菊池の一発で目が覚めた!?4点差を逆転勝ち!!リリーフ3連投回避の副産物、左⇒左の継投策がズバリ!!

菊池の一発で目が覚めた!?4点差を逆転勝ち!!リリーフ3連投回避の副産物、左⇒左の継投策がズバリ!!

 「広島5-4ヤクルト」(20日、マツダスタジアム) 凱旋した侍戦士が本拠地でそろって躍動した。0-4の六回に広島の菊池涼介内野手(31)が左翼席に反撃の口火を切る8号ソロを放つと鈴木誠也外野手(27)が同点の左前適時打。打者9人の猛攻で一挙5点を奪い、試合をひっくり返した。五輪日本代表がチームの勝利に貢献し、これでマツダスタジアムは5連勝となった。

情報源: 広島 4点差大逆転 六回一挙5点 光った五輪日本代表 菊池涼8号&鈴木誠同点打

今日は朝から色々あってな、書き始めが遅くなっちまった…なので今日は短めにまとめるとしようかねぇ。と、いいつつ長くなるのがいつものパターンだけどな(笑)

先発は九里は4試合で10発の被弾

このゲームは前半と後半で全く違う展開になった。いや、ゲームを3つに分けてもいいくらいムードがガラリと変わったとよな。序盤はヤクルトの一発攻勢で勢いを感じたし、中盤は菊池の一発から久々の連打で「逆転のカープ」が蘇った。終盤は虎の子の1点をカープリリーフ陣が必死に抑えて逃げ切るハラハラドキドキの展開だよな。
序盤の一発攻勢にさらされたのは先発の九里。アタクシは決して悪いとは思わんかったけど、村上に2打席連続、伏兵の元山に一発とね、連打や四球で崩れたというよりもあれよあれよという間に点差が広がった。そんな感じだよな。
ここの所九里は一発病に悩んでいる。この日も3被弾、4試合で10被弾となっている。この辺、何か課題がありそうだよな。まぁ一つ言えるのは球が高い。本来の九里ならボール一つ分くらい低めに集めてゴロの山を築くんだろうけど、それができていないよな。真っすぐのキレも今一つ。今季はすでに7勝しているし、悲願の二けた勝利も見えてきているだけあって、九里にとっては正念場だろう。早く二けたに到達したいという焦りもあるかもしれんねぇ。
中5日という影響があるのでは?という話も聞こえてきそうだけど、前回登板よりは良かったように思うし、「中5日」の影響が出るとすればこれを続けてきてどうかと言うことだろう。まずはこの一発病の治療法を探す方が先決だろうねぇ。

毎度毎度田口にやられるカープ打線

さて、打線ね、この日の先発はヤクルトに大きく負け越している要因でもある苦手・田口。案の定スイスイと泳がしてしまったよな。まぁ作戦としてはファーストストライクを積極的にということなんだろう。少ない球数で中盤まで来られた。田口も回を追うごとに乗ってきた。そんな感じだよな。そんな乗ってきたところで菊池に一発食らってからおかしくなった。ちょっとしたきっかけで崩れてくれたよな。アタクシはね、カープ打線が苦手投手が多かったりね、前カードでも中日の松葉を打ちあぐねたよな?この辺の攻撃の考え方ってのがね、もうちょっと視点をずらして考えるってのも必要なのかなぁと思うんだよな。

