九里亜蓮

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愛すべき赤ヘル戦士

エース・大瀬良はダウン更改。来季はキャンプから「エースの意地」を見せろ!!

広島の大瀬良大地投手(29)が9日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2500万減の年俸1億5000万円でサインした。今季は2度のコンディション不良などで5勝4敗、防御率4・41に終わった。9月に受けた右肘手術のリハビリは順調で、3年連続の開幕投手を目指す。(金額は推定) 悔しさを原動力に変える。大瀬良は4年ぶりの減額で来季の契約を更改した。「(球団からは)来年はしっかり1年間1軍で投げて、エースなんだから頼むぞと。そういう言葉をもらいました。ありがたい」。真っすぐ前を見つめて言葉を紡いだ。 情報源: 広島・大瀬良 3年連続開幕投手は譲らん! 2500万減更改も変わらぬ闘志 一昨日はチームの「主砲」と「エース」が同時に契約更改を行った。まぁエースである大瀬良がしっかりとシーズン全うできていれば、当然「単独」での契約更改になったような気がする。この辺は球団が配慮したようにも思うねぇ。 大瀬良自身は非常に悔しいというか、エースとしてシーズンを全うできなかった「申し訳なさ」が強かった印象が残る会見だった。「5位」というチームの成績もエースとして責任を感じているだろうねぇ。当然、来季に...
愛すべき赤ヘル戦士

森下・ルーキーとして球団史上最高額で更新!!開幕投手筆頭候補で投手王国の中心に

広島の森下暢仁投手(23)が8日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2700万増の年俸4300万円でサインした。2年目の年俸としては野村祐輔投手(31)の4000万円を超え、球団史上最高額となった。チームトップの10勝、防御率1・91の好成績でルーキーイヤーを終えたドラ1右腕。2年目の来季の目標には、初の開幕投手を掲げた。(金額は推定) やや緊張した面持ちで人生初の契約更改交渉に臨んだ森下は大幅アップを勝ち取り、思わず白い歯をこぼした。「ローテーションをしっかり守ったということを評価してもらいました」。2700万増の4300万円。2年目の年俸としては、明大の先輩・野村の4000万円を追い抜き、球団史上最高額となった。 情報源: 広島・森下、野村超え 球団新人史上最高額更改!4300万円 開幕投手狙うゾ! 12月も中旬に差し掛かろうとしている。各球団契約更改も着々と進んでいるようだねぇ。中日がちょっともめている感じがするけど、各球団順調のようだねぇ。FAの方はヤクルトの小川が日ハムが手を上げそうだけど、巨人が横取りする可能性もある。DeNAは井納と梶谷が宣言。井納は巨人とヤクルト...
愛すべき赤ヘル戦士

九里8700万円で更改も「もうちょっと上げても…」の声。菊池、同ポジションの若手を自主トレに誘う懐の深さはまさに「家族的なチーム」の象徴

広島の九里亜蓮投手(29)が4日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万増の8700万円でサインした。今季は開幕からローテを一度も外れずに完走。8勝6敗、防御率2・96で初めて規定投球回にも到達した。存在感を示した今季。来季は初の開幕投手を狙う。(金額は推定) 充実感があった。会見場の席に着いた九里が時折、表情を崩す。「本当に良い評価をしていただきました」。開幕からローテを守り、自身初の規定投球回に到達。20試合で8勝6敗、防御率2・96と奮闘した1年を笑顔で締めくくった。 情報源: 広島・九里「本当にいい評価」8700万円で更改 来季開幕投手「目指す」 45歳を過ぎたあたりから暑さよりも寒さの方が体に堪えるようになった。イヤだねぇ。12月に入ってから早朝のチャリンコ通勤がキツくなってきた。アタクシの大きな顔面にぶち当たる風が冬を感じさせるようになった。冬は食い物もウマいし、お酒もすすむ。昔は好きだったけど、最近はこの寒さってので体調が悪くなることが多くなった。ヒートテックが手放せなくなってきたよ(笑)。 寒さが進むにつれて年末を意識するようになる。カープの契約更改は今季...
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Mageちゃんの「熱視線」

背番号変更選手へのそれぞれの想いと期待。早すぎる背番号変更発表は「補強終了」のサインなのか?

