交流戦首位とビリの差がモロに出た??大道があそこまで頑張ったんだから勝たなきゃいかんでしょ??

交流戦首位とビリの差がモロに出た??大道があそこまで頑張ったんだから勝たなきゃいかんでしょ??

 「オリックス4-0広島」(11日、京セラドーム大阪) 広島はオリックス先発・山本に七回まで無安打と苦しみ、2分けを挟んで5連敗。球団52年ぶりとなる17三振を奪われ、2018、19年に続いて3年連続の交流戦負け越しも決まった。

情報源: 広島 52年ぶり球団ワーストタイの17三振 オリックス・山本の前にあわや完全試合

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【広島】 大道 コルニエル ●森浦(2勝2敗) 中田 高橋樹 島内
【オリックス】 ○山本(6勝5敗) 平野佳

昨日のゲーム、予告先発を聞けば「今日は苦しい」と予想したカープファン同志は多かっただろうねぇ。しかしAクラスや首位を狙えるチームはこういうゲームを取るのよ。ましてや谷間の先発に抜擢された大道が5回まで完璧にオリックス打線を封じ込めた。チャンスよ。このチャンスをモノにできないところがね、「力の差」なんだと思う。

大道は次も先発のチャンスあり!!先発の方が力が出せたのでは??

キャンプ、オープン戦と結果を残し、ルーキーながらも開幕して2か月以上たっても未だに1軍でプレーしている大道。ただ、リリーフという立場、そして力いっぱい投げることによるコントロールの不安定さを考えるとベンチもどこで使おうか??正直困っていたように思う。そこで佐々岡監督は先発に抜擢した。これはいい判断のように思う。
その大道、立ち上がりは荒れた(笑)。リリーフ登板同様にムキムキに投げていたよな。コントロールが定まらない。2つの四球でピンチを作った。ただ、相手が初対戦のオリックスということで逆に初回の荒れ球のイメージを強烈に印象付けた。2回以降は力を抜いたことで本来の真っすぐのキレ、スピード、そして何よりもスライダーなどの変化球もキレッキレだった。初回の荒れ球のイメージから全く別の投手になった大道にオリックス打線はかなり戸惑った。そんな感じだったよな。會澤のリードもよかったように思う。インコースを上手に要求し、オマエの真っすぐは凄いんだぞ!!さぁここへ投げて来いと言わんばかりに打者のインコース寄りに体を寄せた。そこに投げ込みバットをへし折ったりしたことで自信が湧いてきたのだろう。
恐らくだけど、カープファンの中でも今日の投球が一番大道らしかったと感じた同志は多かっただろう。これが大道の本来の姿。最初は2,3回投げれば…というのがあれよあれよと5回を投げ切った。その5回は三者三振。もう1イニング見たいと思ったのはアタクシだけではないだろう。これで大道先発の流れも出て来よう。また先発で見てみたいよな。

打線は山本の前に沈黙…あわや完全の17三振

大道が好投しながらも打線の援護は皆無だったよな。先発山本の前に6回まで完全試合。17奪三振を奪われて「手も足もでなかった」まぁ150キロを超える真っすぐと150キロ近いフォークやスライダーを投げてくるわけだから初めて対戦するとそうは打てないだろう。初めてじっくり見たけど、いい投手だよな。ただ、ランナーを背負うとちょっと気持ちの面で少し弱気というか、ペースを乱されるとガタつくかなぁとは感じた。まぁ1試合だけで打たれていないんでなんとも言えんけど、誠也、坂倉が連続ヒットの時に弱気な表情をチラリと見ることができた。まぁそれでもできれば2度と対戦したくない投手であることは間違いないねぇ。
SNSを覗くとこのゲームの山本の投球なら抑えられても仕方ないといった意見が非常に多かったように思う。まぁそうなのかもしれない。でも、厳しいことを言うようだけど、こういう内容のゲームを相手がよかったから落としても仕方ないというのはちょっとどうなのかなぁと思うんだよな。

大道の好投にチームは「勝利」で応えなきゃいかんでしょ??

