九里8700万円で更改も「もうちょっと上げても…」の声。菊池、同ポジションの若手を自主トレに誘う懐の深さはまさに「家族的なチーム」の象徴

九里8700万円で更改も「もうちょっと上げても…」の声。菊池、同ポジションの若手を自主トレに誘う懐の深さはまさに「家族的なチーム」の象徴

 広島の九里亜蓮投手(29)が4日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万増の8700万円でサインした。今季は開幕からローテを一度も外れずに完走。8勝6敗、防御率2・96で初めて規定投球回にも到達した。存在感を示した今季。来季は初の開幕投手を狙う。(金額は推定) 充実感があった。会見場の席に着いた九里が時折、表情を崩す。「本当に良い評価をしていただきました」。開幕からローテを守り、自身初の規定投球回に到達。20試合で8勝6敗、防御率2・96と奮闘した1年を笑顔で締めくくった。

情報源: 広島・九里「本当にいい評価」8700万円で更改 来季開幕投手「目指す」

45歳を過ぎたあたりから暑さよりも寒さの方が体に堪えるようになった。イヤだねぇ。12月に入ってから早朝のチャリンコ通勤がキツくなってきた。アタクシの大きな顔面にぶち当たる風が冬を感じさせるようになった。冬は食い物もウマいし、お酒もすすむ。昔は好きだったけど、最近はこの寒さってので体調が悪くなることが多くなった。ヒートテックが手放せなくなってきたよ(笑)。
寒さが進むにつれて年末を意識するようになる。カープの契約更改は今季もほぼ無風の状態で粛々と進んでいるよな。毎年誰がゴネるヤツいねぇかなぁと楽しみにしているんだけどねぇ(笑)。まぁもめるとまではいかんけど、今季ローテをしっかり守って規定投球回数をクリア、防御率2点台の九里の査定ね、どのくらい年俸が上がるのか?密かに注目していた。結果は1500万円アップの8700万円。SNSを覗けばもっとあげてあげたら?の声が多かったように思う。アタクシも推しメンである九里に対しては甘い(笑)。せめて9000万円くらいは…というのが正直な気持ちよ。

ここで改めて九里の今季の成績を整理してみる。勝ち負けは8勝6敗。防御率は2.96と2点台を叩き出し、規定投球イニングもクリアしている。先発投手としてはこの規定投球イニングクリアというのは大きな勲章だと思うし、これだけでも十分アップの材料になるよな。
ただ、勝ち負けに関して言えば、「いつもと一緒」。ローテを守ってきた割には貯金が2というのは少し寂しいかもしれんねぇ。まぁ勝ち負けってのは打線との兼ね合いもあるので表向きの数字だけでは何とも言えんけどな。ただ森下を見れば10勝3敗で7つ貯金をしている。こうなると見栄えもいいよな。九里にとってはこの勝ち星はあまり査定でプラス要素にはならんかったんだろうねぇ。まぁせめて二けた勝っていれば9000万はクリア。限りなく億に近い金額だったかもしれん。なのでこの1500万円は規定投球イニングクリアと防御率で稼いだといった感じだろう。そう考えれば妥当な金額かもしれん。

九里本人はこの金額に満足しているようだ。本人がいいと言ってるんだから外野がとやかく言う話じゃねぇよな。ただ交渉事だから、来季はこれだけやれってくれればこのくらいは行くよ的な話はあったのかもしれない。まぁこの辺は鈴木本部長の交渉術の上手さが九里の満足感を引き出した可能性はあるよな。九里もそろそろFAが見えてきている。来季は今季くらいの活躍をすれば当然カープ球団もFA対策を施してくるだろう。その時に「億」を準備している印象もある。もちろん、九里は来季の開幕投手も狙ってほしいし、二けた勝利、2年連続規定投球回数をクリアすれば市場価値も上がるだろう。その辺の話もあったかもしれん。もうFA交渉は始まっているんだろうねぇ。今季は間違いなく「先発投手」として何かをつかんだシーズンだっただろう。自信を深めた九里が来季は開幕からどんな投球を見せてくれるのか?楽しみだよな。

さて、羽月に話を移そう。高卒2年目で200万円アップの700万円で更改。「まさかこんなに上がるなんて…」というコメントが初々しいよな。いやいや今季は羽月で勝ったゲームがあったよ。まぁベースが低いんでアレだけど、それだけでもプロは給料が上がるのよ。来季も頑張ってほしいよな。
その羽月に対して不動のセカンド・菊池が行う合同自主トレに参加しないかと声をかけたそうな。羽月にとっては願ったりかなったり、実のある自主トレになるといいよな。

それにしても羽月はある意味、セカンドを争う菊池のライバルになりうる存在。もちろん今の力量なら無理だろうけど、来季以降羽月もどんどん成長していくだろう。4年契約を結んだ菊池も契約が切れるころには追いかけてくる息遣いが聞こえるくらいまで羽月が成長している可能性は高いよな。そういう存在に「一緒に自主トレをやろう」と声をかけるなんてぇのは昔では考えられないことだよな。
最近はチームの垣根を越えて合同自主トレをやる選手が多くなってきたよな。誠也もかつてはソフトバンクの内川とやっていたし、龍馬も日ハムの近藤とやっていた。羽月と同期入団、同級生の小園もヤクルトの山田哲という大物と自主トレをやることが決まっている。そういう時代だよな。
菊池は毎年静岡で若手と一緒に自主トレをやっている。その行動から見てもチームの為という意識が非常に高いよな。本当にありがたいことよ。他球団でもあるんだろうけど、カープは結構後輩の面倒を見るという「家族的な」面が黒田さんや新井さんが戻ってきたあたりから強くなってきているようにも思う。みんな黒田さんや新井さんの教えや野球に取り組む姿勢、練習方法や考え方なんかをたくさん吸収したし、この二人はそれを惜しみなく後輩に伝えてくれた。これも3連覇できた大きな要因だったように思う。
誠也も高校の後輩である永井や同じ東京の高校出身の坂倉なんかを可愛がっているしな、年末恒例の護摩行も金本さん、新井さん、石原さんが流れを作り今では堂林や會澤に引き継がれているし、今年は野間も参加するなんてぇ話も聞いた。チーム内のライバルというよりは一緒に頑張っていこうという方が先に来ている。この辺に「家族的な」ものを感じるよな。

野球というのはなかなか「個」の力だけでシーズンを戦い抜くのは難しい。いやいや野球に限らずどんな団体スポーツにも言えることだろうねぇ。主力が故障なく普通の調子でシーズン駆け抜ければ額面通りの結果がでるだろうけど、長いシーズンそうはいかないよな。誰かが調子悪ければそれを補う、フォローする人間は絶対必要。チーム力を上げる上でこの家族的な一体感というのは何にも代えがたい大きな武器になるだろうねぇ。先輩の背中を見て、先輩のアドバイスを聞いてチームが成長して行く。そんなプロチームが一つくらいあったっていい。来季はV奪回をみんな一つになって成し遂げて欲しいよな。

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