玉村省悟

情報源：ニッカンスポーツコム　【広島】中日に敗れ5カードぶり負け越し　新井監督「いい形は作れ、いい戦い方はできている」 ＜中日2－1広島＞◇23日◇バンテリンドーム 広島が5カードぶりに負け越した。6回は石原の犠飛で1－1の同点に追いついたが、3番手島内が8回先頭山本への四球からカリステに決勝打を許した。 中日には3勝6敗1分けと負け越しており、リーグ戦再開後に足踏み。新井監督は「いい形は作れ、いい戦い方はできている。ウチだけじゃなく、連打で点が取れるゲームプランは考えにくい。自分たちの長所を生かしたい」と前を向いた。25日からは4カードぶりに地元に戻り、ヤクルトを迎え撃つ。 6月は結構「社長」としては忙しい。まぁ小さい会社だから総務や経理的な仕事も社長の仕事。6月は社会保険の保険料を決める手続き、労働保険、上半期の源泉徴収納税、おまけの今年は定額減税でややこしい。この辺が一気にくるんで日曜日もデスクから離れられなかった。昨日のゲームは一服ついでに少し見た程度だけど、何度も書くけど、バンテリンデのゲームというのは見なくても想像できるくらいゲーム展開が同じ。結局は後半勝負でこの日は中日に...

情報源：デイリースポーツオンライン　広島　交流戦１０勝８敗５位フィニッシュ　首位＆貯金７　新井監督「レベルアップ」に確かな手応え 「楽天５－３広島」（１６日、楽天モバイルパーク） 広島は拙攻と守備の乱れが響いて、交流戦最終戦に敗れた。二回は菊池の今季初失策と堂林の失策などで３点を先制され、終盤の反撃も及ばなかった。連勝は３で止まったが、交流戦は５位の１０勝８敗で７年ぶりの勝ち越し。新井貴浩監督（４７）は交流戦前と現状のチーム力について「レベルアップしていると思う」と評価。仕切り直して２１日から再開するリーグ戦に臨む。 鬼門と言われた交流戦。新井カープは10勝8敗の5位で突破した。立派だよな。セ・リーグではDeNAが3位。ヤクルト4位とリーグ下位のチームが健闘。逆に巨人は8勝9敗1分、阪神は7勝11敗と負け越し。どうだろう??セ・リーグはますます混戦となってきた感じだよな。首位から6位まで6.5差だから6連勝6連敗であっという間に追いついちゃうわけで予断を許さないゲーム差だけどカープはこの交流戦中に首位に立って2位阪神と2.5差だ。 個人的には新井監督になって交流戦で苦労しないのではない...

情報源：デイリースポーツオンライン　広島は逆転負けで連勝３でストップ　佐々木朗希に抑え込まれてわずか３安打１得点と沈黙 「広島１－３ロッテ」（８日、マツダスタジアム） 首位・広島が逆転負けを喫し、連勝は３で止まった。 打線は相手先発・佐々木に対し、小技を絡めて先制に成功する。二回１死一、二塁で打席には玉村。バントは投手・佐々木が捕球し、一塁へ送球。高く浮いた送球をベースカバーには入った小川が何とかグラブに収めるも、倒れ込む間に二走・矢野が一気… 金曜日のゲームで大瀬良がロッテ相手にノーヒットノーランの偉業を達成した。当然スポーツ紙各紙大瀬良の偉業が１面だろうとお店に行くとさすがに報知は巨人だし、デイリーは阪神、東京中日は中日と「まぁ、しょうがないか」と。残るはニッカン、サンスポ、スポニチだ。この３紙の見出しには大きく「大」の字が見えた。ニッカンを引っ張り出すとそこに「大瀬良」の文字。よしよしと。次にスポニチを引っ張り上げるとここにも「大瀬良」。よしよし。最後はサンスポ。引き上げてみるとそこには…!?「大…谷…」だった(笑)。さすが世界の大谷だよな。それでも東京の１面に大瀬良の偉業を報じ...

