…だから、最下位。11安打で1点ドロー。「あと1本が…」を引きずらずに前を向こう

…だから、最下位。11安打で1点ドロー。「あと1本が…」を引きずらずに前を向こう

 「広島1-1中日」(27日、マツダスタジアム) 広島は攻撃陣が決め手を欠き、11安打を放ちながら1得点の拙攻で今季9度目の引き分け。カード勝ち越しはならなかった。

情報源: 大拙攻で9度目のドローに、広島・佐々岡監督はもどかしさ「引き分けというのはね」

123456789R
中日ドラゴンズ
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
広島東洋カープ
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1

【中日】 勝野 福 谷元 又吉
【広島】 森下 栗林

昨日は亡き父の3回忌の法要。お坊さんのありがたい話が身に染みる歳になった(笑)。その後は実家で家族が集まって宴会。なのでゲームはお寺から着替えに帰ってきたときにちょっと観たくらい。ちょうど誠也がライト前にヒットを打って、代走が送られたシーンだった。まぁこの交代が結果的に勝負の綾だったように思うねぇ。まぁこの辺は指揮官の勝負勘に繋がってくるんだろうけど、残念ながら佐々岡監督はこの部分が非常に弱い。まぁ、だから最下位なんだろうけどね。

森下、体調は完全に復調。五輪も期待

昨日はゲームをあまり観ていないので、ゲームの寸評は観た部分だけにとどめておく。森下の投球も少しだけど観ることができた。100球を超えて8回のマウンドに上がったシーンだった。真っすぐのコントロール、キレともにとても100球を超えている状況とは思えないくらい素晴らしかった。外一杯に決まる真っすぐね、これが森下の調子や体調のバロメーターのように思っていたので、非常に体調はコロナから復調している。そんな印象を持った。これで五輪も大丈夫だろう。
ただ、いい投球をしてくれただけに白星をつけてあげたかった。立ち上がりの1点ね、悔やまれるよな。

林は下位打線でノビノビと

同点のタイムリーは林のバットから出た。誠也が復帰して6番を打ってから調子が戻ってきたよな。まぁ結果が出ているから中軸を打たせたいというベンチの気持ちはわからないでもないけど、アタクシは今季はこの辺の打順でいいように思う。誠也も売り出し中の時は6番あたりを打っていたし、林もこの位置でノビノビやらせた方がいいだろうねぇ。それにしても林はチャンスでも力を発揮できる。素晴らしいよな。もちろん将来の中軸になることは間違いない。今季は気楽な打順で色々なことをどんどん吸収してほしいよな。

前日に点を取りすぎた??11安打で1点の拙攻

さて、前日は今季最多の18安打11得点の打線がこの日は11安打を打ちながらも得点は1点のみ。カープ名物「あと1本が…」が炸裂した形になった。佐々岡監督のボヤキもお決まりの名文句になってきたよな。まぁ今季のカープ…というよりも弱い時代のカープもこうだった。一人一人はいい選手だし、打撃の技術も素晴らしい。でもそのヒットがツーアウトからだったり、チャンスメイクでヒットは出るけど肝心のタイムリーが出ない。この辺は暗黒時代もよく見かけたシーンだった。何か一つ殻を破れるとどんどん点が入るんだけど、そのきっかけがなかなかつかめない。この辺は選手任せにせずベンチがなに選手を動かすような策を出すのも一つの手なんだろうけど、こういう時に限ってベンチは選手を信頼してしまうのかねぇ??まぁこれが監督、ベンチの「勝負勘」だと思うし、接戦を取れるかどうかのカギになるのだろう。上位を伺うチームは昨日のような展開は勝つのよ。まぁこれは中日にも言えることで、両チームとも最近の成績は芳しくない。それがお互いに出たゲームだったようだねぇ。
ただ、カープの選手には切り替えて欲しい。これはベンチもね、打てないたびに「あと1本が…」なんて言ってても点は入らん。昨日は昨日でスパッと忘れて新たな気持ちでゲームに臨むことが今のカープには必要なことのように思うねぇ。

絶好調の坂倉に送りバント??中日とってありがたい攻撃だったのでは??

