松山FA宣言せずに残留。でも松山がスタメンに出るようではV奪回は難しい。それはなぜか?

松山FA宣言せずに残留。でも松山がスタメンに出るようではV奪回は難しい。それはなぜか?

 海外FA権を取得した広島の松山竜平外野手(35)が17日、権利を行使せずに残留する意向を示した。マツダスタジアムで取材に応じ「チームの力になれるようにオフをしっかりと過ごしたい。春にいいアピールがで

情報源: 【広島】松山竜平、海外FA権行使せず残留「チームの力になれるように」
まずは、お詫びから。昨日の記事あたりから、アタクシのサイトに広告がかなり増えてしまった。読みづらいと感じてしまった方も多かったと思う。確かにある程度の広告収入は得ているので、広告は大事なのだが、本文に邪魔にならないよう最低限にとどめておいた。しかし、自動で広告を貼られることもあり、またお陰様でサイトの閲覧数も1日で1000回以上、月間で30000回以上の閲覧ということで広告を自動的に貼られる頻度が増えてしまったようだねぇ。まずは読みやすさを一番に考えておりますので、なんとか調整をしてみます。どうかご容赦ください。

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松山がFA権を行使せず来季もカープで

FAを取得し、残留を表明した選手の中には2パターンあるよな。一つは宣言せずに残留して複数年を結ぶ選手。もう一つは宣言して残留、複数年を結ぶ選手。まぁカープの場合は前者の方が多いよな。基本宣言残留は認めないし、交渉において宣言残留を認める条件を提示しても出ていく選手は出ていくもんな。
松ちゃんは国内FAを取ってから複数年契約を結ばずに単年契約をしてきた。これが本人の希望なのか、球団の意向なのかはわからんけど、報道陣の取材では今回海外FAを取得もカープに残留を決めてくれた。うれしいよな。
今季の成績は108試合に出場し、打率.277、9本塁打、67打点。誠也が不振となり4番を打ったこともあった。ただ一時期は打率が3割だったけど、シーズン終盤に調子を落とした。この辺は物足りなさを感じてしまうのはアタクシだけだろうかねぇ。?

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残念ながら守備のマズさを打撃でカバーできなくなってきた

今季はある程度松ちゃんの打撃に期待する形でファーストのポジションはある意味「聖域」になっていた。ゲーム前半はスタメン。中盤から代走が出て堂林がファーストにまわるパターンだった。今季のファーストは松ちゃんの為に「与えられた」ポジションだった感は否めないよな。
それもこれも丸が抜け、バティスタが抜けて本塁打数が激減しても補強せず、その不足した分を松ちゃんに託した側面はあっただろうねぇ。もちろんそのチームの方針に異論はないし、佐々岡監督もカープ球団もそこに期待をし、お得意の若手の底上げでカバーしようとしたのだろう。ファンの中には「それでは無理」と思いながらも認めてしまう形になったよな。だから松ちゃんにファーストを与えた形になった。ある意味「聖域」を作ったわけよ。
しかし「聖域」を与えた割には、今季9個の失策をして、これが敗戦につながったゲームもあったし、それを「補って余りある」打棒を松ちゃんが見せてくれたかと言えば、残念ながらその部分でファンを満足させることができなかったと言っていいよな。年齢もベテランの域に達して来たし、そろそろその「聖域」は取っ払わなきゃならん。新助っ人で一発の魅力満載のクロンを補強したのは当然の流れだろうねぇ。

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松山の打撃をあてにするような打線なら来季もVはない。その理由は?

クロンの加入により松ちゃんはファーストのポジション争いをすることになった。まぁ当然だよな。本人が一番よくわかっているだろう。もともとは外野手だからそっちもポジションを狙っていくと。松ちゃんはそれでいいと思うし、そう思わなければユニフォームを脱ぐしかない。
確かに松ちゃんの勝負強い打撃というのは魅力。しかし西川の故障もあったけど、残念ながら主砲の誠也を少しでも楽に打席に立たせてあげる役割に関してはその実効性は薄かったように思う。ベンチは考えなければいけないと思うんだよな。
それでも来季の構想で松ちゃんの打撃を買って何とかスタメンにという「聖域」を作ってしまうと上手くいかないだろう。口では競争競争といっているけど、なんとなく3連覇戦士への忖度じゃねぇけど、見えない「聖域」を作ってしまっているように思う。首脳陣は時には冷徹な部分もなきゃいけない。松ちゃんの扱いというのは案外そういう部分を表すうえで一番わかりやすいのかもしれんねぇ。ホームランひとつとっても松ちゃんは過去に二けたホームランは4回だけ。それも20本は打ったことがないし、二けたと言っても10本で終わったシーズンが2回ある。これを見ても松ちゃんはホームランを期待できる打者ではないよな。先発の左右に関わらずスタメンに出るようになったのもここ3,4年だしな、やはり実績からみても年齢的に見ても、もう松ちゃんの打撃にベンチが「力以上の期待」を賭けるのは逆に酷だろうねぇ。それでももし、来季のスタメンに松ちゃんが名を連ねるようであれば、それはチームの底上げや戦力補強が足りていないということ。まだまだ今後も補強があると信じたいけど、それが不足なら松ちゃんのスタメンが増えるだろう。そうなったら、V奪回は難しいと言えるだろうねぇ。戦力が向上していないんだから。

