鈴木誠也

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強いカープがみたい!

先に巨人が勝っちゃってBクラスが確定…切り替えが難しかったゲームでドロー。残りゲームの戦い方も今後の糧に

「広島-阪神」(23日、マツダスタジアム) ナイターでの試合前の段階で、広島の逆転CS進出が消え、3年連続でのBクラスが決まった。 情報源: 広島、3年連続Bクラス 猛追も届かず、デーゲームで巨人が勝って決定 とうとう今季のカープ、3年連続Bクラスが確定した。まぁカープが負けて決まってしまうよりはよかったかなぁというのが正直な気持ちだねぇ。もともと「自力CS」の望みはとうに消えていたし、巨人が予想以上に負け続けてくれてこうなったってのはあるしな、もちろん、巨人が連敗中にカープが連勝を重ねてきたのは決して「まぐれ」ではないと思うし、きちんとした野球をやれば当然Aクラスに入る力は持っている。そんな自信を選手だけではなくファンも確信したこの9月10月の戦いぶりだったと思う。まぁまだ残りゲームはあるしな、シーズン終わってから総括はするけど、やはり先にBクラスが決まってしまってカープナインもゲームの入り方ね、これは難しかったゲームだったように思うねぇ。 森下133球の熱投も白星つかず 一番難しかったのは先発の森下かもしれん。昨日あたりは残りゲーム、スクランブルも辞さずといった感じだったのがゲーム...
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カープ4連勝で3位とのゲーム差が「7」。誠也VS坂倉の首位打者争いでベンチには新たな悩みが発生??

「広島7-1巨人」(9日、マツダスタジアム) 広島の鈴木誠也外野手(27)と坂倉将吾捕手(23)が打線をけん引し、チームを4連勝へ導いた。初回に連続適時打で2点をもたらし、互いにマルチ安打をマーク。鈴木誠は首位打者をキープし、坂倉も・317で打率リーグ2位に躍り出た。広島の日本選手が全試合を終えて打率1、2位を占めれば球団史上初。勝利につながる安打を重ねながら、し烈な争いを繰り広げていく。 情報源: 誠也vs坂倉ともにマルチ首位打者争い カープ日本選手初のワンツー締めへ もう今シーズンも後10試合くらいかねぇ??なかなか土日はゲームを見ることができないので、残りゲームを考えるとカープのゲームを見ながらあぁだこうだと言えるのもあと数試合。寂しくなるねぇ。秋だねぇ。 高橋昂 目標の「5勝達成」来季は二けた目指せ!! さて、結果から言えばこの日も投打がかみ合って4連勝。先発の高橋昂は5回を無失点も100球以上を投じた。この辺ね、もう少し球数を減らしていかんとなかなかベンチの信頼を得られないよな。この日はカットボールがよかったようで、それを上手に使えてビンチを切り抜けたよな。5回、勝利投手の権...
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床田「志願」の初完封で連敗ストップ!!このゲームに限っては佐々岡監督の親心がいい方向に

「広島2-0巨人」(21日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手(26)がプロ5年目、通算55試合目でうれしいプロ初完封勝利を挙げた。125球の熱投。9回6安打9奪三振の堂々たる内容で巨人打線を圧倒し、チームの連敗を2で止めた。殻を破る白星を飾った左腕が、残り試合も勝ち星を積み重ねていく。 情報源: 広島・床田プロ初完封 「栗林がいる」九回志願125球 成長を実感 9月も下旬に差し掛かると日が暮れるのが早いよな。6月7月はナイトゲームでも開始時はかなりの日差しが降り注いでいたけど、最近は1回の表裏が終わるころにはすっかり暗くなっている。秋だねぇ。プロ野球のペナントレースも残り30試合を切ってきた。まだマジック点灯は両リーグともないようだけど、ここからは10試合単位で局面がだいぶ変わってくる。セ・リーグで言えば、上位3チームは最下位のカープに取りこぼすとなれば、かなり厳しい状況になる。前カードのヤクルトは得意のカープ相手に着実に白星を重ねた。優勝争いから脱落しそうな巨人はこのカープとの3連戦は3つ勝って首位阪神に食らいついていきたいところ。どうだろう??昨日のゲームも巨人の方にプレッシ...
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誠也2打数無安打2四球で7戦連発ならず…これもプロ野球。大瀬良、踏ん張り切れずに完敗

