耐えて耐えて、完封リレーで菅野に勝った!!この勝ちはむちゃくちゃデカい!!

耐えて耐えて、完封リレーで菅野に勝った!!この勝ちはむちゃくちゃデカい!!

 「広島-巨人」(9日、マツダスタジアム) 広島が初回に一発攻勢で菅野から2点を奪った。

情報源: 広島・菊池涼が菅野から自身初の先頭打者弾「良い先制点になってよかった」

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読売ジャイアンツ
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広島東洋カープ
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【巨人】 ●菅野(0勝1敗) 高梨 鍵谷
【広島】 ○大瀬良(2勝0敗) 森浦 塹江 S栗林(4セーブ)
[本塁打] 菊池涼4号(広) 鈴木誠3号(広)

ヤクルトに連敗して、移動ゲームで巨人戦。非常に難しい状況だけど、なんとか連敗を止めたいよな。先発は両チームのエース、大瀬良と菅野の投げ合い。今後のチームの行方を占う大事な1戦だよな。ここを負けると3連敗で勝率5割。折角いいスタートを切れたにもかかわらず、この時点で5割というのはなんとなく「あれ??」となりそうなムードになる。逆にこのゲームを取れば、菅野に対して白星、連敗ストップ、チームがいい方向に進みそうな感じもする。色んな意味で大事な1戦だよな。こういうゲームをどれだけ取っていけるか??優勝するのであれば、しっかりとらなきゃいかん大事なゲームだよな。

大事なゲームで菊池が先頭打者ホームラン!!今季の菊池はちょっと違う!?

このゲーム、相手が菅野ということで、いかに菅野から点を取るのか!?というのがこのゲームのテーマだった。その試合開始直後にいきなりの菊池の先頭打者ホームランが飛び出した。これは本当デカいよな。このブログでは何度も言っているんだけど、今季の菊池の打撃は2016年に最多安打を獲得した打撃に非常に似ている。ある意味菊池の打撃のバロメーターはホームランと引っ張りのヒット。もちろん2番を打っている時は右打ちを求められたりしていて、やりたい打撃ができないストレスはあるんだろうけど、ベンチはこの菊池を1番に起用し始めた。これが定着すると案外菊池は首位打者争いに顔を出しそうだし、一発も増えそう。そんな予感がし始めた。今季の菊池は守備だけではなく、打撃にも目が離せないよな。

誠也が昨日からの連発もまだまだこんなもんじゃない!?

菅野から点を1点を取っただけでも儲けもんだったけど、初回に誠也も2打席連続の一発。エンジンが温まってきたようだねぇ。ただ、その後は菅野に捻られた印象があった。この辺は菅野を褒めるべきなのだろうか??ようやく一発が出て量産体制に入るとなれば、現在の投手陣にとっては本当に心強いよな。松ちゃんも登録抹消で上がってきたのが羽月。別に羽月がいけないというわけではないけど、ゲーム終盤で左の代打不足というのを露呈したシーンもあった。終盤まで打ち合いでもつれるとカープは分が悪くなるように思う。それならば、ゲーム序盤で点を重ね、それを投手陣が守り切るという野球が今季のカープのスタイルになるだろう。もともと連打やつながりには期待できない打線だからな、こういう効果的な一発が出ると本当に心強いよな。
しかしこのホームランね、1週間前の誠也ならバットが出てこないか、ファールか、ボテボテの内野ゴロだったように思う。やはり打撃フォームを少しずつ改良していい方向にもってきている。この辺はさすがというかね、しっかり練習しているなぁと感心する。このホームラン、打ったのはたぶんカットボールだと思う。その前の1,2球はインコースを攻められていた。恐らく最後は外のスライダーで仕留めるストーリーだったと思うけどカウントが1-1で菅野のコントロールならもういっちょ内へいっちゃえという流れだったように思う。真っすぐ系を2球続けられるとそろそろ外??という意識が働く。そこにインコース寄り、打者のひざ元あたりに落ちるカットボールが来た。1週間前の誠也だったら、この球にバットが出ていなかったように思う。仮にバットが出ても差し込まれて内野ゴロだったろう。昨日はこの球をしっかり呼び込んでバシっと振り抜いていた。打った瞬間だったよな。確かに巨人打線は開幕から得点力不足に泣いている。そんな巨人でも巨人は巨人??(笑)。1点では心もとないよな。そういう意味では誠也の1発での「2点目」というのは非常に大きかったように思う。4番の仕事をやってくれたよな。

