連打でビッグイニングが床田の悪いところと言うけれど、佐々岡カープの悪いところもたくさん出てましたよ

連打でビッグイニングが床田の悪いところと言うけれど、佐々岡カープの悪いところもたくさん出てましたよ

 「広島3-9DeNA」(13日、マツダスタジアム) 広島がDeNAに大敗し、連勝は6でストップ。今季初の7連勝を逃した。

情報源: 広島・佐々岡監督 一挙7失点の床田に「連打でビッグイニングになってしまうのが悪いところ」

とうとう連勝が6でストップしちまったよな。それまで好投を続けてきた床田が雨が降り出した途端に乱調。一気にひっくり返された。まぁ色々要因はあるとは思うけどな、床田にはしっかり投げて欲しかったというのはある。あるけど、カープベンチも「もう少し何とかならんかったのか?」と問いたい気持ちの方がデカい。3点先制した時点でTwittreでもいい選手が沢山いるのになんでこの順位なんだ??とフォロワーさんとやり取りしたけどな、やはりこのベンチでは勝てない。そんなシーンが満載だったゲームだったよな。

床田、突然の乱調の要因は!?

先発の床田はここの所、いい投球が続いているよな。しかし本来なら中6日でこのカードの初戦の先発だったのが最多勝のかかる九里のローテを優先する形で中7日の登板だよな。この辺の影響はあったのかもしれん。
前半を見る限り、とても5回に捕まるような内容ではなかった。低めにコントロールがされてね、特に右打者への懐にズバズバ投げ込めていた。3点のリードがあれば十分といった内容だったよな。
ところが5回に1死から突然崩れてしまい、歯止めが効かなかったよな。あれ、何だろうかねぇ??
ひとつはこのイニングから雨が降り出した。これでペースを乱したというのもあるよな。それと直前の4回裏の攻撃は床田のヒットを皮切りにチャンスを作った。結局1死1,3塁で小園と龍馬が連続三振。床田は3塁ベースで釘付けとなり、そのままマウンドに向かったというのも影響していたかもしれん。それとこのチャンスをつぶしたことでイヤな流れを感じていたのかもしれんねぇ。
投球もこのイニングは低めへの制球が影を潜めて高めに球が行ってしまっていた。これならプロは打つよな。最近自信に満ち溢れたマウンドでの姿を見せてくれた床田もこのイニングはどうしていいのかわからない状態だったかもしれん。これを引きずることなくね、次回の登板がもしかしたら最後かもしれんので、しっかり投げ切ってほしいよな。

まるで今季の佐々岡カープを象徴するような敗戦

ゲーム後の佐々岡監督のコメントには連打を食らってビッグイニングを作ってしまうのが床田の悪いところとね、まぁ床田は入団してから佐々岡監督が目をかけてきた投手だし、愛情のこもったコメントなんだろうけどな、佐々岡監督の采配も悪いところが沢山あったように思う。まさに佐々岡カープの悪いところも満載だったように思うねぇ。
ゲーム全体の流れからいってね、前半はカープペース。床田がひっくり返された途端、攻撃も淡白というか余裕から急に焦りに転じてそのままゲームセット。この流れを再びこちらに持ってこれないってのは佐々岡カープでは多く見かけるよな。それと投手交代もね、床田を引っ張りすぎだよな。そしてその後のリリーフの人選もワンパターンと言うかね、もう勝負を投げたのか??といった起用が多いよな。「あぁ、こうすれば負けるんだ」というベンチワークだったように思うねぇ。

ピンチで投手を引っ張りすぎる悪い癖

5回の床田のピンチね、結局ひっくり返されても代えなかったよな。そして引っ張りに引っ張って2死満塁でようやく諦めた。この諦めの悪さは相変わらずだよな。もちろん勝ち投手の権利がかかる場面だから同点まではいいだろうけど、結局はひっくり返されてランナーが満タンでようやく代えてリリーフも打たれる。一気にゲームが決まっちゃう。このパターンは佐々岡監督が監督になってから目につく。この辺はもっと早めに手を打ってゲームが壊れないようにするのはベンチの役目だと思うんだよな。個人的には宮崎のタイムリーで3-5となり2死1塁の場面ね、ここが代え時だったように思うねぇ。最悪、次のソトの四球のあとだよな。

