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森下⇒栗林の侍リレーで今季初の4連勝!!ようやく2021年型カープができあがってきた??

強いカープがみたい!
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 「広島2-0中日」(14日、マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手(23)が8回5安打無失点の好投で6勝目を飾り、チームを今季初の4連勝へ導いた。明大の3学年先輩である中日・柳との投げ合いを制し、前半戦最終戦を華麗に締めた。ファン投票で選出された球宴、そして東京五輪へ弾みをつける熱い108球だった。

情報源: 森下が明大対決制しカープ今季初4連勝 球宴も五輪も後半戦も頼んだゾ
[ytmr_bb_scoreboard fsize=”1.2″ width=”900px” tm1=”中日ドラゴンズ” tm2=”広島東洋カープ” scr1=”0/0/0/0/0/0/0/0/0″ scr2=”0/0/0/1/0/0/0/1/X”]
【中日】 ●柳(7勝5敗) 又吉
【広島】 ○森下(6勝4敗) S栗林(18セーブ)
[本塁打] 小園1号(広)

記事は朝書いたんだけど、アップするのを忘れていました(笑)

カープが暗黒時代だったころ、プロ野球界と言うのは変なお金の使い方をしていた。特にドラフト。プロで活躍するかどうかもわからん若者に接待漬けでね、お金まで渡していた時期があった。カープはそういう芸当は絶対にできない。FA制度もお金の持っている球団の特権のようなものだった。FA宣言したらバンバン札束が飛び交った。しかしそういった選手が必ず活躍するかと言えばそうでもなく、FA戦線は完全に蚊帳の外であるカープファンから見ると「金の無駄遣い」にしか見えなかった。その辺も各球団が気づき始め、FA選手の獲得に飛びつかなくなったし、そうなるとFA権を持った選手も宣言せずに残留する方が多くなってきた。育成に力を入れ始める球団もある。カープは昔から若い選手を鍛えて鍛えて1軍に送り出してきた。その方針が実ったのが3連覇だよな。まぁこれにはその他にもいろいろな要素があったわけだけどここでは書かない。まぁ何が言いたいかと言えば、各球団オフに戦力を整えて来季はこれで勝負と準備しても故障であったり、今季はコロナの影響で助っ人陣が来日できなかったり、カープのように主力が感染して休まなきゃいけなくなるとかね、揃えた戦力がなかなか力を発揮できなかったりするわけで、本当にプロ野球、勝っていくってことは難しいもんなんだよな。
結局いい成績を残すチームには若手の台頭であったり、新戦力の活躍、既存の選手の覚醒とかね、開幕前には想定していない「何か」が起こる。この「何か」を各チーム戦いながら模索しているんだろうねぇ。上手くいくところは上位にいるし、上手くいっていないところは下位に沈んでいる。

前置きが長くなっちまったけどね、コロナショックで交流戦に大借金をこさえ、主力復帰後もなかなか調子の上がらなかったカープは、ここにきてコロナで主力離脱と入れ替えで1軍に上がってきた若手の台頭で間違いなくオフ、開幕前の戦力分析は全く違うチームになってきた。戦いながらチームを作っていくってのは本当に大きな課題なんだけど、こと打線においてはその形が見えてきた。そんな印象を持っている。これを骨組みにして、ベテランやその地位を若手に譲ることになった選手がまた意地を見せて勝利に貢献していく。後半戦、そういったチームのムードになればアタクシはまだまだ捨てたもんじゃないと思っている。

この中日戦のカード開始前に珍しく佐々岡監督が控えめながらも「3連勝」宣言をした。大瀬良⇒九里⇒森下の3本柱が登板する予定だっただけに気合も入っていたのだろう。その佐々岡監督の宣言通り選手たちは奮起して今季初の4連勝となった。アタクシはね、この指揮官の、頼りない指揮官かもしれんけど、「3連勝するぞ」という前向きな発言をね、「待ってました!」と歓迎した選手が多かった。そんなふうに見ている。ベンチと選手の距離が縮まった3連戦、いや、9連戦だったように思う。終わってみれば5勝2敗1分1雨で借金を3つ減らせた。4位中日とは1ゲーム差、借金12での折り返し。残り61試合の後半でカープがどれだけ追い上げを見せるのか??期待を持たせてくれた中日との3連戦だったよな。