「フェニックス・リーグ、広島4-4ヤクルト」(21日、天福球場) 広島の矢崎拓也投手が7回2安打2失点(自責点0)と好投した。 情報源: 広島・矢崎 7回2失点に手応え「真っすぐに頼らない投球できた」佐々岡監督も期待 まずは自分の勉強不足を恥じなきゃいかん。今季はコロナの影響で変則日程だった。いつものように秋季キャンプがあって若手をバシバシ鍛えるのかなぁと思っていたし、そこから話題を引っ張り出して記事を書こうとも思っていたんだけどな、今季はそれがないとのこと。個人的にはというか、カープファンは結構秋季キャンプを重要視してる人が多いだろう。ちょっと寂しい秋だよな。そうとは知らずに秋季キャンプやる気満々で記事を書いてきてしまった。大変申し訳なく思いますし、今後はきちんとした情報をもとに記事を書くよう努めてまいりますな。 主力はマツダスタジアムで秋季練習。若手はフェニックスリーグで活躍しなきゃ来季のキャンプでの「抜擢」をアピールする場がない。昨日から佐々岡監督も宮崎に乗り込んで視察に行っているようだねぇ。この少ないチャンスを生かすというのもプロで生き抜くには大事なこと。若鯉たちが一人でも多く...
Mageちゃんが斬る!

「勝たなきゃいけないゲーム」最後も落としてシーズン終了。佐々岡監督2年目はベンチで「勝利への執念」を感じる采配をしてほしい

「広島2-3中日」(11日、マツダスタジアム) 広島・佐々岡真司監督(53)の来季続投が11日までに決まった。また、球団が今季限りでヤクルトを退団した河田雄祐氏(52)を招へいすることがこの日、判明。河田氏がコーチとして復帰するのは4年ぶり2度目で、主要ポストに就くと見られる。チームは今季2年連続のBクラスに終わったが、2年目を迎える佐々岡監督が16、17年の連覇を支えた名コーチと共に再建を目指す。 情報源: 佐々岡カープ2年目決定 河田雄祐氏4年ぶりコーチ復帰へ 主要ポストか とうとう今シーズン、終わっちまったねぇ。 最終戦を落として借金4で5位。まぁ10月11月は勝ち越して何とか収まったという印象だよな。この2か月白星先行でこれたのはやはり先発投手の安定だろうねぇ。投手陣に関して言えば、来季は楽しみといった感じだよな。 とはいえ、地元マツダスタジアムでの最終戦、そしてこの日勝てば借金2。DeNAの最終戦の結果次第で4位の可能性も残っていた。アタクシは結構大事なゲーム、今季数少ない「勝たなきゃいけない」ゲームだったように思う。 終盤追い上げたとはいえ、最終的には「あと1本が出ず」にゲ...
Mageちゃんの「熱視線」

菊池、原監督の野望を打ち砕く同点アーチ!九里、初の規定投球回数クリアで来季こそ10勝を

「広島2-2巨人」(3日、マツダスタジアム) 先発した広島の九里亜蓮投手が138球を投げ、9回8安打2失点で降板した。試合は2点を追う九回2死から菊池涼が値千金の同点10号2ランを放ち、九里の黒星は消えた。 情報源: 広島・九里、自身初の規定投球回到達 9回2失点、降板直後に同点弾出て黒星消える 祭日でデーゲーム。この状況は残念ながら野球観戦は全くできない。なのでゲームは全く見られなかったよ。 5連勝中のカープだからな、この勢いで巨人にガツンとお見舞いしたいところだったけどな、巨人先発、そして森下と新人王争いをしている戸郷の前に9回2死まで無失点に抑えられた。 カープ打線はこの戸郷を今季苦手にしている投手の一人。それでもね、連勝中の勢い、森下の新人王をアシストする上でもゲーム序盤で撃沈してほしかった。まぁそれができれば、今季はこの順位ではないはずだけどな。 両チームとも新人王を賭けた一戦 戸郷が新人王を取るのなら「完封」が必要だった? ゲーム前から予告先発で戸郷が投げるのはわかっていた。どうしても新人王を取らせたい両チーム、このゲームのテーマは決まっていたように思う。 カープサイドは戸...
愛すべき赤ヘル戦士

