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強いカープがみたい!

負けられない戦いを必死の逃げ切りでクリア!!これからも続く「負けられない者同士の戦い」でどこまで結果を出せるのかが大事

広島の守護神栗林良吏投手が1点を死守し、34セーブ目を手にした。3点リードの9回、先頭松原の4球目でバランスを崩した際に左肩付近の違和感を訴えたが、投球を続行… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島栗林24戦ぶり失点も1点を死守「左肩は大丈夫だと思う」佐々岡監督 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 恐らくカープにとって昨日の巨人戦は間違いなく今季の「大一番」だったろう。残念ながら土曜日ということでゲームをみることはできなかった。見られたの7回裏の巨人の攻撃からだった。森下が途中降板で5点を失ったイニングだよな。 昨日のゲームのスコアを三分割すると面白い。前半はカープの一方的展開、逆に後半は巨人の一方的展開。中盤だけゲームが落ち着いていた中、小園が8点目を叩き出した。この1点がね、最後は明暗を分けた。やはり取れる時に点は取っておくということだよな。 まぁそういうことなのでアタクシが見られたのはカープが防戦一方の場面のみ(笑)。なんか勝った気がしていなんだけど、最後は栗林が苦しみながらも守り切った。心臓バ...
強いカープがみたい!

課題の8回を粘りの継投で切り抜け巨人と4.5差!!指揮官の口からようやく漏れた「残り全部勝つ」でチームが一つになれるのか??

「広島5-3DeNA」(14日、マツダスタジアム) 広島がDeNAに勝利して3カード連続勝ち越し。3位・巨人とゲーム差を4・5に縮めた。先発の大瀬良は6回2失点で9勝目。2年ぶりの2桁勝利に王手をかけた。打線は四回に鈴木誠が35号同点ソロ。五回は小園と西川の連続適時打で勝ち越した。試合後、佐々岡監督の主な一問一答は以下の通り。 情報源: 広島・佐々岡監督 巨人との最終戦へ「まず、そこへ集中」「9試合全部勝つつもりで」 今村、中村恭など支配下4人、育成2人が戦力外通告 まずは戦力外通告第一弾がとうとう発表されたよな。3連覇に大車輪の活躍を見せた今村がとうとうこの日を迎えることになった。まぁ3年間ろくに戦力になれなかったからねぇ、仕方ないと言えば仕方ない。本人は勝ちパターンに食い込める自信はあったようだけどな、若手を優先に使うチーム方針のもと、埋もれてしまった感はあるよな。入団当時は先発でやっていたけど、リリーフにまわってその才能を開花させた。もし、もっと息の長い投手であり続けるならば、過去にも何度も書いたことがあるけど、先発転向という方法もあったように思う。しかし今村本人がリリーフが自分...
Mageちゃんが斬る!

連打でビッグイニングが床田の悪いところと言うけれど、佐々岡カープの悪いところもたくさん出てましたよ

「広島3-9DeNA」(13日、マツダスタジアム) 広島がDeNAに大敗し、連勝は6でストップ。今季初の7連勝を逃した。 情報源: 広島・佐々岡監督 一挙7失点の床田に「連打でビッグイニングになってしまうのが悪いところ」 とうとう連勝が6でストップしちまったよな。それまで好投を続けてきた床田が雨が降り出した途端に乱調。一気にひっくり返された。まぁ色々要因はあるとは思うけどな、床田にはしっかり投げて欲しかったというのはある。あるけど、カープベンチも「もう少し何とかならんかったのか?」と問いたい気持ちの方がデカい。3点先制した時点でTwittreでもいい選手が沢山いるのになんでこの順位なんだ??とフォロワーさんとやり取りしたけどな、やはりこのベンチでは勝てない。そんなシーンが満載だったゲームだったよな。 床田、突然の乱調の要因は!? 先発の床田はここの所、いい投球が続いているよな。しかし本来なら中6日でこのカードの初戦の先発だったのが最多勝のかかる九里のローテを優先する形で中7日の登板だよな。この辺の影響はあったのかもしれん。 前半を見る限り、とても5回に捕まるような内容ではなかった。低め...
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強いカープがみたい!

