柳もカープキラーの仲間入り!?毎度同じ投手にやられるのはプロ失格。選手が悪い??コーチが悪い??

柳もカープキラーの仲間入り!?毎度同じ投手にやられるのはプロ失格。選手が悪い??コーチが悪い??

 「中日2-0広島」(9日、バンテリンドーム) 広島がわずか4安打、毎回の12三振を喫し、今季6回目の完封負けで借金5、5位に転落した。

情報源: 広島5位転落 毎回12三振4安打完封負け 出塁したのは三、九回だけ

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広島東洋カープ
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中日ドラゴンズ
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X
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【広島】 ●玉村(0勝2敗) コルニエル 森浦 菊池保
【中日】 ○柳(3勝1敗) SR・マルティネス(5セーブ)
[本塁打] ビシエド5号(中)

今日は仕事の合間と仕事のあと、2,3回と8,9回を観ることができた。両方ともカープの少ないチャンスの場面。まぁこの辺の攻撃を見ると貧打、あと1本が出ない病はかなり深刻と言えるだろうねぇ。なんだろうか??非常に選手が窮屈に野球をやっているように思う。この辺は何が原因なのだろうか??今日のゲームで少し垣間見れたような気がするのでその辺を書いていこうと思うよ。

先発玉村は好投も一発に泣く

今日の先発は2度目の先発玉村。前回登板時はその投球を見ることができなかったけど、今日は見ることができた。一言で言えば、経験を積めば先発で勝てる投手かなぁという印象は持ったねぇ。
まず球の出所ね、打者から見れば非常に見づらいのかなぁと。それとフォームね。ちょっと荒っぽい2段モーションが打者のタイミングを外しているように思う。まぁただ、あのフォームだと長いイニングは難しいのかなぁという印象も持った。まぁこれからの投手だから長い目で見てみたらいいとは思う。真っすぐも角度のあるいい球を投げているし、スライダーとのコンビネーションで抑えるタイプだよな。時折投げるカーブはもっと磨くべきだろうし、あとは右打者に対してのチェンジアップね、この辺の精度が上がると勝てる投手になる。素質は十分だよな。
ただ、前回のDeNA戦でもそうだったけど、一発は打たれやすい投手かなぁと。特に真っすぐを1,2の3でドンピシャでハマると長打を食らいそうな感じだよな。コントロールはアバウト。でもこの投手はアバウトでいいと思う。変にコントロールを意識させると小さくまとまってつまらない投手になるだろうねぇ。川口さんのような荒々しい力投型が理想のような気がする。
一発を打たれたのは若い投手が陥りやすい典型的なパターン。四球のあとの初球をビシエドに打たれた。この辺はさすがビシエドといった印象だよな。残念ながらこういう仕留め方をできる打者がカープにいない。困ったもんだよな。
打つ方でも玉村はプロ初ヒットを記録。非常に嬉しそうだった。これで初勝利のボールも手にできたらよかったんだけどな、今の野手の先輩方の力量では難しそうだよな。めげずに次回登板も頑張ってほしいよな。

またもや柳に抑えられる。なぜ、同じ投手にやられるのか??

