黒原拓未

スポンサーリンク
愛すべき赤ヘル戦士

黒原わずか3球で危険球退場は今後が心配。アクシデント続出で「カープ家族」の弱い面が露に…

情報源:デイリースポーツオンライン広島 試合開始7分で緊急登板の河野 キャッチボールもなしでマウンドへ 新井監督かばう「難しいところはあった」3回3失点 広島の新井貴浩監督がスクランブル登板となった2番手・河野をかばった。 河野は先発・黒原が3球で危険球退場となったため、試合開始からわずか7分後の初回無死一塁から緊急登板。初回は牧に先制適時打を浴びるも最少失点にとどめたが、二回は平良、オーステ
Mageちゃんの「熱視線」

シーソーゲームの総力戦はドロー…阪神負けて半歩前進もこのドローはカープにとってプラス??マイナス??

広島は、シーソーゲームで今季10度目の延長戦までもつれた末、今月3日のDeNA戦(マツダ)以来4度目の引き分けに終わった。 情報源: 【広島】シーソーゲームの末に今季4度目ドロー 初回6者連続得点で逆転&8回に執念同点 阪神に7差 : スポーツ報知 昨日は長いゲームだったねぇ。早朝族のアタクシは8回表終了時点で就寝。今朝、速報を見ると延長12回引き分け…個人的には半歩前進と「負けなくてよかった」というのが率直な感想だねぇ。さて、カープファン同志のみなさまはいかがですかな?? カープの若い左腕に試練と課題 先発はカープが黒原、ヤクルトは高橋奎。この両先発を見てどう考えてもヤクルト優位にゲームが進む。そう考えていたカープファン同志は多かっただろう。カープはローテの谷間だから正直「勝ったら儲けもの」といった感じだろう。後は黒原が久々のマウンドでどれだけのものを見せてくれるか??そういった期待を持って見守るといったゲームだろう。せめて5回までは何とか投げてもらえれば、展望が開けただろう。 しかし黒原は初回から捕まった。1死後青木に2ベースを打たれて慎重になったねぇ。山田を打ち取ってあとアウト一...
Mageちゃんの「熱視線」

島内 流れを止める好投で3年ぶりの白星!!広輔が貴重なスリーランで5割復帰!!今季のカープはしぶといぞ!!

「広島6-4ヤクルト」(26日、マツダスタジアム) 広島が序盤のリードを守り切って勝率を再び5割に戻した。初回に坂倉が先制の2点適時打、二回は秋山の適時打でリードを広げ、三回は田中が3号3ラン。田中は自身3年ぶりの猛打賞で勝利に貢献した。 情報源: 広島が勝率5割復帰 3年ぶり白星の島内に新井監督「投げている球に自信を持っている」【一問一答】 この5月、連勝するチームあり、連敗するチームありとだいぶ差が広がっている感じがするよな。阪神は7連勝後カープに一つ負けてその後6連勝。首位固めをしつつある。交流戦の成績次第ではリーグ再開時点でかなり突っ走ってしまう可能性が出てきた。大きな故障者もいないし、ここに来て若手もかみ合ってきている。まぁただ岡田監督は貯金23あっても優勝できなかった経験を持つだけに現在の15では心もとないのだろう。 逆に中日、ヤクルトは苦しい連敗が続いているよな。中日は3連敗が2回、4連敗が2回、7連敗が1回と連敗癖でなかなか調子が上がってこないし、ヤクルトも現在昨日のカープとのゲーム前には2度目の7連敗を喫している。さすがに連覇中の王者も苦しいよな。 じゃ、カープは??...
スポンサーリンク
強いカープがみたい!

開幕10試合のデータで読み解く新井野球の大きな特徴は12球団唯一の「犠打0」課題の中継ぎ強化で期待する投手は!?