大瀬良は調子は最悪も何とかまとめて6回無失点で2勝目

菅野とのエース対決になったこのゲーム、両先発の調子はどちらかと言えば菅野の方がよかったように思う。まぁよかったというよりは大瀬良が悪すぎた。そんな印象だったよな。逆球が多く、球数が非常に多かったよな。この日の解説の谷繁さんがもっと早めに勝負にいってもいいのにとつぶやいていた。なんか裏をかこうという配球に見えるとも言っていた。この辺はどうだろう?ひょっとしたら會澤が大瀬良の調子は良くないということ、そして勝負球がなかなか見つからない。そんな迷いが會澤の方にあったのかもしれんねぇ。そんな調子でも6回まで無失点で2勝目。前日のズタボロのゲームを見せられた後だけに、チームを引き締める投球だったよな。
ポイントは6回。連打で無死1,2塁。球数も結構来ていたし、エースだからな、リリーフにバトンを託すわけにもいかない。ここは何としても踏ん張らなきゃいかん場面だよな。迎えるは4番岡本。驚いたけど、この岡本も開幕からホームランが出ていない。仮にここで逆転スリーランなんか打たれた日には誠也同様に岡本に火がついて手が付けられなくなる可能性もある。この3連戦を占う意味でも何としてでも抑えたいよな。ただ、大瀬良も一発警戒で慎重にならざるを得ないし、もうこれ以上はランナーを貯めたくないといった心境になっただろう。非常に難しい場面だったように思う。岡本と対峙するまではそんなことが頭によぎった。ところが岡本は大瀬良の初球をポカ~ンと打ち上げてくれた。これは助かった。本当に助かったよな。この心臓が飛び出そうな場面がたった1球で終わったわけだから。これで白星をこっちに引き付けることができたよな。

ゲーム終盤はヒヤヒヤの連続。でもこれを切り抜けて勝てば本当の「力」になる

さて、6回で大瀬良はお役御免。2点差で勝利の方程式の出番だよな。毎回先頭打者を出してしまうヒヤヒヤした展開に手に汗握った同志も多かっただろう。そんな気持ちになったぶん、最後のゲッツーでゲームが終わった瞬間、沢山の同志が拳を突き上げたことだろう。こういう勝ち方は3連覇時代はなかった。あの時とチームカラーが変わったと実感させられるゲーム終盤だったように思う。
まずは7回森浦だよな。初めての巨人戦の登板でまた別の緊張感があったのかもしれん。連続四球で「およよ??」となったよな。打順は菅野にまわってきた。巨人ベンチは判断が難しい。代打攻勢と行きたいけど、この辺に丸や中島がいない影響が出ていたように思う。まだ7回。ここはまずは1点を返す、同点と一気に逆転の攻撃的な采配はやらなかった。菅野はしっかり送りバントを決めたけどアウトが一つ取れた。これは森浦にとっては非常に大きかったように思う。坂本との勝負を避けて梶谷を三振に打ち取った。ルーキーらしからぬ強心臓を感じたよな。谷繁さんも森浦を中日の守護神だった岩瀬さんと非常に似ていると言っていたよな。もしかしたら将来の守護神を長年務める逸材かもしれんねぇ。

