これが交流戦首位とビリの差か!?またもやヤクルトに「圧倒されて」3連敗、Bクラス転落!!ベンチは相変わらず動きなし…というよりは動けない理由もあるような…??

これが交流戦首位とビリの差か!?またもやヤクルトに「圧倒されて」3連敗、Bクラス転落!!ベンチは相変わらず動きなし…というよりは動けない理由もあるような…??

 「ヤクルト7-2広島」(17日、神宮球場) 1軍復帰登板となった広島・大瀬良大地投手(31)が今季最短の4回8安打4失点でKOされた。チームは3連敗で借金は今季ワーストの3。右腕は「きょうのゲームは僕が壊してしまったと思っている。しっかり受け止めないといけない」と悔やんだ。

情報源: 広島・大瀬良 今季最短KOに「今日のゲームは僕が壊してしまった」

前回の記事ワーストづくめの交流戦が終了。「自分たちの野球」って一体なんなのさ??でも書いたようにアタクシは西武戦の2連敗、昨日からヤクルト戦、そして来週の阪神戦まで大型連敗をするだろうと書いた。長年カープを見ている人はなんとなくわかると思うけど、こういうなすすべなく負ける野球をBクラスの常連だったころはよくやっていた(笑)。こうなると立ち直るのにものすごく時間がかかるのもカープといえばカープで、昨日の負け方なんかを見るとまさにそんな野球をやっていた。「交流戦首位対ビリ対決」らしくね、先制してもあっさり、そして何倍にも返されて点差を広げられるともうダメよ。追い上げムードはゼロ。まぁそういう野球をやってきた人が今、ベンチでドカッと座っているんだからな、期待値ゼロ。勝っている時はいいけど、チームが苦しい時にどう立ち直るか??そういう処方箋を持ち合わせているコーチ陣が欲しい。改めてそう感じながら昨日は7回を終わったところで観戦を辞めたよ。困ったもんだよな。

交流戦最下位も変化なし。すでに打つ手なしか!?

交流戦3季連続最下位という不名誉な記録を打ち立てたカープ。この休み期間に大きな動きがあることをひそかに期待していた。大幅な選手の入れ替え、期待してなかったけどコーチ陣の入れ替えとかね、ないのはなんとなくわかっていたけど、ひょっとしたら助っ人獲得のニュース!!…とかね(笑)、ホント夢にまで見たんだけど、まぁ見事に何もなかった。本当に危機感がないよな。まぁ入れ替える戦力がないと言われればそれまでだけどな。本当に佐々岡監督もそうだけど球団フロントものんびりしているというかね、「勝つ気が全く感じられない」。そのチームの姿勢が思いきりこのゲームに表れていたように思うねぇ。ヤクルトだって資金が潤沢なわけではない。カープとさほど変わらないだろう。それでもチームの勢いね、まぁヤクルトは今絶好調だから、そう見えるんだろけど、あまりにも対照的な両軍のベンチの表情を見るとやはり首脳陣の差というのは大きいなぁとつくづく感じるよな。ヤクルトは積極的に色々仕掛けてくるけど、カープは全く打つ手がない。ランナー出してもゲッツー。ランナー出してもポカンとフライを打ち上げてね、緊張感ゼロ。緊張感がない割には恐怖心だけはもって野球やっている。このカープの空気ね、ホント大型連敗の予感がプンプンするんだよな。

先制するも3倍返しで主導権を握られる

ゲームを見たのは3回裏からだった。スマホの途中経過でのぞいた時には1死1,3塁から宇草がタイムリーで先制した瞬間だった。打線は上位。この回2,3点取ればゲームの主導権を握れるかなぁと思った。デスクを片付けてリビングに行ってテレビをつけるともう同点に追いつかれていた(笑)。次の瞬間山田にツーベースで1-3。あっという間に逆転食らっていた。交流戦でも点を取った後にすぐに点を取られるシーンが目立ったよな。まぁ別に狙ったわけではないんだろうけど、やはり点を取った後のカープの投手を含めた守りね、妙な緊張感と硬さを感じるよな。どうってことない打者に打たれたり、四球だしたりな、まぁ一つ言えることは「勝負」できていないのよ。前回も書いたように思うけど、追い込んでからカープバッテリーは本当に時間と球数をかけすぎなのよ。この辺、各チーム、カープバッテリーの配球を研究しているフシさえ感じれれる。ここの所自慢の先発陣の球数の多さね、この辺は改善しなきゃいかんだろうねぇ。普通球数が多いと四球が多いのでは??と思うけど、この日の大瀬良は無四球。ということは粘られたり、見切られたりしているということだよな。この点を取られた3回が終わった時点で52球。ヤクルト先発のサイスニードが少ない球数でイニングを消化していったのとは対照的だったよな。この辺、バッテリーで改善していかなきゃいかんように思うねぇ。

大瀬良がこの日乗れなかったのは中村奨との呼吸ね、これも合わなかったように思うねぇ。この3回はサインが合わずに何度も大瀬良がタイムを要求していた。まぁ勉強といえば勉強だし、大瀬良もイラついてはいなかったと思うけど、やはり投球リズムは悪くなる。この辺もチームが流れを引き寄せられない要因のように感じたねぇ。

