4連勝後の4連敗…これでは上位に上がれない。厳しさと総力戦でぶつかってくる巨人に圧倒されてるよな

4連勝後の4連敗…これでは上位に上がれない。厳しさと総力戦でぶつかってくる巨人に圧倒されてるよな

 「巨人2-1広島」(19日、東京ドーム) 広島は二回にこの日、1軍昇格したばかりの野間の適時二塁打で先制したが、先発の九里は三回に吉川に適時打で同点に追いつかれると七回には中山に適時打で勝ち越しを許した。

情報源: 広島・佐々岡監督 引き分け挟んで4連敗も収穫「龍馬に2本出て打線も変わる」
しかし巨人は若い選手を積極的に使って、今のところは非常にうまくかみ合っているよな。坂本が離脱、岡本が不振と打線の核を欠きながらもこのカープとの3連戦は守り勝って3タテ。このゲームも菅野が久々にらしさをみせると若手の中山が食らいついて決勝点。最後は満塁のピンチも大勢が守り切った。経験ない選手が踏ん張って、頑張っていい野球をしているよな。対するカープは故障者もなくある意味ベストな状態。それでも飛車角抜きの巨人に点差以上に圧倒されていたように思うねぇ。まぁやはりこのカードの初戦ね、あの負け方を引きずっているよな。

九里10奪三振の力投も勝ち星つかず…

カープ先発の九里。いい投球だったよな。九里は結構菅野と投げ合うゲームが多いんだけど、非常にいい投手戦だった。特にこの日は早いイニングから気持ちの入った投球をしていた。これもチームが連敗中、何とか自分で連敗を止めたいという昨季の最多勝投手、そして投手キャプテンとしての自覚から来るものだろう。真っすぐを上手に見せて変化球を低めに集めてね、本当に九里らしい投球だった。勝ち星をつけてあげたかったよな。
決勝点を奪われた場面だけど、あくまでも個人的な感想だけど、決勝打を打った中山を舐めていたというかね、もちろんリスペクトはあるんだろうけど、この打者には打たれない妙な自信があったんだと思う。そう、舐めていたというより自信があったんだと思う。1死2塁で8番打者。次は菅野だからこのイニングはそれほど「ピンチ」と感じていなかったように思う。対する中山は必死に九里に食らいついていこうという気持ちを前面に出していた。早々に追い込むもその辺の圧を九里は感じ始めたのかもしれん。ストレート勝負も2球続けて外れてしまった。まぁこうなると配球的には「真っすぐはない」と中山も読んだだろうねぇ。勝負球のチェンジアップかな?落ちる球をうまく拾ってセンターにはじき返した。野間がスっ転んでいる間に2塁ランナーがホームイン。中山の2塁ベース上で弾けるような笑顔はね、このカードの両チームの勢いの差を感じさせるシーンだったよな。巨人もFAを封印し、新しいチームに生まれ変わろうとしているよな。

野間が1軍昇格、即スタメンで結果

投手キャプテンの九里が好投を見せれば、野手キャプテンの野間もこのゲームから昇格。即スタメンで先制のツーベースを打った。この辺、やはりチームが停滞している中、ムードを変えるための昇格だと思うし、即スタメンで使うというのは非常にいいことだよな。カープというチームは2軍から選手を呼んでもそのまま使わないでまた2軍に行ったりね、調子がいいから上がってきたはずなのにすぐに使わない傾向が強いチームだよな。なので野間のスタメンというのは正直意外だった。ただ、守備はバタバタしていたよな。中山のセンター前のヒットも捕球のタイミングが合わずにコケていたし、巨人の1点目のショートへの内野安打もカバーに入ってきた野間はつまずいていた(笑)。落ち着きのなさは相変わらずだけど、ムードメーカーでもあるし、これから野手陣をどんどん引っ張っていってほしいよな。

坂倉封じが結構効いた!?

このゲーム、3番の龍馬に久々にヒットが出た。一度出るとおそらくだけど龍馬はまた打ち始めるだろう。現に3打席目に久々のヒットの後4打席目もヒットが出たもんな。マクブルームも2安打。開幕からしばらく「1日1善」といった感じで4打数1安打で打率.250をウロウロしていたけど、ここ2週間くらいからマルチヒットもでるようになって打率も上がってきたよな。それでもこのカードのカープの得点は3試合で5点。1試合あたり2点取れていない。個人的には巨人投手陣は5番の坂倉をかなりマークしていたように思う。このゲームもノーヒット。2戦目に2安打したけど初戦もノーヒットだった。13回打席に入ったけど、その中で四死球が5個。うち3つが死球だった。この辺の結果をみると坂倉にはかなり厳しい攻めをしていたように思うねぇ。インコースへ厳しく行って、カウントが厳しければ無理して勝負しない。この辺が徹底されていたように思うねぇ。この3番から6番というのはカープ打線で一番期待できる並びだからな、この坂倉マークというのはかなり得点力を奪われたように思うねぇ。