九里トップタイ12勝!!主砲の一発、栗林15試合連続セーブで快勝!!巨人が落ちるのを期待するのではなく「勝つ続ける」ことに意味がある

広島の九里亜蓮投手が、ハーラートップタイ12勝目を挙げた。許した安打は4回2死から宮崎に浴びた左翼二塁打のみ。7回1安打無失点の好投。巨人戦(東京D)に先発した阪神・青柳も12勝で並んだが、今後中4 情報源: 【広島】逆転CSあるぞ!今季2度目6連勝!3位巨人と5差接近…九里亜蓮7回無失点でトップタイ12勝 ペナントレースというのは本当に長いよな。ここの所のカープは6連勝、4連敗、6連勝と波が激しいというのはあるんだけど、この3週間は12勝4敗。借金を8つも返したことになる。これが約4か月前の交流戦でのズタボロさと比べれば月とスッポン。同じチームとは思えないよな(笑)。巨人は開幕ダッシュに成功した阪神を9月には一度首位から引きずり下ろした。この時の貯金は15。9月に入って貯金15だもん、最低でもクライマックスは間違いないといったところだろう。しかし昨日の敗戦で貯金が1つしかなくなってしまった。本当にペナントレースは何が起こるかわからんよな。たった1か月で状況が変わっちまうし、3,4か月前と今では戦力は変っていないのに全く別のチームのような戦い方も見られる。これだもん野球ってのは面白いよ...
強いカープがみたい!

2021年ドラフト会議 佐々岡監督、くじ連敗もウィークポイント補強に成功したのでは??

広島は11日、都内で行われたプロ野球のドラフト会議でドラフト1位で関学大・黒原拓未投手、2位で三菱ウエスト・森翔平投手を指名するなど計11人と交渉権を確定させ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 1位関学大・黒原拓未、2位三菱ウエスト・森翔平ら/広島ドラフト指名一覧 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 毎週月曜日ってのは野球が基本ないんでね、夜は大体子供たちにTVのチャンネル権を譲る。月曜日は関東では「ネプリーグ」と「スカっとジャパン」ね、これを一生懸命見ているわけよ(笑)。昨夜に限ってはお願いしてドラフト会議を見させてもらった。1巡指名は都合でテレビが見られず、ネットで見守った。コロナの影響で各球団が別室で指名。会場に一堂に集まっての緊張感があまりなかったように思うねぇ。まぁドラフトの形もどんどん変わっていくのかねぇ?? アタクシ個人はアマチュア選手のことは全く知らない。高校野球も結局今年は母校の甲子園初戦だけみただけだし、あれがいい選手、これはダメといった寸評は避けるどころか、する資格がない。ただ、...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、久々の白星で追撃態勢が整った??最後の最後まで3位巨人を追い詰められる野球を見せて欲しい!!

「広島3-1巨人」(10日、マツダスタジアム) 8試合連続で白星から遠ざかっていた広島・森下が7回無失点に抑え、7勝目を挙げた。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(77)は「新人王に輝いた昨年の投球を取り戻した」と絶賛した。 情報源: 広島・森下が後半戦初勝利 安仁屋氏「新人王に輝いた昨年の投球を取り戻した」 普段は日曜日休みなんだけど、昨日はお店の店長を集めて勉強会を開いた。帰ってきたのが14時半すぎ。5回くらいから見ることができた。最後まで見ることはできなかったけど、巨人を3タテ。気持ちいいよな。それと今日はドラフト会議だよな。その辺も絡めて書いて行こうと思う。 森下、久々の白星!!真っすぐの威力が戻ってきた 連敗中と言うのは先発投手はプレッシャー掛かるもんだろうけど、連勝中ってのも結構なプレッシャーになるだろうねぇ。特に今季後半未勝利の森下にとってはむしろこの「連勝中」ってのが妙なプレッシャーになるのでは??自分が連勝をストップさせてしまうのでは??不安もあったかもしれん。 これまで同様毎回ランナーを背負いながらといった展開だった。まぁ巨人打線が元気がないというのもあったけど、...
強いカープがみたい!

カープ4連勝で3位とのゲーム差が「7」。誠也VS坂倉の首位打者争いでベンチには新たな悩みが発生??

「広島7-1巨人」(9日、マツダスタジアム) 広島の鈴木誠也外野手(27)と坂倉将吾捕手(23)が打線をけん引し、チームを4連勝へ導いた。初回に連続適時打で2点をもたらし、互いにマルチ安打をマーク。鈴木誠は首位打者をキープし、坂倉も・317で打率リーグ2位に躍り出た。広島の日本選手が全試合を終えて打率1、2位を占めれば球団史上初。勝利につながる安打を重ねながら、し烈な争いを繰り広げていく。 情報源: 誠也vs坂倉ともにマルチ首位打者争い カープ日本選手初のワンツー締めへ もう今シーズンも後10試合くらいかねぇ??なかなか土日はゲームを見ることができないので、残りゲームを考えるとカープのゲームを見ながらあぁだこうだと言えるのもあと数試合。寂しくなるねぇ。秋だねぇ。 高橋昂 目標の「5勝達成」来季は二けた目指せ!! さて、結果から言えばこの日も投打がかみ合って4連勝。先発の高橋昂は5回を無失点も100球以上を投じた。この辺ね、もう少し球数を減らしていかんとなかなかベンチの信頼を得られないよな。この日はカットボールがよかったようで、それを上手に使えてビンチを切り抜けたよな。5回、勝利投手の権...
愛すべき赤ヘル戦士

いつもと違う大瀬良で立ち直って8勝目!!二けた勝利も見えてきた!!苦しんだ選手たちが力を出し始めた「実りの秋」??

