松山竜平

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ぼくらのカープ

チーム打点王の松山は本当に要らないの?九里の投球があるべき先発の仕事なんじゃないの?

「広島5-1ヤクルト」(8日、マツダスタジアム) 広島が連敗を止めて最下位から脱出。5位に浮上した。0-0で迎えた二回、無死一塁。松山竜平外野手(34)が先制となる左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。これで4試合連続打点となり、鈴木誠に並ぶチームトップタイ41打点。鯉のアンパンマンが勢いに乗ってきた。 情報源: 広島・松山、鯉の打点王 最下位脱出先制V打!誠也に並んだ41打点 昨日は月に一度の店長たちとの会食。まぁ色々な話題で盛り上がったよ。なので昨日はゲームをスマホで追うこともせず、帰り道に確認したら結構いい形で勝っていた。まずは連敗脱出、それに最下位脱出とまさに昨日は「脱出デー」でしたな。 なので、今日は昨日のゲームについての寸評は避ける。サラリと終えることにしよう。 松山がチーム打点王!「いらない」わけないだろうに ゲームの方は先制して、九里が6回無失点、相手のミスでの得点やダメ押し点が入った。島内⇒塹江⇒フランスワの勝ちパターンで締めた。佐々岡監督が理想とする勝ち方だったよな。 今季のカープは先制されると非常にキツい。どうしても先制点が欲しいよな。そんな中で松ちゃんが見事に...
Mageちゃんが斬る!

やはりあのサヨナラ勝ちでは勢いはつかない。あと一本、あと一点、あと一人。みんな足らない。

「広島5-6阪神」(29日、マツダスタジアム) 広島が阪神に惜敗して連勝を逃した。序盤にあった5点のビハインドから攻撃陣が粘りを見せたものの、守りのミスで与えた失点が最後まで重たくのしかかった。 情報源: 広島、守乱で惜敗…佐々岡監督「1点が重く響いた」 昨日は月に1度、子供たちを実家に預けて夫婦で出かけた。久々に東京スカイツリー周辺を散策。さすがに外国人の姿は見受けられなかったけど、かなり人がいた。水族館も入場3時間待ちだった。地方から東京へ来られている方が多いなぁと感じましたなあ。 夜は暑い夏を乗り切るためにガッツリと肉。ジンギスカンを食べたんだけどな、50過ぎると肉が結構重たいのよ(笑)。でもジンギスカンのラム肉ってのは脂も少ないし、結構いけた。今朝も胃が持たれずに快調よ。ソルマック買わんですんだよ。 と、いうことで帰宅したのが19時半くらいかねぇ?ちょうどカープ打線が藤波を捕まえているシーンから。てっきり勝っているのかと思いきや、すでに大瀬良が5点取られて負けとる。前夜のサヨナラ勝ちの勢い?やっぱりないなと感じたねぇ。 藤波攻略は成功。でも大瀬良が… 予告先発は藤波と大瀬良。大...
Mageちゃんの「熱視線」

こうすれば勝てるというお手本のゲーム。野村8回2失点、誠也は試合を決める「4番の一発」

西川離脱に一丸となった。広島の新中軸が3人で5安打4打点4得点と全得点をたたき出し、この日53歳を迎えた佐々岡監督のバースデーを勝利で祝った。11日ぶり最下位… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島西川離脱も新中軸4打点、佐々岡監督誕生日に花 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は訳あって帰宅が19時半すぎ。2-0で勝っている途中経過は知っていたけど、家に帰ってみると2-2に追いつかれている。後半勝負。接戦をモノにできるかどうか。非常に興味深かった。 先発は野村祐輔と濱口。どちらが先にマウンドを降りるかというのが大きなポイントだったように思う。どちらも後ろの投手にやや不安を抱えているからねぇ。 終わってみれば終盤に勝ち越し、追加点、先発野村が8回を投げ切り、最後はフランスワが締める。「こうすれば勝てる」という内容。佐々岡監督の誕生日に花を添えたよな。 ノムスケが身に着けた「二つの大きな武器」 開幕は出遅れたものの、1軍に上がって来てからの野村の評価は非常に高い。しっかりゲームを作ってくれているよな...
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Magetter