情報源: 広島・島内　八回の男がまさか乱調２失点　痛恨連敗で自力Ｖ再び消滅　阪神と６・５差に 今季を見ると各チームの監督の特徴が出ているなぁと感じる。我らが新井監督はカープは家族と自ら選手とコミュニケーションを取り、選手を責めるような言動は一切しない。他チームの選手やファンから見るとノビノビやっている印象を与えているようだねぇ??首位を走る阪神・岡田監督は「理詰めの野球」。セオリーを重視し、きちんとした野球をやってくる。継投にしても気をてらうようなことは絶対にやってこないし、選手の好き嫌いや実績ではなく、調子の悪い選手は例えレギュラーであってもスタメンから外す。この野球にコーチや選手たちがしっかりついてきているからこそ、今の成績があるのだろう。 色々批判が出ているのが中日・立浪監督だよな。まぁ負けが込んでいると色々なことがうまく行かなくなってくるし、色々書かれる。白米禁止とか選手を批判するコメントが目立つ。まぁ高卒で入って即レギュラーという天才肌の監督としてはよくあるタイプだと思うけどな、中日のチーム内もギクシャクしているのは事実だろうねぇ。 そんな中日との地元での3連戦。昨日の記事で...

３３歳ベテラン・田中は、右翼席への着弾を見届けて無我夢中の全力疾走を緩めた。４回１死。２１年９月２日の敵地・ＤｅＮＡ戦の代打弾以来、リードを３点に広げる貴重な今季１号。本拠では同年３月２７日の中日戦 情報源: 【広島】田中広輔、 本拠７４３日ぶり１号で４連勝貢献「正直、もう打てないのかと思っていた」 昨日は妻も子供たちもお出かけ。留守番のアタクシは今季初のデーゲームを最初から最後まで堪能した。デーゲームもいいもんだよな。そんなふうに思わせてくれたのはカープが勝っただけじゃなくてね、マツダスタジアムの雰囲気ね、トランペットの音色、スクワットに応援歌にチャンステーマ、それよりも何より得点した時の地鳴りのように響く大歓声。本当にマツダのムードというのはいいよな。カープ戦が早く終わったんで甲子園の阪神VSヤクルトを観戦。こちらも甲子園の大歓声が凄かった。 この日は近鉄・オリックス・ヤクルトOBの坂口さんが解説だったけど、3連覇時代のマツダスタジアムの声援は本当に独特で相手としては脅威だったと話していた。あの時のカープはマツダで驚異的な勝率を誇っていた。佐々岡監督になってからはマツダで勝てなくな...

「ヤクルト３－２広島」（２日、神宮球場）　広島は逆転負けを喫し、２００４年以来１９年ぶりの開幕カード３連敗を喫した。停滞していた打線は開幕から１９イニング目にして今季初得点。だが同点の八回に右翼・野間の守備のミスから勝ち越された。球団新人監督の開幕カード３連敗は１９９９年・達川晃豊以来２４年ぶり。４日からはマツダスタジアムに阪神を迎え、今季の本拠地初戦。地元で巻き返す。 情報源: 広島・新井監督　開幕３連敗も「まだ３試合」マツダで反撃　今季初得点！打線上昇の兆し 昨日のゲームも残念ながら観戦できなかった。結果は接戦を落とす形となって開幕3連敗。初回、2回と得点を重ねることができたし、デビッドソンや西川にもヒットが出て「開幕」となった。まぁどことなく「新井監督らしい」というかね、一歩一歩、少しずつといった感じだろうか??開幕3連敗は達川監督以来というから、当時のシーズンの成績を考えるとお先真っ暗といった感じも否めないけどな、今季に関しては本当に一歩一歩チームの進歩を感じながらの応援になりそうだねぇ。 秋山は開幕から絶好調!先制タイムリー!! 打撃が湿りがちのカープ打線の中で唯一といってい...