中村奨に求めたい、「扇の要」として自覚

この日のスタメンマスクは中村奨。この起用に関してはアタクシは異論はない。確かに実績のある先発投手からみれば、「え、ここでその球??」というリードが多いのだろう。この日の大瀬良や九里も首を振りながら中村奨に配球を叩き込んでいるように思うし、こうした先輩投手たちも惜しみなく中村奨の成長に一役買ってくれているよな。だからこそ、中村奨には小言を言いたい。一言で言えば「締まりがない」。これって案外投手のリズムを崩すことにつながると思う。例えばキャッチング。ポロポロやるよな。例えばショートバウンドや明らかなコントロールミスなら投手に責任があるんだろうけど、イージーな球もボロっとやる。アタクシも投手をやったことあるんで、アレ、イヤなものなんだよな。
それと返球ね、投手に返す球も乱暴。捕手というのは受けるだけではなく、投手に返球する球にも1球1球メッセージを込める。ピリっとしない投手に対して強い球を達川さんはよく返球していた。うなずきながらね、いいよ、いいよと返球することも大事だよな。案外大事なのよ。このゲームでも中村奨は投手の取れない高い球を返球してしまい、球審にボールの交換を要求していた。球審はそれに対してなかなかボールをくれなかった(笑)。球審も野球経験者。審判としてたくさんの捕手を見てきただろう。なかなかボールを渡さなかったのも「中村くん、何やってんの??」という間接的なメッセージだったように思うねぇ。まぁ中村奨がなかなか1軍に上がれなかったのもこういう部分が弱かったんだろうと想像がつく。日々、勉強だよな。捕手は扇の要。引き締めてやってほしいよな。

元気なチームはサインミスでもうまく行くもの

このゲームはカープの元気のなさとは対照的にヤクルトが打つ手、打つ手が全部うまく行った。この辺も圧倒された印象を演出したように思う。3点を失ったきっかけになったサイスニードのバスターもベースカバーに入った小園の逆を突いてヒットになった。次の打線もバスターで同じような打球が飛んで内野安打。まぁこれはどうやらサイスニードのサインの見落としだったようだけど、打つ手打つ手がみんなうまく行った。まぁ3連覇した時のカープもそうだったけど、乗っているチームというのはこういうものだし、もっと広い視野で観れば野球はこういうものだと思うねぇ。対するカープは点差が広がると相変わらずの「打て」のサイン(笑)。こういう局面を打開するには動いた方が活路を見出せそうだけど、佐々岡カープは流れが変わるまで動かない(笑)。家康タイプといえば聞こえがいいけど、付き合わされるファンはたまったもんじゃないよな(笑)。

一つのミス、一つの不運な打球で受け身になっちゃダメ

この日のカープの失点はすべて一つのミスや一つの不運な打球がきっかけになっているよな。3回の失点はサイスニードのバスターがいいところに転がった。普通バスターというのは球を引き付けて打つ形になるので逆方向に打球が行くケースが多い。サイスニードは右打者だから本当は1,2塁間に打球が行くケースが多い。ファーストが1塁ベースについている分、1,2塁間が空いているのでそこを抜けるパターンが多いんだけど、この日のサイスニードは2つとも三遊間に打球が飛んだ。この辺は不運だよな。
4回の失点は青木が完全にタイミングを狂わされたにもかかわらずバットの先っぽに当たって3塁線を転がる内野安打がきっかけだった。球場によってはファールになる打球も打球の回転のおかげで神宮ではフェアになった。これも誰も防げない不運だったと思うけど、これが失点につながった。
大瀬良に変わった森も2死を取ったあと、ヒットを打たれ続く青木の打球はサードゴロ。完全に打ち取ったあたりだけど、坂倉がバウンドを合わせられずにエラー。その後タイムリーを打たれた。まぁこの辺の図も圧倒されてしまったように見えた要因だろうねぇ。

交流戦あたりからカープの投手はこういう場面で踏ん張れずにあっさり土俵を割ってしまう。粘れない。味方のミスを投手が帳消しにしてあげられていない。こういう打球やミス一つでどうしても受け身になってしまうんだよな。まぁそれだけ打ち取った打球がセーフになると落胆が大きいのだろう。かなりカープ投手陣もプレッシャーを背負って追い詰められて投げているのがわかるよな。それでもそこを粘らないとチームは乗っていけないよな。

やはりカギは打線。いつまでもベテランの代打でいいのだろうか??