「広島6-2巨人」(8日、マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手(30)が力投でチームを鼓舞した。7回を投げて7安打2失点で8勝目。序盤に2点を失ったが、それ以降は要所を締める粘り強い投球で得点を許さなかった。残り試合数も少なくなる中、2019年以来2年ぶりとなる2桁勝利へも望みをつないだ。右腕の奮闘に打線も応え、チームは3連勝を飾った。 情報源: 広島・大瀬良 8勝目!7回2失点粘投でG倒 2年ぶり2ケタ星グイッ! 緊急事態宣言中、まぁアタクシは気にせず外をウロウロしていたけど、やはり家族で外食なんかは控えていた。ようやく解除されて、久々の家族での外食。我が家では月に1度くらい「サイゼリアパーティ」なるものをやる。サイゼリア、安いよな。家族で飲んで食っても5,000円しない。個人的には子供を連れていくなら混雑する回転すしよりもサイゼリアをお勧めするねぇ(笑)なので帰宅したのが8時前くらい。ちょうどカープ打線が山口をKOした場面だった。2点先制されても追いつき一気に引き離した。いい展開だったよな。 大瀬良、「普通の大瀬良からいつもと違う大瀬良」にシフトチェンジ8勝目 今日はあまり時間...
愛すべき赤ヘル戦士

玉村対中日戦6度目の正直で3勝で4位浮上!!栗林30セーブ到達 誠也は一振りで4番の仕事!!

「中日2-5広島」(7日、バンテリンドーム) 先発した広島の玉村昇悟投手(20)は7回0/3を投げ、6安打2失点と粘投した。7月2日の阪神戦以来となる約3カ月ぶりの白星を飾り、3勝目を挙げた左腕は「ずっと勝てていなかったので、取りあえずほっとしている。気負わずにストライクを投げられたのが一番大きかった」と笑顔を見せた。 情報源: 広島・玉村 3カ月ぶり3勝目 7回0/3を6安打2失点粘投「ほっとしている」 今季のカープは連勝、連敗が多いよな。それと不思議なんだけど、セ・リーグで4位に浮上したわけだけど、各チームとの対戦成績では阪神、中日、DeNAにはこれまで勝ち越している。昨日までの対戦相手である中日戦は勝ち越し決定している。負け越している巨人には-3、ヤクルトには大きく負け越して-9、そして交流戦が-9とね、数字だけ振り返ってみればヤクルト戦と交流戦が課題と言うことだよな。そういう角度から見るとこの戦力で「よくやっている」感じもする。おっといけねぇ、こんなこと書くと来季も佐々岡体制でなんてことになりかねない(笑)。ただね、セ・リーグだけの対戦で見れば、49勝53敗。まぁ4位は4位だけ...
愛すべき赤ヘル戦士

九里 自己最多「背番号」と同じ11勝到達で最多勝のタイトルも視野に。そしてその先にあるものは??

「中日3-7広島」(6日、バンテリンドーム) 広島の九里亜蓮投手(30)が6回8安打3失点の粘投で、自己最多を更新する11勝目を挙げ、リーグトップタイに並んだ。残り16試合での登板機会は2、3試合。力投を続ける右腕は自身初の最多勝獲得に向けてタイトル争いに身を投じていく。チームは投打がかみ合い、連敗を4で止めた。 情報源: カープ九里 自己最多更新の11勝 「背番号以上は勝てるように」グラブに刺繍 しかし6連勝のあとに4連敗で結局は借金15あたりをウロウロしている。まぁ今季のセ・リーグの下位球団を見るとやはり連勝連敗が目立つ。順位表に動きがあるかなぁと思えば結局はもとに戻る。まぁ残念ながら下位チームはそれぞれに問題を抱えていて結局その問題をシーズン中にクリアにできなかった。中日は得点力不足が叫ばれながらも出ているメンバーは変らず、相変わらず長打はビシエド頼み。DeNAは先発投手の故障が多く、満足にローテーションを組めない。ラミレス時代から機動力を使わなくなったけど、盗塁数は頭打ち。結局は打線の爆発が頼みの綱は変っていない。 カープも長打力不足は解消されず、投手陣もブルペンを中心になかな...