「中日5-2広島」(12日、バンテリンドーム) 開幕から10試合目にして訪れた今季初登板だ。拍手を背中いっぱいに浴びてマウンドに上がった広島・黒原拓未投手(23)が、思い切り腕を振り抜いた。最速は147キロ。攻めの投球を貫き1回無安打無失点で自身の“開幕戦”を飾った。 情報源: カープ黒原 343日ぶり1軍で4球ピシャリ 10戦目で待ちに待った今季初登板 職業柄、数字を見ていろいろ想像したりすることが多いんだけど、昨日はゲームがなかったから何気なく開幕して10試合、各チームの成績を見てみた。たった10試合、されど10試合。様々な数字を見るとすでにチームカラーというかね、各チームの戦い方が見えてくる。さすが、首位を行くチームだと感心したり、だから低迷していると妙に納得させてくれる。これで案外時間を潰せるんだよな(笑)。まぁ今後ゲームを重ねていけば数字というのはどんどん変わっていくとは思うけど今日はこの10試合から見る新井カープの戦い方ね、それとカープの課題は中継ぎ強化だと思うんで、今後出てくるのではないか??期待したい投手をちょっとピックアップしてみようと思うよ。 12球団唯一の「犠打0...
Mageちゃんの「熱視線」

カープ連勝は5でストップ…中盤のヤマで絶対に点を取られない姿勢が感じられなかった背景にあるのは栗林の温存??

「中日5-2広島」(12日、バンテリンドームナゴヤ) 広島は逆転負けで連勝は5でストップ。昨年の開幕以来の6連勝を逃し、勝率は5割に戻った。1点リードの六回に先発・遠藤淳志投手(24)が同点弾を浴びると、2番手・アドゥワ誠投手(24)も勝ち越し打と2ランを打たれた。14日からはマツダスタジアムでヤクルト3連戦。開幕カードで3連敗を喫した相手に、リベンジを果たす。 情報源: 新井カープ 連勝5でストップも本拠地で再進撃だ 将「抑えても打たれても、今後の糧に」 野球でも仕事でもそうだけど、ついつい欲張ってしまって後々「あの時、こうしておけば…」と後悔することは50年以上生きていると何度かある。まぁそれを「仕方ない」と割り切るか後悔を続けるかで未来が変わる。今の自分が恵まれていなかったり境遇がよくない現状を過去のせいにしていると新しいチャレンジに躊躇してしまう。前進し、未来を切り開いていくのであれば失敗や後悔を割り切ることも必要。そんな風に思うねぇ。 本来であれば連勝を伸ばしたいところ。しかし昨日も書いたけどまだ9試合(昨日ゲーム前)。その勝利に絶対守護神・栗林が全部絡んでいる。今後も連勝を...
Mageちゃんが斬る!

接戦の弱さがモロに出た!?九里も塹江も勝ちに結び付けられない投球で逆転負け。坂倉の「変化球勝負」が球数を増やしている??

広島先発の九里亜蓮投手(30)は3点先制した直後の6回に3失点し、勝機を逃した。6回に安打と四球で無死一、二塁とし、巨人岡本和真内野手(25)に同点3ランを許… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【広島】九里亜蓮、3点先制直後に岡本和真に同点弾許す「ツーシームが動きもせず、真ん中に」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日も外出先からスマホで途中経過を見ながらといった感じで、映像で観られたのは黒原がマウンドに上がったところ。残念ながら、ダメ押し点を取られたところからとなったんだけど、投手陣は総じてポイント、ポイントで踏ん張れないよな。いい形で3点先制もあっという間に追いつかれてね、ここからブルペンの踏ん張り合いに持ち込んでホームゲームの利を生かす戦いをしていかなきゃいかんのに、塹江があっさりと勝ち越されると一気に引き離された。この辺は野手というよりは投手の粘りというかね、質の問題もあるのかなぁと。困ったもんだよな。 九里、粘りの投球も3点リードを一気に吐き出す まずは先発の九里だよな。スコアを見れば5...
Mageちゃんが斬る!

極狭ストライクゾーンで九里のストレスが野手に伝染??おまけにベンチも地蔵状態

敵地東京ドームでの首位攻防初戦を託された広島九里亜蓮投手は、5回3失点(自責2)で降板となった。17日中日戦で2回8失点降板の森下に続き、クオリティースタート… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 【広島】九里亜蓮5回3失点でQSならず、課題の四球は「3」でも球数は106球に - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ どんなスポーツでも審判やレフェリーの技術が未熟だとゲームの内容にも影響してくるよな。昨日のゲームはまさにそんなムードが漂ったゲームになった。あまりにもしょっぱいゲームだったんで、ゲーム中盤からチャンネル券を子供たちに譲ってしまったよ(笑) 個人的には「ジャンパイア」という言葉はあまり使いたくない。審判も人間だし、ミスジャッジもあるだろう。人間が審判として裁くからこそ面白いという部分もある。もちろん審判個々の技術というのもある。昨日のゲームの場合は巨人よりの判定というよりは審判の技術の方が影響していて、それが「不公平感」を生んだように思うねぇ。ただ、そういうムードに持って行ってしまったのはカープにも...
Mageちゃんの「熱視線」

中崎崩れて惜敗…今季もヤクルトに苦しめられる??絶不調小園を今後どう使うのか??