昨日のゲームをTV観戦したカープファン同志の皆さまは同じように感じていると思うけど、なんかずっとヤクルトが攻撃していているようなゲームだったよな。それだけカープの攻撃の時間が短かった。サイスニードは8回を投げ切って98球。完投もできただろう。三振は2つしか喫していないので、いかに打たされたか??ということだろう。この辺も交流戦と変わっていないよな。恐らくベンチから積極的に打てくらいしか指示がないのだろう(笑)。サイスニードなんてカッカしやすいから揺さぶって数投げさせたほうが攻略できそうなもんだけどな。
最近のカープだけど点が取れない野球をやっているなぁと感じる象徴的な部分が2度あったと思う。一つは先制した3回。宇草のタイムリーで先制してなおも1死1,2塁。ここでこの日3番に入った菊池がゲッツーを打ったわけだけど、この場面でもう一押し欲しかった。この辺、バント、とくに3塁線にセーフティをやるぞやるぞと見せかけてじっくり攻めて欲しかったように思うねぇ。まぁ簡単にヤクルトバッテリーに追い込まれてしまったのはさすがと感じたけど、ゲッツーを打たせるために外角低めに球を集められてしまった。ただ、初球から「何かやるよ」というのを見せると展開が変わっていたように思うねぇ。
もう一つは最終回石山から四球+3連打で1点を取った。この辺ヤクルトベンチもさすがだなぁと思ったのはここで抑えのマクガフを登板させた。まぁ5点差で無死満塁だからセーブがつくシチュエーションだよな。佐々岡監督なら石山を引っ張っていただろうし、大火事になっていただろう。セーブがつく場面でしっかりマクガフを行かせるあたり、ヤクルトベンチは野球を知っているよな。問題はここからカープベンチの攻撃ね、ベテランの代打攻勢。長野は三振、曾澤は投飛と何も生まなかった。曾澤は特にこういう場面で最近は内野フライが多い。個人的には代打を出さずに中村奨に打たせてほしかった。というのは長野が代打なら打つしかない。これヤクルトバッテリーからしたら点差があるし、オーソドックスに攻めれば楽なのよ。中村奨は右打者だけど足が速いし内野安打もある。点差は5点あるし内野ももう1点は仕方ないとなるだろうから、通常のゲッツーシフトだろう。こういうシチュエーションなら、普通、もう1,2点くらい取れておかしくない。ならばアタクシは若い選手に行ってほしかった。この敗色濃厚な場面でも勢いをつけるのは若い力。ベンチもいつまでもベテランに頼っているんじゃなくて、若い力に賭けてみることも大事なんじゃないかなぁと思う。
カープ打線にもっとも足りないのが勢いと迫力。満塁の場面で力の落ちているベテランを出すよりも、思いきり振ってくる若い選手の方が怖いって。嫌だって。いつまでそんな野球やってるんだろうねぇ??

カープ球団の理想は3連覇メンバーでもう一度優勝??

この休み期間に佐々岡監督がどんな野球をやりたいのか??何人かの読者の方からご意見をいただいた。ありがとうございます。中には3連覇のメンバーで勝つ野球というご意見があった。だから広輔や力の落ちている松山あたりを1軍に置いているんだというご意見。これってね、たぶん佐々岡監督のやりたい野球ではないんだろうと。現に佐々岡監督は3連覇中は2軍投手コーチだったし、投手出身ということもあってさほど1軍の野手陣に思い入れはないように思うねぇ。
どちらかというと佐々岡監督が活躍した91年のリーグ優勝。あの時も打線が点が取れなくてね、それでも投手力で優勝した。最後は中日と直接対決を制して振り切った。追い上げて優勝したシーズンだった。佐々岡監督がこれを理想とするのは大きくうなずける部分がある。
…となると、アタクシは今の佐々岡采配と佐々岡監督がやりたい野球に乖離があるように思える。特に野手陣に関しては佐々岡監督の意向はあまり反映されていないように見える。松山や長野といったベテランの代打起用、不調を続けていた小園をずっと1軍に置いたりね、この辺は他球団では見られない「厚遇」だよな。ベテラン勢は代打で出ても迫力がない。たぶんバットが振れていないんだろう。戦力として考えるならファームでしっかり振り込みに行かせるのも手だと思うし、打てない選手をベンチに置いておいても使い道がないだろう。じゃ、なぜこの辺の選手がファームへ行かないのか??と考えた時にスンナリ答えが出るのが球団の介入なんだろう。恐らくベテラン選手はFAや契約更改時に1軍保障みたいな項目があるのではないか??というのもあるし、松田オーナーの一声というのもカープなら考えられる。つまり、カープ球団がやりたい野球を佐々岡監督がやらされているのではないか??そんな見方さえもできるように思う。こうなると応援しているファンもやる気なくなるし、佐々岡監督を責めるのはちょっと違うんじゃないか??そんな気もしてくるよな。プロ野球はね、球団やオーナーが介入してくると絶対にうまく行かないもの。こうなるとカープも末期状態だろう。まぁ松田オーナーも年齢を考えると現職でいられるのもそう長くはないだろう。俺の眼の黒いうちにもう一度あのメンバーで優勝したいと考えても不思議じゃない。不思議じゃないけど、もうだいぶメンバーは入れ替わっているし、年齢も重ねている。すでにチームは過渡期の真っただ中にいるにもかかわらず、ベテラン偏重の1軍編編成を続けている理由はこれが一番しっくりいくと思うねぇ。まぁこうなるとさすがのアタクシも応援したくなくなる。選手が気の毒なのよ。そういう中で選手に頑張れとアタクシは言えないというか言いたくない。本当にカープ球団は困ったものだなぁと思うねぇ。

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