一岡竜司

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愛すべき赤ヘル戦士

島内球団史上初の最優秀中継ぎ確定!!その裏で一岡が引退…残り3試合で地元CS勝ち取ろう!!

広島の島内颯太郎投手が28日、マツダスタジアムでの練習後に取材に応じ、最優秀中継ぎ投手のタイトル初獲得が確定したことについて「今までにない充実感を感じている。形… 情報源: 広島・島内颯太郎「今までにない充実感」 球団初の最優秀中継ぎ投手確定に喜び 26日に行われた中日戦、好投の床田が8回2死を取ったところで島内が登板。そのまま床田から栗林に繋いでもよかった展開だけど、どうやら新井監督、島内にホールドを着けさせるための登板だったようだねぇ。新井監督、そんなことやれるんだ??とちょっと驚いたけど、この登板が実って今季セ・リーグの最優秀中継ぎのタイトルを島内がカープ球団で初めて獲得することが確定した。よかったよな。新しい中継ぎエースのタイトル獲得の瞬間に残念なニュースとして3連覇時代に中継ぎを支えた一岡が引退を表明。時の流れを感じるよな。 辛い経験を乗り越えてマウンドに向かっていったご褒美 今季、ハッキリ言って島内がいなかったらカープは大変なことになっていたように思うねぇ。守護神・栗林の調子が上がらず矢崎が抑えにまわった。この時点で中継ぎが崩壊してもおかしくないところターリーと並んで島内が...
2022年シーズン

ロッテ2連戦あれこれ。マクブルームは意外にアベレージヒッター!?気になる林の使い方

「オープン戦、ロッテ1-2広島」(16日、ZOZOマリンスタジアム) 広島のドラフト3位・中村健人外野手(トヨタ自動車)が、オープン戦初打点を記録した。1-0の七回2死一、二塁で左翼線へ適時二塁打を放った。 情報源: 広島ドラ3中村健人が適時二塁打で開幕スタメン猛アピール 佐々岡監督「可能性ある」 週頭にコロナワクチンの3回目を接種。1,2回目はファイザーでね、なんの副反応も起きなかった。アタクシは糖尿病を持っているんだけど、まぁ今は生活改善して数値は「糖尿病予備軍」まで落としたんだけどやはり重症化を防ぐために早めにと思っていた。ファイザーの空きがなくてモデルナならいつでもどうぞみたいな感じでね、3回目は「モデルナチャレンジ」してみることにした。月曜の朝にちょっと首を寝違えたかなと左肩と首に少し痛みがあった。まぁ生活に支障が出るほどのものでもなかったんだけど、モデルナを接種した翌日から痛みが激しくなって首を動かすことすらままならなくなっちまった。ロッテとの2連戦も観戦はしたけど、左上半身が動かせないんで更新を断念。前回の記事にコメントいただいた方にも返事がかけず、大変申し訳なく思ってお...
2022年シーズン

存在感が光る松山、坂倉。末包も下位打線で2長打も中継ぎ陣に不安が露呈。点が入るようになって気になりだしたベンチの采配。このベンチで本当に勝てるのだろうか??

「オープン戦、広島6-5日本ハム」(11日、マツダスタジアム) 右翼方向に舞い上がった白球が、大きな放物線を描いた。長い滞空時間の先にあったのは、広島・松山竜平外野手の笑顔だ。六回1死で右越えソロ。この日、1軍に昇格し「4番・一塁」でスタメン出場。首脳陣の期待にすぐさま応えた。 情報源: 広島・松山 さすがの存在感 1軍昇格即スタメン即アーチ 減量効果!体キレッキレ 平日のデーゲームってのはなかなかテレビ観戦が難しいよな。昨日も観戦できたのはゲーム終盤。中田廉がピンチを切り抜けてベンチに戻る瞬間だった。昨日のゲームから2軍から一気に8人が1軍に上がってきた。どうやら投手陣は再び2軍で調整し教育リーグで実戦ということだろう。今日のゲームには藤井、田中、矢崎が登板するようだねぇ?? 野手の方はスリムになった松山、故障から復帰した坂倉がバッティングでさすがの存在感を見せつけてくれた。広輔はセカンドを守ったりね、今季のカープの姿がおぼろげながら想像することができた。6得点は今季のオープン戦最多だし、それなりに点が入ったんで安堵したカープファン同志も多かったと思うけど、点が入れば当然、「勝ち」を...
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強いカープがみたい!

大型左腕ターリー獲得で中継ぎ強化着々と進行中!?サバイバル秋季練習で復活してくる3連覇戦士は出てくるのだろうか??カープのやる気を測るには第4の助っ人次第かな??

