スポンサーリンク
強いカープがみたい!

2試合連続完封負けで借金最多17。若手に頼らざるを得ない状況は明らかに戦力不足

連日の沈黙-。広島が巨人投手陣の前に、2戦連続となるゼロ封負けを喫した。序盤から4点ビハインドの展開。打つしかない広島打線は巨人高橋の術中にはまり、ハーラート… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 坂倉ブレーキ、広島2戦連続ゼロ封負け「つながっていない要因」佐々岡監督 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日はデーゲームなので途中からの観戦。とは言ってもここの所のカープの元気のなさを考えると観戦するのも気が重いよな。点が入る雰囲気が全くない。チャンスが選手にとってもピンチになっている。カープを見るのがつらいという同志も多いだろうねぇ。ペナントレースも残り30試合切ってきて、他球団は非常に緊張感のあるいい野球をしているよな。カープだけ蚊帳の外といった感じでね、一体どこまで落ちるんだ??といった感じになってきたよな。 先発・玉村は長打攻勢を食らい7敗目 先発は玉村。ある程度ゲームは作ってくれているけど、やはり打線の援護がなく3連敗中。白星が一つつけば変わるんだろうけど、勝ち運に恵まれていない感じだよな。これま...
強いカープがみたい!

ファンが惨めな想いをする「ぬるい野球」だけはやめてくれ!!球団も真剣にやらんとファンがどんどん離れるよ

広島が今季12度目の完封負けで、12球団最速で60敗に到達した。ここまで巨人戦4勝1敗だった九里が6安打4四球で7失点の乱調。今季最短の2回2/3でKOされた… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島12球団最速で60敗 先発九里が今季最短3回途中7失点KO - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今カードの初戦、床田の完封劇で連敗を止めた。このゲームの先発は二けた勝利に大手をかけている九里。巨人戦を得意としているということで「中12日」での登板。まぁこの辺に何か引っかかっていたカープファン同志も多かっただろう。球審との相性も最悪で今季最短、3回も持たずに降板。ゲームをぶち壊してしまったよな。アタクシは4回の1死満塁で林、菊池が連続三振の場面で子供たちにTVのチャンネル権を譲った。もう観る気が失せた。なので、ゲームに関して書けるのはそこまで。ただ、最後までカープの反撃を期待していたカープファン同志も多かっただろう。終わってみれば0-13で1点も取れずに大敗。非常に惨めな想いをしたことだろうねぇ。 九里は二け...
強いカープがみたい!

床田「志願」の初完封で連敗ストップ!!このゲームに限っては佐々岡監督の親心がいい方向に

「広島2-0巨人」(21日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手(26)がプロ5年目、通算55試合目でうれしいプロ初完封勝利を挙げた。125球の熱投。9回6安打9奪三振の堂々たる内容で巨人打線を圧倒し、チームの連敗を2で止めた。殻を破る白星を飾った左腕が、残り試合も勝ち星を積み重ねていく。 情報源: 広島・床田プロ初完封 「栗林がいる」九回志願125球 成長を実感 9月も下旬に差し掛かると日が暮れるのが早いよな。6月7月はナイトゲームでも開始時はかなりの日差しが降り注いでいたけど、最近は1回の表裏が終わるころにはすっかり暗くなっている。秋だねぇ。プロ野球のペナントレースも残り30試合を切ってきた。まだマジック点灯は両リーグともないようだけど、ここからは10試合単位で局面がだいぶ変わってくる。セ・リーグで言えば、上位3チームは最下位のカープに取りこぼすとなれば、かなり厳しい状況になる。前カードのヤクルトは得意のカープ相手に着実に白星を重ねた。優勝争いから脱落しそうな巨人はこのカープとの3連戦は3つ勝って首位阪神に食らいついていきたいところ。どうだろう??昨日のゲームも巨人の方にプレッシ...
スポンサーリンク
Mageちゃんが斬る!

「情」を勝負に持ち込んでしまったら白星は逃げる。佐々岡監督の頭の中にあった「2-0」で勝つというこだわりが迷走のきっかけ??