鈴木誠はベンチで静かに敗戦を見届けた。連続試合本塁打は6で止まった。4打席で申告敬遠を含む2四球があり、2打数無安打。王貞治(巨人)、バース(阪神)のプロ野球記録7試合連続に届かなかった。「負けたの 情報源: 【広島】鈴木誠也、7戦連発ならず 申告敬遠含む2四球&2の0 しかし野球と言うのは相手が変わると前日の野球とは全く違う内容になるよな。阪神は前カードでヤクルト打線にフルボッコにされて広島に乗り込んできた。「投手陣に陰り??」と勝手に思い込んでいたけど、先発の西が何度も足踏みした通算100勝を飾る好投でカープ打線を寄せ付けなかった。 カープは前日の中日相手に12得点の猛攻を見せ、打線が絶好調の印象を受けたけど、「天敵」である西に完全に抑え込まれた。まぁ大量点の次の試合は打てないという野球のジンクスもある。このゲームは色んな意味で「切り替え」が今後に影響してくるように思うねえ。 誠也7戦連発ならず…切り替えてまた打てばいい まずこのゲームの注目は何といっても鈴木誠也の7試合連続ホームランの日本タイ記録なるか??まぁこのゲームのメインディッシュといってもいいだろうねぇ。結果は2打数無安...
Mageちゃんの「熱視線」

2本目はまさに「4番の一発」で誠也がHR量産で大勝!!さぁ週末は上位食いだ!!

「広島-中日」(9日、マツダスタジアム) 広島・鈴木誠也外野手が、この日2本目となる勝ち越し2ランを放った。 情報源: 鈴木誠也が止まらない! 2発目は勝ち越し2ラン 大当たりここ13戦12発 9月10日朝に更新した記事の中に、情報をよく確認せずに書いた記事がありました。その部分を削除するとともに読んでいただいた方にはご迷惑をおかけしました。今後は正確な情報を確認の上、記事を書いてまいります。申し訳ございませんでした。また、記事の間違いを指摘していただいた方には感謝申し上げます。ありがとうございました。 まずは昨日の記事をお休みしてしまいました。いえ、書きました。書きましたが、アップしたつもりができておらず、気が付いたのは昨日のゲームが始まったところでした。もう記事的に鮮度切れなのでお釈迦にしました。楽しみにされていた方には本当に申し訳なく、お詫び申し上げます。 さて、昨日コロナワクチンの2回目を接種。巷では副反応が怖いど~と大騒ぎ。アタクシの周辺でも熱が出た、体痛ぇと言う人が多いんだけど、今、接種して13時間経っているけど、じぇんじぇんなんともない(笑)。人の体ってのは面白いよな。 ...
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危なかった??とんでもない!!みんなで逃げ切ったいい勝ち方で3連勝!!やはり四番の一発は効果バツグン!!

「広島7-6阪神」(28日、マツダスタジアム) 広島が一発攻勢で3連勝。阪神に連勝して後半戦初めてカード勝ち越しを決め、5位・DeNAに並んだ。立役者は鈴木誠也外野手(27)と菊池涼介内野手(31)。三回、両選手にソロ本塁打が飛び出し、試合の流れを大きく引き寄せた。2人の“アベック弾”は今季5度目。東京五輪で金メダル獲得に貢献した頼れる侍戦士がチームを押し上げる。 情報源: 広島3連勝 “金侍”鈴木誠&菊池涼アベック弾 連夜の虎退治! 前カードの巨人との3戦目で今季のカープには珍しい「1発攻勢」で勝ちをもぎ取った。それをきっかけにこの阪神戦も「一発攻勢」でゲームの主導権を握って連勝。見事な「首位いじめ」を演じてくれているよな。やはりプロ野球「1発」は絶対に必要。各打者常に「1発」を狙うつもりで打席に立ってくれているんだろうねぇ。もちろん場面場面では「当てに行く」「野手の間を狙う」打撃は当然必要だし、サインプレーも必要。でも選手一人一人は打席に立ったら常にスタンドインを狙うくらいの鼻息ね、アタクシは絶対に必要な要素だと思うんだよな。このゲームは中盤に阪神を引き離したけど、先発野村が「打者...
Mageちゃんの「熱視線」

難敵・西を初回で攻略し5連勝!!今後が楽しみな「意味のある」5点目、6点目、7点目、8点目、9点目の取り方

「阪神3-9広島」(13日、京セラドーム大阪) 最高のスタートじゃ。1カ月の五輪中断期間を挟んで後半戦が開幕し、5位からの上位進出を目指す広島は、小園海斗内野手(21)が初回1死一塁から、右中間に先制の適時三塁打。前半戦終盤から3番を担う若鯉が後半戦初打席でチームの天敵・西勇を砕き、今季初の5連勝を導いた。 情報源: 広島5連勝!後半戦最高発進じゃ 初回猛攻呼んだ小園が先制三塁打 やっぱりカープはいいよな。いよいよ後半戦がスタートした。当然カープだけではなく、阪神だってこの後半スタートには並々ならぬ決意をもって入ってきたことだろう。カープが苦手にしている西を持ってきて勢いをつけようという算段だっただろうねぇ。カープだって今、連勝しているし、主力が五輪で大活躍してくれた。よし、やってやる!!という気持ちにもなるだろうしね、これだけ戦力が揃って後半戦を迎えられたことでどことなく「落ち着いて」野球をやっている感じだったよな。先発の大瀬良の安定感や若手の小園、林、ベテランの松山、主砲の誠也といった面々がそれぞれの持ち味を出して結果を出してくれた。これまでどちらかと言えばカープに対して「上から目...
Mageちゃんの「熱視線」

野球は主力が活躍すれば勝つもんよ。大瀬良に3か月ぶりの白星!!4点差で栗林投入は正しかった??それとも…!?

