野間、目標30盗塁を実現するには打撃が先か?盗塁が先か?塹江、ケムナは経験が自信に。将来はクローザー争いを演じて欲しい

野間、目標30盗塁を実現するには打撃が先か?盗塁が先か?塹江、ケムナは経験が自信に。将来はクローザー争いを演じて欲しい

 広島の野間峻祥外野手(27)が15日、マツダスタジアムでの自主トレを開始し、定位置を奪って盗塁王争いに参戦すると意気込んだ。昨年12月にはイチロー氏などが現役時代に行っていた初動負荷トレーニングを取り入れた。高めた俊敏性で大きな目標に向かう。 今季にかける決意表明だ。野間は定位置奪取を目下の目標とし、盗塁について力を込めた。「盗塁王争いに食い込んでいけるように。30盗塁がボーダーラインになると思う。その辺はクリアできるようにしたい」。真っすぐ前を向き、言葉を紡いだ。

情報源: カープ野間、レギュラー奪取で盗塁王争う 7年目の誓い…目指す30盗塁

キャンプインまで2週間。各選手の自主トレの情報が色々入ってくるようになってきた。まぁそれでもマツダスタジアムで自主トレしている選手に限られていて、菊池や長野、広輔といった情報はなかなか入ってこないけどな、この辺の選手はほっといてもしっかりやってくるだろう。
昨季、経験を積んで、今季に更なる飛躍が期待される選手の情報が入ってくるとワクワクしてくるよな。経験が自信となり、さらに「もっと上手くなりたい、もっと進化したい」という欲が芽生えてきている選手というのはきっと充実した自主トレになっているだろうねぇ。
それと、再起を狙う選手も今季は自主トレのやり方を変えたり、新しい取り組みを導入したりと「変化」を取り入れてレギュラー奪取を狙う。こういった選手たちはさらに気合が入っていることだろうねぇ。早くキャンプ、オープン戦とみてみたいもんだよな。

野間、目標30盗塁を実現するカギは「成功率」

まずは、野手で再起を誓い、奮起が期待されている野間。河田コーチが復帰して生き返る可能性はあるように思う。この野間も例年なら誠也にくっついて自主トレをやっていたけど、今季は誠也から「独り立ち」し、孤独なトレーニングに励んでいるようだねぇ。規定打席に達したシーズンを境に出番がどんどん減ってきている。ゲームに出るために打撃フォームを試行錯誤していたけどな、若手の突き上げもあってどんどん出番が減ってきてしまった。野間本人も「ようやく」危機感を持ち始めたようだねぇ。あと2年位早くてもよかったように思うけどな。
その野間も1軍でゲームに出るとなると「代打」というよりは「代走」「守備固め」的な役割が増えてしまった。入団当初に戻ってしまった感じだよな。今季はゲームに出て30盗塁を目標にしているようだねぇ。目標を掲げるのは大いに結構。では、野間はいかにして30盗塁を達成しようとしているのか?それは当然、スタメンで出るゲームを増やさなきゃいかんだろうねぇ。それと盗塁の「成功率」を高めること。首脳陣の信頼を得るにはまずここから始めなきゃいかんだろうねぇ。

野間の走塁はベースランニングに関しては本当にスピード感があって惚れ惚れする。トップスピードに乗った時の速さは素晴らしいよな。しかし、その反面「チョンボ」も多い。大事な場面で代走に出されても牽制死や飛び出しが目立つよな。そして盗塁失敗も目立つ。野間の足から考えたら信じられないくらい楽々アウトも多いよな。この辺のミスをやらかさないようにせんといかんだろうねぇ。その上で盗塁の成功率を高める。いやいや、出たら初球から走って盗塁を成功させるくらいのこだわりを持ってやって欲しいよな。
西川龍馬が足の手術をした影響でレフトにコンバートなんてぇ話もチラホラ聞かれる。ある意味、センターのポジションは空いていると言ってもいいかもしれん。そうなると大盛、あるいは長野といったところと争う形になるだろう。そうなれば、アピール次第では野間にも十分チャンスがあるように思う。何かずば抜けたものをアピールしていかないといかんだろうねぇ。そうなればやはり「盗塁」を磨いていくことが大事のように思う。