三連覇メンバーの劣化が激しい!?松ちゃんから泥臭さが無くなったよな。

「広島3-4DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手(29)が中前2点適時打を放った。 情報源: 広島・堂林 打率2割台に下降も前を向く「もうひと踏ん張りして」 この6連戦というのはカープが今季上位に上がるか、下位に沈むかの正念場だと思っていた。まぁその初戦ね、非常に見通しが暗い内容だったよな。 特に打線ね、いや、打線というよりは「攻撃」ね、ここに「勝ちたい」「相手を倒したい」といった気持ちが伝わってこない。常に失敗を恐れてやっているようなね、そして妙に焦りと力みが感じられる。こんなカープを見て他球団も驚いてるんじゃねぇかねぇ? この日のスタメンも目新しいものはなく、三連覇メンバー中心のスタメン。不振の堂林を2番に入れた。しかしチャンスは作れど毎度おなじみの「あと1本が出ず」。こんなことの繰り返しなら、いっそ若手に切り替えろなんてぇ声も否定できなくなる。しっかりしてほしいよな。 九里も失敗を取り返す気持ちが足りない あまり根性論は好きではないんだけどね、なんだろうカープの選手一人ひとりに「気持ち」が感じられない。もちろん誠也のように気持ちを表に出す選手はわかりやすい...
Mageちゃんが斬る!

打率トップ、出塁率もトップ、得点2位でも最下位争いの不思議。結局は「球際の弱さ」と「勝負弱さ」

「阪神10-2広島」(15日、京セラドーム大阪) 広島はミスも響いて阪神に完敗を喫した。 情報源: 広島、佐々岡監督、ミスが響いての完敗に「気を引き締めて」 昨日は昨年亡くなった父の新盆で家族が集まった。なのでカープの試合はほとんど観ていない。試合前半で2-3というのは知っていたけど、帰宅したらスコアは2-8。ちょうど9点目、10点目を取られているシーンからだった。 さすがに45年カープを応援しているけど、この場面からゲームに入って応援しようという気にはならん(笑)。なので試合の寸評は避けたいと思う。 3度目のエース対決は西に軍配 今季早くも3度目となった大瀬良VS西のエース対決。過去2回は大瀬良が「投げ勝った」印象だけど、このゲームに関しては「勝負にならなかった」といった方がいいスコアだよな。 大瀬良はなんでも逆球が多く、初回に打球を足に受けるアクシデントもあったようだねぇ。まぁこういう日もあるさと片付けてもいいように思う。 ただ、味方の失策もかなりあったようだねぇ。この辺、足を引っ張られた側面もあるようだねぇ。 守備に関しては投手の出来不出来は関係ないわけで、こういう野球をやってい...
愛すべき赤ヘル戦士

羽月の緊張感、ハツラツさは三連覇で忘れていた何かを思い起こさせてくれたような気がする

初ものずくめだ。広島羽月隆太郎内野手(20)が「2番二塁」で初出場初先発し、2安打3打点で勝利に貢献した。9連戦の4戦目。虎のサブマリン青柳対策に広島打線は6… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 小兵広島羽月が鮮烈デビュー 最下位指名たたき上げ - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨夜は栃木に単身赴任している長男が家に遊びに来た。酒を酌み交わし色々なことを話した。息子も生粋のカープファン。野球談議や仕事、家族・親戚の話で盛り上がった。もちろん野球も見ながらだけどな、いつものようにテレビにかじりついてという観戦スタイルではなかったので、今回は細かい話は抜きということで。 積極的休養がもたらした新戦力の台頭 このゲーム、4番の誠也や菊池は「積極的休養」ということでスタメンを外れた。9連戦真ん中のカードの初戦。大事と言えば大事だよな。でも当日東京からの移動ゲーム、そして阪神先発がアンダースローの青柳ということも手伝って、「誠也と菊池は休み」と佐々岡監督は前々から決めていたんじゃねぇかねぇ?その影響で野間が久々...
Mageちゃんが斬る!

最終回の攻撃が3球で終了!?堂林スタメン落ち!?松山復帰、即5番の起用、本当にそれでいいのか?