中日の先発は柳。前回の登板でもカープ打線は抑えられている。柳のタテスラと左打者への外に流れるスライダー、この2種類のスライダーとズバンと来る真っすぐに全く反応ができなかった。毎度おなじみのパターンでこの日も抑えられた。
しかし、阪神の西と秋山、中日の柳と毎度同じ投手に、それも同じように抑えられている。。相手からすればカープ打線はチョロいのだろう。この辺、なんだろうねぇ??今日は絶対に攻略してやろうという気持ちがカープ打線から伝わってこない。柳??西??秋山??今日はお手上げといった印象が打線が一回りしたくらいからビンビンと伝わってくる。この日も3回のチャンスを逃した後は完全に抑えられた。先頭打者も簡単に打ち取られる。本当に淡々とゲームが終わるのを待っている。カープ打線からはそういったムードしか伝わってこない。球場に行っていた同志は「金返せ!!と言いたくなるだろう。いや、本当に金を返してもらいたいくらい、内容のないゲームだったよな。毎回思うんだけど、こうした苦手投手に対して、今日は絶対にアンタを潰すよというムードが全く感じられない。ということはこうした苦手投手に対しての攻略法が見当たらない。そういうことなんだと思うんだよな。この辺はヘッドコーチを筆頭に打撃コーチ、そしてスコアラー、データ分析といった役割が上手く機能していない。選手が「これだ!!」というアドバイスや情報に乏しい。そんな感じがしているんだよな。データは取っているのだろう。そのデータを選手のプレーに活かすことができていない。スコアラーもいるんだろうけど、本当に選手が欲しいデータが出てこない。そんな気もしているんだよな。苦手投手に対してチームが一つになっていない。だから毎度毎度同じやられ方をする。ファンを馬鹿にするのもいい加減にしてほしいよな。

3番に起用された選手がチャンスにバットが出ないなら点は入らない

アタクシはこのゲーム、全部見たわけではないけど、ポイントは3回表の攻撃だったように思う。その前に今日のスタメンをおさらいしよう。3番に安部を入れ4番誠也、5番西川、6番に小園をあげた。この辺は中軸に左を集めた形になった。しかし3番にいれた安部が3番のバッティング、中軸のバッティングができなかった。ここがポイントだったように思う。
振り返ってみよう。2死後投手の玉村が柳からチーム初ヒット。柳攻略にはこうするんですよってのを高卒2年目の投手が実践してみせた。この玉村のヒットに動揺したのか菊池にも連打を許した。これに柳は完全に動揺したように思う。そして続く羽月には四球を与えた。2死満塁。ここで3番に抜擢された安部が打席に入った。
四球で満塁にした柳は正直苦しかった。安部への1,2球目は明らかに玉村に打たれたヒットからピンチを背負った動揺があったように思う。初球、2球目もボール。どうだろう??ここで安部はヒットを打つことから「押し出し四球」に頭の中がシフトしていったのではないか??そんなふうに思わせたのはボール2からの甘い甘い高めのカットボール。もしこれがボール2からストライクを取ってくるボールを狙っていたのであれば、アタクシは手が出たと思う。それを安部は見送った。ボールに見えたのだろう。ボールに見えたのは明らかに打つのではなく「四球をもらおう」と思考回路がシフトしてからなんだと思う。打つ気でいたらあのボールはバットが出ていたはずなのよ。ストライクを取られてもなお、安部の頭の中には四球をいただくという考えに変わりはなかったのだろう。4球目のど真ん中の真っすぐも見逃した。まぁこれで安部は完全に追い込まれた。最後は打たされて内野ゴロ。残念だよな。
もし、安部の打順が下位打線だったり、2番あたりを打っていたのであれば、四球押し出しを狙うことも悪くないだろう。でも安部は今日3番という打順に抜擢されている。そこがわかっていない。残念だよな。自分で打って返すという意識を持たない打者を3番に抜擢したのはベンチ。こういう選手を3番に座らせなきゃいかんようになったのははっきり言えばカープは「人材不足」。まぁこれは編成の問題だけどな。