「ヤクルト3-1広島」(12日、坊っちゃんスタジアム) 広島が競り負け、連勝が3でストップ。首位陥落となった。 情報源: 広島敗戦で首位陥落 連勝3で止まる 八回に中崎が崩れる 昨季は優勝したヤクルトにカープはかなり貯金を許した。今季はここまで開幕から好調だけど、そのヤクルトとは当たっていないからな、昨日からの2連戦、カープがヤクルトとどう戦うのか注目していた。両チームとも打線が少し下降気味。そんな流れの中で、ヤクルトが勝利をつかんだ。この辺は試合巧者としてヤクルトが1枚上といった結果になったけど、今季はそれほどはやられないのかなぁとという印象も持ったねぇ。 九里は四球を出しながらも7回1失点 先発は九里。前回登板では四球が目立ったけど、今回も四球をちりばめた投球だった。ただ、やはり前年のタイトルホルダー。中盤から持ち味を出して九里らしい投球だった。特に変化球のフォーク、チェンジアップが非常にいい高さに決まっていたように思うねぇ。7回を2安打3四球で1失点。好投だっただけに白星をつけてあげたかったよな。今季はマウンドで余裕が感じられる。昨季までは投げるときに大きな声を出して力投している...
2022年シーズン

伏兵・上本がサヨナラ3ラン!!遠藤は開幕ローテに王手の好投!!それにしてもキャプテン、しっかりしなきゃ…

6番手争い最終決戦だ。広島遠藤淳志投手(22)と小林樹斗投手(19)が開幕ローテーション6番手の座を狙い、オープン戦日本ハム戦(マツダスタジアム)に登板。先発… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島開幕ローテ6番手争い、遠藤淳志&小林樹斗ともに無失点 20日に「最終判断」佐々岡監督 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は期日が迫っている仕事に追われて仕事をしながらチラ見観戦。細かいことは書けないけど、まずは日ハムとのオープン戦3連戦は何とか勝ち越した。色々不満はあるけどな、よかったよな。ゲームはカープ投手陣の好投とカープ野手陣の拙攻で9回までスコアレス。最後の最後で「守備の人」である上本がチャンスに豪快な一発。本当に「打つ人」たちはしっかりしてもらいたいもんだよな。 遠藤、開幕ローテ6番目の椅子に王手 カープの先発は遠藤。ロングリリーフ要因だったキャンプ序盤、他の先発候補がピリっとしない中、結果を積み重ねて開幕ローテ候補にのし上がった。がんばったよな。昨日の投球も非常に落ち着いていたし、ストライク...
2022年シーズン

ドラ5松本 中継ぎの大黒柱に成長の予感!?黒原はリリーフ、森は先発 中村奨・中村健・末包はポスト誠也になれるのか??

「広島春季キャンプ」(10日、日南) 広島のドラフト5位・松本竜也投手(22)=ホンダ鈴鹿=が10日、今キャンプ初めてフリー打撃に登板。打者7人に全て直球で40球を投げ、安打性の打球を4本に抑えた。最速は142キロながら球威で押し込んだ上、ボール球はわずか2球と制球力も抜群。中継ぎ候補のルーキーに、他球団のスコアラーも高評価を口にした。 情報源: 広島・ドラ5松本 制球力アピール 初フリー打撃登板、全40球中ボール球わずか2球 昨日は東京でも雪予報ということで、職場での仕事を切り上げて在宅でお仕事。今季、初日以来久々にカープのキャンプ中継をチラ見することができた。ちょうどランチタイムバッティングのタイミングで菊池、曾澤、そしてポスト誠也の期待がかかる末包がメンバーに抜擢。そして打撃投手として今季から加入したルーキーの黒原、森、松本がマウンドに上がるということでね、ラッキーだったよ。ルーキーたちの投球やプレーを堪能させてもらったんで、今日はその辺に触れてみようかと思うよ。 佐々岡監督が明言!!黒原リリーフ、森は先発 この日はドラ1黒原、ドラ2森、ドラ5の松本と3投手が登板。この様子を見て...