自力CS進出消滅がかかったゲームもあっさりと6回降雨コールド負け…あきらめないと言いたいが、プラス要素が全く見当たらないんだよね…

自力CS進出消滅がかかったゲームもあっさりと6回降雨コールド負け…あきらめないと言いたいが、プラス要素が全く見当たらないんだよね…

 「阪神8-0広島」(1日、甲子園球場) 2度の中断の末、六回裏1死でコールドゲームとなった。

情報源: 広島・佐々岡監督 才木に“お手上げ”完封負け「策は頭の中に入ってるんでしょうけど」
甲子園での3連戦前、アタクシは悪く見積もっても2勝1敗でイケる。そんな風に思っていたんだけど、結果は最悪の3連敗。これで借金が9になった。残りゲームと今のカープの状態を考えると「CS」「Aクラス」なんて恥ずかしくて言えないよな。それほどまでに今のカープの状態は悪い。最後は滅多打ちにされた後、反撃の機会すら与えられずに降雨コールド負け。なんとなく悲しい終わり方だったよな。

野村、好守に助けられ粘りの投球も報われず…

先発の野村。前回のヤクルト戦で非常にいい投球を見せてくれた。枯れかけていた真っすぐが140㌔を超えるところまで戻ってきて変化球が生きるようになってきた。この日も前回ほどではないにせよ、しっかり腕を振っていい真っすぐを投げていたし、右打者への外のコントロールは絶妙だったよな。

それでも毎回ランナーを出しながらの投球。この辺はバックの守りにも助けられたよな。特に小園。3回1点取られ、なおもピンチの場面にロハスJr.の二遊間の鋭い打球を見事にさばいた。一瞬抜けたか??と思ったけど、非常に球際に強いいいプレーだったよな。4回の併殺プレーも素晴らしかった。この日CS放送の解説の岩田さんも思わず「上手いな~」と感嘆していた。今季も小園は絶不調あり、コロナありといろいろな経験を積んだ。そろそろ来期は中心選手としての期待も高まるだろう。楽しみだよな。

野村の話に戻そう。5回には近本に一発を浴びた。この辺から我慢して投げてきた糸がプツンと切れた感じだよな。この1点ならまだしもその後も2死からの四球をきっかけに長打を浴びて追加点。もったいないといえばもったいないけど、やはり攻撃の援護がない中、野村なりに頑張ったとは思う。味方が点を取っていれば、もう少しイケたかもしれんよな。

勝ちパ構想に入っていた二人は見る影もなく…

ゲームは前半終わって0-3の劣勢。まぁ強いチームというのはここから投げる投手が踏ん張って終盤に追いつき、逆転というシナリオを描けるものなんだけど、カープの場合は先発がビハインドでマウンドを降りるとゲームを引き締めてくれる投手がいない。毎度毎度同じようにズルズルと失点を重ねて終わる展開ね、今季はかなり見飽きた印象がある。何だろう??展開が読めてしまうというか、まだまだ分からないというワクワク感がゼロなんだよな。

野村の後を継いだ島内。一つのヒット、一つのミスでズルズルっと行ってしまったよな。まぁこれでゲームが決まったといってもいいだろう。0-3で敗戦処理的な投球をしてしまうのはなぜなんだろうかねぇ??続く塹江も大山に打たれた。困ったもんだよな。

開幕前、島内にはセットアッパーの期待が、塹江もその中に入ってこようか??そんな構想だった。いいところで出てくるはずの投手が、ゲームを立て直すどころかぶっ壊しに出てくるというね、もう見る影もないよな。

島内にしても塹江にしてもいい球は投げる。島内の真っすぐには惚れ惚れする。なのに打たれる。まぁクセのようなものはあるのかもしれんねぇ。実はアタクシ、コルニエルのクセは大体わかるので真っすぐか変化球か大体当てられる。もし一緒に観戦するチャンスがあれば披露したいですな(笑)。

これも佐々岡監督の教えが…??

カープの中継ぎ陣ね、よく打たれるよな(笑)。アタクシはこの中継ぎ陣には共通の問題点があるように感じている。いくつかあるんだけど、大きなところで二つほど。

一つはボール先行にどうしてもなってしまうこと。初球から厳しいところを狙いすぎのような気がしている。いいところにはいくんだけど、これをボールと言われるとこれを取り返すだけの技量と度胸がない。初球厳しいところを狙ってボールと言われると次はもっと厳しいところを狙いに来る。そしてまたボールとね。悪循環に陥る。

もう一つは追い込んでから変化球勝負が多い。この辺はバッテリーコーチの影響かカープ捕手陣も総じて変化球勝負が多いよな。せっかく佐々岡監督の構想でパワーピッチャーをリリーフに集めているんだから、もっと真っすぐ勝負でいいんじゃないかなぁと思うねぇ。