佐々岡監督は「人がいい」という評判だよな。よくわからんけど、この性格が監督就任の大きな要素だったそうな(笑)。このゲーム唯一観ることができた8回表と裏の途中ね、アタクシは8回の攻撃にもったいなさを感じたねぇ。
先頭の誠也が中日のセットアッパー谷本の外角攻めを読んでの軽打で出塁。中日バッテリーは一発を回避できたのでまぁ良しといったところだろう。ただ、先頭打者を出すのは1点勝負の展開ではやはり苦しくなるよな。続くは絶好調の坂倉、林と続く。そしてカープベンチはここで誠也を引っ込めて、上本が代走。カープベンチはもう「誠也には打順は回ってこない」という判断だったのだろう。ならば、このイニングで決めなきゃいかんかった。
打席は坂倉。ここでカープベンチは送りバント。もちろん1点勝負だからね、送りバントは「アリ」なんだろう。でも絶好調の坂倉にバントははっきり言って中日サイドに取ってみたら「ラッキー」なんだろう。坂倉に打たせて1,2塁間を抜けて無死1,3塁を作られた方がイヤだったと思うねぇ。それに1死2塁で林を迎えても中日バッテリーは林を歩かせるという選択肢も生まれる。塁を詰めてゲッツー狙いでピンチをしのげる可能性が高くなるからねぇ。カープは何が何でもにアウトカウントが浅いうちにランナーを3塁に進める方が得策だったように思う。おっかねぇ坂倉からアウトを一つ上げてしまう作戦ね、もったいないなぁと感じたねぇ。

最終回にやってきた1死1.3塁も無得点

そのランナー3塁の形は9回の土壇場で訪れた。この時はちょうど上の息子を迎えに行って実家に向かう途中でね、息子がスマホで途中経過を確認してくれていた。1死1,3塁で小園という場面だった。当然カープファン同志の皆様の頭の中に「サヨナラスクイズ」が浮かんだことだろう。結果はレフトのファールフライで3塁ランナーも突っ込めなかった。そして4番に打席が回ってきた。ここで上本に代わって長野。この長野には外角低めに球を集めて四球。そして坂倉に打順が回ってセカンドフライで終了。ん~何とかならんかったかなぁという気持ちが残る終わり方だよな。
打者が3番とは言っても小技もできる小園だけにもう少し中日バッテリーを揺さぶれなかっただろうか??そして誠也を引っ込めていたことも中日バッテリーにとっては大きかったように思う。
さて、そのスクイズだけど、ゲームの映像をみていないので何とも言えんけど、中日の守備陣形がどうなっていたのかが気になる。思いきりスクイズ警戒で内野が前に出てきたとなれば、やりづらかったのかもしれんし、打った方がヒットになる確率が高かったのかもしれん。でも初球から小園がファールを打っているとなれば、スクイズはベンチの選択肢にはなかったんだろうねぇ?もちろんスクイズは必ず成功するとも限らない。下手すりゃゲッツーでゲームセットの可能性もかなりあると言っていいだろう。まぁこの辺も佐々岡監督を筆頭とするベンチの勝負勘ということになる。3番だから打たせたのか??その辺の選手のプライドを気にして作戦を立てるのはどうなのかなぁと。
それと誠也を引っ込めていなかったら、中日バッテリーはどうしていただろうか??これも興味深い。案外誠也の方に目が行ってしまって注意力が散漫になってスクイズを決めやすかったかもしれんねぇ。まぁいずれにしてもベンチは強硬策を選択して点が取れなかった。この辺は結局は監督の「勝負勘」なんだろうねぇ。

巨人、阪神相手にどんな野球ができるか??

まぁ昨日のようなゲームを取れないというのが今のカープの「弱さ」なのかもしれん。あぁいう展開をモノにしていれば、順位はもっと上の方にいるだろうねぇ。とにかく今のカープは先発投手に勝ちがつきづらい野球をやっているよな。先発が早々に崩れるか、好投しても援護がない。勝つときはもういいだろ??というくらい打って勝つけど、こうした接戦となればバットが湿る。勝つときは一方的、負ける時は接戦負けは弱いチームの典型。早くこういう野球から抜け出さんといかんよな
。今週は東京ドームで巨人、地元に戻って阪神との対戦。巨人は目下7連勝中で虎のシッポをつかみつつある。その巨人の7連勝は全て先発投手に白星がついているよな。安定した戦いぶりになっている。逆に阪神は投手陣が少し不安定になってきたし、打線も湿ってきた。今週のカープとの対戦でもしかしたら首位が入れ替わることになるかもしれんねぇ。明日からの巨人戦は阪神ファンもカープを応援するだろうし、週末はその逆になる。面白そうだよな。
まぁそんなこと言ってばかりもいられない。目下のところ単独最下位。このまま上位のチーム相手に負けが重なれば、自力優勝の可能性も消えることになるだろう。しっかり戦ってほしいよな。

(Visited 798 times, 1 visits today)
にほんブログ村、ブログランキング参加中です!ポチっとやってくれるとありがたいです!
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