誠也って本当にすごい打者なの??チームリーダーとしてすべきことはまだまだある。栗林がデビュー以来連続無失点記録を更新!!この戦力を活かす野球を!!

誠也って本当にすごい打者なの??チームリーダーとしてすべきことはまだまだある。栗林がデビュー以来連続無失点記録を更新!!この戦力を活かす野球を!!

 「広島1-1巨人」(4日、マツダスタジアム) 堂々の新記録だ!広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=がデビューから14試合連続無失点を達成。ドラフト制以降では2019年・甲斐野央(ソフトバンク)が持つ新人最長記録を更新した。チームは引き分けに終わったが、新人守護神の頼もしさは増すばかり。これからも勝利のために腕を振り、ファンに笑顔を届けていく。

情報源: 広島ドラ1栗林、失敗しない男が新記録 新人最長デビュー14戦連続0封
[ytmr_bb_scoreboard fsize=”1.2″ width=”900px” tm1=”読売ジャイアンツ” tm2=”広島東洋カープ” scr1=”0/0/0/1/0/0/0/0/0″ scr2=”0/0/0/0/1/0/0/0/0″]
【巨人】 高橋 中川 鍵谷
【広島】 床田 塹江 栗林

東京は緊急事態宣言中。なのでこのゴールデンウィーク中は子供たちも家で過ごすしかない。1日の土曜に家の駐車場でBBQをやろうとなったのだけど、始めたと思ったら雷雨で断念。妻がこれに対してずっとモヤモヤしていたので天気が穏やかった昨日、リベンジBBQを敢行。妻も子供たちも大喜びで楽しい時間を過ごした。なので、カープ戦は全部は見ていない。見ていないけど、ゲーム序盤のチャンスをことごとく点に結び付けられないのを見るとやはりこのチームには問題が多すぎる。肉を焼きながらそう思ったねぇ。困ったもんだよな。

床田好投も勝ちに結びつかない「何か」

昨日、中日が勝ったことによりとうとうカープは「定位置」の5位に転落。まぁこの連休中の野球をみれば当然だと思うし、セ・リーグで今一番弱いのはカープだろう。
弱いチームってのは投手が好投すれば打てないし、打者が打てば投手が守れない。これじゃぁ投打の信頼関係なんて築けないよな。今のカープはまさにその状態なんだと思うわけよ。
この日の先発は床田。前回のDeNA戦では連勝を止める不甲斐ない投球だった。この日は味方が先制してくれたものの直後にそのリードをいとも簡単に吐き出した。これではいかんよな。その反省からか序盤しか見ていないけど粘り強く投げていたように思う。4回に3連打されるも踏ん張って1失点。7回を8安打3四死球1失点で投げ切った。まぁこれだけヒットを浴びて四球も出したんで相手の拙攻にも助けられた部分はあるだろうけど、よく「踏ん張った」と言えるだろうねぇ。自分のバットで失った1点を取り返した。しっかり仕事をしてくれたよな。残念ながら勝ちには結びつかなかった。結果はまずまずだけど、その内容は決して味方にリズムを持ってこれるようなものではなかったように思う。この辺が床田の課題だろう。それでも今日のような粘り強く投げるスタイルを続けること。これが床田だ!!という内容を続ければ野手も振り向いてくれるだろう。次回登板も粘ってほしいよな。

得点は床田の1打点のみ。野手は何をやってんだ!?

巨人の先発は左の高橋。これまですでに5勝を上げている投手。カープベンチはいつものように2番に堂林、5番長野、6番に石原を入れて龍馬、小園以外は右打者を揃えた。まぁこれもワンパターンだよな。これで相手左腕を打ち崩すシーンなんて、見られる方が珍しいよな。まぁ別に完膚なきまでに抑えられていたわけではない。得点のチャンスは何度かあった。まあこれをモノにできなかった。チャンスで回ってきた誠也がことごとく抑えられてしまった。これでは点が入らないよな。まぁ誠也についてはこの後書くことにしよう。この日高橋対策でスタメンに出た堂林は3-1,1四球と役割を果たしたように思うけど、長野と石原はそれぞれ4タコに終わった。このゲーム3~6番でヒットが1本だけ。まぁこれでは点は入らんよな。

クロンが気を吐き2安打!!曰く、「タイミングがしっかりとれた初めてのゲーム」??