「ヤクルト2-2広島」(20日、神宮球場) 広島の森下暢仁投手(24)が、復調の兆しを示した。2点リードの八回に4連打で同点とされ、8回7安打2失点で勝敗は付かなかった。ただ、七回までヤクルト打線を3安打に封じ、直近の登板からの変わり身を披露した。自身最長を更新する6試合連続勝ち星なしとなったが、次戦につながる内容。次こそ7勝目をもぎ取る。 情報源: カープ森下また勝てず 復調の兆しも後半戦初星ならず「本当に申し訳ない」 野球というスポーツは「監督」の色が濃く出るスポーツだよな。ラグビーなんかはゲーム中は監督が指示を出せないし、サッカーなんかもずっとプレーしていているから「間」がない。プレーしている選手たちにある程度任せていかなきゃいかんよな。野球の場合は1プレー1プレーに「間」があるから、その時の状況、例えば点差やイニング、打順、継投、相手の持ち駒などを考慮しながら攻撃のサインやどうやって勝ちに行くのかを考えていく。なのでやはり監督の「野球観」というのが色濃く出るんだろうねぇ。昨日のゲームはまさに佐々岡監督の「野球観」が出たゲームだと思うし、それも「投手への想い」から白星を逃してしま...
強いカープがみたい!

12安打1得点のピストル打線で再び借金16で自力CSも消滅!!神宮のスタンドで感じたカープファンのたくさんの「あきらめ」

「ヤクルト5-1広島」(19日、神宮球場) 広島は2桁12安打を放ちながら1得点と決め手を欠き、2連敗。自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅した。 情報源: 広島敗戦で借金16 自力でのCS進出の可能性消滅 12安打でわずか1得点の拙攻 昨日は恐らく今季最後になるであろう生観戦。神宮球場はアルコール禁止だからな、車で行くことにした。途中、アタクシと誠也の母校を子供たちに見せた。東京のど真ん中、千代田区にある学校だからな、ビルなのよ。子供たちも「これが学校??」と驚いていた。その後は青山の駐車場に車を預けて神宮外苑を散歩。国立競技場や五輪のエンブレムなんかを見てね、この辺の大きな変化に驚きの連続だった。ただキラー通りのホープ軒は昔ながらの佇まいを残したままでどこかホッとしたねぇ。球場についたころはまだ大学野球の試合をやっていてね、球場に入れたのがゲーム開始1時間を切っていた。ゲーム前のビジター練習もみられなかったのは残念だったねぇ。と、いうことで昨日は生観戦の為、細かい配球なんかの話はなし。ただね、毎回のようにヒットを打って12安打を重ねながらも1得点のみのピストル打...
Mageちゃんが斬る!

これぞ「最下位野球」で大瀬良を見殺し。ベンチも勝負をかけらない決断力の無さにはもう我慢できない

「広島2-4DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島はDeNAに敗れ、5位浮上とはならなかった。 情報源: 広島 大瀬良7回1失点も敗戦 終盤に失策と押し出しで失点 鈴木誠29号ソロも空砲 昨日の広島は風が強かったようだけど、秋空の下でのデーゲームね、いいもんだよな。この秋空の下でのゲームを見るとシーズンも終盤ということになる。カープが優勝争い、Aクラス争いに顔を突っ込んでいれば、毎日がハラハラドキドキなんだろうけど、カープは目下のところ最下位。そしてこの日の相手は5位のDeNA。カープはこのゲームを取りたいということで大瀬良をスライド登板。にもかかわらずやっている野球はまさに「最下位野球」で好投の大瀬良も見殺し。日替わりセットアッパーの塹江が非常に雑な投球でピンチを作り、エラー、押し出しで勝ち越しを許した。もっとその前に手を打てなかったのか??誠也の一発で2点差になってからは反撃できなかったし、チャンスもこの日全く打てていない小園をそのまま打席に送ったりね、本当にベンチの動きが遅いよな。勝ちにいっていない。この勝ちにいかないベンチが積み上げた敗戦はかなりあると思う。困ったもんだよ...
強いカープがみたい!

2点以上取ったら勝てる(笑)正髄逆転スリーラン&4打点で連敗脱出!!玉村はそろそろ疲れが出てきたか??

「中日3-5広島」(15日、バンテリンドーム) 起死回生の一発だ!広島の正随優弥外野手(25)が値千金の1号逆転3ランを放った。負ければ、自力CS消滅の可能性もあった一戦でプロ初適時打を含む4打点の大暴れを演じ、チームの連敗を4で止めた。今季は新型コロナウイルスに感染するなど2軍生活が続いた未完の大器。3年目のブレークを目指し、今後もアーチを量産していく。 情報源: 広島・正随 逆転3ラン! プロ初タイムリーから4打点 連敗「4」で止めた 昨日はゲームを見始めたのが19時過ぎ。すでに2点負けていて3点目を取られたあたりからだった。カープ打線も久々の先発中日・笠原を打ち崩せず「今日もダメかね…」そんな気持ちからの観戦スタートだった。ここのところ先制されてそのまま終わっちまう展開が続いていたからねぇ、同じように感じたカープファン同志も多かったんじゃねぇかねぇ?? 玉村、粘りの投球も4回4安打2四球3失点。投球フォームからは「疲れ」も感じさせる さて、先発は玉村。結構中日戦で投げる機会が多いよな。対戦数が多ければカモと苦手も出てくる。どうやら中日堂上には相性が悪いようだねぇ。その堂上に2回に...
強いカープがみたい!

