カープ4連勝

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Mageちゃんの「熱視線」

菊池の守備が巨人を黙らせた!?4回の好守連発で勝負あり 4連勝はすべて1点差は力のある証拠!!阪神との差が「5」に縮まる

「読売ジャイアンツ-広島東洋カープ」(30日、京セラドーム大阪) 広島・菊池涼介内野手がファインプレーで大瀬良を救った。 情報源: 広島・菊池が素手捕球のファインプレー 菅野はヘルメットを飛ばして悔しがる 4連勝はすべて1点差 Bクラスにあえいでいた時のカープね、まぁ弱いチームってのはだいたいそうなんだけど、勝つときは大量点、負ける時は逆転負けや1点差負けが多い。打つときは10点くらいとってね、「明日にとっとけや!」と何度もTVに向かって呼びかけたもの。翌日からは打線が湿って完封負け、そして連敗を繰り返してきた。強いチームはその逆で、負ける時はコロッと負けるけど、勝つときはしぶとく粘り強く点を取り、守り切る。現在4連勝のカープだけど、この間のゲームは全て1点差勝利。この辺、新井監督を筆頭に選手たちの粘り強さ、我慢強さ、そして勝負所で光るプレーね、力をつけているなぁと感じるよな。 大瀬良6回3安打無失点で菅野に投げ勝った!? 先発は大瀬良と菅野。こういっちゃぁなんだが今季に関しては「かつてのエース」といった両投手の投げ合いだったよな。今季は両者とも負けが先行している。それでもこの顔合わせ...
Mageちゃんの「熱視線」

龍馬5試合連続打点で4連勝!!大瀬良1か月ぶりの勝利でここから巻き返し??見逃せない中﨑と大道のがんばり

広島4番西川龍馬内野手がこの日も火付け役となった。1回1死二、三塁からDeNA浜口の浮いたチェンジアップを中前にはじき返した。3試合続けて1回に先制点をもたら… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【広島】4番西川龍馬が5戦連続打点で打線火付け役「たまたま打点がついている」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 大瀬良が登板するたびにSNSでは「エース論」がいろいろ語られている。アタクシもこのブログで大瀬良が投げるたびに「エース」とは??と御託を並べる(笑)。やはり「エース」という存在に勝ちがつかないと乗っていけないという部分はあるよな。せっかく床田や森下がいい投球をして勝っても「エース」で止まるとなかなか連勝とはいかないよな。今季の大瀬良の成績は黒星先行。相性のいいDeNAとの対戦で白星となれば、今後の見通しも明るかろう。チームとしてもこの8月下旬のハマスタというのはあまりいい思い出がないだけに、昨日のゲームは個人的にはかなり注目していた。いい結果が出てホッとしているよ。 大瀬良5回2失点で5勝目も…!?...
強いカープがみたい!

秋山、天敵・柳を一撃で撃破!!まずい攻撃も勝負の9月は勝てばいい!!3位阪神に1ゲーム差!!

(セ・リーグ、中日2-4広島、21回戦、中日12勝9敗、6日、バンテリンD)広島が継投で逃げ切って4連勝。三回に秋山の3点本塁打など打者9人の攻撃で4点を先取し… 情報源: 広島が逃げ切って4連勝 三回に秋山の3点本塁打などで先取 このブログで再三出てくるフレーズ「勝負の9月」。各チーム優勝争い、順位争い、そして個人タイトルとね、監督の采配というのがカギを握る時期だよな。残り20試合を切って我らが佐々岡監督もローテを再編してきた。まぁ佐々岡監督はどちらかというとあまり動かない監督だけに、たまに動くとあまりうまく行かないケースが目立つんだけどな、さて、どうなりますかな?? 九里、中5日で好投!!6勝目 この日の先発は九里。前回の球数が少なかったということと、今後の日程をにらんで森下をどう使うのか??色々考えた末の中5日での登板だった。 チームは3試合連続完封勝ちで球団記録もかかっていたけど、九里の投球を見るとそっちの方はどうでもいい、とにかく自分が投げるゲームは勝つんだという気持ちにあふれていたよな。 序盤はそれほどよさそうには思えなかったけど、3回あたりから右打者へのスライダー、左打者...
Mageちゃんの「熱視線」

大瀬良、どうした!?エース乱調も中継ぎ陣が繋いで見事な逆転勝ちで4連勝!!チームを盛り上げる守護神・栗林の3者三振締めはチーム上昇予感??

