林初ヒット、宇草初打点、黎來好投で若鯉の活躍に湧くも「倍返し」を食らう連夜の投壊。

林初ヒット、宇草初打点、黎來好投で若鯉の活躍に湧くも「倍返し」を食らう連夜の投壊。

広島が17安打12失点の投壊で連敗を喫した。先発床田寛樹投手は立ち上がりに3本の適時二塁打を浴びて4失点。4回で降板した。「立ち上がりが全てです。コントロール… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 広島12失点投壊「立ち上がりが全て」床田が4失点 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

アタクシはテレビドラマはあまり見ないけど、「半沢直樹」なるドラマはかなり話題だよな。まぁ見たことはないんだけど「倍返し」なんてぇフレーズくらいは知っている。

「倍返し」。やる方が気持ちいいのかもしれんけど、やられた方はたまったもんじゃない。昨日から先週神宮で3タテしたヤクルトが相手。高津監督も前回の復讐を誓って広島入り。初回から床田をとらえて4点先制。まぁ昨日のゲームを見始めた時点で4点取られていた。ヤクルト、気合入ってるねぇと感じたねぇ。こら、やり返されるかも…そんなふうに見ていたんだよな。

打線は好調!4点ビハインドもなんのその

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床田が2回以降はゲームを落ち着かせてくれた。落ち着かせてくれただけに立ち上がりの4失点は正直「もったいない」よな。この立ち上がりの悪さを克服すればもっと勝てる投手なのに。来季への課題だよな。

さて打線は初回からヤクルト先発の歳内を攻め立てた。ただヒットが出るけどつながらない。初回も連打で作ったチャンスを松ちゃんがゲッツーでおじゃん。こういう攻撃で歳内を助けてずるずる行きそうな予感はあった。

その流れを断ち切ってくれたのが誠也。宇草のスリーベースをきっかけにまずは1点返すタイムリー。これでイヤなムードを少しは吹き飛ばせた。

個人的にはこの回もう少し点が入るかなぁと思ったけど、後続が続かなかった。

それでも5回にはやはり誠也が一発で1点差。その後もヤクルトの小刻みな継投を攻略し堂林のタイムリーで同点。3点差を一気に返したよな。この辺はやはり打線の好調さ、そして誠也のチーム。いい流れを作れたよな。

3点返して同点も倍返しを食らう中継ぎ陣

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やはり5位と6位のチームだねぇ。とにかくこの2チームの防御率を考えたら、これで済むはずがない(笑)。

3点取って同点にしたカープ。しかしその直後の6回表に3点の倍、6点の「倍返し」を食らった。情けねぇよな。

同点の場面で中田廉はあまりにも危険

佐々岡監督は床田を早々に諦め5回表は中村恭をマウンドに送った。ヒットは打たれたものの2三振を奪った。個人的には同点に追いついた6回もマウンドに上げた方がいいかなぁと思った。

しかし佐々岡監督はここで中田廉を選択した。まぁこれは内輪の話で証人はアタクシの妻なんだけど、中田廉がマウンドに上がった時点で「いきなり一発打たれる」と予言した。まぁ結果はその通り、先頭の濱田にいきなり一発を食らった。折角同点に追いついてこれからって時に台無しだよな。

なぜ、アタクシが中田廉が一発食らうと予測できたのか?まぁこれまでの中田廉の「打たれ方」を見てきての直感でしかないんだけど、中田廉はこういう「これから」という場面をぶち壊す前科は沢山あるように思う。

その大きな理由の一つとして、カウントが悪くなるとリズムが単調になるというのが一つ。そして力むと球がシュート回転して真ん中に入ってくる。これが長打に繋がりやすい「危ない球」になりやすい。だから長打を食らう。そう思ってるんだよな。

この場面、先頭の濱田にボール2。もうこの辺で打たれる臭いがプンプンしてきた。そしてストライクの欲しい3球目に外角ストレートの要求がシュート回転してど真ん中に。まぁある程度ストライクが来ると予測していた濱田にとっておいしすぎる球だった。本来なら力んでもいいんだろうけど、しっかりレフトスタンドに「運んだ」。運べるほどムチャクチャ甘い球だったんだよな。