今回はヤクルトの田口を例にしてみよう。ちょっとヤクルトファンの方には田口をバカにしているように聞こえるかもしれんけど一つの例として挙げさせていただく。当然田口投手はプロとしてリスペクトしてますよ。
確かにカープにとって田口は苦手投手なのだろう。でも2,3歩下がって田口を見てみよう。今季の成績はここまで4勝7敗と黒星先行。4勝のうち2勝をカープ戦で上げている。だからヤクルト首脳陣も他のカードよりも田口をカープ戦で投げさせるようなローテを組んでくる。カープを得意にしているんだから、田口にとってもチームにとってもいいことだよな。こういったローテの組み方は阪神も西と秋山でカープ戦に臨んでいるよな。いやらしいよな。
でも田口は何度も言って申し訳ないけど「4勝7敗」の投手なのよ。この7度の負け方ね、アタクシはカープはこっちを見た方がいいと思う。なぜ7敗しているのか??それなりの理由はあると思うのよ。打線が活発のヤクルトに置いて、首位争いをしているヤクルトに置いて4勝7敗なのよ(しつこい)。やはりそれなりに何かがあると考えていいと思うんだよな。
やはり負けが先行している投手と言うのは何かしら隙やもろさを持っている。菊池の一発でグダグダになったように何かのきっかけで攻略できる可能性が大きい投手と見て対峙した方がいいように思うんだよな。
前カードの中日松葉も1安打に抑えながら野間の死球をきっかけにストライクが入らなくなった。たまらず与田監督が交代を告げたけどな、松葉もローテになかなか入れない何かがあってね、その何かがコレなんだろうと思う。
エース級の投手ならチームバッティングを徹底することも大事だろうけどね、こういう投手たちは意外にもろいのよ。積極的にストライクを打ちに行くよりも、球数を投げさせたり、動かしたりした方がね、アタクシは綻びを見出せる確率がグンと上がると思うんだよな。こういう攻めをすればもっと早く点が入っていたように思う。どこどなく苦手だからカープベンチが構えてしまう。そんな感じなんだよな。ここは変えていった方がいいように思うねぇ。

田口を狂わせた菊池の一発は効果てきめん

その田口の好投を一気に狂わせたのが菊池の一発だよな。あれは解説の黒田さんも言っていたけど、もったいない球だった。それを田口が引きずったようなイニングだったよな。恐らくだけど、このイニング始まる前の球数は実に5回を49球。これ完投もできるペースだよな。すでに5回を投げ切っているから勝ち投手の権利も手に入った。今日は楽勝だと感じていたのかもしれない。先頭の菊池もポポーンと2ストライクと追い込んだ3球目をスタンドに運ばれた。これはアタクシは田口の油断から来るものだったように思うねぇ。まぁ油断で投じた球もヒットならふんどしの紐を締めなおせるけど、一発となるとその油断をどうしても後悔してしまうよな。ここからは1アウトも取れずに降板。これがね、4勝7敗の投手なんだよな。なぜ、これにてこずるのか??って話なのよ。まぁてこずるから今の順位なんだろうけどな(笑)
さて、菊池も五輪から帰ってきて最初は2番に座ったけど打率は1割台。五輪帰りのカープの野手陣だけ元気がないよな。そんな中で反撃の狼煙をあげた一発ね、これで少し気分転換になっただろう。今後も期待したいよな。

新勝利の方程式??7回ケムナ、8回バードと森浦で栗林につなぐ

6回を終わって1点差。これを逃げ切れずに追いつかれたり、ひっくり返さたりとね、絶対守護神の栗林にバトンを渡す前にやられるのが今季のカープクオリティだよな。フランスワがここの所調子を落としている。この勝利の方程式もなかなか固まらないよな。それと佐々岡監督の方針でリリーフ投手の3連投を避けることになっている。と、なれば中日戦で連投しているコルニエルも今日は使えないとなる。あ、ちなみに今日は栗林が3連投になるから登板はないだろう。こんな使い方をしているわけだから本来ならベンチの能力、勝負勘が問われる。ちと、この辺が心配と言えば心配だよな。
そんな背景で7回はケムナが登板。先頭打者を出しながらもなんとか2死にこぎつけた。続く青木はさすがのヒットで打者は山田。この日ヤクルト打線がつながらなかった要因はこの山田がブレーキだったように思うねぇ。ワイルドピッチもありフルカウントになってハラハラだったけど最後は打ち取った。逃げずに勝負に行ったことがよかったよな。