「巨人-広島」(12日、東京ドーム) 5試合勝ち星から遠ざかっている広島の先発・大瀬良大地投手(31)が今季最短タイの3回で降板。5安打5失点で2被弾するなど、巨人打線に序盤でKOされた。 情報源: 広島・大瀬良が3回5失点でKO 今季最短タイ 遠い8勝目 野球を長く見ているとどんなゲームでも「ポイント」というのはあるよな。そのポイントを両チームがどう対処するかでゲームの流れはガラっと変わる。 プロ野球の場合は大体お決まりのポイントってのがあって、そこをクリアしてからそのゲームのポイントにどう対処していくのか??このゲームに関してはカープがこの「お決まりポイント」をしっかりとクリアした。だから最終的に勝てたんだと思う。ただ一人だけ、このポイントをクリアできない選手がいた。それがエースの大瀬良だよな。 投げ方が全く別人!?心技体のバランスに大きな崩れ?? このゲームで数ある「ポイント」を唯一クリアできなかった大瀬良。ゲームを見て「どうした??」と首をかしげるカープファン同志の方もかなりいたのではないか?? 先発投手の最初のポイントといえば「立ちあがり」だよな。どんな投手でも一番難しいのは...
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ターリーが、森浦が甲子園を黙らせた!!早めの見切り継投策がズバリ!!4連勝で首位に!!

「阪神2-3広島」(11日、甲子園球場) 広島はニック・ターリー投手と森浦大輔投手が絶体絶命のピンチで踏ん張り、チームに白星を呼び込んだ。 情報源: 窮地救った広島・森浦「0で抑えて帰るのが仕事」ターリー「強い気持ちで上がった」 今日はちょっと時間がないんでショートバージョンでお送りしますな。カープが佐々岡監督にしては珍しく見切りの早い継投策で終盤の1点差を守り切って4連勝、首位に躍り出た。非常にいい試合だったよな。7回は九里、8回はケムナが四球を出してピンチを招いたけど、ターリー、森浦が見事にピンチを三振で切り抜けた。アタクシはこのシーンだけでビール何杯でも飲めるねぇ(笑)。 中盤に小園の同点打、末包犠飛で逆転!! 阪神の先発秋山の立ち上りを攻めて1点先制。欲を言えばもう1点くらいほしかったよな。その裏の阪神の攻撃も九里の立ち上りをとらえて逆転された。今季の九里ね、立ち上がりが課題だよな。ここにきてようやく2勝目というのもわかる気がするねぇ。その後は両投手が立ち直った。ところが5回、阪神矢野監督は秋山を交代させた。ちょっと意外だったよな。まぁ確かにカープ打線は前日の西同様、秋山に球数...
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カープ4連勝で3位とのゲーム差が「7」。誠也VS坂倉の首位打者争いでベンチには新たな悩みが発生??

「広島7-1巨人」(9日、マツダスタジアム) 広島の鈴木誠也外野手(27)と坂倉将吾捕手(23)が打線をけん引し、チームを4連勝へ導いた。初回に連続適時打で2点をもたらし、互いにマルチ安打をマーク。鈴木誠は首位打者をキープし、坂倉も・317で打率リーグ2位に躍り出た。広島の日本選手が全試合を終えて打率1、2位を占めれば球団史上初。勝利につながる安打を重ねながら、し烈な争いを繰り広げていく。 情報源: 誠也vs坂倉ともにマルチ首位打者争い カープ日本選手初のワンツー締めへ もう今シーズンも後10試合くらいかねぇ??なかなか土日はゲームを見ることができないので、残りゲームを考えるとカープのゲームを見ながらあぁだこうだと言えるのもあと数試合。寂しくなるねぇ。秋だねぇ。 高橋昂 目標の「5勝達成」来季は二けた目指せ!! さて、結果から言えばこの日も投打がかみ合って4連勝。先発の高橋昂は5回を無失点も100球以上を投じた。この辺ね、もう少し球数を減らしていかんとなかなかベンチの信頼を得られないよな。この日はカットボールがよかったようで、それを上手に使えてビンチを切り抜けたよな。5回、勝利投手の権...
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床田6回無失点の好投!!守護神休養でも完封リレー!!投打ともに力強さを感じるカープが4位浮上!!

