ケムナ 誠

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Mageちゃんが斬る!

2試合連続完封負けは誠也がいないから??いないのなら次の4番を作り出さないと。誠也がいないから負けていいのかい??

「オープン戦、西武1-0広島」(16日、メットライフドーム) 広島投手陣がまずまずの仕上がり。先発した広島の森下暢仁投手(23)は96球を投げ、4回2/3を6安打1失点(自責0)と力投した。情報源: 広島・森下4回2/3を1失点 ドラ2森浦は満塁のピンチをピシャリ 打線は沈黙 さて最後のオープン戦ウィークとなった。あと10日ほどで開幕だよな。各チームこれまでの戦力を見極めてより開幕戦を意識した野球をしてくるだろう。先発投手は長いイニング、もしくは100球をめどに、打線も主力が出る時間が増えてくるだろう。当落線上の若手選手は極端に出番も減ってくるから、代打や代走、守備固めなど本当に数少ないチャンスをモノにしていかなければならないよな。しかしながらカープのスタメンに関しては主砲の鈴木誠也が今日も欠場、堂林も欠場。4番にはDHで長野が入り、ライトには大盛。サードにクロンが入った。どうだろう??誠也と堂林が開幕アウトならこの打順がかなり現実的なのだろうねぇ。しかし残念ながら打線がつながらずに2試合連続の完封負け。まぁカープはどちらかというとオープン戦は貧打の年が多い。怖いのは開幕してもこれが変...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、文句なしの完璧な投球!!クロンに待望の一発で球場が、ベンチが沸いた!!打てば盛り上がるムードメーカーかも??

「オープン戦、広島-ヤクルト」(7日、マツダスタジアム) 広島のケビン・クロン内野手が来日初となる先制の一発を放った。情報源: 広島の新助っ人クロンに待望のOP戦1号 鯉党も誠也も長野も大喜び 【ヤクルト】 奥川 ●木沢(0勝1敗) マクガフ 今野 近藤 【広島】 ○森下(1勝0敗) 森浦 島内 大道 栗林 Sケムナ(1セーブ) クロン1号(広) シーズンに入ったらなるべくその日のうちに記事を更新しよう。そんなチャレンジをやってみようと思っている。早朝族のアタクシにとって夜10時頃に就寝しないと結構体力的にツラい。なので記事の更新は朝にやっていたんだけど、一晩寝るとなかなか気持ちが乗らなくてね、ちょっと頑張って試合終了1時間後くらいに記事が更新できるよう試行錯誤みようかと。今もJ-Sportsで再放送を観ながら記事を書いている。果たしてこの試みが実行されるのか?まぁアタクシ次第って言う話だと思うけど頑張ってやってみるとするかねぇ。もし記事が朝に更新されたら、この試みは失敗だったと思っていただいてよろしいかと。まぁやってみることにするかねぇ。 森下は完璧!!4回を無安打無失点!!「裏エー...
愛すべき赤ヘル戦士

野間、目標30盗塁を実現するには打撃が先か?盗塁が先か?塹江、ケムナは経験が自信に。将来はクローザー争いを演じて欲しい

広島の野間峻祥外野手(27)が15日、マツダスタジアムでの自主トレを開始し、定位置を奪って盗塁王争いに参戦すると意気込んだ。昨年12月にはイチロー氏などが現役時代に行っていた初動負荷トレーニングを取り入れた。高めた俊敏性で大きな目標に向かう。 今季にかける決意表明だ。野間は定位置奪取を目下の目標とし、盗塁について力を込めた。「盗塁王争いに食い込んでいけるように。30盗塁がボーダーラインになると思う。その辺はクリアできるようにしたい」。真っすぐ前を向き、言葉を紡いだ。 情報源: カープ野間、レギュラー奪取で盗塁王争う 7年目の誓い…目指す30盗塁 キャンプインまで2週間。各選手の自主トレの情報が色々入ってくるようになってきた。まぁそれでもマツダスタジアムで自主トレしている選手に限られていて、菊池や長野、広輔といった情報はなかなか入ってこないけどな、この辺の選手はほっといてもしっかりやってくるだろう。 昨季、経験を積んで、今季に更なる飛躍が期待される選手の情報が入ってくるとワクワクしてくるよな。経験が自信となり、さらに「もっと上手くなりたい、もっと進化したい」という欲が芽生えてきている選手...
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愛すべき赤ヘル戦士

