鉄板の負けパターン。「右偏重打線」で何をしようとしたのか問うてみたい。
「中日3-2広島」(10日、ナゴヤドーム) 広島が今季3度目のサヨナラ負けを喫し、借金「3」で中日と入れ替わり5位に転落した。延長十回、4番手で登板したフランスアがビシエドにサヨナラ本塁打を浴びた。 情報源: 広島 今季3度目サヨナラ負け 新守護神がリード守れず 初有観客試合で5位転落 今季は「引き分け」というのが順位に大きな影響を及ぼす。勝率で優勝を決めるからな、引き分けはどちらかと言えば勝ちに等しい。今は順位も入れ替わりが激しいから、それほどでもないけど、冷酒や親父の小言と同じで後から効いてくる。 仮に優勝争いで接戦になった場合に引き分けが多い方が勝った時に勝率がグンと上がる。あとアウト2つで引き分けに持ち込める展開だっただけに、大きく肩を落とした同志も多かっただろうねぇ。 9回にはあとアウト2つで勝利するはずだった。まぁ これ以上言うのはよそう(笑) 今季のカープはご覧のように勝利の方程式が上手くいっていない。だから5位よ。なので、敵地で1点差を切り抜けようなんてぇのは今は無理。接戦を勝ち抜こうなんてぇ考える方がおかしい。 もちろん、守護神を託された保っさんもフランスワも頑張って...