いずれにしても傾向としては初球から難しいボール、そしてカウントを重ねていくたびに甘い球が多くなってくる。そんな風に見ている。アタクシはね、逆じゃないかなぁと。

こういった傾向は日ごろの首脳陣の指導が影響しているように思う。代表的なのは佐々岡監督の「入りが大事」。もちろん言っていることは正しいとは思う。不用意な初球を打たれると悔いが残る。イニングの入りの四球もそう。大体失点につながるよな。これをアタクシは選手たちが違った解釈をしてしまっているのではないか??と勘ぐってしまう。何度もアタクシはこのブログでは言っているけど、カープの選手一人一人はいい選手が多いのよ。それでもチームとして戦うと物足りなさが満載で勝利につながっていない。この辺はやはり「首脳陣」の問題なんだろうなぁと。

とにかく投球のセオリーは何と言ってもストライク先行。カウントを整えるということ。そして何もストライクは空振りや見逃しだけじゃない。「ファール」という便利なものがある。これをカープ投手陣はうまく利用できてないように思うねぇ。

逆にカープ戦になると相手打者の方がファールをうまく使われているように思う。変化球勝負を見透かしてか、その勝負球をカットして甘い球を待たれる。カープ投手陣はどちらかといえば、相手に主導権を握られながら投げている。そんな風に見えるんだよな。

攻撃も見慣れない才木相手に得点を奪えず

相手に主導権を握られるのは何も投手陣だけじゃない。打線もこの日カープ戦初先発の才木の前に三振の山を築いた。これもアタクシは阪神バッテリーに終始主導権を握られていたように見えた。

才木は典型的なフォークピッチャー。真っすぐとフォークのコンビネーションだよな。打者は終始この2分の1の確率に対して「どっちだ??」ということだけにとらわれすぎていたように思うねぇ。この辺も打撃コーチね、もう少しやりようがあるんじゃないか??そんな風に思うねぇ。

それとカープの選手たちもコーチの言うことを聞きすぎるような気がしている。素直な選手が多いんだよな。プロなんだから「オレはオレ」くらいの選手がいてもいいように思うねぇ。佐々岡監督のコメントでも「策は頭の中に入っているんでしょうけど…」ってのがあったけど、恐らく真っすぐとフォークの見極めみたいな話なんだろうと。まぁ結局は本人任せみたいな話だよな(笑)。指示をするならもっとわかりやすく具体的なものが必要だろう。結局は「積極的に打て」というのがカープコーチ陣のお決まりのパターン。芸がないよな。

フォークピッチャーは低めの見極めというよりは低めは捨てたほうがいい。高めに目付しておけば、そんなに引っかからないように思う。フォークもストライクゾーンから落ちる球に引っかかることも少なくなるだろうし、そうなると投手も申し少し高めから落とそうかと考える。相手に考えさせたり、困らせたりすることでペースはこっちが握るように仕向けるのがアタクシは「作戦」だと思うんだけどねぇ。

大瀬良が緊急先発!?若い先発投手はいないのかい??

今季の佐々岡カープの売りは何と言っても先発投手が揃っていたということだろう。床田が故障したあたりから様子がおかしくなってきたよな。大瀬良が不調に陥り、アンダーソンが上半身のコンディション不良、コロナとね、その穴を埋めるピースが若手から出てこない。ここが失速の大きな要因だろう。

この連敗で不調によりファームに行っていた大瀬良が今日先発する。なんとなく急ごしらえのような感じが否めないよな。ここは何とかエースでという考えなんだろうけど、無理して出てきて結果が悪ければ、もっとチーム状況は悪くなるリスクもはらんでいるよな。玉村が何でもなければ玉村でいいと思うし、むしろ遠藤の方が内容が悪いんで明日でもいいように思うねぇ。アタクシが佐々岡カープをよく「名前で野球やっている」という典型で、ピンチの時には決まって実績のある投手をぶつけて丸投げするというかね、ベンチの力で局面を変えようというのがみられない。選手任せ。ベテラン頼み。案外投手に関しては今の先発投手で新しい顔は3年目の森下くらい。結局は野村や大瀬良、九里に頼るという形になっている。案外この佐々岡監督の3年間で投手力はかなり落ちたように思うねぇ。

それでも何とか連敗を止めたいよな。じゃないと開幕前の評論家の予想通りになってします。その低い前評判に「やっちゃろうや」と開幕6連勝でスタートした今季のペナント。最下位で終わるのは悲しすぎるからな、何とか盛り返してほしいよな。

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