鈴木誠也

スポンサーリンク
強いカープがみたい!

松山FA宣言せずに残留。でも松山がスタメンに出るようではV奪回は難しい。それはなぜか?

海外FA権を取得した広島の松山竜平外野手(35)が17日、権利を行使せずに残留する意向を示した。マツダスタジアムで取材に応じ「チームの力になれるようにオフをしっかりと過ごしたい。春にいいアピールがで 情報源: 【広島】松山竜平、海外FA権行使せず残留「チームの力になれるように」 まずは、お詫びから。昨日の記事あたりから、アタクシのサイトに広告がかなり増えてしまった。読みづらいと感じてしまった方も多かったと思う。確かにある程度の広告収入は得ているので、広告は大事なのだが、本文に邪魔にならないよう最低限にとどめておいた。しかし、自動で広告を貼られることもあり、またお陰様でサイトの閲覧数も1日で1000回以上、月間で30000回以上の閲覧ということで広告を自動的に貼られる頻度が増えてしまったようだねぇ。まずは読みやすさを一番に考えておりますので、なんとか調整をしてみます。どうかご容赦ください。 松山がFA権を行使せず来季もカープで FAを取得し、残留を表明した選手の中には2パターンあるよな。一つは宣言せずに残留して複数年を結ぶ選手。もう一つは宣言して残留、複数年を結ぶ選手。まぁカープの場合は...
愛すべき赤ヘル戦士

誠也、ベンチも後押しで5年連続3割&25本塁打達成!ヒット19本で7点ってのはやっぱり野球が下手クソだねぇとしか言いようがない

3の3で決めた。広島鈴木誠也外野手(26)が1番で先発出場し、3打数3安打で球団初となる5年連続打率3割を達成した。シーズン30号がかかった16年のシーズン最… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 鈴木誠也が広島初の5年連続3割達成 1番で3の3 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は久々に栃木にいる上の息子が遊びに来て、一杯ひっかけに夜の街に。まぁ色々と話した。息子はこの日のチケットを何とか取ろうと頑張ったけどダメだったらしい。本当にカープ戦のチケットを取るのは難しくなったよな。 そんな話をしていると、昔は簡単に取れたのにねぇなんて話になり、息子が小学6年生の時に1週間親子二人で広島を訪れた時の思い出話に話が弾んだ。 旧広島市民球場のラストイヤー。確かオールスターゲーム直前の横浜、巨人の5連戦だった。5試合ともチケットは全部当日行って買えた。中には朝早い時間に市民球場前にいたおばさまに「行けなくなってしまったのでお譲りします」と弁当付きのA指定のチケットをくれた人がいた。一食分助かったのを覚えている...
愛すべき赤ヘル戦士

「ずっと悩んでいた」誠也の一打で打線に着火。やはり今のカープは「誠也のチーム」。この経験を来季に活かせ!

「中日3-17広島」(30日、ナゴヤドーム 広島は終盤に打線が奮起して17得点で中日に大勝。存在感を示したのは鈴木誠也外野手(26)だ。七回に代打で登場し同点適時打、八回はダメ押しの25号2ランを放って相手を圧倒した。セ・リーグの本塁打王争いで3本差とタイトルも視界に捉える主砲。この日、巨人の連覇が決まったが、来季の覇権奪回を目指すチームは16年以来、4年ぶりのナゴヤドーム勝ち越しに王手をかけた。 情報源: 広島・鈴木誠 トドメ25号で吹っ切れた「最近ずっと悩んでいた」 どうやら、セリーグは巨人が優勝したようだねぇ(他人事)。まぁセリーグは戦力が拮抗している中、巨人が抜け出したのはやはり原監督の采配とチームをポジティブに持って行く力ね、一言で言えば「監督の差」が出たセリーグといった感じだよな。 今季のカープは半世紀以上ぶりに投手出身の佐々岡監督が就任した。選手はもちろんコーチ陣、裏方さん、そしてカープ球団も含めて目の見えないところでの微妙が違いに戸惑いがあったように思う。なかなか言葉で表現するのは難しいのだが。 これまで打って勝ってきたカープ。丸が抜け、バティスタが抜け、「ホームラン」...
スポンサーリンク
Mageちゃんが斬る!