この一発から中田廉の投球が単調になった。リズムが一定になり、後続の打者にも連打を許した。球を投げる時に中田廉は大きな声を出す。その声も空しく聞こえた。

中田廉は「力投型」の投手。かといって150キロを超える真っすぐがあるわけでもないし、決め球になる球もない。打たれだすと止まらないのも、いい方は悪いけど芸が少ないから。

同点に追いついて、さぁこれからという時に投げるには一番リスクの高い投手を選んだ。アタクシは中村恭に打順が回ってこないのと、回がまだ浅い。別にあそこで中村を変える必要というのを一つも感じなかった。まだ中村恭平の方が球に力があり長打のリスクは少ないように思う。

1点は仕方なし。でも何がなんでも2点目はやらない継投をしないと

まぁ相手もバット持っているからな、中田廉の一発は割り切るしかないだろう。大事なことはこの1点でこのイニングを終わらせることだろうねぇ。その辺、ベンチにその気配が感じられなかった。

中田廉は続くエスコバーにもヒットを許した。これ以上傷口を広げないためには中田廉を代えるべきだろう。それでも佐々岡監督は「我慢」した。

少し厳しい言い方をするけど、中田廉は「我慢してでも使わなきゃいかん投手」なのか?ということ。これが近い将来セットアッパーとしてやってもらいたい投手や昨季の遠藤のように将来性を買われている投手なら「踏ん張って来い」でいいだろう。これは育てながら勝っていかなきゃいかんカープにとっては重要な起用法だから。しかし中田廉はもう将来を期待して送り出している投手ではないよな。ここはピシャリ抑えて流れを持ってきてくれという「仕事」を任されてマウンドに上がっているはず。その仕事ができなかった投手をいつまでもマウンドに置いておくというのは傷口を広げる以外の結果は生まないだろうに。

ならば、エスコバーに打たれた時点で2点目は絶対にやらんという意思表示を投手交代で示さなきゃいかんよな。それが監督の仕事だと思う。

結局1死1,3塁の場面まで引っ張った。まぁこの後守備の乱れがあり、青木に一発食らったあたりから「ダメだ、こりゃ」となった同志も多かっただろう。それだけポイントになるイニング。打線が好調なだけに、1点ですんどきゃまだまだ勝負はわからん展開。この辺はベンチの判断ミス、人選ミスだろうねぇ。

守備の乱れから保さんもグダグダ

保っさんもかつては抑えまでやった投手。そんな投手でありながらも残念ながら一つの守備にミスでズルズルいってしまった。本当なら保さんの仕事は失点をここで食い止めることだったろうに。

打者は村上。いい具合にセカンドゴロ。ゲッツーも可能な打球だった。しかし4-6-3のゲッツーのはずが広輔が悪送球。これで2点目を失った。

注文通りとはいかずに保っさんはガックリ来ただろう。直後に青木に一発打たれた。そしてその後も歯止めがかからずランナーがなしになっても再びランナーを貯めて自身のワイルドピッチでランナーを得点圏に送り西浦のヒットでさらに2点を失った。まぁ一言で言ってグダグダだよな。若手投手みたいな打たれ方をしている。困ったもんだよな。

村上のゲッツー崩れね、あれは広輔に油断があったように思う。菊池がゴロを捕球した時、目の前をランナーが走っていた。恐らく広輔は菊池がそのままランナーにタッチして1塁へ投げる。そう思い込んでいたように思う。

ところがビックリ。菊池が2塁に投げてきた。慌ててベースカバーに入るも送球のモーションが狂った。まぁこれで1塁への悪送球となったわけだよな。

まぁこの辺は守っている野手も「投手、もうちょっと頑張ってくれよ」と思いながら守っていたのだろう。集中していなかったように思う。その辺の投手と野手の信頼関係ね、お互いしっかりやらんと崩れてしまうわな。

結局、この回は3点差を追いついても、6点取られる「倍返し」を食らった。やれやれといった感じだよな。

若鯉たちが躍動!で暗黒に光

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経験のある中継ぎ投手がゲームを壊しちまって心が暗黒に包まれた同志も多いだろう。そんな中で若鯉たちの活躍、「プロ初〇〇」ってのが一服の清涼剤になっただろう。今後が楽しみだよな。

8打席目で林がプロ初ヒット!

