佐々岡監督

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Mageちゃんの「熱視線」

大勝もいいけれど、僅差で巨人に勝つのもいいもんだ。この勢いで一気に借金返済だ!!

「広島2-1巨人」(23日、マツダスタジアム) 広島は接戦を制して今季2度目の3連勝、今季初の同一カード3連勝を飾った。巨人戦は昨年7月19~21日以来の同一カード3連勝と、意地を見せた。 情報源: 広島・佐々岡監督「やられた分、やり返す」巨人に3タテ返し 巨人に地元広島で3連勝。じっくり書きたいところだけどな、朝のバイトが試験勉強が間に合わないということで急遽お休み。なので時間がない(笑)。今日はショートバージョンだぜぃ。 難しい立ち上がりを乗り切る投手になった遠藤 テレビをつけたら試合が中断していた。てっきり試合開始が遅れているのかと思いきや、1回表無死1塁、2ボールでの中断。こら、なんとも言えないイヤなタイミングでの中断だよな。再開後の遠藤の投球に不安があった。 再開後は案の定、制球が定まらない。特にアウトコースへの真っすぐはことごとくストライクゾーンを外していたよな。 1死1,3塁。ここで先制されるとこれまで連勝した流れが止まってしまう恐れもある。遠藤も調子を取り戻す前に、打ち込まれる可能性もあった。 しかし、ここで遠藤が踏ん張ったよな。 岡本に投じた初球のカーブね、これに岡本...
Mageちゃんの「熱視線」

「もぎ取る四球」を足掛かりにビッグイニング!佐々岡監督からついに飛び出た「3タテ宣言」

「広島10-4巨人」(22日、マツダスタジアム) 鯉打線が巨人を粉砕した。三回に打者一巡12人の猛攻で6点を奪うなど、今季6度目、巨人戦は今季初となる2桁10得点。その中心となったのは堂林翔太内野手(29)だ。三回に2点適時打を放つと、四回には11号2ランをバックスクリーンにたたき込み、計4打点をマークした。首位巨人に2連勝し、4カードぶりの勝ち越しも決定。この勢いで宿敵をスイープじゃ! 情報源: 堂林 打者一巡6点の猛攻けん引 広島が痛快10点G連倒!誠也とプリンスジャンプ DeNAに一つも勝てなかったカープ。巨人戦もやられるだろうと思っていたけどな、序盤に大量リードという展開で早々にカード勝ち越しを決めた。 どうだろう?なんか巨人の選手に元気がない。この広島の暑さにもへばっているように思う。丸もこの暑さを知っているだろうけど、やはり温室で野球やっていると、体質も変わっちまうのかねぇ? 畠攻略のカギになった「もぎとる四球」 まずこのゲームは先発投手の出来で大きく明暗を分けたよな。まぁ決して大瀬良もいいとは思わんかった。先制直後に一発献上したりね、この辺は大瀬良らしさを感じることができ...
愛すべき赤ヘル戦士

坂倉が、ピレラが、上本が、そして森下の頑張りに「三連覇戦士たち」は何を見たか?

「広島7-5巨人」(21日、マツダスタジアム) 新打線が機能した広島が、2分けを挟んでの連敗を3で止め、セ・リーグ最遅の20勝に到達した。 情報源: 広島 首位巨人を撃破やっと20勝到達 ドラ1森下5勝目 新打線が機能 佐々岡監督がようやく重い腰をあげて打線を入れ替えてきた。まぁこれが功を奏した形となり連敗ストップ。これまでやられっぱなしの巨人にもようやく勝てたよな。 巨人先発が左の田口という「きっかけ」もあったよな。これまで不振の松ちゃんや広輔を下げて上本、ピレラがスタメン、そして1番と3番を入れ替えた。 初回に5点という大量点で先制できた。まぁこの貯金を活かしながら森下が8回を投げ切った。最後はバタバタしたけど、逃げ切れた。まぁ結局は初回の5点が効いたということだろうねぇ。 1番長野の粘っての四球が妙に新鮮だった 初回1番長野は四球を選んだよな。この辺、1番打者の経験豊富な打者だなぁと感心した。 田口は初回コントロールが不安定。まぁ先発投手の立ち上がりってのは本当に難しい。この辺1,2球見ただけで長野は読み切っていたように感じた。しっかり球筋を見極め、「丁寧」に四球を選んだように思...
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Magetter