「広島-阪神」(29日、マツダスタジアム) 先発した広島の床田寛樹投手(26)はプロ最多となる10三振を奪い、6回5安打無失点と好投した。 情報源: 広島・床田が6回無失点 プロ最多10奪三振の好投 先週の今頃は上位と当たる日程を見てね、巨人、阪神にコテンパンにやられるのではないか??そんな不安を感じていたんだけど、一発攻勢で巨人に勝ってからのカープはまるで別のチームを見ているかのように力強い野球をやってくれているよな。先週は4勝2敗で通過。借金を2つ減らすことができた。まぁ残りゲームを考えたら余程のことがない限りは勝率5割も難しいだろう。ただ、残りゲームを必死に戦い、少しでも勝率5割に近づけば、それはそれで来季への期待に変わっていくはず。とにかく相手がどこであろうと自分たちの力強い野球をしっかり見せてくれれば、アタクシ達ファンは温かい目で見守れる。西、秋山と苦手投手をぶつけられても失敗を恐れずに立ち向かっていった結果、首位阪神を3タテし、首位の座から引きずりおろした。こうした上位食いの戦いをこれからも見せて欲しいよな。 床田が6回無失点の好投!!お詫びしなければなりません カープの先...
強いカープがみたい!

森下⇒栗林の侍リレーで今季初の4連勝!!ようやく2021年型カープができあがってきた??

「広島2-0中日」(14日、マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手(23)が8回5安打無失点の好投で6勝目を飾り、チームを今季初の4連勝へ導いた。明大の3学年先輩である中日・柳との投げ合いを制し、前半戦最終戦を華麗に締めた。ファン投票で選出された球宴、そして東京五輪へ弾みをつける熱い108球だった。 情報源: 森下が明大対決制しカープ今季初4連勝 球宴も五輪も後半戦も頼んだゾ 【中日】 ●柳(7勝5敗) 又吉 【広島】 ○森下(6勝4敗) S栗林(18セーブ) 小園1号(広) 記事は朝書いたんだけど、アップするのを忘れていました(笑) カープが暗黒時代だったころ、プロ野球界と言うのは変なお金の使い方をしていた。特にドラフト。プロで活躍するかどうかもわからん若者に接待漬けでね、お金まで渡していた時期があった。カープはそういう芸当は絶対にできない。FA制度もお金の持っている球団の特権のようなものだった。FA宣言したらバンバン札束が飛び交った。しかしそういった選手が必ず活躍するかと言えばそうでもなく、FA戦線は完全に蚊帳の外であるカープファンから見ると「金の無駄遣い」にしか見えなかった。その...
愛すべき赤ヘル戦士

下位打線に生まれてきた「つながり」。遠藤、佐々岡監督の「親心」でようやく3勝目。「次は自分の力で」恩返しを

「広島9-3阪神」(7日、マツダスタジアム) 先発した広島・遠藤は5回6安打3失点(自責点2)で、8月2日以来、約2カ月ぶりの3勝目を飾った。 情報源: 広島・遠藤が3勝目 佐々岡監督は注文「次回は自分の力で勝てるように」 プロ野球というのは実力の世界。結果が出ないものはどうしても活躍の場を奪われる。しかし、今季はコロナ禍での戦い。通常のシーズンとはかなり違うよな。ロッテや阪神のようにチーム内で感染者が増えたとなれば、普段はファームや控えに甘んじていた選手にもチャンスがある。今季はそういう意味では「掘り出し物」の戦力が出てくるかもしれんよな。 カープからは幸い厳しいが出禁止令が出ているようで、コロナ感染者は出ていない。なのである意味、故障者以外はベストメンバーで戦える。 それでもカープは打てない、勝てない選手を使い続ける。それは「育てて勝つ」ことが球団の方針だから。そして、これはどこのチームでも同じだろうけど、監督がこれだ!と思う選手は批判覚悟で「我慢」して使い続けることもある。 この日の先発の遠藤はまさに佐々岡監督が我慢して使い続けている投手。開幕からローテを守りつつも2勝しかしてい...