流れを引き戻す継投策ができない

5回の2死満塁でようやく床田を諦めた佐々岡監督がマウンドに送ったのは菊池の保っさん。人が出したランナーは返すけど、自分のランナーは返さない(笑)。やはりこの場面を抑えることができずに2点の追加点を許したよな。まぁそれはしょうがない。佐々岡監督の決断が遅いがゆえに満塁の場面で引っ張り出されたんだから、むしろよく2点で済んだと言えるよな。
解せないのはこの次でね、6回も保っさんをマウンドに送った。どうだろう??ファンはね、かなりペラペラの首の皮1枚つながった逆転Aクラス入りというわずかな望みの中、残りゲームは負けられない戦いと位置付けている。落ちてきた巨人を最後の最後で逆転という夢をカープに託しているわけよ。ところが肝心のカープの監督がいつものように「今日は負けゲーム」とビハンドで登板する投手を投げさせるってのはね、「勝つ気あるのか??」と思われても仕方ないよな。4点差つけられたけど、日程はキツいけど、今、負けられない戦いの真っ最中、それにもう残りゲームは10試合だよ??このゲーム、何とか流れを引き戻して、何としてでも勝つという「采配」をふるって当然だと思う。それをこのゲームの投手のやりくりだけを考えて保っさんを6回も投げさせたといった感じでね、改めて流れを変える継投策ができない監督なんだなぁとしみじみ思ったねぇ。結局その保っさんが佐野と牧に連発食らって、本当の意味でこのゲームが終わっちまったよな。
負けられない戦いのはずが肝心の指揮官にその意識がない。困ったもんだよな。この2発でアタクシもこのゲーム、諦めて風呂に行ったよ。

流れを引きもどす攻撃もできない淡白さ

流れを引き戻せないと言えば継投策だけではなく攻撃面でも淡白さが目立つよな。まぁすでに6点差つけられていたんでね、ベンチも「今日は負け」と踏んでいたのだろう。しかし、残り10ゲーム「負けられない戦い」という意識があるのであれば、アタクシは「なりふり構わず」点を取っていくことはやってほしかったというのはある。6回裏。林のヒットと會澤の四球で無死1,2塁。投手は2イニング目のピープルズだよな。前日のDeNAは勝ちパターンの投手をつぎ込んで負けているだけにまた競った展開になれば、慌てるだろう。ピープルズに2イニングを任せたのはあくまで6点差あるから、ということだろうねぇ。ならば、1,2点返していけば、また流れがこっちに来る可能性はある。何しろ負けられない戦いなんだからな。
しかしこの場面で出てきた代打・堂林が見事なサードゴロ。3塁、2塁の封殺ゲッツー。堂林の足が遅ければ、ひょっとしたらトリプルプレーになるところだった(笑)。なんだろうねぇ??この攻撃は??こんな打撃をするのならバントでもよかったんじゃねぇかと思いたくもなる。最悪でも2塁ランナーを3塁に行かせる打撃をやってもらいたかったし、ベンチもそこをしっかり求めて欲しかったように思うねぇ。これ以降もチャンスは作る、ヒットはでるけど結局は「あと1本が…」と今季を象徴する「いつものカープ」に戻っちまったよな。

本当にこの監督、このベンチで「負けられない戦い」ができるのか??

オリンピックなんかを見てもね、本当にスポーツと言うのは「流れ」が勝負を左右するよな。と、なれば野球の場合はいかにこちらに流れを持ってくることができるかどうかってのが監督、ベンチの仕事のように思う。もちろん4番の一発や相手のミスで流れが来ることはある。でも、選手ではどうしようもないことの方が多いと思う。ならば、ベンチの采配でどれだけ流れをこっちに持ってこれるのか??これって監督に求められる大きなスキルだよな。残念ながら佐々岡監督の野球を見ているとそのスキルが大きく欠落しているように思う。見ていて野球がつまらない。やってる選手もあまり面白いと思っていないんじゃないかと思うねぇ。だから、流れが向こうに行っちまうと一気にシュンとしてしまい、そのままゲームが終わっちまう。投手交代や代打起用も「え??ここじゃないの??」「え??ここで??」というのが多いよな。これでは流れをつかむ、戻すことは難しいように思う。この流れの扱いも佐々岡監督は「選手任せ」にしているように思うんだよな。確かに人はいいのだろう。でもこの辺に勝負師ではないよな、と思ってしまうんだよな。
3位の巨人は阪神と引き分けた。何とか首の皮1枚つながった。大逆転にわずかな望みをつないだよな。また切り替えて「負けられない戦い」を佐々岡カープが見せてくれるのか??今日負ければ完全に終わりだよな。せめて土曜日の直接対決までは可能性を残して欲しいよな。

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