森下、明大対決を制し8回完封6勝目

4連勝の立役者、まずは先発の森下だろうねぇ。ここの所初回での失点が目立った。このゲームでも本人はかなり意識してマウンドに上がったことだろう。2回にはピンチを背負ったけど無難に切り抜けた。中盤は中日打線の早打ちにも助けられた印象はあるけど、この辺は中日ベンチが追い込まれるとしんどいという印象が強かったからだろう。低めを捨てて高めを積極的にバットを出してきた印象がある。4回、5回を少ない球数で乗り切れたのは逆に森下にとっては良かったよな。
ヒーローインタビューでも気を付けていたのは「立ち上がり」ときっぱり。ここを克服できれば先発投手をするために生まれてきたような森下だけに安心してゲームを任せられたよな。
それと森下にこれだけいい投球をさせたのは中日先発・柳の存在も大きかっただろう。お互い負けてたまるか!!と意地のぶつかり合いも垣間見られた。この先何年かはこの二人の対戦は何度もあるだろう。いいライバルがいるというのは選手にとっては非常に大きいよな。だからスコアも0-0、1-0でいい緊張感の中投げられた。五輪に出る森下に取ってはいい予行練習になっただろうねぇ。
これで森下も色々あったけど、スッキリとした形で前半を終えることができた。後半はオリンピック疲れなどあるかもしれんけど、期待せずにはいられないよな。

小園が柳の失投を見逃さず今季初アーチ

投手戦でゲームは中盤、均衡を破るってのはこの展開になると大体「一発」なんだよな。これまでのカープはこの「一発」がなかなか出ない。ヒットを何本か重ねないと点が入らない「あと一本が」に悩まされてきたよな。そしてこの「一発」を打ったのが小園というのがいい。今季初ホームランが森下を援護する貴重な先制点になった。この日数少ない柳の失投を一発で仕留めた。立派だよな。
小園本人は「ホームランはいらない」という打撃にこだわってきたように思う。初球から積極的に手を出してくるのもいい。追い込まれると両足を広げて腰を鎮めるノーステップ打法に切り替えたり、外の球とカツンとぶつける感じで3塁線にヒットを打つ技術も身についたように思う。思えば今キャンプは2軍スタート。まぁ首脳陣の構想もあった影響は否めない。タナキクの復活をテーマにしていただけに、小園自身もナニクソという感情が芽生えたことだろう。地道にファームで腕を磨いてきた。これまで順調にアマチュア時代を過ごしてプロに入ってきて初めての「挫折」を味わったことだろう。だから、小園の打撃やプレーにはいつも「負けてたまるか!!」という意地を背負っているように見える。こういう選手は強い。今は3番に入っているけどな、将来は林と3,4番なんてぇ打線もいずれ実現するだろう。ショートの守備にも広輔にはない粘りもある。つかんだチャンス、絶対に手放さないで欲しいよな。

欲しい1点が林のバットから!!こういう時に打てる選手がいなかった??

森下、柳の投げ合いで1-0のままゲームが固まった。こうなるとどちらに先に点が入るか??大きなポイントだったよな。その1点が8回裏、カープに入った。林の貴重なタイムリヒットだよな。場面は8回、この回から柳に変わってマウンドには又吉。先頭の野間がツーベース。少し脱線するけど、ここのところ野間がいい働きをしてくれているよな。まぁ序盤には守備のミスがあったけど、バットを短く持ってね、食らいつく打撃がいい。この回の先頭打者としてまたとない一打を打ってくれたよな。
西川、小園と倒れて2死3塁。ここから連続四球で2死満塁になった。打者は林。ボール2から並行カウント。これまで又吉は林に対して変化球攻めだったように思う。林は真っすぐを待っていたような感じに見えた。その待っていた真っすぐが5球目。ほぼど真ん中に来た。これを林は逆方向へタイムリー見事な一打だったよな。

これまでのカープなら、恐らく追加点が取れずに9回に追いつかれたりひっくり返されたりした。守護神栗林をもってしてでも1-0の抑えはかなり厳しいよな。この直前のタイミングで1点が入る。タイムリーが打てる。やはり林はこれまでのカープにはないものを持っているのかもしれん。小園もそう。将来が楽しみだよな。

2021年型カープがだいぶ固まってきた??