8回は塹江の登場だ。こちらも先頭打者にヒットを許す。でもどうだろう??その風貌のせいか塹江は非常に落ち着いているように見えた。ヒット??大丈夫、大丈夫、ガハハァって感じで余裕すら感じた。あぁいうビジュアルというのは得だよな(笑)。恐らくだけど、岡本のあとは左打者が続く。この辺の打順を見て余裕があったように思う。とは言え、塹江だってまだ若い。登板ごとにいいリリーバーになっているのを感じる。注文通り左の大城・重信を打ち取った。立岡に四球出したのは「あれ?」と思ったけど当の塹江は「へーき、へーき」とばかりに右の広岡をサードゴロで打ち取った。安定の塹江といったところだろう。
そして最後は栗林だよな。気合十分のマウンドだったように思うし、クローザー業が板についてきた、そんな感じだよな。
先頭の代打亀井を三振に取った球なんざぁ素晴らしかった。しかし代打の香月にヒットを浴びる。一発出れば同点。打順は上位。イヤな感じだよな。それに打者は坂本。怖いよな。栗林は真っすぐで押して押して最後はセカンドゴロゲッツー。見事完封リレーを成立させたよな。今季のカープはこういう勝ち方が増えるだろうねぇ。特にクロンや松ちゃんがいない、堂林、広輔が不調となれば、得点力は期待できない。少ない点を投手が守る野球ね、今の投手陣ならそれができそうだし、今のところ出来ている。野手の調子が戻ればまた違った野球もできるんだろうけど、当面はこうして白星を積み重ねていくしかないだろうねぇ。

開幕13試合目で「タナキク」解体の判断の是非は??

さて、木曜日の神宮で開幕から続いていた「タナキク」の1,2番が入れ替わった。まぁ妥当な判断だろうと思ったねぇ。菊池の打撃がいいから1番の方がノビノビ打てるし、調子の悪い広輔が2番でつなぎ役を担って調子を取り戻して欲しいという感じで、この1,2番の入れ替えはいい判断だと思った。
ところがこの日は2番に安部が入り、広輔は8番のオーダーを組んだ。この辺の判断の速さね、アタクシは評価したいねぇ。広輔の負担を減らす狙いもあったのだろう。ただ、この日も広輔はノーヒット。ヤクルト戦でも途中から矢野との交代もあった。今日あたりはもしかしたら「ヤノキク」の二遊間なんてぇオーダーが実現するかもしれんねぇ。
キャンプから河田ヘッドの口から「タナキク」がキーマンという発言が聞かれた。ファンの中には不満な意見が結構あったように思う。アタクシはその河田ヘッドの発言を額面通りには受け取らなかった。タナキクと心中するということではなく、タナキクへの「もっと頑張らなきゃいかん」というメッセージにも聞こえた。なのでタナキクでスタートしてもダメなら代えるよという「最後通告」にも聞こえたんだよな。なので結果が出なければすぐに他の選手に切り替える、そんな予感もしていた。だからこそ、羽月や矢野、曽根といった内野手を最後まで1軍に帯同させていたし、これも「いつでも切り替えるよ」というタナキクへのメッセージだったようにも思っていたのであまり驚きはない。今後の二遊間は様々なバリエーションがあるかもしれん。そういう意味では楽しみ半分、広輔がゲームに出ない寂しさ半分といったところかねぇ。個人的には広輔が若手に対してまだまだ高い壁であってほしいという気持ちの方が強いんだけどな。
さて、これで巨人戦も初戦を取れた。何とか岡本が眠っているうちに白星を重ねたいよな。先発は九里と戸郷。去年は戸郷に苦しめられているだけに何とか攻略したいたよな。九里は安定のピッチングですでに2勝。3勝目を目指す。初の2ケタ勝利へ向けて着々と白星を重ねているよな。今日は土曜日でデーゲームなので試合を観られないかもしれんけど、同志の皆様、応援しっかり頼みますな。

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