを見て、大瀬良に決めた。そんな感じだろうねぇ。森下と予想していたアタクシも異論はない。まぁ当然と言えば当然の決定だろうねぇ。
もしかしたら開幕戦の相手である中日との相性もあったかもしれん。これまで中日は大瀬良をなかなか打てていない。中日としてもイヤな開幕投手だろうねぇ。その中日の開幕投手はまだ決まっていなようだねぇ。候補としてはエース大野、福谷、柳の3投手の中からということだけど、苦手大瀬良が開幕戦となるとあえて大野をぶつけてくることを回避する可能性もありそうだよな。逆に福谷や柳といった投手の方がカープ打線はイヤかもしれん。戦略的ローテを組んでくるとなれば、ますます中日の開幕投手がわからなくなってくる。直前まで伏せるといったことをやられると厄介なような気がするねぇ。

大瀬良が開幕投手に決まった。6連戦が続くシーズンなので、これで大瀬良は「金曜日の男」となる。と、なれば他の開幕投手候補だった森下と九里、そしてまだ決まっていない開幕ローテだけど、誰が何戦目に投げるかというのも興味深い。先発6人立てるだろうから、あと3人なんだけど、この投げる順番というのも戦略的観点から見ると興味深いよな。ポイントは開幕2カード目の頭に投げる投手とそれぞれのカード2戦目に投げる投手。ここだよな。開幕2カード目の頭に投げる投手は「火曜日の男」。つまり6連戦の頭に投げる投手をどうするかってことだよな。連戦の頭を取れると大きいし、波に乗れる。そういう意味では大事なポジションのように思う。
昨季の火曜日の男は九里亜蓮だった。シーズン中盤の苦しい時期はここでなかなか勝てなかったよな。波に乗れなかった原因と言ってもいいだろうねぇ。シーズン終盤に連勝したりした時は九里が何かをつかんでから。そういう意味では「火曜日の男」は大変重要なポジションだろうねぇ。このポジションに慣れしたんだ九里を配置するのもいいだろう。それぞれの3連戦の頭を取る確率を上げる戦略なら森下もありだと思う。まぁこれは6連戦が続くシーズンを見越しての戦略だよな。交流戦・オールスター休みや地方球場で2連戦といった日程が少ないからローテの組み換えのタイミングが難しいシーズン。このローテの組み方もポイントになりそうだよな。

もう一つは開幕カードを連勝して波に乗ろうという本当に開幕カードだけを見たピンポイント戦略。開幕投手大瀬良のあと森下をぶつけるということも考え方としてある。そしてエース級を二人並べればカード勝ち越しの確立も上がってくるだろう。それを開幕カードが金土日だからそこで組むのか?次カードのに森下と九里を並べるのか?開幕カードならそこだけのピンポイントに見えるけど、次カードで組むなら火水木の週の始まりで連勝を狙っていくという戦略も立てられる。まぁあくまでも戦略であってそれがハマるかどうかはわからないけど、次カードで森下と九里を並べた方が連勝の可能性と連敗のリスクは避けられそうに思うよな。まぁこの辺は佐々岡監督を筆頭にベンチの仕事になる。残りのローテ3席のメンバーによっても変わってくるだろう。オープン戦を見極めてとということだろうねぇ。どうなるか楽しみだよな。

監督賞・特別賞の人選が今キャンプの象徴

監督賞には大道と羽月が選ばれた。佐々岡監督が期待する選手が選ばれた。そして特別賞にはこれもルーキーの矢野が選ばれた。商品は「股割200回」だったそうだけど、監督賞に選びたかった候補であったことは間違いないだろうねぇ。このキャンプ振り返ってみるとこのブログもこうした選手たちの名前がどんどん出てきた。
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このキャンプは1軍に抜擢されたルーキーの4人と入団3年目の野手の活躍が目立った。羽月、正髄、大盛、林といった面々だよな。逆に入団4~6年目くらいの選手は精彩を欠いたように思う。矢崎も先発候補に上げられているけど、もう一歩といったところだし、中村奨も対外試合でなかなかヒットが出なかった。後から入団してきた石原にリードを許しているようにも見える。薮田も炎上して「次はない」と突き放されたよな。野間もやることなすこと上手くいっていない様子が見て取れた。日南組を見ても岡田の話題はちっとも聞こえてこないし、小園も1軍キャンプの同期に後れを取り始めた気配すら漂ってきているよな。個人的には3連覇戦士たちのあとに続いてほしい選手たちが精彩を欠いている。そんな印象を受けているし、この1軍キャンプメンバーがカープの次世代の主力になりそうな気配すら感じる。ただ、V奪回するにはこの中堅の選手たちがどれだけ頑張れるかというのが逆にカギになってきそうだよな。

ベテラン二人も元気。クロン次第では松山4番も考えられる??