どうしてもゲームに出るためには打撃を磨くことを優先しがちだけど、盗塁だって、出塁すれば100%決まるとなれば、ベンチも使いたくなるだろう。野間も打つだけじゃなくて、塁に出ることを目的とした「イヤらしさ」をもっと出すことをやってみてもいいかもしれん。粘って四球とか、ベース近くに立って死球も厭わんという迫力だったり、叩きつける打球を増やし内野安打狙いとかね、こういう「選手」になれば相手だってイヤに決まっている。キレイにヒットを打ったりではなく、もっと泥臭いプレーヤーを目指してもいいんだろう。その辺の「覚悟」がこれまでの野間にはなかったように思う。大盛や羽月なんかと一緒に泥んこになってプレーする野間が見られるようなら、今季は面白いように思う。頑張ってほしいよな。

塹江、ケムナは「経験」から「自信」が芽生えた。勝利の方程式の中心に

さて、投手陣の方では昨季は勝利の方程式が確立できずに、これがつまづきの原因になったよな。そんな中で若手を出さざるを得ない状況になり、塹江やケムナ、島内といった若手が経験を積むことができた。この「経験」はいくら練習したって絶対に得ることができない。そういう意味ではこうした若手投手にとっては非常に意味のあるシーズンだったよな。
塹江やケムナは勝利の方程式を担って「自信」もついたように思う。そして、こうしたらもっと抑えらるのではないか?この球があったらもっといい成績を残せるのではないかという「欲」も同時に芽生えてきたように思う。こうなると若手の吸収力というかね、一気に伸びる可能性を期待してしまうよな。
塹江は真っすぐとスライダー、時折フォークだけど、ここに「緩い球」の重要性を見出してチェンジアップの習得に励んでいるようだねぇ。確かに塹江の場合は真っすぐかスライダーかという2者択一で打者が待っているよな。両方とも同じ軌道で入って来てストライクゾーンに残るか外に流れていくかといった感じでタイミングの取り方は大きく変わらないように思う。だから塹江の球にキレがないと見極められてしまう可能性が高い。昨季もシーズン終盤にヘバりの見えた塹江が打ち込まれるケースが目立ってきたのもこのせいのように思う。ここに「緩い球」が入れば、タイミングの取りかたが全然違う上に、真っすぐのキレが多少悪くても「誤魔化せる」ように思う。投球の幅も広がるだろう。

ケムナは対右打者を課題にしているようでプレートを踏む位置を1塁側から3塁側に変える取り組みをしているようだねぇ。確かに3塁側を踏んで投げられると右打者はおっかねぇ。ケムナもデカいからな、結構な威圧感になるだろう。スライダーやカーブは背中から曲がってくるように見えるし打者も腰が引けるだろう。まぁ欲を言えば打者の左右や特徴を頭に入れて1塁側、3塁側どちらでも投げられるようになると、面白いように思う。まぁ本人曰く器用ではないということだから、難しいのかもしれんけど、どんどん工夫を取り入れて進化して行って欲しいよな。

自信を深めた若手投手たち期待したい「クローザー立候補」

このブログの読者の方ならすでにご存じだと思うけど、今季のカープ投手陣の唯一と言っていい懸念材料は「クローザー」であるというのがアタクシの見立て。個人的にはフランスワでもいいから早く「形」を確立させてシーズンに入ってもらいたい。ただ、そのフランスワがコロナで来日が遅れ、調整も難しくなってきている。となれば、今季のキャンプもクローザー不在でのスタートになりそうだよな。こんなことを毎年繰り返していてはいかんだろうねぇ。理想は助っ人に頼らずに自前でクローザーが務まる投手を育てることが大事なことのように思う。個人的には塹江もケムナもその資質はあると思う。
今季はまだまだ1軍に出て2年目だから無理だろうけどな、今季もしっかりとした数字を残して来季の今頃はクローザーに立候補宣言するくらいの投手になってほしいよな。この二人だけではなく中崎やファームでクローザーの経験を積んでいる田中法、島内にだってその資質はあるように思う。こうやって日本人投手がクローザー争いをやるくらいのムードになってくれば、黄金時代の再来も夢ではないように思う。まぁ「できればクローザーは勘弁」というのが本音なんだろうけどな(笑)。

やはりカープファンとして一番楽しいのは伸び盛りの若手の将来に思いをはせながら記事を書いている時。将来の9回のマウンドに仁王立ちするケムナや塹江の姿を想像するだけでワクワクする。もう願望の押し付けみてぇな記事だけどな、これを書いている時が一番楽しいのよ。もちろん野間がダイヤモンドを駆け回ったり、盗塁をバンバン決めるシーンもたくさん見たい。このシーズンに賭ける想いは選手それぞれだろうけど、一人でも多くの選手がいい結果を出して欲しいよな。そうなれば、その先にはリーグ優勝、日本一が待っているからねぇ。ケガせずに頑張ってほしいよな

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