いつも追いかける展開。この繰り返しが生み出す「あと一本がでない」。「あの一発だけ」というが「その一発で負けた」のよ。

「中日8-6広島」(16日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が一発に泣いて7敗目を喫した。 情報源: 広島・床田が一発に泣く…二回に3ラン被弾 佐々岡監督も「あの一発だけだった」 昨日は朝3時起きだったからな、もう夕食いただいたら眠くて仕方ない(笑)。まぁそれでも追い上げを見せるカープの逆転を見るためにがんばったよ。 しかしながらチャンスは作れどあと一本が出ない。前日の巨人戦もそうだったけどな、どうも悪循環に入り始めているようにも思う。 最後は中継ぎ陣が粘り切れずに終盤に失点を重ねた。この辺がカープの負けパターン化して来たように思う。誠也が最後にもう一発出たようで。見たかったけどな、8回の2失点で電池、切れちまったよ(笑) 先制してもあっさり逆点される先発陣 ここ数試合、先発が4点5点取られるケースが目立つよな。まぁこの時点で弱いチーム。先発がゲームを作れていないよな。この日の床田も味方が幸先よく先制しても、1点じゃ足りねぇのか四倍返し食らった。下位打線に一発打たれたようだし、これではゲームを作るなんてぇ仕事なんかできやしないよな。 昨日は床田、その前は野村がアクシデントで後を継...
愛すべき赤ヘル戦士

帰ってきた龍馬が猛打賞!中村祐が持ち味出して2勝目。目指せAクラス

「広島7-4ヤクルト」(11日、マツダスタジアム) コンディション不良により、戦線を離脱していた広島の西川龍馬内野手(25)が8月25日のDeNA戦以来となる1軍復帰を果たし、即「5番・中堅」でスタメン出場。1イニング2安打を放つなど猛打賞2打点の活躍でチームを勝利に導いた。 情報源: 広島・西川が1軍復帰即スタメンで猛打賞「野球が久々にできて楽しかった」 昨日はゲーム前半、誠也のタイムリーで先制したのを見届けて買い物へ。コロナ禍となってもう半年以上たつけどな、どこのショッピングセンターもかなり混雑していた。家に帰ったのが本当にゲーム終了間近。フランスワが最後の1球を投じる場面だった。 ゲームの方は中盤にライアン小川を打ち崩し、中村祐太が何とか6回を投げ切った。ケムナ・塹江には不安があったけど何とか逃げ切ったゲームだったよな。これでカード勝ち越し。借金を一桁に戻した。 帰ってきた龍馬がいきなり猛打賞! まぁ今季振り返ってみるとやはり主力の故障というのが響いたよな。野手では中軸を担う西川龍馬の離脱はこれまでの成績を見ればかなり影響があったように思う。 もちろんそれによって副産物も生まれた...
愛すべき赤ヘル戦士

中村祐太、踏ん張って踏ん張って887日ぶりの白星。打線も固定化で安定。さぁ連勝を伸ばしていこう!

「ヤクルト4-6広島」(4日、神宮球場) 広島が今季2度目の同一カード3連戦3連勝。先発・中村祐は5回1失点で今季初勝利。2018年5月1日以来、887日ぶりに白星をつかんだ。「会沢さんのミット目がけて一生懸命腕を振りました」と白い歯を見せた。 情報源: 広島・中村祐、887日ぶり勝利「一生懸命腕を振った」 鬼門乗り越え、5回1失点 いや~それにしても長いゲームだったねぇ。18時30分開始というのあって、早朝族のアタクシにとってはゲームを最後まで見ることができなかった。 まぁ村上に一発食らった後、誠也がお返しの20号ソロで再び突き放した。こういう野球をやっていれば勝てる。そう言い聞かせて床についた。 朝起きて、フランスワが一発食らっていたけど、まぁナイスゲーム。チームは3連勝。いい形で東京遠征を終えたよな。 中村祐を助けた堂林のファインプレー 先発は中村祐。2試合連続で先頭打者ホームランを浴びているという珍記録を持っているわけだけど、初回、変な期待感があった。3試合連続だとこれはこれでスゴイ。まぁ過去2試合は初回に一発浴びながらも持ち直しているんで言える冗談だけどな。 恐らく、立ち上が...
愛すべき赤ヘル戦士

3番でも誠也が打てば打線がつながる。やはりこのチームは誠也のチーム。今季の経験を来季に生かせ

「ヤクルト5-7広島」(2日、神宮球場) 広島が先発野手全員安打となる14安打の猛攻で打ち勝ち、最下位から脱出した。鈴木誠也外野手(26)が初回、先制の左前適時打を放つなどマルチ安打をマーク。堂林翔太内野手(29)も2打席連続適時打を含む今季6度目の猛打賞で、打線をけん引した。 情報源: さすが誠也…1日でカープ最下位脱出打ァ 堂林も猛打賞!先発野手全員安打 中盤までの接戦の中、打線がヤクルト中継ぎ陣を攻略して抜け出した。まぁさすがに5位6位の対戦だけあって少し粗っぽいゲームではあったけど、打線がつながって床田も6回を投げ切った。ある程度「勝つ形」ができたゲームだったよな。 床田、久々に見せた150キロ!強い球が戻ってきた 先発の床田。前回登板で久々の白星。まぁこれで少し肩の荷が降りただろう。残り試合しっかりローテを守ってほしい投手だよな。 初回のピッチングね、折角味方打線が初回から2点を先制してくれた。 その2点が床田に妙なプレッシャーをかけてしまったのかねぇ?ボール先行で先頭を四球。そして青木に一発。これは青木が見事というしかないかねぇ。よくあの体でセンターの深いところまで飛ばせる...
Mageちゃんが斬る!