中軸が情けない結果に終わった中、7番に入ったクロンがマルチヒット。ツボにはまると物凄い打球を打つよな。まだ打率は.250には及ばないけど、少しずついい打球が飛ぶようになった。
クロンが来日して以来、まだその実力を発揮??できないのは一言で言えば「タイミング」なんだろう。昨年はゲームに出ていないし、そこに来て日本の野球を初体験。なかなか大変だろう。一通りの投手と対戦しないとなかなか難しい部分があるかもしれん。そんな中で巨人・高橋から2本のヒットを打った。まぁこの投手にはタイミングがあうのだろう。クロン自身が「タイミングがしっかりとれた初めてのゲーム」とコメントしてたよな。開幕して30試合を超えたあたりで初めてタイミングが取れたそうな(笑)クロンがある程度打てるようになって5番あたりに入るとまた打線の迫力も変わってこよう。本来の実力を発揮されることをファンは待つしかない。待つしかないけど、クロンにはもう少し「巻き」でお願いしたい。

栗林がデビュー14試合連続無失点の記録を更新!頼りはキミだけだよ…

暗い話題が多いよな。會澤が下半身のコンディション不良の為、登録を抹消された。最近の會澤の打撃に「らしくなさ」を感じた同志も多かったのだろう。状態はあまりよくなかったようだねぇ。大瀬良も離脱、野村もファーム。どうだろう??やはり3連覇戦士たちには色々ガタが来始めている。そんな感じだよな。そんな中、カープのクローザーに君臨する栗林がデビュー以来14戦連続無失点の新人記録を塗り替えた。素晴らしいよな。とにかくこの栗林を打てる気がしないというのが正直なところだろう。スピンの効いた真っすぐとフォークだけではなくスライダーやカーブも全て一級品。これを1イニングで攻略するのは至難の業だろう。頼もしいクローザーだよな。恐らく津田さんには申し訳ないけど、カープ史上最強の抑えだろうねぇ。
しかしカープはこの戦力を活かしきる野球ができていない。2試合連続で勝ちにつながらない登板が続いたよな。まぁ巨人戦が終われば2日休みもあるからなんだろうし、その前も間隔がかなりあいていたもんな。なんとか栗林までリードして繋ぐ野球ができるといいんだけどな。

ファンが待ち望んだ正髄昇格も代打起用のみ。よくわからん。

さて、會澤抹消でウエスタンで打率2位の正髄が1軍に上がってきた。正髄昇格を望む声はSNSを見ても多かったように思う。キャンプ、オープン戦と1軍にかじりつき完走したものの開幕から1軍に呼ばれなかった。悔しかっただろう。その悔しさをぶつけるべく、ファームでの好成績ね、立派だよな。そしていよいよ1軍昇格もお決まりの「代打起用」だった。この辺ね、アタクシはカープというチームはオッサンが言うのもなんだけど古いというか、前例がないことをやらないというかねぇ??ムチャクチャ保守的だなぁと思うんだよな。
打線が当たっているのらそれでもいい。でも今のカープ打線は開幕から「あと1本が出ない」と佐々岡監督が嘆いている。ならば、調子のいい選手を並べていくというのも一案だろう。しかしそれをやらないよな。昨日のヒーロー今日ベンチはカープの悪しき風習とさえ思う。左投手なら右を並べる。これで成功した事例は少ないにもかかわらず、またやっている。こうやって打線を組んだのだから、打てないのは選手のせいと言っているようなものなのよ。右打線が機能しなければ別の手を打つのがベンチの仕事だろうに。
これは若手が1軍に上がってきたときの起用法も同じ。ファームから上がって即スタメンというのは今季も小園以外はない。昇格したら、とりあえず代打、代走、守備固めから。これも何とかならんかぁと思うわけよ。正髄の勢いを買って5番レフトでスタメン起用したらいい。この日の長野が4タコなら正髄の4タコの方がはるかに意味があるように思う。まぁこういうことをやっているとなかなか勢いを取り戻すことができないし、そら連敗もズルズル伸びるよな。

チャンスに打てない誠也。本当にスゴイ選手なの??

このゲームのポイントは3回と5回の誠也の打席だろう。どちらかに1本出ていれば、誠也が絡んで点が入っていれば、流れがこっちに来たように思う。このチームは「誠也のチーム」だけにこれでは波に乗れないよな。
満塁のチャンスにはその前の打者が四球を選んで誠也につないだ。しかし誠也はランナーを還す打撃が今季は出来ていない。先日のタイムリーがかなり久しぶりだったという話を聞いて、そら点が入らないよなぁと。もちろん誠也自身もそういった打席で失敗を重ねるほどプレッシャーが強くなるのはよくわかる。
敢えて厳しいことを言おう。まずはマスコミの方々。みなさん「日本の4番」と誠也を紹介するけど、この打撃を見てそれでも「日本の4番」と言えるのか??阪神の佐藤輝やヤクルトの村上の方がアタクシはそう呼ばれるにふさわしいと思う。今季の誠也は決して日本の4番なんかじゃないのよ。このチャンスでの弱さを見て本当にスゴイの?と。確かにとらえれば凄い打球を打つ。それはクロンも一緒。ホント、不思議でしょうがないとアタクシは思う。