このゲーム、展開的に見れば初先発の大道がしょっぱい投球をして初回から失点し、打線が山本に封じ込まれたらそれこそ「完敗」だしな、負け惜しみで「山本がよかった」と言い訳してもいいとは思う。しかし昨日のゲーム、大道ががんばったじゃない??勝てるチャンスはあったよね??アタクシは悔しくて悔しくて仕方ない。大道の好投になぜチームは「勝利」で応えようというね、そういう気持ちがじぇんじぇん伝わってこないのはなぜなのだろうか??そこに頭に来ている。だからカープは弱いのよ。負け犬根性丸出しなのよ。
ゲーム開始前の展望から言えば、大道は投げても3イニング。その間に失点もあるだろう。そんな読みだったと思う。ところが初回のピンチを切り抜けると2回3回と好投してゲームを作った。この展開なら勝ちに行く方に方向転換を考えてもいいだろう。その判断をするのは誰でもない監督だよな。その監督が大道の好投を見て「今日は何としてでも勝つぞ」と声に出すのもいいし、攻撃で揺さぶりをかけたり、カットして球数を投げさせたりといった指示を出して「勝ちに行く」という意思表示を自軍の選手に伝えることをやってもいいだろう。大道の頑張りを結果につなげるという意思表示を大将がしなきゃいかんよな。アタクシは3回を無失点に抑えた時点でそういったアクションをしてほしかった。いいタイミングだと思った。しかし山本の前にどの打者も3回振って帰ってくるだけ。そら、負けるわな。

強いチームはこういう展開になったら相手投手云々じゃなく「勝負にこだわる」

こういう展開になると強いチームは絶対に勝ちに来る。そしてこういう展開のゲームを勝つことで上位に上がれる。ペナントレースってのはそういうもの。ローテ投手が全員好投すればこれほど楽なものはない。先発が崩れたり、ローテの谷間のゲームをどれだけ取れるかが、上位に上がる「条件」と言っても過言はないよな。アタクシは昨日のゲームは「勝たなきゃいかん展開」だったと思う。オリックスの山本だって6回まで完全試合だったけど、大道だって5回をノーヒットだよ??条件は同じじゃない??それでも後半にオリックスに寄り切られた。まさに「力負け」だよな。条件はオリックスも同じ。オリックスだって大道にノーヒットに抑えらえれていたけど、山本が完全やってる。このゲーム、絶対な勝たなきゃいかん。どっちのチームがその気になっていたかと言えば、オリックスだったのよ。カープにはそういう気持ちが全く伝わってこなかった。ここが「力の差」なのよ。勝負へのこだわりの「差」なのよ。残念ながらカープの佐々岡監督にからは就任以来この「勝負へのこだわり」が見えてこない。ファンが佐々岡監督に一番不満を持っているのがこの部分なんだと思うんだよな。どこかで、相手投手がいいからと言い訳している。大道がいい投球してるんだからベンチはなりふり構わず勝ちに行く、勝負にこだわなきゃいかんのよ。なんか、ボヤっとしてるんだよな。

セ・リーグはカープ以外はみんな勝った。ひょっとした今季はカープの1人負け??

まぁこんなゲームばっかりやってるから交流戦もダントツの最下位。まだどこかコロナショックを言い訳にしているような野球をやっている。それとも何か??九里や長野まで上がってこないとそんな気分にはなれないのか??もしそうならこの先何試合やっても結果は同じよ。
昨日のゲームはカープ以外のセリーグはみんな勝った。ヤクルトはソフトバンク相手に虎の子1点を守り切ったし、阪神は中盤に逆転した。3連覇時代のカープの野球に似ているよな。こういう勝利を重ねると勢いがつく。中日も接戦をモノにしていい野球をやっているよな。どのチームもパ・リーグとの対戦を互角、それ以上に戦っている。以前のように怖がりながら野球やってるのはカープだけよ。情けないよな。
今季、セ・リーグはカープの1人負けの様相がひょっとしたら交流戦終了後に待ち受けているかもしれない。それほどカープの野球に「強さ」が全く感じられないんだよな。そして、そこにベンチが手を打とうとする気配すらない。まずは選手もベンチも一つになって「連敗を止めたい」という気持ちを前面に押し出して野球をやってほしいよな。
今日の先発は森下だけど、勝てる保証はどこにもない。森下で勝つには初回が勝負だと思う。初回からオリックスの先発田嶋を潰すくらいの迫力を持って攻撃してほしい。ここができなければ、回を追うごとにシュンとなるに決まっているし、森下一人に負担がどんどん集まってくるだろう。チームで勝つ。ベンチは勝負へのこだわりしっかし示してね、連敗を止めて欲しいよな。

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