再び最下位転落!!チームを見つめなおすには最下位で終わった方がいいかも。

「広島3-5巨人」(1日、マツダスタジアム) 広島が最下位に転落した。試合がなかった9月7日以来、24日ぶりだ。 情報源: 広島・佐々岡監督「やっぱりまずは先発から」 24日ぶりに最下位転落 やはり今シーズンの連戦続きの日程ね、大瀬良、ジョンソンを欠くカープとしてはどうしても先発の谷間ができてしまう。 先発の間隔を詰めるのも一つの手だけど、それでも必ず谷間ができてしまうよな。 その谷間で先発の白羽の矢が立ったのは今季抑えで開幕を迎えながらもファーム暮らしが長くなったスコット。スコット自身、このゲームをどんな気持ちで迎えたのだろうか?興味深いよな。 打たれ方、点の取られ方が日本野球に向いていない 正直言ってこの日のスコットの投球を見て、日本球界でやっていくのは相当難しいと感じた。ただブルペンよりは先発向きかなぁと今回の登板では感じた。 一つはゴロアウトが多いこと。これは先発向きだろうねぇ。ツーシームとスライダーを投げ分けて低めをついていくパターンね。この辺は非常に好感を持てた。先発調整させたら「もしかしたら…!?」と思う部分が無きにしも非ずだけど、やはり点の取られ方がよくないよな。 四球...
愛すべき赤ヘル戦士

巨人相手でも自分たちの野球をやれば負けない。誠也のヒーローインタビューに感じる4番の責任。

「広島4-1巨人」(30日、マツダスタジアム) 広島は投打がかみ合って巨人戦の連敗を4で止めた。勝利を大きくたぐり寄せたのは、3試合続けて3番で先発出場した鈴木誠。今季第19号の2ランを放って本拠地を熱気に包んだ。 情報源: 広島・鈴木誠、13試合ぶり19号2ラン「久しぶりすぎて…」佐々岡監督「誠也らしい弾丸」 昨日は夜会食があって帰ってきたのが8時半くらいだったろうか?まぁ結構飲んだ(笑)。ちょうどケムナが打席に立って四球を選んだところ。なので昨日の得点シーンは長野の押し出ししか見ていない… それでも、ケムナの好投、塹江は一発打たれたけど、フランスワもしっかり抑えて巨人から久々の勝利。まぁどうしても首位巨人との力の差を感じてしまう今日この頃だけど、やはり自分たちの野球ができれば、巨人にだって負けない。まぁどのチームにも言えることなんだけど、結局はシーズンでどれだけ自分たちの野球ができる回数が多いところが優勝する。改めて緒方前監督が「自分たちの野球」と連呼していた意味がね、最下位争いするようになって心にしみるよな。 先発・野村、粘って5回を0封! 5回で100球越えは反省点 先発野村の...
ぼくらのカープ

戦意喪失は度重なる主力の故障も原因。「誠也のチーム」には誠也のサポート役が必要。

23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、広島の4番・鈴木誠也について言及した。  初回二死一塁の第1打席、巨人の先発・田口麗斗が投じた初球の 情報源: 佐々木氏、広島・鈴木誠也の打撃に「タイミングが…」 今季はゲームがない日は心穏やかに過ごせる(笑)。当ブログに直接メールをいただいている同志の方との挨拶もそこから入るパターンが多い。本当に今季のカープは「弱い」。 なんだろう?もう選手もベンチも勝負に集中できていないように思う。確かに中継ぎ陣のレベルは他球団に比べると見劣りするけど、リーグ優勝経験者は豊富だし、先発の駒も開幕投手は揃っていた。打線もタレント揃い。なのに借金が12。これは明らかにベンチの責任だろうねぇ。 やはり借金が二桁ともなると「もはやこれまで」となる選手も多いだろう。それぞれ「個」に走ってしまうケースもある。それをベンチが来季を見据えての実戦と捉え「個」の暴走に目を光らすことも必要なように思う。 今のカープはチームがバラバラのように思う。投打の信頼関係の崩壊も見受けられるし、ベンチもボヤっとしている。どうしてこう...