九里亜蓮

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Mageちゃんの「熱視線」

ターリーが、森浦が甲子園を黙らせた!!早めの見切り継投策がズバリ!!4連勝で首位に!!

「阪神2-3広島」(11日、甲子園球場) 広島はニック・ターリー投手と森浦大輔投手が絶体絶命のピンチで踏ん張り、チームに白星を呼び込んだ。 情報源: 窮地救った広島・森浦「0で抑えて帰るのが仕事」ターリー「強い気持ちで上がった」 今日はちょっと時間がないんでショートバージョンでお送りしますな。カープが佐々岡監督にしては珍しく見切りの早い継投策で終盤の1点差を守り切って4連勝、首位に躍り出た。非常にいい試合だったよな。7回は九里、8回はケムナが四球を出してピンチを招いたけど、ターリー、森浦が見事にピンチを三振で切り抜けた。アタクシはこのシーンだけでビール何杯でも飲めるねぇ(笑)。 中盤に小園の同点打、末包犠飛で逆転!! 阪神の先発秋山の立ち上りを攻めて1点先制。欲を言えばもう1点くらいほしかったよな。その裏の阪神の攻撃も九里の立ち上りをとらえて逆転された。今季の九里ね、立ち上がりが課題だよな。ここにきてようやく2勝目というのもわかる気がするねぇ。その後は両投手が立ち直った。ところが5回、阪神矢野監督は秋山を交代させた。ちょっと意外だったよな。まぁ確かにカープ打線は前日の西同様、秋山に球数...
Mageちゃんが斬る!

接戦の弱さがモロに出た!?九里も塹江も勝ちに結び付けられない投球で逆転負け。坂倉の「変化球勝負」が球数を増やしている??

広島先発の九里亜蓮投手(30)は3点先制した直後の6回に3失点し、勝機を逃した。6回に安打と四球で無死一、二塁とし、巨人岡本和真内野手(25)に同点3ランを許… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【広島】九里亜蓮、3点先制直後に岡本和真に同点弾許す「ツーシームが動きもせず、真ん中に」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日も外出先からスマホで途中経過を見ながらといった感じで、映像で観られたのは黒原がマウンドに上がったところ。残念ながら、ダメ押し点を取られたところからとなったんだけど、投手陣は総じてポイント、ポイントで踏ん張れないよな。いい形で3点先制もあっという間に追いつかれてね、ここからブルペンの踏ん張り合いに持ち込んでホームゲームの利を生かす戦いをしていかなきゃいかんのに、塹江があっさりと勝ち越されると一気に引き離された。この辺は野手というよりは投手の粘りというかね、質の問題もあるのかなぁと。困ったもんだよな。 九里、粘りの投球も3点リードを一気に吐き出す まずは先発の九里だよな。スコアを見れば5...
Mageちゃんが斬る!

極狭ストライクゾーンで九里のストレスが野手に伝染??おまけにベンチも地蔵状態

敵地東京ドームでの首位攻防初戦を託された広島九里亜蓮投手は、5回3失点(自責2)で降板となった。17日中日戦で2回8失点降板の森下に続き、クオリティースタート… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【広島】九里亜蓮5回3失点でQSならず、課題の四球は「3」でも球数は106球に - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ どんなスポーツでも審判やレフェリーの技術が未熟だとゲームの内容にも影響してくるよな。昨日のゲームはまさにそんなムードが漂ったゲームになった。あまりにもしょっぱいゲームだったんで、ゲーム中盤からチャンネル券を子供たちに譲ってしまったよ(笑) 個人的には「ジャンパイア」という言葉はあまり使いたくない。審判も人間だし、ミスジャッジもあるだろう。人間が審判として裁くからこそ面白いという部分もある。もちろん審判個々の技術というのもある。昨日のゲームの場合は巨人よりの判定というよりは審判の技術の方が影響していて、それが「不公平感」を生んだように思うねぇ。ただ、そういうムードに持って行ってしまったのはカープにも...
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Mageちゃんの「熱視線」

中崎崩れて惜敗…今季もヤクルトに苦しめられる??絶不調小園を今後どう使うのか??

