大瀬良大地

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Mageちゃんが斬る!

鉄板の負けパターン。「右偏重打線」で何をしようとしたのか問うてみたい。

「中日3-2広島」(10日、ナゴヤドーム) 広島が今季3度目のサヨナラ負けを喫し、借金「3」で中日と入れ替わり5位に転落した。延長十回、4番手で登板したフランスアがビシエドにサヨナラ本塁打を浴びた。 情報源: 広島 今季3度目サヨナラ負け 新守護神がリード守れず 初有観客試合で5位転落 今季は「引き分け」というのが順位に大きな影響を及ぼす。勝率で優勝を決めるからな、引き分けはどちらかと言えば勝ちに等しい。今は順位も入れ替わりが激しいから、それほどでもないけど、冷酒や親父の小言と同じで後から効いてくる。 仮に優勝争いで接戦になった場合に引き分けが多い方が勝った時に勝率がグンと上がる。あとアウト2つで引き分けに持ち込める展開だっただけに、大きく肩を落とした同志も多かっただろうねぇ。 9回にはあとアウト2つで勝利するはずだった。まぁ これ以上言うのはよそう(笑) 今季のカープはご覧のように勝利の方程式が上手くいっていない。だから5位よ。なので、敵地で1点差を切り抜けようなんてぇのは今は無理。接戦を勝ち抜こうなんてぇ考える方がおかしい。 もちろん、守護神を託された保っさんもフランスワも頑張って...
Mageちゃんが斬る!

借金生活突入を象徴する中継ぎ崩壊。元気がにないのは日替わり守護神問題の影響!?

「広島3-9阪神」(4日、マツダスタジアム) 広島が阪神に大敗し、今季初の借金1となった。課題の救援陣がまたしても試合を壊してしまった。 情報源: 広島、課題の中継ぎ陣が投壊で大敗 反撃ムードしぼみ…佐々岡監督も厳しい表情 毎週土曜日はデーゲームだと試合をほとんど観れない。昨日は仕事の後、少しだけ2回、3回くらいしか観られなかった。 ただ、それしか観ていないんだけど、どことなくカープの選手たちに元気がないように見えた。ようやく地元で試合ができるのに、なんとなくよそよそしいというかね、覇気がなかったように見えた。 神宮での2連敗、そして負け方ね、これが尾を引いているのではないか?そんな感じがしたのはアタクシだけかねぇ? 日替わり守護神発言があって最初のゲーム。どうも中継ぎ陣に元気がないよ。スコアを見るとみんな失点している。まぁ今日はこの辺を書こうと思うよ。 まずは先発大瀬良。2連続完投勝利で地元に帰ってきた。金曜に投げる予定がスライド登板。ナイトゲームからデーゲームとこの辺の調整も難しかったように思う。 とにかくコントロールが定まらなかったよな。逆球も多かった。切れもイマイチ。まぁこれが...
Mageちゃんの「熱視線」

36年ぶりの開幕からの連続完投はエースの証。投打の主役で鬼門を撃破!

「中日1-4広島」(26日、ナゴヤドーム) 広島が中日に完勝し、昨季4勝8敗と鬼門だった敵地・ナゴヤドームで白星発進を決めた。 情報源: 広島が“鬼門”のナゴドで白星発進 佐々岡監督「理想の形」 しかし、鈴木誠也ははとんでもない打者に成長したよな。この日も2打席連続でチームに流れを持ってきた。 いつかの記事でもこのチームは「誠也のチーム」と書いた。誠也が打てば周りの選手が化学反応を起こす。このゲームで化学反応を起こしたのはメヒア。まぁこれまで何でもかんでも振りにいってね、その気持ち、すんごくわかるんだけど、ちゃんとボール見てから振れと(笑)SNS上でも5番降格の声が強まってきたよな。 その批判を振り払うような一発。これで少し肩の荷も下りるだろう。新打法でオープン戦、練習試合で見せたセンター方向を心掛けたバッティングね、これから見せてくれるだろう。松ちゃんも上がってきたしな、また競争よ。 打の主役が大活躍。対する投の主役エース・大瀬良。開幕から2試合連続完投勝利。素晴らしいよな。まぁ球数もそれほどいっていなかったからな、楽に完投できるかなぁと思ったけど、最後の最後ツーアウトから満塁のピン...
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目指せ!V奪回&日本一!