もう一つ、このキャンプの見どころだったのは新助っ人で4番候補に上げられているクロンがどんなものなのか??ここも注目だったけど、今一つインパクトに欠けるキャンプだったよな。性格は真面目だし、すでにチームに溶け込んでいるようだよな。誠也をリスペクトして一緒にいる時間を作っているように思う。ただ、残念なことに実戦での結果がまだ出ていない。ちょっと気がかりだよな。キャンプ前半のフリー打撃などを見ると「スゴイ」の一言だった。ただ、結果を求められる実戦が増えるとどうも今一つの印象は否めないよな。それに見る度にフォームが小さくなっている気がするし、怖さが影を潜めているようにも思う。この辺も結果がついてこないが故にフォームを崩しているように思う。このクロンがオープン戦である程度結果を残してくれればいいんだけど、このままだと打線の組み方を考えなきゃいかん様にも思う。考え方としてしばらくは7番くらいを打たせるような形も考えていかなきゃならんだろうねぇ。とにかく日本の投手に慣れるにはクロンのようなタイプの打者は時間がかかるだろうから。
となると、4番をどうする?という議論が出てくるよな。誠也は3番の方が本人も気に入っているようだし、初回で必ず誠也にまわってくるとなれば、それはそれで相手投手にとっては脅威だし一つに武器になる。となれば必然的にアンパンマンの顔が浮かんでくるだろう。松ちゃんも日ハム戦での対外試合で一発を打った。ベテランのアピールも強烈だったよな。3番誠也、4番松山、5番クロンというのも考えられるし、5番に堂林を入れるというのも面白いかもしれん。まぁオープン戦でクロンが覚醒してくれれば、こんなこと考えないでいいんだろうけどな、この辺はまだまだ流動的だろうねぇ。
もう一人のベテラン・長野も元気そうだよな。キャンプでは独自の調整を任されていたので目立ちはしないけど、28日の日ハム戦でスタメン出場でヒットをきちんと打ってくれている。順調のようだよな。
中堅どころの選手があまり目立たない中、ベテラン二人はしっかりとやってくれている。この辺を絡めてといった1軍メンバーにはなりそうだよな。ただ、ベテランには申し訳ないけど、ベテランはここぞというところで仕事をしてくれた方が強いチームになるように思う。あくまで体力的にも経験もある程度積んでいる中堅の選手が中心でやってもらわないと長いシーズン戦い抜くことはできない。その点については不満の残るキャンプでもあったように思う。

オープン戦の少なさをどうカバーしていくのか??ベンチの腕の見せ所

そのオープン戦だけど、カープの初戦は土曜日までない。中には今日から早速オープン戦が組まれているチームもある。まぁドーム球場を本拠地に持つ球団がほとんどだけど、オープン戦は多い方がいいに越したことはないだろうねぇ。カープは12試合で他球団より2,3試合少ない。この辺がどう出るのか?まぁ昔からカープのオープン戦の数ってのは少ない。もちろん首都圏や関西圏ではなく広島という地域性もあるんだろうけど、ならば同じく地域制の強いソフトバンクや日ハムも少ないのなら納得だけど、この2チームのオープン戦の数は多い方の部類に入る。たかが2,3試合というけどその差は大きいようにも思う。この辺はもう少し考えて欲しいなぁと思うけどな。この辺の少なさを球団は地元社会人とのゲームを組んだり、早く開幕するウエスタンリーグで先発投手の調整に使ったりしているけどな、練習試合を組むとかいろいろやってもらいたいもんだよな。
この少ないオープン戦を有意義に使えるかどうかもベンチの重要な仕事だよな。12試合あるけど中止もあるかもしれん。そうなればかなり厳しいだろう。果たしてこの試合数でチームを仕上げることができるのか??助っ人陣の出遅れで各チーム態勢が整わない中、カープが開幕から抜け出せるチャンスはある。案外、ここが大きなポイントのように思うけどな。

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