「広島6-2中日」(12日、マツダスタジアム) 広島が中日に快勝し、5位に浮上した。0-1の初回無死満塁から鈴木誠が逆転の3点適時二塁打。大瀬良は7回7安打2失点で3勝目を挙げた。4点リードの八回はコルニエル、九回は守護神・栗林が8日のDeNA戦以来、3試合ぶりに登板して試合を締めた。試合後の、佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。 情報源: 広島5位浮上 佐々岡監督「1試合1試合集中して勝って借金をゼロに」 【中日】 ●大野雄(3勝7敗) ロドリゲス 田島 橋本 佐藤 【広島】 ○大瀬良(3勝3敗) コルニエル 栗林 プロ野球ってのはね、アマチュアと違って面白いなぁと思うのは選手の年齢層の広さね、とにかくガムシャラにプレーする若手、ここぞという代打で出てきて勝負強さを発揮するベテラン打者、150kmを連続して投げられる若手剛腕投手もいれば、いかに球を早く見せる工夫を凝らして生き残っていくベテラン投手もいる。 ゲーム展開によっては若手の活躍、ベテランの勝負強さなどで勝利をもぎ取るゲームはあるだろう。また年俸が1000万円満たないながらも活躍する若手もいれば、高年俸をもらいながら働かない...
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虎さんになめられた??主力休養の阪神に快勝!!天敵西を誠也が攻略。この調子で秋山も…!?

「広島7-1阪神」(2日、マツダスタジアム) 打線がつながった広島が阪神に大勝。阪神戦の連敗を5で止め、カード初戦で白星を挙げた。 情報源: 広島・鈴木誠「今はヤジばかり、すごい声援のある球場に」6戦4発上昇気配 逆襲誓う 【阪神】 ●西勇(4勝5敗) 石井大 岩貞 藤浪 【広島】 ○玉村(2勝3敗) コルニエル フランスア 鈴木誠12号(広) アタクシの友人の阪神ファンは2位に8ゲームついても、過去に13.5ゲーム差をひっくり返さた経験からまだまだ安心できないなんて言っていた。昨日のゲームが始まる前の段階で2位巨人に2ゲーム差まで詰め寄られてしまった。まぁ巨人が8連勝したのが大きな要因で、ここからが追い越すのにはまた大きな連勝が必要だろう。届きそうで届かない、そんな感じになるだろう。普通にやっていればね。ところが追い上げられている立場からすると尻に火が着いたような気持ちになる。そこをグッとこらえてチームを前に向かせるのが監督の仕事だろう。そういう意味ではこの日巨人がゲームがないとなれば、仮に負けても0.5しか縮まらないわけで、矢野監督が一つの決断に出たように思う。大物ルーキー佐藤や、...
Mageちゃんの「熱視線」

効果的な「1発」で連敗ストップ!!誠也が打てばこれだけ点が入る。大道が先発初勝利!! 

「広島11-5中日」(26日、マツダスタジアム) 頼れる主砲が帰ってきた!広島の鈴木誠也外野手(26)が5試合ぶりにスタメン復帰し、3安打2打点の活躍。五回には復帰即本塁打となる9号ソロを突き刺した。新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応で、欠場や代打出場が続いたが、周囲の不安を一掃。背番号1の貢献もあって、チームは今季最多の18安打で連敗を5で止めた。 情報源: 広島・鈴木誠 復活弾 5戦ぶり先発で4番の仕事3安打2打点  【中日】 ●小笠原(5勝3敗) 山本 藤嶋 ロサリオ 橋本 【広島】 ○大道(3勝1敗) 菊池保 バード コルニエル 栗林 鈴木誠9号(広) 長野1号(広) 今日は2年前に亡くなった父の命日。三回忌の法要があるんで時間がない。とは言えカープの連敗が止まったとなれば、やはり記事を更新したくなるもんよ。と、いうことで今日はショートバージョンで失礼しますな。 カープの連敗が今回は5で止まった。まぁこの辺で勝っておかないとな、来週はリーグ1位、2位との6連戦。来週を迎えるのは怖いんだけど力強いカープの主砲が戻ってきた。非常にいい野球ができたよな。やはりこのチームは「...