若鯉ハツラツ!!チーム一丸で攻めまくって10得点!矢崎は白星を前に無念の降板。森浦がプロ初勝利!!

若鯉ハツラツ!!チーム一丸で攻めまくって10得点!矢崎は白星を前に無念の降板。森浦がプロ初勝利!!

 「ロッテ8-10広島」(28日、ZOZOマリンスタジアム) 広島は打線が奮起して交流戦初勝利を飾った。今季3度目の2桁得点に、16安打は今季最多タイ。2桁安打は3試合連続となった。

情報源: 広島・佐々岡監督 中村奨&宇草を評価「モノにしようと気持ちが出ている」

123456789R
広島東洋カープ
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0
2
3
2
1
2
0
0
10
千葉ロッテマリーンズ
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0
0
3
0
0
3
0
8

【広島】 矢崎 ○森浦(1勝1敗) コルニエル 中崎 S栗林(10セーブ)
【ロッテ】 ●鈴木(1勝3敗) 大嶺 小野 中村稔 横山
[本塁打] レアード11号(ロ)

先発矢崎は好投も白星目前で降板

若いときね、19、20歳くらいの時だから今から30年以上前だ。ボーリング場によく通っていた。別に上手くなろうと通っていたわけではなく気の合う仲間6,7人でワイワイやりながらね。それでもスコアは気になった。アタクシはアベレージで130位だったけど、何度やっても100前後をウロウロしているのもいれば150位をコンスタントに出すのもいた。この違いは何なのか??みんな若いから力いっぱい投げてピンを弾き飛ばすところまでは一緒。それがストライクならいいんだけど、大体1,2本残る。スコアが伸びないのはこの残ったピンを倒せるかどうか??残りのピンを倒せばスペアでスコアが伸びる。ここなんだよな。カープ先発の矢崎。いい投球はしたけどな、この「肝心」なところね、ここが雑だったから白星が逃げちまった。もったいないよな。
5点差もらって5回のマウンド。ここで四球を連発してしまったよな。ヒットはほとんど打たれていない。レアードの一発もその前の四球があってツーランになっちまったし、5回もヒットは一本だけしか打たれていないのに3点を失った。この5回はホームランを打たれてもいいのでストライク勝負、それも早いカウントから行った方が矢崎の性に合っていたように思う。若いバッテリー、大事に行き過ぎた感じもしないでもないねぇ。矢崎もポイントである「立ち上がり」と勝ち投手の権利がかかる「5回」ね、ここを切り抜ける技を持たないと白星が伸びない。課題を見つけたよな。

積極的に仕掛ける打線でロッテ投手陣、守備陣を圧倒

初回にレアードに一発食らった時は「今日はワンサイド」と腹くくった。しかし2回以降は矢崎は安定した投球を見せてくれたおかげでゲームになった。3回から7回まで毎回の10得点。ここにはタイムリーもあったけど、積極的に動いてロッテ守備陣をかき回した。そんな印象だよな。これがカープのやろうとしている野球だろうし、パ・リーグのチームに勝つにはこうした技やスピードで足元をぐらつかせる。交流戦の戦い方のお手本のような攻撃だったよな。
とにかくファーストストライクをしっかり叩けたのがよかったし、左の鈴木に対して広輔、松山や西川、安部、坂倉、宇草と6人の左打者もしっかり対応していた。この辺ね、選手がいないってのもあるんだけど、これまで左投手間と右打者かき集めて組んだオーダーがいかに無駄だったのかわかるよな。朝山コーチはこの打線を見てどう感じただろうか??
走塁でも積極性が見られた。そして捕手佐藤の悪送球やたまったランナーをプレッシャーにロッテ内野陣の守備の乱れも出た。マリンスタジアム名物・強風の中でも守備に関してはカープの方が安定していたように思う。