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優勝を本気で目指すのであれば、「3連覇の聖域」に手を突っ込まなきゃ

アタクシは「強いカープ」が見たいと思っている。一過性の強さではなく、常に優勝争いに顔を出してくるようなチームになってもらいたい。なので強くなるのであれば、ある意味、非情と言えることもやらなきゃいかんと思っている。今のカープで言えば「3連覇」という実績や戦力に頼って2年連続Bクラスという「結果」を重く受け止めなければならんだろうねぇ。まともな球団経営者なら何がチームを強くするうえで邪魔になっているか?気づかなきゃいかん。そう思っている。
今回は松ちゃんの例を出した。松ちゃんがもしこれを読んでいたり、松ちゃんファンが不快に思うかもしれんけど、アタクシはカープが強くなるには必要なことのように思っている。もういい加減「3連覇の栄光」を引きずることはやめた方がいいだろうねぇ。その意味では球団は3連覇戦士たちを優遇せず、場合によってはトレード要員、場合によってはあえてそのポジションに助っ人なりFAの選手を加入させて刺激することも大事だろう。
現場を預かる監督も投手なら先発・中継ぎの枠にとらわれず、野手でも結果が出なければ、過去の実績に惑わされずに調子のいいものを使うという勇気と実行力が試されることになる。これは大事だと思う。

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他球団の監督の例を出して申し訳ないけど、例えばソフトバンクは内川と来季の契約を結ばなかった。ファームでしっかり成績を残しても工藤監督は上に上げてこなかった。これ、もしカープなら内川の実績を頼って、ニカニカしながら上に上げるだろう。内川の実績に監督が頼っているようではダメなんだよな。
もちろん、カープとソフトバンクでは選手個々の力も違うし、育成を含めれば「代わりはいくらでもいる」というのが本音だろう。内川をあげても戦力アップ、チームの勝ちにつながらないと監督が判断しているわけだ。決して工藤監督が内川を嫌いとかそういうことではなく、現状のチームの状況、チームの将来、そして勝つ為に何が必要かを冷静に判断したうえでの答えだと思う。これが強いチームの監督なんだろうねぇ。

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原監督も投手陣の頭数の不足を積極的なトレードと「配置転換」、そして「抜擢」でシーズンを切り抜けた。さすがといっていいだろう。先発の柱として期待していた田口がぴりっとしなければ、容赦なく先発の地位をはく奪して中継ぎに回した。これがシーズン中2回あったよな。ドラフト1位の澤村を放出してトレードに踏み切った。メジャーで実績のあるパーラも故障が多ければ、回復しようが結果が出なければ容赦なく下に落とした。トレードで取ってきた選手を即1軍で使うのも同じブルペンの投手たちには大きな刺激になっただろう。様々な手を原監督はどんどん打ってくる。

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では、同じように投手陣の不調を経験した佐々岡監督はどうだっただろうか?「勝利の方程式」が崩れた時、カープベンチははっきり言って「固まってしまった」よな。先発からの配置転換や若手の抜擢といった変化を拒み、立ち尽くしていただけのように思う。なぜできなかったのか?それはカープの中に様々な「聖域」があり、そこに手を突っ込む勇気がなかったからだろう。だから組織が硬直した。ただただ黒星を重ねていくのを見ているだけだったように思う。まぁBクラスは当然だろう。

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チャンスでことごとく凡打を繰り返した誠也もカープの聖域だろう。ダメならスタメンを外すことも大事だろうねぇ。これが2,3年前なら「誠也を4番」という旗のもと我慢して使うこともいいだろう。でも誠也はすでに「日本の4番」とまで言われるようになった。その選手があんな打撃をしたら「使わない」という選択肢があってもいいように思う。ファンの中には将来のFAを見越して誠也が「早く出たい」とか「このチームではやる気が出ない」ように見えるというご意見も聞く。仮にもし、それが本当で誠也がそういう気持ちでやっているのであれば(そうは思わないけど)、監督は誠也を使ってはいけないと思う。もちろん誠也はそんなことを考えてプレーはしていないと断言してもいい。誠也は今季程苦しんだシーズンはなかっただろう。チームの不振を一手に引き受けて悩んだシーズンだったと思う。主力にそういうものを背負わせているのはベンチの責任だと思うしな、誠也を思う存分暴れさせてあげる環境を作れない球団の編成の責任でもあると思う。ただ、誠也が不調なら、ゲームに出さない勇気、抑えがいないなら先発から引っ張ってくる勇気、そういった勇気と決断力は佐々岡監督から感じられなかったのは事実だろうねぇ。

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そうできなかったのはアタクシが何度も書いているけど「3連覇に胡坐をかいている」ということ。3連覇戦士に依存する部分が大きすぎるということ。今回は松ちゃんの例を出して松ちゃんファンにも厳しい言い方をしてしまったけど、松ちゃんを含めた3連覇戦士もみんな歳をとるし、いつまでもそれをベースにチームを組み立てるやり方は方向転換しないといかんと思う。早ければ早いほどいい。それができなければ来季もVはない。アタクシはそう思っているよ。

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