まずはプロ初ヒットを打った林。中軸を期待されているだけに大盛や羽月のような泥臭いヒットではなく、長打で見事にプロ初ヒット。いいヒットだった。まぁようやく出たといった感じだよな。

8回先頭打者で登場。相手は今季押しも押されぬヤクルトのセットアッパー清水。力負けせずにライトへのツーベース。見事だよな。

前回も書いたけど、現フォーム、特に構えに関しては色々課題が出てくるとは思う。でも、まずは形よりも結果。このプロ初ヒットが出たことで新しい「欲」も生まれてくるだろう。もっと打ちたい、もっと遠くへ飛ばしたい。そういう欲が選手を上達させていくもんよ。

ヤクルトの村上も高卒2年目で頭角を現し、今やヤクルト不動の4番打者。来季は誠也をサポートする打順に座ると左右の大砲でね、楽しみな打線になるだろうねぇ。

宇草にはダイナミックな選手になって欲しい

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大卒で入団した宇草。こちらは「即戦力」に恥じない働きをしてくれているよな。

特に走塁のスケールの大きさは目を見張る。躊躇せず先の塁を目指す走塁にはダイナミックさを感じるよな。

打撃の方も、積極的に振っていく姿勢がいいよな。こちらは1番でも3番でも面白い存在。大学の先輩にあたる廣瀬コーチの存在も大きいだろう。ノビノビやってほしいよな。

そして育成から這い上がってきた藤井黎來。名前の変換が難しかったよ(笑)。こちらは持ち前の真っすぐとフォークでヤクルトの中軸、坂口、山田を三振に切った。

藤井のいいところはカウント負けしないところ。常にストライク先行で打者を攻めていく姿勢ね、この辺が怖いもの知らずの若者らしく好感が持てる。

カープの投手陣の悪いところはどうしてもボール先行になる。そしてその悪いカウントから並行カウントに持って行ったり、打ち気を逆手に利用して打ち取るのがヘタクソなんだよな。

そういう意味ではまだ1軍登板の経験が浅いにもかかわらず堂々とストライク勝負で投げ込んでいくのがいい。とにかくカープは先発はもちろん勝ちパターンの中継ぎの席もから空き。食い込めるチャンスは沢山あるからな、頑張ってほしいよな。

なぜ、好調の長野を外したのか?代打1打席だけではもったいない

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順位的にはカープの優勝はない。もう巨人で決まりだろう。でもまだシーズンは続くよな。まだまだ2位になれるチャンスすらあるわけで、ここで「勝負」をあきらめるには早すぎるようにも思う。

確かに若手の抜擢も大事。今季は大盛、羽月、林、宇草と将来を担う若手に経験を積ませることは悪いことではないし、そうやって行くのがカープだとは思う。

ただ、好調な選手を引っ込めてでもというのは個人的には賛成できない。金もらって野球を見せる以上「勝ち」にこだわるのも大事だと思う。

そういう意味ではこの5試合で6割くらい打っている長野をスタメンから外した。そして床田の代打で出てきてお役御免。この辺、ベンチの考えに疑問を持った。

大盛と宇草。両方とも外野手だから二人をスタメンで使うというのは基本今季はないだろうと思っていた。それが好調の長野を押しのけて若手を使った。ただ、この日の大盛はノーヒット。8番という打順も大盛を活かすには難しいように思う。

4回裏に床田の代打で長野が出た。これだけ好調の選手を4点ビハインドで2死ランナー1塁の場面。もったいないなぁと感じたねぇ。

それでもゲームをあきらめないのなら9番長野で残しておく手もあったように思う。その場合は大盛のところに投手を入れればいいからねぇ。個人的にはここに長野を入れるておくと後々効いてくる。そんなふうに思っていたんだけどな、まぁその前に投手陣が試合を壊しちまった。

今季のカープベンチにはこういう勝負勘というかねぇ、ゲームを先を読んで手を打つというのがあまり上手くいっていないよな。好調な選手も平気でスタメンから外す。場当たり的なね、どんなゲームプランを持って臨んでいるのか?疑問に思うことが多々ある。

この辺はやはりコーチ陣の入れ替えを望む声に反映されているように思う。

このゲームはまんまとカープ中継ぎ陣が「倍返し」を食らったゲーム。高津監督を筆頭にヤクルトナインは前回の3タテの仕返しに燃えているだろう。それを受け止めてはねっ返せるか?意地を見せて欲しいよな。

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