九里、自覚と刺激で覚醒!?4連勝8勝目。佐々岡監督のやりたい野球はこんな野球なんだろう。

広島の九里亜蓮投手(29)が7回2/3を投げ、3安打無失点で8勝目をマークした。 情報源: 【広島】九里亜蓮、自身4連勝で8勝目をマーク「森下に負けないように頑張ってます」 昨夜は今、話題の映画「鬼滅の刃 無限列車編」を家族で見に行った。11月に誕生日を迎える娘にお祝いにどこかへ連れて行ってあげるといったところ、この映画を見たいと。普段はなかなか映画館へ足を運ばないアタクシも「それなら」と承知した。 なんでもテレビシリーズの続きということなので予習の為にテレビシリーズを全部見て鑑賞に臨んだ。 まぁテレビを見ていても内容も面白いし映像もキレイ。古き良き日本人の心、そしてその光と影を上手に描いていてとてもいい作品だと思った。 映画もよかった。内容は書かないけど、特に映画の後半、男性は特に涙してしまうのではないだろうか?物凄く当たり前だけど大事なことを改めて教えてくれたような気がするねぇ。 隣に座っていたお兄ちゃんが号泣していた。アタクシはホロリした程度だったけど、隣から聞こえてくる嗚咽につられそうになったよ(笑) ただ、子供たちはコミックスで内容を知ってるんで、隣に座った下の坊主が次から次...
Mageちゃんの「熱視線」

九里、完封を逃して悔しがれる志の高い投手になったのね。4番・龍馬は近い将来定着するかも!?

広島先発九里亜蓮投手(29)が8回1/3を4安打1失点で、自身3連勝の7勝目を手にした。阪神打線を6回2死まで無安打、8回までも1安打に抑えた。8月まで2勝も… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島九里怒りの7勝&規定投球回到達 セットが転機 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ アタクシの父が亡くなって1年半くらいが経とうとしている。弟と暮らす母の体調がどうも芳しくない。やはり長年連れ添った父がそばにいないというだけで、不安な毎日を過ごしているようだ。大好きな巨人をみても、テンションが上がらない。 昨日も電話がかかってきて、ここ数日、おしっこが出ないと。かかりつけのクリニックに行ってこようかなという相談だった。 かかりつけのクリニックは内科と心療内科。子供の頃、連れていかれたけど、その時は先代の医院長だったけど、その時からこのクリニックは「藪医者」だと思っていた。そんなところへ行くよりは専門医に見てもらった方がいいと泌尿器科へ連れて行った。 ざっと見た感じは異常がないそうだ。この間は舌が痛いと言ってき...
Mageちゃんの「熱視線」

九里、完投を経験して一皮むけた大人の投球で菅野に投げ勝つ!そろそろ抑え候補の若手を試してみては??

広島の先発九里亜蓮投手が8回1失点で菅野に投げ勝ち、6勝目を手にした。最速147キロの直球とスライダー、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球で的を絞らせず、凡… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 巨人菅野に勝ったのは広島九里!気迫117球1失点 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ とうとう菅野に土をつけた。よくやったよな。 九里が「大人の投球」で6勝目。最後のフランスワはどうしようもねぇ投球をしたんでヒヤヒヤしたけどな、打線が菅野を攻略して逃げ切った。これで3連勝。10月に限って言えばカープが首位だってな。久しく聞いてない響きだよ。 完投を経験して一皮むけた印象の九里が好投 まずは開幕から13連勝の菅野に投げ勝った九里を褒めたいよな。8回を1失点でまとめた。7回で100球を超えていたので交代も考えられたけど、佐々岡監督は8回もマウンドに送った。この辺は前回の完投勝利という実績がそうさせたんだろうねえ。 佐々岡監督も「まだ行ける」。九里も「今日も投げ切る」。そんな感じで気持ちが一致したのだろう。最後の8回...
Mageちゃんの「熱視線」

九里、完封を経験して余裕の投球も阪神に勝ちきれず。ケムナまたも「名前負け」で四球連発。

「広島4-4阪神」(6日、マツダスタジアム) 広島が1点を追う十回、長野の内野安打と坂倉の右前打などで1死満塁とし、堂林の遊ゴロの間に1点を挙げて同点。なんとか引き分けに持ち込んだ。 情報源: 広島、延長十回何とかドロー 守乱連発で勝利手放す 「経験」というのは人を成長させる。いい経験も悪い経験もね。 ヤクルトに3連勝して地元に戻ってきた。今季、なかなか勝ちきれない阪神相手にこの日も守備の乱れと四球で勝ちきれなかった。 阪神の先発が左打者に弱い青柳ということでカープベンチは「いつも通り」の左偏重打線を組んできた。このおかげで若手の宇草や林がスタメンに名を連ねた。まぁこれが果たして機能したかと言えば、そうでもなかったよな。まぁこの辺が育てながら勝っていかなきゃならないカープの宿命というものを感じたよな。 今日はこうした若手について書いていこうと思うよ。 完封を経験して余裕ができた!?九里7回1失点の好投! まずは先発の九里。前回登板ではDeNA相手に完封勝利。非常にいい経験をした。この完封で自信がついたのか、この日の登板も比較的安心して見られたよな。時折、余裕の笑顔も見せながら、ランナー...