広島が契約合意を発表したニック・ターリー(写真はパイレーツ時代)【写真:Getty Images】 193センチ、104キロの巨漢 今季は3Aで43試 情報源: 広島が新外国人左腕ターリーを獲得 大リーグ通算35試合「興奮しています!」 セ・リーグのクライマックスシリーズは今日からヤクルトと巨人のファイナルステージだよな。まぁ夜だからちょっと覗いてみようかなぁとは思うけど、巨人が阪神を倒してと勢いが少しついているけど、初戦でヤクルトが勝てば、案外そのまま行っちゃうような気もしている。さて、どうなりますかな(他人事)。 さて、カープは秋季練習が始まったよな。免除される選手もいるけど、そうも言ってられない選手、特に投手陣では多いよな。中崎、一岡、中田廉、薮田とね、この辺は1軍にいなきゃいかん投手。この辺が全くと言っていいほど働けなかったとういうのは今季の成績に響いたよな。栗林までつなぐ投手が量・質ともに不足していた。チーム打率1位も防御率が5位とね、バランスの悪さと言うのはこの部分だろうねぇ。 3連覇戦士が春季キャンプの切符をかけてサバイバル?? 今季の秋季練習は日程の関係で短いよな。それ...
強いカープがみたい!

強いカープにいて欲しい百戦錬磨の中継ぎ投手。今村・中崎の復活が中継ぎ安定化の道

広島今村猛投手(29)が12日、広島・廿日市市内の大野練習場でトレーニングを行った。今年は高卒1年目以来10年ぶりに1桁登板に終わった。復活を期す来季へ向け、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島今村復活へ「真っすぐこだわり」肉体改造で改革 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ FA戦線ではDeNAの梶谷、井納が揃って巨人入りを表明。まぁ相変わらず巨人は同一リーグの戦力そぎ落としに躍起になっているようだねぇ。まぁしいて言えば、今季に関して言えばパリーグでFA宣言したのはロッテの松永くらい。ただちょっと年齢もいっているし、故障あがりというのもある。獲得に慎重にならざるを得ないだろう。それに左の中継ぎに関しては巨人は今季シーズン中に補強済みだし、大江も伸びてきた。欲しい戦力ではないのだろう。なのでFA選手獲得に使命を燃やす巨人としては、この二人位しか獲る選手がいなかった。まぁその辺が正直なところだろう。 井納の獲得はヤクルトも手を上げたように貴重な先発投手。菅野が仮に抜けたとすれば巨人はかなり先発が苦しく...
Mageちゃんが斬る!

カープの落日の象徴4投手が大幅ダウン更改。来季は意地を見せて欲しい。スコット再契約の事情を「低年俸ならと」と納得してしまっていいのだろうか?

広島今村猛投手(29)が26日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、減額制限(25%)となる2000万円減の年俸6000万円で更改した。今季について「3月時… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島今村2000万減「僕の実力不足」巻き返し誓う - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 金曜日の夕方。娘が学校から帰ってきてすぐ車を飛ばして石和温泉に一泊してきた。久々の甲州路を楽しんできた。河口湖も回ってきたけど、やはり人出は少なかったねぇ。湖岸の商店、特にレストランは土曜日にもかかわらずシャッターが閉まっているところも多かったし、土産屋も閑散としていた。アタクシも20代の頃は旅行会社に勤めていて、この辺は何度も来ていた。あの頃の賑わいから比べるとやはり寂しい限りよ。天気が良く富士山が上から下までその勇壮な姿を見ることができた。富士は日本一の山。早く観光地にも人が戻ってきて、その素晴らしい景色を楽しんでもらいたいものよ。 なんか来季のキャッチフレーズが決まったらしいねぇ。これで今年中にグッズの発注を終えてカープ...
Mageちゃんが斬る!

菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?

「広島1-5阪神」(9日、マツダスタジアム) 広島は接戦に競り負け、今季初の3連勝と4位浮上を逃した。 情報源: 広島 “坂倉2番”の新打線も敗戦 佐々岡監督「きょうは機能しなかった」 同一カード3連勝を狙うカープ。前日のヒーロー坂倉を2番に置いた打線を組んできた。結果は別にして、調子のいい選手を積極的に使っていくってのはアタクシは悪くないと思う。調子が良ければ使ってくれる。そういうムードはチームに勢いをもたらす。今後も積極的にやってほしいもんだよな。 結果は3タテとはいかなかった。残念だよな。ここで3タテなら勢いも出よう。しかしゲームは序盤からなかなか乗れない展開だったよな。 遠藤、5回100球で2失点の怪 先発の遠藤は前回巨人相手に完投勝利。この9連戦白星先行の火付け役と言ってもいいだろう。その遠藤の登板に期待をしていたんだけどな、残念ながら悪い方の遠藤が顔を出した。 とにかく球にバラつきがある。そして、ちょっとしたことで安定感を欠く。初回の投球内容を見れば「今日も完投か!?」と思わせる「快投」。 しかし、2回には大山のヒットをきっかけにストライクが入らなくなる「壊投」。まぁ あそ...
Mageちゃんの「熱視線」

「フン詰まり」をスカッと解消した堂林の一発!真のMVPは中継ぎ陣の踏ん張り!!

