2021年ドラフト会議 佐々岡監督、くじ連敗もウィークポイント補強に成功したのでは??

2021年ドラフト会議 佐々岡監督、くじ連敗もウィークポイント補強に成功したのでは??

広島は11日、都内で行われたプロ野球のドラフト会議でドラフト1位で関学大・黒原拓未投手、2位で三菱ウエスト・森翔平投手を指名するなど計11人と交渉権を確定させ… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 1位関学大・黒原拓未、2位三菱ウエスト・森翔平ら/広島ドラフト指名一覧 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

毎週月曜日ってのは野球が基本ないんでね、夜は大体子供たちにTVのチャンネル権を譲る。月曜日は関東では「ネプリーグ」と「スカっとジャパン」ね、これを一生懸命見ているわけよ(笑)。昨夜に限ってはお願いしてドラフト会議を見させてもらった。1巡指名は都合でテレビが見られず、ネットで見守った。コロナの影響で各球団が別室で指名。会場に一堂に集まっての緊張感があまりなかったように思うねぇ。まぁドラフトの形もどんどん変わっていくのかねぇ??
アタクシ個人はアマチュア選手のことは全く知らない。高校野球も結局今年は母校の甲子園初戦だけみただけだし、あれがいい選手、これはダメといった寸評は避けるどころか、する資格がない。ただ、客観的に見るとこれまでのカープのドラフトとは一味違うなぁという感想だねぇ。

1位は左腕の隅田、山下、そして黒原と大学左腕を指名

さて、注目の1位指名。昨年あたりから高校BIG3ね、市立和歌山の小園くん、高知高校の森木くんあたりに行くのでは??というのがかなり以前から噂されていた。前日のスカウト会議では1位を誰にするか決まらずに「監督の意見を聞いて」と当日の決定に持ち越された。まぁこの辺からね、個人的には「現場の意見」を取り入れたドラフトに舵を切ったのかなぁと思ったねぇ。と、いうのも1位候補に法大の山下くんの名前がチラリと出始めたからねぇ。今季のカープを見れば明らかに投手不足。即戦力の投手は何枚でも欲しいよな。ただ、1位に隅田くんと言うのは意外だったよな。

佐々岡監督くじ連敗。やはり1本釣りじゃないとダメ??

その隅田くんになんと4球団が競合した。西武、巨人、ヤクルト、カープ。まぁアタクシはこの顔ぶれを見ると巨人は抽選ってのはほぼ当たらない(笑)。高津監督もくじは弱い。逆に西武はこうした抽選での強さは折り紙付き。と、なればカープの敵は西武。そう踏んでいた。あとは佐々岡監督の「くじ運」だよな(笑)。残念ながら引きの強い西武が最初にとったくじが隅田くんを引き当てた。まぁこの時点でカープは山下くんに行っていたら一本釣りできたんだろうけど、個人的にはいい投手には果敢に行くという姿勢は評価したいと思っている。隅田くんの1位指名は決して悪いと思わんねぇ。
ただ、外れ1位ね、これもヤクルトと重複してしまった(笑)。ここで本当の意味での佐々岡監督の「くじ運」が試される。開封した途端の佐々岡監督の「あちゃ~」という顔を見た時にね、あぁこの人、くじダメだわと思ってしまった(笑)。まぁいいよ、これも仕方ないよな。
結局は外れ外れ1位で関西学院大学の黒原くんを指名した。まぁスカウト会議でもこの3人の中でということだったようなので、その中の一人が取れてよかったんじゃないかねぇ??

2位も社会人左腕森くんを筆頭に社会人4人の指名

2位指名も社会人の左腕・森くんを指名。この辺、即戦力左腕を続けて指名してきた。チーム事情を反映した指名だなぁと思ったねぇ。カープはここの所ずっと左腕不足が叫ばれてきた。不足しているにも関わらず、あえて避けてるんじゃないかと思うくらい、左腕投手を指名しなかった。ただ、ここ1,2年は左腕不足は解消されているし、敢えて左を続ける意味があるのかという意見はあるんだろうけどね、この辺、左ではないけど、九里、大瀬良が今季FAだからな、最悪の事態に備えてということだろうねぇ。アタクシはいい指名だったと思うねぇ。
3位には右の外野手・中村くん。トヨタ自動車だから栗林の後輩になるのかな??強打者だよな。5位にも社会人投手の松本くん、6位には25歳と恐らく最後のドラフトのチャンスだったであろう大阪ガスの末包(すえかね)くん。これも大型の右打者だよな。この辺は、チームのウィークポイントである「右打者」ね、やはり誠也が抜けるかもしれんことを想定して右の外野手の社会人即戦力を獲得した。チーム事情が思いきり反映されているよな。