三連覇メンバーの劣化が激しい!?松ちゃんから泥臭さが無くなったよな。

「広島3-4DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手(29)が中前2点適時打を放った。 情報源: 広島・堂林 打率2割台に下降も前を向く「もうひと踏ん張りして」 この6連戦というのはカープが今季上位に上がるか、下位に沈むかの正念場だと思っていた。まぁその初戦ね、非常に見通しが暗い内容だったよな。 特に打線ね、いや、打線というよりは「攻撃」ね、ここに「勝ちたい」「相手を倒したい」といった気持ちが伝わってこない。常に失敗を恐れてやっているようなね、そして妙に焦りと力みが感じられる。こんなカープを見て他球団も驚いてるんじゃねぇかねぇ? この日のスタメンも目新しいものはなく、三連覇メンバー中心のスタメン。不振の堂林を2番に入れた。しかしチャンスは作れど毎度おなじみの「あと1本が出ず」。こんなことの繰り返しなら、いっそ若手に切り替えろなんてぇ声も否定できなくなる。しっかりしてほしいよな。 九里も失敗を取り返す気持ちが足りない あまり根性論は好きではないんだけどね、なんだろうカープの選手一人ひとりに「気持ち」が感じられない。もちろん誠也のように気持ちを表に出す選手はわかりやすい...
Mageちゃんが斬る!

打率トップ、出塁率もトップ、得点2位でも最下位争いの不思議。結局は「球際の弱さ」と「勝負弱さ」

「阪神10-2広島」(15日、京セラドーム大阪) 広島はミスも響いて阪神に完敗を喫した。 情報源: 広島、佐々岡監督、ミスが響いての完敗に「気を引き締めて」 昨日は昨年亡くなった父の新盆で家族が集まった。なのでカープの試合はほとんど観ていない。試合前半で2-3というのは知っていたけど、帰宅したらスコアは2-8。ちょうど9点目、10点目を取られているシーンからだった。 さすがに45年カープを応援しているけど、この場面からゲームに入って応援しようという気にはならん(笑)。なので試合の寸評は避けたいと思う。 3度目のエース対決は西に軍配 今季早くも3度目となった大瀬良VS西のエース対決。過去2回は大瀬良が「投げ勝った」印象だけど、このゲームに関しては「勝負にならなかった」といった方がいいスコアだよな。 大瀬良はなんでも逆球が多く、初回に打球を足に受けるアクシデントもあったようだねぇ。まぁこういう日もあるさと片付けてもいいように思う。 ただ、味方の失策もかなりあったようだねぇ。この辺、足を引っ張られた側面もあるようだねぇ。 守備に関しては投手の出来不出来は関係ないわけで、こういう野球をやってい...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、プロ初完封で連敗ストップ!!史上二人目の「先発全員三振」は大投手の証か!?

「阪神0-6広島」(14日、京セラドーム大阪) 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(明大)が圧巻の2安打12奪三振でプロ完封勝利。打ってもプロ初打点となる2点適時打を放ち、投打にわたる活躍でチームの連敗を2で止めた。これで、森下自身は阪神戦は3戦3勝となった。 情報源: 広島 ドラ1森下がプロ初完封!2安打無四球12Kの圧巻投球 適時打でプロ初打点も アタクシは自分はいったいどんな人間なんだろうか? いきなり重いテーマで入ったけど、ご安心を。よく自分の性格は?と聞かれるんだけど、一言で言えば「楽天家」だと思う。小さいことは気にしないし、自分に降りかかる災難も「いずれ時間が解決してくれる」と思っている。基本、「なるようにしかならない」と思っている。 ただ、それと同時に物事が最悪の事態を招かなように手を打ったり、サラリーマン時代は根回しはしていた。それをやってダメなら、受け入れて誰のせいにもしない。あとは体の傷や心の傷を時間が解決するまで基本放置。正直、普通の生活をしていて「ストレス」なるものは感じないねぇ。 しかし、カープのこととなると話は別よ(笑)。とにかく小さいことでもかなり気になる。...
Mageちゃんが斬る!