ケムナ倍増更改も真のセットアッパーになるために必要なものとは?中村祐、上本は「頑張ったで賞」でアップ更改。今季の年俸アップ組がV奪回のカギになる

広島のケムナ誠投手(25)が25日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、850万円増の1600万円でサインした。今季途中から勝利の方程式入りを果たし、プロ初勝利と11ホールドをマークするなど、3年目で飛躍を遂げた。来季は直球の内角攻めを心掛け、フル回転を誓った(金額は推定)。 充実した表情でケムナは今季を振り返った。「納得してサインしました。(球団からは)褒められました。『来年もセットアッパーを目指して頑張ってくれ』と言われました」と、いつもと変わらぬ屈託のない笑みを浮かべた。 情報源: 広島・ケムナ「来年もセットアッパーを」に納得の判 850万円増で内角攻め誓う 日本シリーズ。まぁ大方の予想通りソフトバンクが巨人を2年連続で4タテした。まぁこの辺についてはネタが無くなった時に書こうと思っているけど、完全にセ・リーグのチームがソフトバンクに飲まれている。異次元の世界の野球と対峙しているムードがシリーズを支配していたように思う。まずはこのムードを払しょくすることからやらんといかんよな。巨人頼みのセリーグはやはり考え方を変えなきゃいかんだろう。別に金をかけろというわけではなく、野球の質を...
Mageちゃんの「熱視線」

延長戦を何とか勝ちきって7連勝!!この3連戦の巨人はカープの「いつか見た姿」

広島の松山竜平外野手(35)が、延長10回にサヨナラ打を放ち、引き分けを挟んで7連勝となった。 情報源: 【広島】松山のサヨナラ打で7連勝「最後にサヨナラヒットを打てて本当に最高」 巨人との最後の3連戦。2勝1分で勝ち越した。最後は延長10回、満塁から松ちゃんのサヨナラタイムリー。こういう場面での松ちゃんは頼りになるよな。 これで7連勝。借金が「3」まで減って4位DeNAと0.5ゲーム差まで詰め寄った。Bクラスが確定しているけど、最後の最後まで頑張って少しでも上の順位でフィニッシュしてほしいよな。 「アツ力」でもぎ取った「アツ」の同点タイムリー 薮田が勝ち投手になるには「6回」をいかに踏ん張るか この3連戦は初戦の菊池の同点ホームランから、カープが主導権を握りながら進められたような気がする。優勝した巨人相手にこういう3連戦ができるというのは、いいことだと思う。まぁ巨人の状態はあまりよくないけどな。 この日も2回に先制、3回に長野の2試合連続ホームランで加点。決してコントロールのよくない薮田を後押しした。ただ、薮田なだけに、このままでは終わらんと思ったけどな。 その薮田は5回を投げ終えた...
Mageちゃんの「熱視線」

九里、完封を経験して余裕の投球も阪神に勝ちきれず。ケムナまたも「名前負け」で四球連発。

「広島4-4阪神」(6日、マツダスタジアム) 広島が1点を追う十回、長野の内野安打と坂倉の右前打などで1死満塁とし、堂林の遊ゴロの間に1点を挙げて同点。なんとか引き分けに持ち込んだ。 情報源: 広島、延長十回何とかドロー 守乱連発で勝利手放す 「経験」というのは人を成長させる。いい経験も悪い経験もね。 ヤクルトに3連勝して地元に戻ってきた。今季、なかなか勝ちきれない阪神相手にこの日も守備の乱れと四球で勝ちきれなかった。 阪神の先発が左打者に弱い青柳ということでカープベンチは「いつも通り」の左偏重打線を組んできた。このおかげで若手の宇草や林がスタメンに名を連ねた。まぁこれが果たして機能したかと言えば、そうでもなかったよな。まぁこの辺が育てながら勝っていかなきゃならないカープの宿命というものを感じたよな。 今日はこうした若手について書いていこうと思うよ。 完封を経験して余裕ができた!?九里7回1失点の好投! まずは先発の九里。前回登板ではDeNA相手に完封勝利。非常にいい経験をした。この完封で自信がついたのか、この日の登板も比較的安心して見られたよな。時折、余裕の笑顔も見せながら、ランナー...
愛すべき赤ヘル戦士

巨人相手でも自分たちの野球をやれば負けない。誠也のヒーローインタビューに感じる4番の責任。

「広島4-1巨人」(30日、マツダスタジアム) 広島は投打がかみ合って巨人戦の連敗を4で止めた。勝利を大きくたぐり寄せたのは、3試合続けて3番で先発出場した鈴木誠。今季第19号の2ランを放って本拠地を熱気に包んだ。 情報源: 広島・鈴木誠、13試合ぶり19号2ラン「久しぶりすぎて…」佐々岡監督「誠也らしい弾丸」 昨日は夜会食があって帰ってきたのが8時半くらいだったろうか?まぁ結構飲んだ(笑)。ちょうどケムナが打席に立って四球を選んだところ。なので昨日の得点シーンは長野の押し出ししか見ていない… それでも、ケムナの好投、塹江は一発打たれたけど、フランスワもしっかり抑えて巨人から久々の勝利。まぁどうしても首位巨人との力の差を感じてしまう今日この頃だけど、やはり自分たちの野球ができれば、巨人にだって負けない。まぁどのチームにも言えることなんだけど、結局はシーズンでどれだけ自分たちの野球ができる回数が多いところが優勝する。改めて緒方前監督が「自分たちの野球」と連呼していた意味がね、最下位争いするようになって心にしみるよな。 先発・野村、粘って5回を0封! 5回で100球越えは反省点 先発野村の...
Mageちゃんの「熱視線」

