存在感が光る松山、坂倉。末包も下位打線で2長打も中継ぎ陣に不安が露呈。点が入るようになって気になりだしたベンチの采配。このベンチで本当に勝てるのだろうか??
「オープン戦、広島6-5日本ハム」(11日、マツダスタジアム) 右翼方向に舞い上がった白球が、大きな放物線を描いた。長い滞空時間の先にあったのは、広島・松山竜平外野手の笑顔だ。六回1死で右越えソロ。この日、1軍に昇格し「4番・一塁」でスタメン出場。首脳陣の期待にすぐさま応えた。 情報源: 広島・松山 さすがの存在感 1軍昇格即スタメン即アーチ 減量効果!体キレッキレ 平日のデーゲームってのはなかなかテレビ観戦が難しいよな。昨日も観戦できたのはゲーム終盤。中田廉がピンチを切り抜けてベンチに戻る瞬間だった。昨日のゲームから2軍から一気に8人が1軍に上がってきた。どうやら投手陣は再び2軍で調整し教育リーグで実戦ということだろう。今日のゲームには藤井、田中、矢崎が登板するようだねぇ?? 野手の方はスリムになった松山、故障から復帰した坂倉がバッティングでさすがの存在感を見せつけてくれた。広輔はセカンドを守ったりね、今季のカープの姿がおぼろげながら想像することができた。6得点は今季のオープン戦最多だし、それなりに点が入ったんで安堵したカープファン同志も多かったと思うけど、点が入れば当然、「勝ち」を...