「DeNA6-10広島」(26日、横浜スタジアム) 広島が最大6点差を追いつく逆転勝利を手にした。最下位も脱出した。 情報源: 広島が6点差逆転勝利!八回に5点、九回にも5点 山崎撃ちで最下位脱出 いや~本当に横浜スタジアムってのは何点リードがあっても安心できない。ここ最近はカープが逆転負けを喫するケースが多かっただけに、昨日のゲームは久々にスカッとした同志も多かったろう。 実はカープ同様DeNAも抑えの山崎康やパットンに不安があり、「勝ちきれないゲーム」が続いていた。お互い不安要素は同じ。金曜日はDeNAが、昨日はカープが相手の弱点を見事についた。まぁ3連敗せんでよかった。この勝ち方で勢いに乗れるだろうかねぇ? 全く話にならなかった遠藤 先発の遠藤。もう話にならんような内容だった。とにかくボールが高い。ストライクとボールがはっきりしている。この辺、若さが出たというかね、金曜、土曜と爆発したDeNA打線を警戒しすぎているようにも思えた。 結局、逃げの投球というかねぇ、ここを引っかけてくれれば、とか、ここを手を出してくれれば、といった願望が先に来て全く投球になっていなかったよな。 逃げの...
Mageちゃんが斬る!

カープブルペン陣の投手たちよ、エスコバーの「闘球」に何か感じなかったかい??

「DeNA6-2広島」(25日、横浜スタジアム) この日1軍に昇格し、今季初登板した広島・中田廉投手が1回を無失点に抑えた。 情報源: 広島・中田廉 昇格即登板で1回無失点「中継ぎで一丸となって」 大瀬良抹消のニュースを聞いて愕然とした同志も多いだろうねぇ。なんせへなちょこな投手陣の中でも唯一と言っていいほど頼りになるエースがいなくなる。そら、お先真っ暗といったところだろうねぇ。 昔からカープはこういった大黒柱の離脱となるももう、目も当てられない状態になる。 投手陣は先発からしてフラフラで、出てくる中継ぎも流れを変えることができない。ランナー貯めてドカンと簡単にやられる。 打撃陣もチャンスを作るも「あと一本」で金縛りになる。こういう野球は長きにBクラスに甘んじていた時のの野球そっくりよ。困ったもんだよな。 勝てるチャンスが十分あるのになぜ流れを呼び込める投手を出さないのか? 昨夜は夕食に出かけ、戻ってきたのがちょうど、5回が終わったころ。床田の投球はよく見ていない。点差は1点のビハインド。まだまだチャンスはある。 ここで佐々岡監督がマウンドに送ったのは薮田。ん~その人選でいいのか?思わ...
Mageちゃんが斬る!

守護神不在より厳しい大瀬良の離脱。佐々岡監督はこれを切り抜ける「マジック」を持っているだろうか?

「DeNA9-6広島」(24日、横浜スタジアム) クローザーの誤算で、またも勝利を逃した。2点リードの九回は一岡が登板。無死からの死球、四球で一、二塁のピンチを招き、梶谷に適時打を浴びて1点差。さらにオースティンへの四球などで1死満塁とし、佐野に逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びた。 情報源: 広島クローザー禍…スコット、菊池保に続いて一岡もリード守れず 昨日は会食があって帰宅が10時過ぎ。色々話が盛り上がって、カープの途中経過すら観ていない。家に帰ってスマホで確認。 「おいおい、またやらかしてるわ…」とそのまま就寝。飲みすぎたようだ。 試合を観ていないので昨日のゲームの内容については触れない。むしろ悲惨な敗戦を目の当たりにした同志の皆様は夜も眠れなかったんじゃねぇかねぇ?アタクシは知らぬが仏。お酒も手伝ってか睡眠バッチリよ。 一岡のクローザーに触れなかった理由 金曜日のゲームで一岡がセーブを上げた。以前にもチョロっと書いたけど、先発からの配置転換がなければ、一岡クローザーは十分考えられる選択肢。 一岡が守護神として勝利した「成功体験」も作れた。これでいけるかなぁと感じた同志も多かっただろう...