弱いくせに雑な野球やってるから白星に逃げられる。救いは玉村の好投と栗林の連続試合無失点。

弱いくせに雑な野球やってるから白星に逃げられる。救いは玉村の好投と栗林の連続試合無失点。

 「ソフトバンク-広島」(10日、ペイペイドーム) 広島先発の玉村が6回3安打無失点の快投で、プロ初勝利の権利を手にして降板した。

情報源: 広島・玉村がソフトバンク打線を圧倒 6回3安打無失点 プロ初勝利の権利を手に降板

123456789R
広島東洋カープ
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
福岡ソフトバンクホークス
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1

6月も10日を過ぎた。しかし僕らのカープはまだ6月1勝しかしてない。その白星も先週の水曜日。もう1週間以上勝っていない。これでは毎晩行われるゲームをみるのも気が重いよな。何とかこの連敗地獄ね、早く脱してほしいよな。
昨日のゲームも結局勝ちきれなかった。まぁこれが佐々岡カープの最大の課題だろう。

玉村、投げるたびに成長を感じさせる投球に白星をつけてあげたかった

まず、最初にお断りしておくけど、実は今日の記事はかなり長文を書いていたんだけど、何かの拍子に全部消えてしまったのよ。もう一度長文を書く時間と根気がないので今日は短くまとめようかと。かなり不平不満に満ちた記事を書いたんだけどな、それで一度ガス抜きしてしまったので何かスッキリした自分がいるんだよな(笑)

さて先発の玉村ね、非常にいい投球だったよな。王者ソフトバンク打線に恐れることなく真っ向勝負。真っすぐと決め球のスライダーのキレ、コントロールも申し分なく6回を100球無失点の好投。素晴らしかったよな。
まだあどけなさの残る表情の中にも負けん気が満ち溢れている。ビビりながら投げている投手が多い中、非常に頼もしいよな.
圧巻だったのが6回裏、恐らくこのイニングで交代といったムードの中、最後の打者になった柳田に対して真っ向勝負を挑み最後はアウトローにズバッと真っすぐを決めて見逃し三振を奪った。柳田もそこに来たか!?と全く手が出なかった。素晴らしかったよな。残念ながら今回も白星とはならなかった。しかし登板するたびに「抑える術」を着実に身に着けているように思う。普段セ・リーグを見慣れていない解説者も玉村の投球を褒めていたし、白星がつかなくても着実に自信を深めている。次の登板を早く見てみたいよな。

塹江が玉村の白星を消す。今後も勝ちパターンで投げるために必要なことは?

玉村の好投でカープが勝てそうなパターンになってきた。7回を森浦、8回塹江、9回栗林が踏ん張る間に追加点となれば勝ちがグッと近づいてくる。はずだったけどな、残念ながら味方の雑な攻撃で相手先発のレイを崩せなかった。虎の子の1点を守り切るのは本当に難しい。特に敵地という環境もそれに輪をかけたように思う。8回に塹江が同点に追いつかれた。まぁ勝ちパターンの投手が打たれたら仕方ないという見方もあるけど、アタクシはあえて塹江に苦言を呈したい。
まずは簡単に先頭打者を出したよな。打順は8番から。先頭を抑えればかなりの確率で0に抑えられる。ところが先頭の甲斐にヒットで出塁を許してしまったよな。まぁ打たれたのは仕方ないにしてもこの甲斐への配球は甚だ疑問が残った。3球目のスライダーをすくいあげられたわけだけど、この甲斐に対して球種は違えど全部同じ真ん中低めに球が集まった。2球見て3球目も同じところに来れば、そら、打つよ。プロだし。あのコースが甲斐のウィークポイントだったとしても3球同じコースはないと思う。この辺の「慎重さ」が塹江には欲しい。もちろん力でねじ伏せるのがスタイルなのかもしれんけど、1-0というデリケートな場面での8回を任せられるとなれば、先頭打者は絶対に出しちゃダメだよな。次の松田にも無警戒で真ん中に投げて初球に送りバントを決められた。続く三森には前進守備の外野の頭を簡単に超えられる当たりを打たれた。ぶっちゃけ、この場面で塹江は三振を狙わなきゃいかん場面。しかし投球を見ると引っ張られないように外一辺倒の配球。これではヤマを張られるし、三振は取れない。場面場面でどんなアウトを取るのが望ましいのか??塹江だけじゃなくカープ投手陣全体に言えることのように思うねぇ。
ベンチに戻って玉村の勝ちを消した罪悪感からうなだれているシーンが映し出されたけどな、いい勉強になったと思う。次こそ玉村の白星アシスト、しっかりやってほしいよな。

勝てなかった要因はむしろ打線。レイをスイスイ投げさせた張本人は誰だ!?