即戦力投手と右の大砲候補でまとまったドラフト

それ以外のドラフトでも将来性を見据えてというのは4位の田村くんくらいかなぁと。1年目はびっしり鍛えてということだろう。ただ、左利きなんでね、内野で使うとなればファーストしかない。本人は二刀流も視野に入っているようだけど球団がどうするか??だよな。
カープは年々強打者と言うよりは三拍子そろった選手を好んでとっていたからな、見渡せば似たようなタイプの選手が多い中で、今回のドラフトは右の体格のいい選手が目につく。非常にいいと思うねぇ。7位の高木くんは捕手だけど186センチと大柄。デカいのが打てそうな感じだよな。個人的にはそういう偏ったドラフトもありだと思う。特にカープにとってはね。まぁこのうちどんな選手が出てくるのか??楽しみだよな。

育成は珍しく4人の指名

今回のドラフトでもう一つ特筆すべき点は育成で4人の指名をしたということ。主に高校生投手だよな。この辺、ドラフトでは将来性のある投手を指名しなかったわけだから、そこを育成で多めにとってと言うことなのだろう。カープにしては珍しいことだと思うねぇ。とりあえず今オフでFAがらみは終わるんでね、来季のドラフトでまた高校生のいい投手を取ればいいんじゃないかねぇ??

願わくば欲しかった右の大型内野手

まぁ一つ物足りないなぁと感じたのは右の大型内野手ね、まぁ贅沢言っちゃ行かんけど、カープには右の内野手が少ないよな。パッと思い当たるので上本と堂林、そして菊池くらいしか思い当たらない。この辺が欲しいところだったよな。この辺は助っ人でということなのかもしれん。どの球団も右打者不足の時代だからねぇ。
それでも個人的にはカープの今、足りないところを何とか補強出来たように思うねぇ。6位の末包くんは妻帯者でもあり、入団には慎重な姿勢を示しているようだけど、みんな順調に入団してね、即戦力が多いから今から来季の開幕1軍メンバーがどうなるのか??楽しみだよな。

ドラフト参加の佐々岡監督、来季も指揮??

今回のドラフトはまだシーズン中と言うこともあり、辞める辞めないにかかわらず12球団の監督が参加したのかな??ちょっとソフトバンクの工藤監督の印象がなかったんで、なんとも言えんけどな、退任濃厚な西武・辻監督や日ハムの栗山監督も来ていたから、そういうことなのかなぁと。そして現場の声をということで今回のドラフトは佐々岡監督の意見も十分反映されていたように思うねぇ。と、なると来季も佐々岡体制が濃厚ということだろうねぇ。
まぁまだペナント中だし、カープは6連勝して3位巨人の背中もぼんやりだけど見えてきた。現場に水を差すようなことはさすがにできないしな、佐々岡監督の去就は順位が確定してからということだろうねぇ。佐々岡監督退陣を望むカープファン同志にとっては複雑なドラフトだったろう。さて、どうなるかねぇ?

戦力外は通告は結構出るのでは??

さて、ドラフトで7人の選手が指名された。全員入団するかどうかは別にしてだ、7人入れば7人がはじき出される。確か選手登録枠は1つ空いていたはずだから最低でも6人が戦力外通告を受けることになる。先日、フェニックスリーグのメンバーも発表されているし、そこにも名前がない選手が何人かいたよな。この辺がどうなるか??まぁ戦力外通告というのは寂しい限りなんだけど、プロの世界はそういうものだし、常に強いカープであり続けるには血の入れ替えは必要なことだよな。今季は助っ人もほぼ全とっかえになるだろうし、かなりガラリと変わるカープになるかもしれん。もちろんクビ以外にもカープを出ていく選手もいるだろう。カープ球団首脳はね、しっかり仕事してもらいたいもんだよな。

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