4連勝後4連敗では貯金は増えない

今季の得意先であるDeNAと阪神で4連勝もヤクルト、巨人との対戦では1勝もできずに4連敗。結局貯金は3に戻っちまった。この辺、戦い方がまだまだ不安定だよな。これじゃぁ貯金なんか増えるわけがない。貯金が最高で7まで行ったんだから、多少時間がかかっても10に乗せるようにチームを持って行かなきゃならん。これを一気に貯金を吐き出す「連敗」ね、上位に行くためには一番やっちゃいかんことだよな。それに特定に相手には勝てて、特定の相手には勝てないというのは決して褒められたものではないよな。なんだろう??戦い方にたくましさを感じないし、強さも感じられないんだよな。
SNSなんかを見るとカープの先発陣の充実ぶりが取り上げられる投稿が目立つけど、これだけいい先発陣がそろっていながらも連敗してしまうというのはやはり何かしら問題点があるんだろうねぇ。まぁ個人的には打線だと思うけどな。いやいや、打線ではなく「攻撃」ね、ここに非常に不満というかたくましさや強さを感じられないんだよな。

大砲がないならないなりの攻撃を

このカードも見受けられたけど、ヒットが3本つながってようやく1点という攻撃が今季のカープは目立ってきたように思う。まぁ昨季もチーム打率がトップだけど得点がBクラスだった。今季は開幕から打線が爆発し得点もリーグ1位だったし、今もトップの巨人とは2点差の2位。ただ、ここ数試合を見ているとちょっと点の取り方が下手になってきているように思う。打線が不調でも大砲が2人くらいいれば、それなりに点が入るんだろうけど、カープは残念ながらホームランはリーグダントツの最下位。巨人の50本に対して19本。このままでいくとシーズン63本ペース。これをどう補っていくのかはチームで取り組まなきゃいかんよな。
一番考えられるのは常に1,3塁を作りに行く野球ね、これがカープの選手の面々を見ていると一番いいように思う。佐々岡監督は序盤から1点を取り行く策で送りバントが非常に多いし、これまではある程度うまくいってきたし、それがきっかけで打線がつながっていた。ただ、それでシーズン戦い抜くにはもう一工夫は必要だろうねぇ。ランエンドヒットを多用して常に1,3塁を作る意識をもって攻撃するのもいいだろう。特に打撃不振の選手にはこういったサインをどんどん出した方が案外結果が出るように思う。走塁も少しでも一歩目を早くスタートを切るとかね、大砲がないならないなりの工夫は必要だろうねぇ。
この3連戦、やはり初戦の負け方というのが尾を引いているように思う。みんな必死なのはよくわかる。だからこそ佐々岡監督を筆頭にベンチはどんどん選手を動かしてほしい。みんな必死になって走って走って、ユニフォームを汚してね、時にはミスもするだろう。でも打線の迫力はないけど、走塁の迫力は意識すれば生まれると思う。足の速い遅いは関係ない。一生懸命さがカープの象徴だと思うし、そう感じてファンになったカープファン同志は多いだろう。ミスを恐れない積極的な攻撃ね、これさえできれば、今の先発陣を考えればそうは連敗しないはず。このカードの3連敗は初戦の負けでかなりベンチが消極的になっているように思うねぇ。
それとどんどん選手を使っていくのもいいだろう。昨日のゲームで使った野手は10人。スタメンで8人、後は代打の松山、代走の上本のみ。もちろん九里が8回まで投げたというのはあるから代打のチャンスは少なかった。でもね、巨人だって菅野が9回途中まで投げていて12人使っている。この辺の選手の積極的な入れ替えというか起用ね、アタクシはカープこそ積極的にやっていった方がいいと思うねぇ。いい選手が多いからな。

栗林も重症ではないようだし、今日から地元に帰って今季やはり苦手にしている中日戦だよな。中日もいい野球をしているけど、なんでもバンテリンでDeNAに勝てないみたいだねぇ??おかげで借金生活。お互い連敗中のチーム同士の対決だよな。それと先発は大瀬良と大野。エース対決でもある。お互いこの3連戦でいい形で勝って交流戦に入りたいだろう。カープはとにかく大野に臆することなく積極的に攻め込んでほしいよな。

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