9回の誠也の凡打は納得。練習せぇとしか言いようがない

カープはこの日のゲーム、チャンスらしいチャンスはこの3回と最終回のみだった。本当に今日バンテリンドームに行った同志はかわいそうだったよな。3回と同じようなチャンスが9回にもあった。1死後羽月のヒット、松ちゃんの内野安打で1死1,2塁。打席は4番誠也。マルチネスは3ボールとコントロールを乱した。4球目ストライクを取りに行った球を誠也は打ちに出た。結果は内野フライだったけど、アタクシは誠也が打って出たのは正解だと思う。ちょっと差し込まれた感じだった。中軸を打つ選手ならこういう打撃をしないといかんのよ。誠也にはもっと練習せぇと。
安部も3番に座ったのであれば中軸の打撃をしなきゃいかんのよ。まぁそういう選手を3番に座らせたベンチもベンチ。3番という打順を与えても「安部は安部」といった考えがベンチにあるとすれば、選手は力を発揮できないだろう。安部も安部で3番の自覚がないのであれば、ボール2からバントの構えをして揺さぶるとか、にわか3番ならそれなりにやらなきゃいかんこともあったように思う。ベンチも選手も全てにおいて中途半端。そら、柳のペースになっちまうよな。

貧打脱出のヒントは「打順」ではなく一人の打者として投手に対峙することでは??

こうして点が取れない打線を見ているとSNSでは打順をこうしろといった意見が散見する。どうせなら誠也を1番にとか、菊池を中軸にといった声も聞く。まぁそれがプロ野球の楽しみ方のひとつではあるし、否定はしない。
ただ、今のカープ打線を見ているとどこを見て野球をやっているのか??非常に疑問に思うんだよな。その典型が今日の3番安部だったように思う。別に安部がいけないということではない。ただ、安部が3番打者として機能したのか??安部が3番打者として意識を持って打席に入ったのか??アタクシはここがポイントのように思うんだよな。一言で言えば打者はベンチを向いて野球をやっている。相手投手を見て野球をやっていないのよ。ベンチが優秀ならまだしも、ベンチのコーチ陣の顔ぶれを見れば、これを打開するアイデアや勝ち方を知っているコーチがあまりにも少なすぎる。そんなベンチを見て選手が野球をやっているのであれば、そら勝てんのよ。もっと選手の力を信じて、一試合くらいノーサインでやらすくらいの思い切ったことをやらんといかんだろう。恐らく狙い球や配球の傾向なんかの情報はある程度あると思う。思うけど、それにこだわりすぎ。野球は投手と野手の真剣勝負。もっと選手を信じてノビノビやらせる方がいいように思う。ベンチもファンもまだまだ3連覇の野球を追い求めている。今日のようなゲームなら今季の投高打低のカープは取らなきゃ上位には行けない。したたかに接戦をものにしなきゃいかんのよ。苦手柳に対しても粘りづよく、どうしたら柳が嫌がるのか??動揺するのか??それを選手たちが考えて打席に立てるように仕向けて行かなきゃいかんと思う。そして各選手に思いきりバットを振って来いと。そういう意識付けをする方が先のように思う。だから打順をあれこれいじるのではなく、各打者に自分の特徴を生かして相手投手を崩すにはどうすればいいのか??もっともっと選手を信じて思いきり考えさせてプレーさせた方がいい結果になるように思う。今のメンバーに河田ヘッドの考える高等な野球はできないのよ。これは何度も言うけどこれを浸透させるまでには2,3年かかる。河田ヘッドもやりたい野球を仕込んでいくのはタナキクじゃなくて羽月や小園にそれを仕込んでいかんとな。それよありも今は選手が投手に対して一人の打者としてよりベストな形でどれだけ対峙できるのか??そういう環境を与えてあげた方がいい結果を生むように思う。なぜならカープの選手個々で見れば非常にいい選手が揃っているから。ここまでは勝ててないけど、アタクシは胸を張って言える。だからもっと選手を信じて選手に思いきりプレーさせる。進塁打とか細かいことを言わずにノビノビやらせてあげた方がいいように思う。裏を返せば、まだまだこのチームには難しい野球は出来ないということなんだろうけど、それならそれで来季への課題として、選手には思いきり行ってこい!!自分の持ち味を出してこい!!と打席に送り出した方がいいように思う。選手が迷っている。ここから解放してあげる方が打順をいじるより効果がありそうな気がするけどねぇ。

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