長野をスタメン落ちはどうして!?戦う前から負けてるのよ。ジョンソンに伝えたい「感謝のススメ」

広島菊池涼介内野手が完封負けを阻止する一打を放った。4点を追う8回1死二塁で、中日柳の変化球を捉え、左翼フェンス直撃の適時二塁打で1点を返した。菊池涼は球団広… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島菊池涼介「みんなで戦っていくだけ」完封阻止打 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は下の坊主の誕生日。6歳になった。2か月早い早産で生まれてきたために、肺がまだ機能しないままこの世に出てきた。6年前のこの日は大変な1日だった。6年経って、今は元気すぎるくらいに成長した。改めて当時携わってくれた医療関係者、そして支えてくれた周辺の方々、そして妻に感謝したい。そんな1日だったよ。 毎年誕生日にはちょうど夏休みだから小旅行をするんだけど、コロナの影響で今回は断念。どこ行きたい?と尋ねると「ボーリング」。 アタクシも30年くらい前はボーリング場に入り浸っていた時期があった。よし、やろうかとなったけどな、最近歳のせいか股関節が硬くなってね、あぐらすらかけない。この日の為に股関節を和らげるストレッチやったりしてケガ...
Mageちゃんが斬る!

龍馬の「イライラ」。ノムスケの「イライラ」。

広島先発の野村祐輔投手が3回2/3を3失点で降板した。3回までは1安打投球も、4回に暗転。1死一塁から高橋に先制2ランを浴びると、さらに3連打された。2死一、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島野村3失点4回途中降板「チームに申し訳ない」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ いやいや、毎日暑いですなぁ。東京も昨日は37度まで気温が上昇。今朝は4時頃家を出たんだけど、湿気がまとわりつくような暑さでね、店についたころには汗だくになっちまった。 カラッとした暑さならいいけどな、この蒸し暑さというのはストレスだよな。イライラしてくるときもある。そんな夜に昨日のカープの試合を観ているとさらにイライラしちまった同志も多かったんじゃぁねぇかねぇ? まぁ長いシーズンあぁいう負け方もある。仕方ないよな。でも、気になったのはカープの選手の中で相当イライラ感MAXになっているような態度の選手もいた。この辺、ちと気になるし、その原因を勝手に探ってみようかと。 急変した野村に何があったのか!? まずは先発の野村だよな。これ...
Mageちゃんが斬る!

5点差追いつくも4連勝を逃す。ベンチの継投策も問題だけど、もっと問題なのは…!?

「ヤクルト9-5広島」(6日、神宮球場) 広島が今季初の4連勝を逃した。 情報源: 広島が今季初の4連勝逃す 5点差追い付く粘りも、5番手薮田が誤算 神宮球場ってのもハマスタ同様、昔から何が起こるかわからん球場。ジョンソンは相変わらずの乱調で試合序盤で5点失うも中盤で同点に追いついた。本来ならイケイケのはずが追いついたとたん突き放された。取れそうな試合を落としたことで落胆した同志も多いだろうねぇ。 ただ、ある意味この敗戦は必然なところが多く、スコア的には一度追いついたけどすでに序盤で負け試合だった。個人的には敗戦投手は薮田についたけど、本当の敗戦投手はジョンソンだよな。今日はその辺、ツツこうと思うよ。 ジョンソンに石原を組ませろ!説には反対。その理由は? このゲームでもジョンソンの内容は「相変わらず」といった感じだねぇ。とにかく初球からストライクが取れない。取れると打者は打ち取るけど、取れないと四球やヒットを打たれる。リズムも悪いしフルカウントが多かったよな。 打者を打ち取るうえで基本は「ストライク先行」なのよ。それができない時点で勝利投手になんかはなれない。そして球に力がない。正直、...
V奪回のキーマン

塹江、見事な火消しで逆転勝利もどうも引っかかるベンチの采配。

「ヤクルト3-6広島」(4日、神宮球場) 広島・塹江敦哉投手が見事な火消しを見せた。味方が同点に追いついた直後の七回。3番手・薮田が2死一、二塁のピンチを招いたところで、マウンドに上がった。「野手の方たちがいい流れで追いついてくれたので、このピンチを抑えれば、いい流れになると思った」。 情報源: 広島・塹江が火消しで2勝目「このピンチを抑えれば、いい流れになる」 今季のカープね、「野球がヘタクソになった」というのを実感させてくれるようなゲーム。序盤から再三再四チャンスを作りながらも、打ち方を練習してるんじゃねぇか?っていうくらいファールフライを連発。困ったもんだよな。 試合中盤までかなりイライラした同志も多かったろうねぇ。アタクシは広輔のスリーランが出るまでイライラしっぱなしよ。 何故かと言えば選手起用や作戦にベンチから「今日のゲーム、勝つぞ!」というメッセージが全く伝わってこない。このゲームはたまたま勝ったといった方がいいだろうねぇ。今日はその辺を書こうと思うよ。 まぁ主に試合終盤ね、ゲームの行方を左右する場面が沢山あったよな。まずは先発九里を諦めて高橋樹にスイッチ、その後同点に追い...