どこのチームもそうなんだろうけど、開幕前の構想とシーズンのゴールテープを切った時では全く戦力が変わっている。シーズンを戦いながら戦力を整えていく、新しい戦力が生まれる、本当にプロ野球と言うのは面白いよな。
カープも開幕ローテの3本柱はようやく揃い踏みといったところ。残りのローテはキャンプ時にはノーマークだった玉村、故障明けの高橋昂、そして中継ぎスタートだった大道と3月の段階でこのローテーションを誰が想像しただろうか??
期待されていた床田や遠藤は見る影もない。困ったもんだよな。
勝ちパターンはコルニエルが育成から支配下登録となってセットアッパーに。この辺も面白い。期待された塹江やケムナは出遅れたし、島内はなかなかビハインド投手から脱することができていない。
野手もタナキクを軸にとなっていたけど、コロナがきっかけで若手がチャンスをつかんだ。期待のクロンは大型扇風機だったしな、堂林、広輔が不調。このポジションを林、小園、坂倉がつかんだ。この3人が常時スタメンなんてぇ春の段階では考えられなかったよな。まぁこうして戦いながら戦力が整ってくるというのはいい方向に向かっているように思う。主力に故障者が多く、若手では荷が重い、そんな感じで順位を落としていくチームもあるからねぇ、カープはだいぶ借金はこしらえたけど、未来が明るいのは間違いないだろうねぇ。

首位を走る阪神は開幕からチームが完成されていたように思う。首位を独走していた。しかし先発陣にほころびが見え始めてきた。西や秋山はカープ戦以外はなかなか勝てないしな、藤波もいつの間にかリリーフにまわっている。開幕からホームランを連発していた佐藤も疲れなのか??研究されて来たのか目立たなくなってきた。開幕当初が阪神はピークだったような気がする。もちろん力のあるチームだから五輪休み後に息を吹き返す可能性は十分あるだろう。

一時はどうしようもないほど弱かったカープがここにきて期待の持てる布陣になってきた。これまでとは違う野球を見せてくれるようになった。佐々岡監督も中日に3連勝という発言を選手たちが実現してくれた。この辺は離れかけていたベンチと選手間の距離が少し縮まったような気がする。1か月の休みと言うのはこれまで経験したことのないインターバルだよな。各チーム立て直してくるだろうし、リーグ戦再開後は全く違う展開になるかもしれんよな。その主役はぜひカープであって欲しい。前半はかなり負けが込んだけどね、後半戦約60試合はぞれを取り返すべく頑張ってほしいよな。4連勝で前半戦締めくくり、ポイントは再開直後の相手が阪神であること。この阪神相手に連勝を伸ばせれば、ひょっとしたら台風の目になるかもしれんよな。

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コメント

  1. MAX より:

    メジャーでは優勝候補と言われてても、所詮それはデータ上と、ジーターもマスコミに言ってたみたいですし、補強しても働かないとかザラなので、いい意味で選手枠外の選手の活躍がないとなかなか勝てませんからね。
    三連覇も野間二軍に落として誠也あげたから2016年優勝できましたし、あの頃は若手とか控えの選手も意外な場面で活躍してましたよね。(今は日替わりヒーローじゃなくて逆日替わりヒーローになりがちですが)

    小園はホームランいらないみたいですが、将来的なこと考えたらホームラン最低10本打てる長打力は欲しいですね。できれば投手以外どのポジションでもホームラン10本は欲しいかなと思います。
    田中も10本打てましたけど、衰えて今の現状ですし、長打力あれば代打で残せますから。

    長期休みがいい方向に向かえばいいですね。
    會澤が復帰して代打で使えるようになれば、松山會澤長野で代打どんどん切れるのも大きいかもしれません。

    • MAXさま
      以前に盗塁の話で数より成功率と言うのが話題になりました。アタクシはホームランも同じような気がしています。効果的な一発も大量リードで出る一発も一発は一発ですが、チームの勝利にどれだけ効果的な一発が出るかどうか??アタクシはここだと思うんですね。
      長期の休みがありますが、途中パ・リーグのチームとのエキシビジョンマッチもあります。非公開の練習試合もあるかもしれません。しっかり調整して後半戦怒涛の追い上げでCS争いに食い込んでくれることを期待しましょう。
      コメント、ありがとうございました

  2. セブン より:

    3連覇時、迷い無く振ってる主力多数とがむしゃらな誠也と西川!2021年、迷いながら振ってる誠也、西川とがむしゃらな若手多数!
    守備面では中堅の三遊間より若手の三遊間の方が安定してます。肩が弱くスナップスロー出来ないショートはバタバタするので小園は安心して見れます。坂倉もエラーはしますがハンドリングはメッチャ上手いので後は慣れだけでしょうね。秋以降のキャンプ次第では林と坂倉を入れ替えても良いのかなと。数字的に優勝は難しくても3位には入れると思ってるので大瀬良と誠也、西川に奮起して欲しいです。

    • セブンさま
      そうですねぇ 今の小園、林の三遊間って何気に安定しているというか安心感がありますよね。強打のサードがいると打線も強力になります。
      個人的には3位争いに食い込んでハラハラドキドキの秋を期待しています。中日との3連戦のような野球が継続できればイケると思いますよ。
      コメント、ありがとうございました。

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