佐々岡カープが開幕戦で初勝利!大瀬良さん、「二刀流」やってみますか?(笑)

「DeNA1-5広島」(19日、横浜スタジアム) 新型コロナウイルスの感染拡大で延期が続いていたプロ野球は19日、当初の予定から約3カ月遅れでセ、パ両リーグ公式戦が開幕した。広島は2年連続開幕投手を務めた大瀬良大地投手(29)が、1失点完投で佐々岡監督に初陣星を贈った。自身2年連続の開幕戦勝利で、チームでは05年・黒田博樹以来15年ぶりの開幕戦完投。九回にはプロ初本塁打を放つなど投打で躍動し、覇権奪回へエースが力強い一歩を踏み出した。 情報源: 広島・大瀬良、球団15年ぶりの完投&開幕弾 エースが佐々岡監督に初星贈った  雨模様の関東地方でセリーグは開幕。横浜はそれほどではなかったけど、東京は結局、アタクシが床に就く22時頃までずっと強めの雨が降っていた。神宮は大変だったろうねぇ。  ハマスタも試合開始30分遅れに。ピザが冷めちまうからな、6時から家族で乾杯。試合開始頃にはいい具合にアルコールが回っちまった。嫁は飲みなれないスパークリングワインを飲んで早々に夢の中。まぁ何はともあれようやく開幕できた。喜ぼうじゃねぇか。  書きたいことは色々ある。しかし、この試合は何と言っても大瀬良のチ...
Mageちゃんが斬る!

さすがの大瀬良。打線に欠ける「つなぎ」の意識。開幕に影響が出そうな13連敗。

「練習試合、オリックス-広島」(5日、京セラドーム大阪) 広島の大瀬良大地投手(28)が5日、先発した。直球とカットボールを軸に打者15人に対し、70球を投げ被安打2。6三振を奪い、4回無失点に抑えた。 情報源: 広島・大瀬良、開幕へ順調4回無失点 四回無死一、二塁から3者三振!  ずっとオリックスの攻撃を見ているかのような試合だったよな(笑)。とにかく打線が淡白すぎる。野間も相変わらずチョンボ(牽制死)やらかしているしな、困ったもんだよな。  逆にこの試合は投手の方をじっくり見ることができた。  まずは先発の大瀬良。さすが開幕投手だねぇという内容だったよな。  圧巻だったのが4回無死1,2塁を三者三振で切り抜けた場面。この辺に「エースの自覚」というものを感じさせてくれた。頼もしいよな。  あの場面を振り返ってみるとT岡田に粘られて「技あり」のヒット、続く吉田に連打でつながれた。ここでジョーンズ。怖ぇよな。  一発警戒はもちろんなんだけど、ここで欲しいのはゲッツー。低め低めの配球だった。ポイントは3球目だったかな?外へのボールになるスライダーに手を出してきた。助っ人選手を打ち取るには必...
V奪回のキーマン

勢いよく先制も投手がグダグダで逆転食らう。これが2020年カープの「負けパターン」!?

「オープン戦・ソフトバンク10-5広島」(13日、ペイペイドーム) 広島の岡田明丈投手が結果を残せなかった。六回から登板し、この回を無失点で切り抜けたが、続く七回につかまった。 情報源: 広島・岡田 回またぎでつかまる 佐々岡監督「競ったところで結果を出さないと」 とうとう昨日、アタクシが必死こいてチケットをゲットした4/3巨人戦がコロナの影響で中止となった。開幕は4/10以降ということで話が進んでいるようだねぇ。  まぁこういう世情だから、あぁこぅだ言っても仕方ない。浮いたお金は広島の夜の街にパァッと落とすことにするかねぇ(笑)。  さて昨日のソフトバンクとのオープン戦。両チーム開幕投手に指名された投手が先発。まぁ結果的には両方ともパッとしなかったよな。そら、人間だもの開幕延期となれば緊張の糸もプツリと切れよう。  まぁ考え方としては、この日の投球内容を踏まえて、3週間後にピークを持っていくという作業に入るんだろう。体の方は何とかなるだろうけど、心の方が心配だよな。  大瀬良は来週開幕なら恐らくやらないであろう、新しいフォークを試した。なんでもボールの縫い目に指をかけないフォークだそ...
愛すべき赤ヘル戦士

大瀬良・K.J・森下はローテ確定。高橋大、連発アピールで激しくなる外野争い

広島高橋大樹外野手が2打席連発で開幕1軍生き残りへ猛アピールした。5回の守備から登場。7回1死からロドリゲスの初球を捉え、左翼スタンドへ。9回1死一塁から藤嶋… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島高橋大樹が2打席連発、生き残りへ猛アピール - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 世間は新型コロナでスポーツイベントも無観客で行われている。寂しいもんだよな。この土日に開催されたナゴドでのオープン戦も無観客。まぁそこで気づいたんだけど、1球を投じるごとに両軍ベンチから威勢のいい声が聞こえる。普段は歓声でかき消されるけど、テレビのマイクを通じてあれだけ声を出してるんだなぁと感心した。まぁもちろんカープの方が声は出てたように思うが(笑) 開幕3週間前。先週、来週で先発陣の陣容が大体決まってくる。残り3,4試合は勝ちパターンの投手やブルペン陣も織り交ぜ、先発ローテ候補は長いイニングを投げさせる。そんな流れだろうねぇ。 これまでのオープン戦を見ていると大瀬良、ジョンソンは順調そのもの。これはもうキャンプ前から決まって...
2020年キャンプ

悩めるエース!?大瀬良、二段モーション封印?継続?