「中日-広島」(27日、ナゴヤドーム) 広島の松山竜平外野手(34)が今季初スタメンに応え、第2打席で今季初適時打を放った。 情報源: 広島・松山が今季初スタメンで初タイムリー「まず1点」吉見から右前へ 昨日は亡き父の命日。なので墓参りと家族が集まって会食。ということで昨日のゲームは観ていない。本当に最終回の3球で終わった攻撃しか見られなかった。がっかりしたよ(笑) 先発の床田がピリッとせず、佐々岡監督の逆鱗に触れたかどうかはわからんけど、早々に降板。後はリリーフが繋いでいくも、中日打線にいい具合に追加点を取られた。まぁ完敗だね。こういう日もある。 幸い上位の巨人、DeNAも敗戦ということで置いていかれることにはならんかった。よかったよな。 でもね、ベンチの采配や起用方法で選手が調子を崩したり、打線がつながらなくなったり、点が入らなくなったりとね、色んな副作用が出る場合がある。 昨日のスタメンを見ていると「なんで?」と感じた同志も多いだろうねぇ。そう、堂林のスタメン落ちだよな。 これまで堂林は開幕からスタメンで出続けた。打率は.360と誠也の次いでチーム2位。下位打線でチャンスを作るポ...
2020年キャンプ

2020年キャンプ打ち上げ!注目したい選手は?

腰痛で離脱中の広島松山竜平外野手が実戦復帰した。2軍の宮崎・日南キャンプで社会人HONDAとの練習試合に3番DHで出場。1打席目に3ランを放ち、復調をアピール… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島松山が復帰即3ラン、3月10日から1軍合流も - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 新型コロナウィルスで日本どころか世界中で色々混乱が起きているようだねぇ。来週から学校もお休みだとか。 うちの嫁がピアノ教室をやっているんだけど、その発表会も中止が決まった。その落胆ぶりは見ていて気の毒だった。かなり長い間準備してきたし、教室を始めて以来初めての大きな発表会だっただけにそら、がっかりだよな。 大きなホールではもちろんできないけど、何らかの形で生徒さんたちの晴れ姿を披露できないか?できる限り協力していこうと思ってるよ。 プロ野球のオープン戦戦も無観客で行われることになった。すでにチケットをゲットしていたファンもがっかりだよな。 まぁアタクシは特にアレルギーもないし、インフルエンザなどの流行にも体が全く反応しない(笑...
2020年キャンプ

使えそうな選手と使えない選手が見えてきた。堂林は大チャンス!開幕スタメンをもぎとれるか!?

「広島春季キャンプ」(20日、沖縄) 広島の佐々岡真司監督(52)が沖縄キャンプ第2クール最終日となった20日、クールを総括した。「いろんな面で、実戦練習やサインプレーの確認とか、いろんなことができたクールだったかなと思います」と充実感を漂わせた。 情報源: 広島・佐々岡監督 DJ・ジョンソンとスコットに「面白い存在」第2クールを総括 沖縄キャンプも第2クールが終わってね、実戦形式も増えてきた中で、開幕から使えそうな選手、そうでない選手というのが見え始めてきたよな。この辺でもう一発、入れ替えがありそうだよな。 まずは故障者。野村祐輔が離脱。ふくらはぎをやっちまったらしく、これはちょっと長引きそうだよな。 そうなると先発の椅子が一つ空く。この辺に遠藤、山口翔といった若手に食い込んでもらいたいところ。遠藤は何とか1軍に残ったが、山口は日南に戻された。奮起を促したいよな。 そして、松ちゃんが腰痛で離脱。秋季キャンプからスロースターター返上で若手に交じっていい感じで来ただけに、悔しい思いをしているだろう。 言いたかないけど、松ちゃんもそれほど若くない。回復の時間も今までよりはかかるかもしれん。...
Magetter

松ちゃん、来季は本塁打増産で1億円プレーヤーに返り咲け!!

広島の松山竜平外野手が19日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、1500万円減の8500万円プラス出来高(金額は推定)にサインした。 「ちょっと僕の中で覚悟していたより(減額が)多いかなと思ったけど、話を聞いて納得した。途中で抜けていたし、前半戦や交流戦でチームが苦しんだので」 情報源: 松山、1500万減も「納得した」 不完全燃焼の1年に反省 プロ野球選手の中には20代半ばで1億2億の年俸をもらうものもいれば、本当にゆっくりだけど、少しずつ進歩して選手としては一流の目安となる「1億」にたどり着く者もいる。 昨年の今ごろ、その大台に乗せることができた松ちゃん。若手の頃から見ていた選手なのでその時は自分のことのように喜んだもんよ。よくここまで来たなぁと。 さらなる活躍を期待した今季は残念ながら開幕から低迷した。それが響いてせっかくたどり着いた1億円プレーヤーから陥落。本当に悔しい思いをしてることだろうねぇ。 開幕ダッシュに失敗したカープ。特に打線に関しては本来の爆発力が影を潜めた。「逆転のカープ」の異名を持つ打線に粘りが見られない。2,3点差ならイケるというのが去年まであったけど、今...