「ヤクルト3-1広島」(12日、坊っちゃんスタジアム) 広島が競り負け、連勝が3でストップ。首位陥落となった。 情報源: 広島敗戦で首位陥落 連勝3で止まる 八回に中崎が崩れる 昨季は優勝したヤクルトにカープはかなり貯金を許した。今季はここまで開幕から好調だけど、そのヤクルトとは当たっていないからな、昨日からの2連戦、カープがヤクルトとどう戦うのか注目していた。両チームとも打線が少し下降気味。そんな流れの中で、ヤクルトが勝利をつかんだ。この辺は試合巧者としてヤクルトが1枚上といった結果になったけど、今季はそれほどはやられないのかなぁとという印象も持ったねぇ。 九里は四球を出しながらも7回1失点 先発は九里。前回登板では四球が目立ったけど、今回も四球をちりばめた投球だった。ただ、やはり前年のタイトルホルダー。中盤から持ち味を出して九里らしい投球だった。特に変化球のフォーク、チェンジアップが非常にいい高さに決まっていたように思うねぇ。7回を2安打3四球で1失点。好投だっただけに白星をつけてあげたかったよな。今季はマウンドで余裕が感じられる。昨季までは投げるときに大きな声を出して力投している...
Mageちゃんの「熱視線」

つなぎの野球復活で開幕4連勝!!今季のカープは何が違うのか??

「広島3-2阪神」(29日、マツダスタジアム) 広島が逆転サヨナラ勝ちで、開幕から無傷の4連勝を飾った。1点を追う九回、阪神・ケラーを攻め立てて1死満塁とすると、西川が湯浅から右越えにサヨナラ適時打。本拠地開幕戦で劇的勝利を収め、マツダスタジアムは歓喜に包まれた。 情報源: サヨナラの立役者・上本に称賛集まる 本人は「お立ち台、僕っすか?」も西川「神です」 今日から毎年恒例の春の旅行。昨年、一昨年は広島を訪れたんだけど、今回は予算の都合もあって広島とは反対方向の福島県・会津に行ってこようと思う。朝7時出発なんだけど、なんてったってカープはサヨナラで4連勝とくれば記事を書かないわけにはいかない。とはいえ時間もないので本日は簡単バージョンでお許しくださいませ。 龍馬→菊池→小園で得点の形 まさかの開幕4連勝で今朝の広島もきっとこの話題で持ちきりになるだろう。おそらくだけど誠也がいなくなって不安いっぱいで迎えた開幕ね、評論家の予想も最下位が多かったけど、今季のカープは佐々岡監督1,2年目と明らかに違う部分をファンそれぞれが感じているだろうねぇ。 まずは1~3番で「点を取るイメージ」ね、アタク...
2022年シーズン

ロッテ2連戦あれこれ。マクブルームは意外にアベレージヒッター!?気になる林の使い方

「オープン戦、ロッテ1-2広島」(16日、ZOZOマリンスタジアム) 広島のドラフト3位・中村健人外野手(トヨタ自動車)が、オープン戦初打点を記録した。1-0の七回2死一、二塁で左翼線へ適時二塁打を放った。 情報源: 広島ドラ3中村健人が適時二塁打で開幕スタメン猛アピール 佐々岡監督「可能性ある」 週頭にコロナワクチンの3回目を接種。1,2回目はファイザーでね、なんの副反応も起きなかった。アタクシは糖尿病を持っているんだけど、まぁ今は生活改善して数値は「糖尿病予備軍」まで落としたんだけどやはり重症化を防ぐために早めにと思っていた。ファイザーの空きがなくてモデルナならいつでもどうぞみたいな感じでね、3回目は「モデルナチャレンジ」してみることにした。月曜の朝にちょっと首を寝違えたかなと左肩と首に少し痛みがあった。まぁ生活に支障が出るほどのものでもなかったんだけど、モデルナを接種した翌日から痛みが激しくなって首を動かすことすらままならなくなっちまった。ロッテとの2連戦も観戦はしたけど、左上半身が動かせないんで更新を断念。前回の記事にコメントいただいた方にも返事がかけず、大変申し訳なく思ってお...
2022年シーズン

大盛 好守・好打・好走塁で猛烈アピール!!形はどうあれ勝てばいい。森下、九里は順調。若手野手には疲れも…??

途中出場の広島大盛穂外野手が同点の9回に三塁打で好機を演出し、次打者磯村の内野安打でサヨナラのホームを踏んだ。##head##--【ニッカン式スコア】広島ー西… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島大盛穂「ヤマを張って」同点9回三塁打で好機演出、サヨナラのホーム踏む - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ ここのところ打線に元気がないよな。昨日の西武とのオープン戦を見てもチャンスになればなるほど、若手野手を中心にガチガチになっている。凡打の繰り返しにため息、大チャンスを逃してまた、ため息…カープファン同志の皆様におかれましてもなかなかスッキリしない毎日をお過ごしでしょうなぁ。それでもようやくカープは連敗ストップ。オープン戦とは言え、やはり負け続けるというのはいかんよな。最後は無死3塁からなんとかサヨナラに持ち込めた。勝ちがつけば気分も変わるだろう。…と思いたいよな(笑) 森下・九里は順調 森下は開幕2戦目、九里は次カードの頭か?? 昨日は6回から観戦した。なので先発の森下の投球は見ることができなかった。5...
Mageちゃんが斬る!