ケムナ、心臓バックバクで見事な投球。これが佐々岡監督のやりたい野球なんだろうねぇ。

「広島2-1ヤクルト」(10日、マツダスタジアム) 広島のケムナ誠投手が、1回無失点と粘りの投球で、九回抑えのフランスアにつなげた。 情報源: 広島・ケムナ「腹くくった」勝ちパターン投入、1回無失点で貢献 しかし7点差あっても勝てないゲームもあれば、1点差で勝ち切るゲームもある。本当に野球ってのは面白い。それと同時にやはり野球は投手次第なんだなぁとというのを改めて感じたゲームだよな。 このゲームに関して言えば、色々イレギュラーはあったものの2-1の僅差でヤクルトに勝って久々のカード勝ち越し。 まぁこういったゲームが佐々岡監督がやりたい野球なんだろうねぇ。 森下は7回1失点。ギアを上げた7回の投球は圧巻 前日に大味な野球をした後の登板というのは本当に難しいだろう。序盤から失点を重ねれば「今日も…」となる。その辺はルーキー森下にとっては難しさというのはあっただろう。 この日はアウトコースの出し入れの球を上手に使ってヤクルト打線を翻弄した。もう、プロで何年もやっているような投球だよな。本当にいい投手が入って来てくれたよな。 坂口に打たれた一発ね。あれは坂口を「さすが」と褒めるしかないだろうね...
愛すべき赤ヘル戦士

ケムナが首の皮一枚で踏ん張り、島内が流れを引き戻した。結構頼もしい「佐々岡チルドレン」

「中日5-9広島」(2日、ナゴヤドーム) 広島の島内颯太郎投手が、1回無安打無死点で3ホールド目をマークした。 情報源: 広島・島内 好救援で3ホールド「0点に抑えられて良かった」 今季を占う13連戦の2戦目。カープ打線がお目覚めだな。この日1番に入ったピレラがいきなりの一発。続く菊池も一発。前日の完封負けのイヤなムードを試合開始3分で払しょくできた。これがデカかったよな。 このゲームは色々な「収穫」があったように思う。今日はその辺を書いていこうかと思う。 不振の誠也・広輔にヒット、ピレラが本来の姿を取り戻した 前日は大野に完璧に抑えられたカープ打線。まぁこのブログでも他のブロガーさんでも、そしてSNS上でも「オール右打線」への批判が多かったよな。もう2度とやらんでほしいよな(笑)。 この日の中日先発は左の小笠原。それでもこの日は松ちゃんや広輔がスタメン。そのうっぷんを晴らすかの如く左の松ちゃんが3安打。そして打率がとうとう2割を一時切ってしまった広輔にもようやく最終打席でヒットが出た。特に広輔は打撃を崩しているだけあって、このヒットをきっかけにしてほしいよな。 そして打率急降下だった...
愛すべき赤ヘル戦士

ファームで元気な若鯉たちの抜擢を。助っ人枠は撤廃し若手・純血で活路を見い出そう!

「広島1-8中日」(11日、マツダスタジアム) 広島の島内颯太郎投手(23)が、完璧投球で中日打線をねじ伏せた。六回から登板し、2回無安打無失点。5奪三振の快投だった。 情報源: 広島 敗戦も島内は圧巻の2回5K 佐々岡監督の評価も上昇中 真夏の9連戦。5勝4敗と勝ち越しはしたものの、最後を連敗で締めくくる結果になった。昨夜は久々にイライラしない平和な夜を過ごすことができたよ(笑)。 ここまで45試合を消化。18勝23敗4分、借金5で首位とのゲーム差は8。一時は6ゲームまで縮まったけどな、やはり「連勝」をしないとなかなか首位の尻尾を掴むことはできないよな。 昨季は開幕からつまづいたものの「大型連勝」で借金を一気に完済したりもした。ポテンシャルはあるんだろうけど、その力を上手に発揮できない。 佐々岡監督の采配というのが話題にはなっているものの、3連覇の経験をした選手がほとんどなわけで、ある意味選手の力で監督を引っ張っていくくらいの気概が欲しい。なんせ、カープベンチは「指導」の経験はあれど、「勝負」の経験に乏しい。このブログでは再三指摘しているけど、連覇を経験している高ヘッドがもっと前面に...