さて、8回のマウンドにはバードが上がった。打者は村上。ここはピンと来たカープファン同志も多かっただろう。「これ、村上に対するワンポイントね」と。最後は微妙な判定だったけど、ハーフスイングを球審が取って三振に仕留めた。まぁ村上は不満そうだったけど、振ってたよな。
これまでカープベンチと言うのはこうしたワンポイントの起用と言うのはほとんどなかった。これは佐々岡監督に限らず緒方、野村謙二郎、その前のブラウン監督さえやらなかった。いかんせん左投手がいなかったからな(笑)。
アタクシはこういうバードのような投手の存在は必要だと思う。特に相手の強打者に対してゲーム終盤に当てるというのは大事なように思うねぇ。こういった継投策は「守り」ではなく「攻め」なのよ。村上怖い怖いじゃなく、村上の一発をこっちから防ぎに行く。こういう継投の姿勢は大事なんだよな。できれば、このワンポイント投手を助っ人ではなく日本人投手で出てきて欲しいけどな。ここで助っ人枠を使うのはもったいないからねぇ。

さて、その後に出てきたのはな、なんと森浦。この辺ね、森浦は佐々岡監督や横山投手コーチからの信頼が厚さをうかがえるよな。この後はオスナ、中村悠、サンタナと「右」が続く。まぁ森浦は左右苦にしないし、むしろ右打者の方が抑えられる武器を持っている。被打率も右の方が低い。そういったことでの起用らしいねぇ。そういう起用ができるならなぜ中日の松葉に右打者出すかねぇ??と(笑)。まぁ進歩したと前向きにとらえることにしょう(笑)

リリーフ3連投回避策はリリーフ陣の質を上げられるか??

プロ野球ファンと言うのはね、みんな監督になってゲームを見る。これはプロ野球観戦の醍醐味。監督の采配や選手起用であぁだ、こぅだとね、これで一晩飲める。
昨日の佐々岡監督が繰り出した継投策ね、なんでコルニエル出てこない??なぜここで森浦??様々な監督がいていいと思うし、そのご意見は尊重する。五輪前のヤクルト戦で栗林登板回避で逆転食らったゲームでもなぜ栗林を出さないのか??と批判の雨あられだった。それもこれも佐々岡監督のリリーフ投手3連投回避策から来ているもの。これはこれで立派な監督の考え方だろうねぇ。もちろんシーズン終盤になれば順位云々ではなく「勝たなきゃいかんゲーム」は出てくる。そこまではこの方針で行くだろう。監督が決めたこと。アタクシは批判はしない。できることなら上手く行って欲しいとさえ思っている。
まぁね、プロ野球の監督と言うのは何をやっても批判される。アタクシも小さいながらも会社をやっていれば、アタクシのやり方には大なり小なり批判が付きまとう。その批判を受け止めつつもそれを進めていく決断ね、何よりもこれが大事なんだと思う。3連投になるけど栗林を投げさせれば、栗林を壊す気か??との声も出てくるだろう。そんなのを気にしていたら監督なんてやってられない。勝てるゲームを勝つという監督なら栗林を何連投でもさせるだろう。それも監督の方針だからねぇ。
このリリーフ3連投回避は時には「勝てるゲーム」を落とすこともあるだろう。栗林までつなぐと言っても栗林も3連投は避けるわけだから、誰かが抑えをやらなきゃいけなくなる。「型」重視のファンなら我慢ならんだろうねぇ(笑)
でもアタクシはこのやり方を進めていくと自信を深める投手は何人か出てくると思う。それがチーム力の底上げになるからねぇ。バードのワンポイントもそうだし、森浦だって1点差の8回で使われて結果を残した。今日のゲームではリードしていればコルニエルが抑えになるだろう。そういう時に結果を出し続ければ、それはそれで栗林にアクシデントがあっても抑えの代役がいるというのは心強いよな。大事なのは佐々岡監督がこの方針を貫けるか??それが大事なことだろう。外野はうるさいだろう。でも、その方針で「勝てば」誰も何も言わなくなる。この日のゲームのようにね。
さて、5連勝、4連敗、そして連勝と相変わらず今の天気みてぇな野球をしているカープ。何とかチームを落ち着かせたいよな。今日は恐らく栗林が登板回避。となれば打線の奮起に期待だよな。先発は大道とサイスニード。打ち合いの予感がしそうだけど、サイスニードは今季5試合しか投げていなくて、前回も打ち込んでいる。決して構えることなく初回から積極的に動いて攻略して欲しいよな。

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