このドローという結果になった要因は同点打を打たれて塹江なんだろうけど、アタクシは勝てなかった要因は投手よりもむしろ打線にあると思うし、同意していただける同志もきっと多いことだろう。とにかく雑。レイから追加点をもぎ取ろうという気持ちがプレーに表れていなかった。淡々とボール球でも手を出して凡打の山。8回なんざぁたった5球で攻撃終了。先発として投げているわけだから8回ともなればキツいはずよ。でもそんなのお構いなしの早打ち。早く帰りたい理由でもあんのか??と勘繰りたくなるような内容だった。
まぁこの辺の早打ちってのは朝山打撃コーチが就任してからちょくちょく見かける光景だよな。逆にソフトバンク打線は初お目見えの玉村に対して6回までで100球を投じさせた。じっくり球筋をみきわめながらも玉村の球が勝った。そういう「0」だったように思う。
カープは3回にクロンがなんだろうたまたまバットを出したら飛んで行った感じが否めないけど、それ以外は完全にレイを助けたように思う。8回を投げ切られても100球も投じていないのを見るといかにカープ打線が淡白かつ「雑」だったのかというのがわかる。恐らくだけど追い込まれる前に積極的に行けという指示をカープの選手がきちんと守った結果なのだろう。どうもカープの選手を見ると打撃に関しても投球に関しても「創造性」という部分に欠けるような気がしている。白星への近道は先発投手の攻略に限る。これを1回から8回まで方針を変えないってのはね、柔軟性に欠けていると言われても仕方ないよな。カープ打線がレイを助けた。後ろの投手が苦しいソフトバンクを助けてあげた。困ったもんだよな。

スタメンの打順も疑問。龍馬2番??誠也はクリーアップから1度外した方が…

打順に関しても何をやりたいのか??攻撃の意図が全く感じられないよな。1番の菊池はいいにしても龍馬の2番というのはどんな意図があったのだろうか??メジャーではいい打者が2番を打つことはあるけど、今の龍馬にはそんな牙は持ち合わせていないように思う。ソフトバンク、レイに対しても3球三振したりね、打撃に集中していないようにも思える。何だろう集中できていないんだよな。3連覇時代はレギュラーではなかった代打起用が多かったし、打席に立つことに飢えていたように思う。本当に見事な集中力で代打の成功率は高かったよな。時を経て時には4番を打つくらいまでに信頼され打席も与えられるようになったけど、1打席1打席を無駄にしているように思えてならない。代打をやっていた時のあの集中力ね、もちろん毎試合出てそれを持続するのは大変だろうけど、そこは球団からも期待されているんだから頑張ってほしいよな。
それと誠也ね、ブランクの影響があるんだろうけど、差し込まれている場面が多いよな。打率も3割を切ったし、クリーンアップを打つのは難しいように思う。一度下位打線を打たせるか、スタメン落ちさせるか、一度ショックを与えんといかんかもな。クロンが4番でも変わらないように思うし、どうせ打てないのなら林を4番にしちゃうのも手かもしれんねぇ。

いいゲームはするけど勝てないのはやはりベンチに問題があるのでは

確かにカープ球団は補強にお金をかけない。でも育成である程度の選手は揃っている。勝つ為の補強を球団がしてくれたら常にAクラスを狙える潜在能力はあると思う。その潜在能力を引き出すのは球団のフロントではなく現場責任者。佐々岡監督を筆頭に1軍のベンチがどうも選手任せで指示は出すけどピントがずれている。いいゲームはするけど勝敗を決する肝の時にいい策を施せていない。カープファン同志の共通の悩みというかベンチに対しての「不満」だよな。佐々岡監督の継投の決断は遅いし、1点取ればグッと勝ちが引き寄せられる場面でむやみに盗塁を仕掛けてチャンスをつぶしたりね、もちろんあの場面で曽根が盗塁を仕掛け成功したらプレッシャーだけど、相手は日本シリーズで散々刺されまくった甲斐。相手が悪いよな。ならばランエンドヒットを仕掛けたりすることの方が代走・曽根が生きたように思う。この辺にちぐはぐさをどうしても感じてしまうよな。むしろ選手たちにノビノビやらせた方がいいように思うねぇ。
さて、今日から舞台が変わって京セラドームで3連勝中のオリックスとの対戦だよな。先発はプロ初先発の大道と好投手山本由伸。また雑な攻撃で三振の山をカープ打線が築きそうな気がするけどな、ガムシャラにくらいついて、別にカッコ悪くてもいいから点をもぎ取る気持ちでやってほしいよな。連敗を好投手相手に止めることができればムードはガラッと変わるはず。下を向かずに頑張ってほしいよな。

(Visited 1,161 times, 1 visits today)
にほんブログ村、ブログランキング参加中です!ポチっとやってくれるとありがたいです!
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