これが目標のあるチームとないチームの違いなのか??タイトルへのアシストもいいけど、3年連続Bクラスの検証も必要では??

「広島2-7阪神」(24日、マツダスタジアム) 先発した広島・九里亜蓮投手(30)が最多勝争いで一歩後退した。6回2/3を7安打4失点(自責点3)で9敗目。13勝目を挙げてリーグトップの青柳(阪神)に並ぶことはできなかった。ただタイトル獲得の可能性は残されており、次回11月1日・ヤクルト戦(神宮)でラストチャンスをつかむ。 情報源: 広島・九里 今季最多137球も7回途中4失点 最多勝へ 11・1ラストチャンス 今季のペナントレースは本当に異例だよな。この時期まで公式戦をやっているのも珍しいし、もう残りゲームも少ないのにまだ両リーグとも優勝が決まらない。まぁ野球ファンにとってはありがたい話ではあるんだけど、さすがにナイトゲームは観る方もやる方もしんどいよな。 負けられない阪神に圧倒された パ・リーグの方はあまり関心がないのでどうなのかわからんけど、セ・リーグはヤクルトがマジック3のまま足踏み。昨日のゲーム開始前時点でヤクルトが残り4で阪神が2。阪神が勝ち続けてフィニッシュするとヤクルトは4試合で3勝しなきゃいかん。阪神はまさに負けられない戦いが最後の最後まで続くわけだ。CSに望みを残し...
Mageちゃんの「熱視線」

痺れる投手戦も微妙な判定で惜敗…逆転CSは遠のくも最後まで胸を張って戦い切ろう

「阪神2-1広島」(18日、甲子園球場) 広島は接戦を落とし、連勝は3でストップ。2年連続でのシーズン負け越しが決まった。また、この日、試合がなかった3位・巨人とはゲーム差が3に広がった。巨人は残り4試合、広島は残り6試合となった。 情報源: 広島・佐々岡監督 審判に「ジャッジが遅いんじゃないの」微妙判定、大盛戻れずアウト 負けられない戦いというのは緊張感の中、随所にいいプレーが出てね、ピリッとしたいいゲームが多いよな。昨日の一戦はカープ・九里、阪神は伊藤将の先発。九里はこのゲームで勝てば最多勝争いの単独トップに出る。伊藤将も新人王争いに顔を出しているし、いい投手戦だったよな。両チームとも両先発を打ちあぐね、阪神は2本の犠牲フライで勝利した。カープも逆転できるムードを終盤に出していただけに悔しい敗戦だよな。 九里、気合の込めた投球も2本の犠牲フライに沈む まずは九里の事から書こう。正直、負けられない戦いだから調子云々の話じゃないし、あの球が高かったとかね、あの四球が…なんて言うつもりはない。出せる力を出し切れたのか??出し切ってくれたのなら、アタクシはそれでいいと思う。そういう観点から...
愛すべき赤ヘル戦士

九里 自己最多「背番号」と同じ11勝到達で最多勝のタイトルも視野に。そしてその先にあるものは??

「中日3-7広島」(6日、バンテリンドーム) 広島の九里亜蓮投手(30)が6回8安打3失点の粘投で、自己最多を更新する11勝目を挙げ、リーグトップタイに並んだ。残り16試合での登板機会は2、3試合。力投を続ける右腕は自身初の最多勝獲得に向けてタイトル争いに身を投じていく。チームは投打がかみ合い、連敗を4で止めた。 情報源: カープ九里 自己最多更新の11勝 「背番号以上は勝てるように」グラブに刺繍 しかし6連勝のあとに4連敗で結局は借金15あたりをウロウロしている。まぁ今季のセ・リーグの下位球団を見るとやはり連勝連敗が目立つ。順位表に動きがあるかなぁと思えば結局はもとに戻る。まぁ残念ながら下位チームはそれぞれに問題を抱えていて結局その問題をシーズン中にクリアにできなかった。中日は得点力不足が叫ばれながらも出ているメンバーは変らず、相変わらず長打はビシエド頼み。DeNAは先発投手の故障が多く、満足にローテーションを組めない。ラミレス時代から機動力を使わなくなったけど、盗塁数は頭打ち。結局は打線の爆発が頼みの綱は変っていない。 カープも長打力不足は解消されず、投手陣もブルペンを中心になかな...