森下、またもや勝てずに7敗目。破壊力ゼロの「1点打線」同じ投手にやられる理由はいったい何なのか??

「中日10-1広島」(14日、バンテリンドーム) 広島は投打で精彩を欠いた。 情報源: 広島・佐々岡監督 森下の2軍調整は「僕の頭の中にその選択はないんだけど」 先週後半は阪神・巨人と上位チームとの対戦で3連敗。この連敗中にカープがスコアボードに刻んだ得点はどれも「1」。1点打線じゃぁ勝てないよな。そして昨日の中日戦。こちらは連勝中で好調だよな。その差がはっきり出たゲーム。そしてこのゲームもカープが刻んだ得点は「1」。そして連敗ストップを担ったこれまた連敗中の森下がらしくない投球で大敗。ん~一時は好調だったチームがまたまた歯車がかみ合わなくなってきた。持続していかないよな。中日とのゲーム差もどんどん開いて行っているし、こりゃ最下位で終わる可能性も大きくなってきた。困ったもんだよな。 森下、自己ワーストのオンパレードで後半戦勝てず まずは先発の森下。6回を8安打4四死球6失点。3暴投のオマケがついた。散々の結果だったよな。球自体はそんなに悪く見えないんだけど、打者の様子を見ると非常に「打ちやすそう」な印象を持った。多分球の出所が見やすく、ひょっとしたら投球フォームで何かクセがあってそれを...
強いカープがみたい!

強いカープがみたいなら、「広島」が球団の補強や強化、監督の采配に疑問の声をもっとあげないと

「広島1-2巨人」(12日、マツダスタジアム) 巨人が菅野の力投と小林のソロアーチで広島に競り勝ち、連敗を6で止めた。だが、デイリースポーツウェブ評論家の高代延博氏は勝敗を分けたのは「広島の拙攻」と語り、特に小園への“ピンチバンター”に首をかしげた。 情報源: 巨人が広島の拙攻に救われて?連敗脱出 「小園へのピンチバンターに疑問」 昨日はゲームがなかったんで、今日は更新サボろうかと思ったんだけどな、ちょっと珍しい記事をみかけたので書く気になった。見出し写真の引用記事はかつてカープや中日、阪神など6球団をヘッドコーチや守備走塁コーチで渡り歩いた高代延博さんが一昨日の巨人とのゲームでのカープベンチの采配に疑問を投げかけた内容だった。こういう記事はアタクシがカープの記事を読み漁っていてもなかなか見つけることができない貴重な「意見記事」だった。デイリースポーツさんの記事なんだけど、これは広島版でも掲載されているのかは東京にいるのでわからんけど、こういう采配に対しての疑問と言うのをね、どんどんぶつけていくとは必要かなぁと常々思っている。なので、今日はそのことについて軽く書いてみようかなぁと。 連...
Mageちゃんが斬る!

台風の目どころか上位チームへの白星供給係に。手負いの巨人に地元で競り負けて最下位転落…

「広島1-2巨人」(12日、マツダスタジアム) 広島が巨人に競り負け、3連敗で最下位に転落した。 情報源: 広島 巨人に競り負けて3連敗 最下位に転落 先週の今頃、上位チームヤクルトに勝ち越して気をよくしたアタクシだったが、先週末の阪神、巨人との変則3連戦ね、ここでいい戦いをすればセ・リーグの台風の目になると書いた。坂倉に首位打者の可能性が浮上!!カープは「個」の力でセ・リーグを引っ掻き回せば、まだまだわからんよ 痺れる展開をモノにしたり、誠也を中心に長打がでるようになった。1軍に復帰してきた床田や高橋昂が先発としてのメドが立ったりとプラス要素が非常に多かっただけに、阪神、巨人に3連敗という結果は全く予想していなかった。この3試合で得点は3。1試合で1点しか取れていないわけでこれじゃぁ勝てるわけねぇよな。佐々岡監督も「あと1本が」と嘆いていたけど、この日の巨人とのゲームは完全に弱気と言うかね、ベンチがおっかなびっくり采配を振るっていたように見えた。ん~この監督ではやはり5位がいいところ。改めて感じてしまったねぇ。 先発床田が好投!!勝たせてあげたかった 先発の床田。非常によかったよな。...