お互い知らない者同士。ならば仕掛けた方が得策

今季の交流戦のカープはこれまで2試合だけど、セ・リーグでやっていた時よりも打線が活発に見える。特にあと一本が…という場面は少ないように思う。もちろん相手の投手、特にパ・リーグの場合はビハンドで出てくる投手は粗削りな投手が多いし狙い目。ゲームをモノにするにはこういう投手を引っ張り出すように先発を早々に崩すことがポイントだよな。
特にセリーグの球場でやる場合は投手が打席に入る。パ・リーグの監督もこのルールには慣れていないから、先発の見切りに悩むだろう。おまけにゲームは延長戦なしとなれば、早めに代えてくることは十分に考えられる。だから、初回から積極手に打って出るってのは得策のように思う。
これまでのカープは…というかセ・リーグはパ・リーグに対して頭でっかちの状態で戦っていたような気がする。データをもとに相手を見極めてから仕掛けるといった感じ。でもパ・リーグはどちらかというとお構いない詩に初回から力をねじ込んでくる。別に意識しているわけではないんだろうけど、あまりデータにとらわれないで打者対投手の勝負といったいたってシンプルな思考で臨んでいると感じていた。だからセ・リーグのチームが圧倒されているような構図が出来上がってしまう。この交流戦は菊池や誠也を欠いている。先発投手も3人いない。この日のバッテリーも矢崎と中村奨。2軍でも対戦のないロッテ相手にデータなんか気にせずどんどん勝負に行っていた。ロッテ先発の鈴木もルーキーだし、セのチームが知っている訳がない。でも、これってロッテ側から見ても同じなんだよな。ならばペースを握るためにはどんどん仕掛けた方がいいだろう。打者は積極的にバットを出し、塁に出ればどんどん仕掛けていく。投手も配球など気にせずに自分の得意な球をどんどん投げ込んでいけばいい。今季の交流戦のカープを見ていると非常にイキイキしている。特に野手陣ね、こんな調子で突き進めばいいような気がするねぇ。

宇草・メヒアが猛打賞!!中村奨もマルチ!森浦が初勝利と栗林10セーブ。若鯉たちが元気ハツラツ!!

このゲームで活躍したのは4打点の松ちゃんが筆頭だろうけどそのお膳立てに若鯉たちも思いきり絡んできた。2番でスタメンの宇草は猛打賞。中村奨2安打のマルチヒット。打撃不振だった広輔も2本のツーベースといい活躍だったよな。
中村奨は前のゲームでレフトフライを失策して早々にベンチに引っ込んだ。昨日も書いたけど、あのエラーを引きずって打席に入っていたように思う。その次のゲームでスタメンはどうかと思われたけど、この日はスタメンマスク。この起用法は非常によかったと思う。本職の捕手をやらせることで昨日の外野でのエラーを吹っ切ることができたように思う。これはベンチのファインプレーだろうねぇ。
投手陣でも矢崎のピンチを森浦が見事な火消し。プロ初勝利とお立ち台をゲットした。コルニエルも非常によかったし、栗林も久々の「勝ちゲーム」での登板で10セーブ目をゲット。こうした若い選手、交流戦に苦手意識をもっていない選手たちがチームを引っ張っていってくれている。頼もしいよな。

メヒア覚醒!?4打数4安打の大活躍!!

ビックリしたのはこの日7番でスタメンのメヒアガ4打数4安打の大活躍。打点はなかったけど、チャンスメークに貢献してくれたよな。この日は右に左に鋭い打球を飛ばしていた。ウエスタンでダントツ首位打者を取ったころの打撃を取り戻してくれたよな。メヒアは本来、こういう打撃をする打者。アベレージヒッターなのよ。
去年か、一昨年か忘れたけど、オープン戦で何本かホームランを連発した。いよいよメヒアが覚醒か!?と思われたがシーズン入ってさっぱりだった。どんな球でも無茶振りしてね、荒っぽい打撃の選手に変貌してしまった。正直今季球団がメヒアと契約するのは大反対だった。
しかし、このコロナショックで1軍に上がるチャンスが巡ってきた。非常に打撃の考え方がシンプルというか大きいのを求めていませんよ~という打撃に戻ってきた。こうなると俄然期待ができるよな。ただ、性格までは変らんだろう。チャンスの場面での弱さがメヒアの短所。チャンスの場面でも昨日のような打撃に徹することができれば充分中軸を任せられるだろう。この交流戦、メヒアも勝負だよな。

さぁ、今日も若鯉・玉村をみんなで盛り上げよう!!

昨日のカープの野球ってのは矢崎と中崎以外はいいもを出してくれたように思う。積極的に仕掛ける、足を使う、投手もどんどん勝負を早めに仕掛けていく。そうすればパ・リーグの選手だって同じ人間。浮足だって来るだろう。とにかく主導権をつかんだら動いて絶対に離さない。大事なように思う。特にランナーを貯めてどんどん仕掛けるとパ・リーグの守備の粗さが絶対に出てくる。そこをどんどんついて行けば、点になるだろうねぇ。
今日も先発は若鯉・玉村。今度こそプロ初勝利をゲットしたいよな。対するは美馬。楽天時代にはやられた投手だよな。でも、その時の美馬を知っている選手は今のカープには少ない。美馬もここの所勝っていないし、チャンスはあるだろう。今日も一丸となってロッテ戦のカード勝ち越しを決めたいよな。

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