チームを引っ張るのは何も打つだけじゃない。先人たちから教わることは沢山ある

誠也に関してはSNSを見ても同情的な意見が多い。やれ誠也は4番に向いていない、キャプテンに向いていない、それがプレッシャーで打てないと。カープを愛するがゆえに出てくるコメントなんだろう。でもアタクシはちょっと待てといいたい。カープで一番年俸もらっているのは誠也。その誠也を中心にチームを作ること、チームメイトが慕うこと、キャプテンにすることはごく自然な成り行きのように思う。そして誠也はそれに応えていかなきゃならん「立場」なのよ。当然な流れなわけよ。誠也はそういった期待に「バット」で返そうともがいている。そんな状況なのかもしれない。苦しいと思うし、心から「頑張れ」と応援したい。これはアタクシも他のファンを同じ想いよ。
ただ、誠也には打つだけではなく、別の形でチームを引っ張る方法もあるよと。そんな気がしている。例えばベンチでの立ち振る舞い。この巨人とのカードの初戦。原監督の9回の4投手リレーに最後は屈したわけだけど、このチャンスの場面で何度となくカープベンチが映し出された。そこには誠也や森下、龍馬が談笑しているシーンが映し出されていた。味方が必死に食らいつこうしている場面で声を出すわけではなく、味方を鼓舞するわけでもなく、森下のネックレスいじったりとね、どうしても「一緒に戦っている」といった印象を持てなかった。ヤクルトの若き4番・村上はベンチで仁王立ちしながら必死に味方に声援を送っているシーンを今季は何度も見かける。あぁヤクルトが戦力で劣りながらもここまでいい戦いをしているのは村上がチームを戦う集団に導いているんだなぁと何度も感心している。誠也はキャラじゃないという人がいるかもしれないけど、誠也の「立場」なら何かしらの行動でチームを一つにすることはやらんといかんだろう。打てなくもそういった行動は出来るだろう??

古い話を持ち出すと若い人はイヤがるだろうけど、昭和の黄金時代ね、チームを引っ張っていたのはミスター赤ヘルの浩二さんだったり、鉄人・衣笠さんだった。この二人だって打てないスランプの時期はあった。でもそういう時でも「行動」でチームを引っ張っていたように思う。
衣笠さんはよく二死満塁からセーフィバントをやっていた。相手が意表を突かれてまんまとバントヒットを決めたりした。この辺は野球をよく知っているなぁと。二死満塁で強打者衣笠となれば、ファースト・サードは後ろに守る。それを見てキヌさんは三塁線にバントで勝ち越し点をもぎ取ったのは1度や2度じゃなかった。鉄人と言われ死球を何度も食らったけど、笑顔で立ち上がり、投手に向かって「気にするな」といった素振りで1塁へ走る。この立ち振る舞いね、古いと言われるかもしれんけど、アタクシはチームの中心選手として素晴らしい態度だと思う。
巨人西本に前日死球を食らい肩甲骨を骨折。連続試合出場の記録が目前だっただけに巨人西本も「えらいことをやってしもた」と落ち込んでいたという。連続試合出場が途切れるか??と誰もが思った。しかし衣さんは志願して代打で登場。江川の球をすべてをフルスイングして三振に終わった。あのシーンは今でも目に焼き付いている。そしてなぜ骨折してでもゲームに出たかと言えば、記録よりももっと大事にしたかったことがあったから。試合後、「1球目はファンの為、2球目は自分の為、3球目は(死球を当てた)西本君の為」とキヌさんのコメントを聞いた時、素直に「すげぇなぁ」と思った。巨人西本もこのコメントを聞いて「救われた」と思ったそうな。次からもどんどんシュートを投げて来いと。器が大きいなぁと思うよな。

別に誠也に衣さんの真似をしろとは言わんよ。衣さんは衣さんだし、誠也は誠也。誠也は今のところ打つしかチームに貢献できないと思いすぎてはいないだろうか?鈴木誠也の名前は相手からすればおっかないのよ。日本の4番だと思っているのよ。そこを逆手にとったりね、結果が出なくても背中や態度で行動でチームを引っ張ることはできるはず。カープがもし今後上位に食い込んでくるとすれば、グランドでベンチで誠也が躍動していることだろう。下を向いちゃいかん。誠也よ、きっと他に何かやることがあるはずだよ。頑張ってほしいよな。

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