2段モーション、やめるのやめるかも―。 情報源: 【広島】大瀬良、2段モーションやめるのやめる?“再解禁”「試行錯誤してます」 当ブログが検索サイトに引っかかりやすいように「タグ」なるものをつける。「タグ」に設定したワードを誰かが検索するとヒットしやすくなるので、ブログの読者を増やす手段として有効と言われている。 アタクシが記事を更新すると大体その記事に出てくる選手をタグ付けする。 昨年で一番タグ付けされたのは緒方監督。当然采配への疑問や選手起用についてなど、話題に上るのだから当然だよな。 次に多いのがクリス ジョンソン。その次が大瀬良、野村祐輔と先発陣の名前が続く。やはりそれだけ試合の行方を左右するのが先発の出来ということで話題に上る結果になったんだろうねぇ。 その中で個人的には大瀬良の記事を結構書いてきたような気がする。「赤パンツ」でドラ1指名を受けた時から「エース候補」と見込んで沢山の苦言や称賛をしてきた。それだけ期待度の高い投手だった。 当然、今やエースとしてカープの先発陣を引っ張っていく存在だからな、毎年のことだけど開幕前の出来というのが非常に気になるよな。 その大瀬良がどう...
Magetter

大瀬良、チーム投手最高年俸へ!完投6が評価の決め手。来期は勝負所で鬼になれ!

広島・大瀬良大地投手(28)が11日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、3000万増の1億7500万円でサイン。球団日本投手最高年俸となった。初の開幕投手を務めた今季はリーグ4連覇こそ逃したが、11勝9敗、防御率3・53。3年連続で規定投球回をクリアした。2020年は初の沢村賞と東京五輪出場を目指す。(金額は推定) ワインレッドのネクタイを締めた大瀬良は、爽やかな表情で会見場に姿を見せた。交渉時間は約30分。契約内容を問われると、包み隠さず金額を公表した。 情報源: 大瀬良、沢村賞&五輪狙う 鯉投最高俸の誓い…完投型へ「時代にあらがう」 大瀬良が契約更改。3,000万円アップの推定1億7500万。今季11勝9敗と昨年(15勝7敗)に比べれば成績を落としていただけあってね、この評価というのはどうなんだろうと疑問を持つ同志もいるかもしれんけど、まぁ個人的には妥当かなぁと思う。 まずは3年連続2ケタ勝利というのはやはりチームにとって「計算できる」戦力であること。もちろん先発陣の柱として確固たる地位を固めたということ。 それと年間を通してローテを守れる体力も証明できた。その中で「6完投」と...
Mageちゃんが斬る!

この采配、投手陣では「下剋上」は無理。監督、短期決戦向けてチームをぶっ壊すことできませんか?

「広島4-6ヤクルト」(16日、マツダスタジアム) 広島がヤクルトに連敗。先発の大瀬良は3発を浴びるなど6回9安打5失点で9敗目。2014年から続けてきたヤクルト戦の連勝が「12」でストップした。 情報源: 大瀬良、6年越しのヤクルト戦連勝が12でストップ 6回3被弾5失点 何としてでも2位に滑り込みたいカープ。当然、地元でのヤクルト2連戦は連勝するというソロバンを弾いた同志の方も多かったろう。これが飛んだ計算違いになった。困ったもんだよな。 この2連戦、まぁ初戦は塹江が先発ということを差し引いてもね、何が何でも連勝して2位に入るという気持ちが伝わってこない。野手陣はそれなりの粘りを見せてくれたけど、投手陣とベンチからはそういうものが伝わってこない。 この日の先発大瀬良。いつもの一発癖が全開だったよな。まぁあれだけポンポン打たれれば、そらベンチも「何やってんだ!?」となるだろう。 大瀬良本人が一番悔しいんだろうけど、やはり9月に入って中5日で投げる意味、そしてブルペンも先発がみんな中5日、ジョンソンは4日の日もあったけど、その意味を理解してマウンドに上がっているようには見えんし、ベンチ...