カード勝ち越しもきっかけにならず、オリックスに10連敗…いまさら「長打が…」と嘆いてもねぇ…

カード勝ち越しもきっかけにならず、オリックスに10連敗…いまさら「長打が…」と嘆いてもねぇ…

 「広島1-4オリックス」(3日、マツダスタジアム) 広島は初回に3番に抜てきした中村奨の適時打で先制したが、エース大瀬良が踏ん張れなかった。

情報源: 広島・佐々岡監督、交流戦唯一の本塁打0の長打力不足嘆く「やっぱ長打が出ないとね」

最近子供たちがプロレスにハマっているというのは以前にも書いたんだけど、上の娘が大好きレスラーがある大会の決勝戦に出ることになり、TV放送もやる。ちょうどカープとかぶっちゃってね、娘にどうしても見たいとお願いされてしまってね、仕方ない、いいよと。なので昨日のゲームは本当に最初と最後の方しか見ていない。けど、見なくてよかったといった内容だったみたいだねぇ。

久々のカード勝ち越しはきっかけにならず…

前日の日ハム戦、3年越しでようやく交流戦カード勝ち越しを決めた。これで一つ重たいものを下ろせた。きっかけになればと考えていたカープファン同志も多かっただろうねぇ。そしてこのゲーム、オリックス先発は田嶋。確か去年もやられていたと記憶している。この日はちょこっとだけ、投球を見ることができたけど、昨季よりは真っすぐのキレ、スピードもやや落ちているように思えた。緩いカーブやチェンジアップといったところでかわす投球だったよな。初回は幸先よく野間がヒット、菊池が送ってこの日3番に入った中村奨がタイムリー。中村奨は今、カープで一番乗っている選手だろう。3番抜擢が上手くいったよな。ただ、カープ打線がいい時はこの初回の1点にとどまらず、つながっていくところなんだけど、結局は1点どまりだった。前日の勝ちがいいきっかけだとしたら、この回の田嶋をもう少し攻められたような気がするねぇ。

大瀬良が先制直後に被弾…疲れか!?

幸先よく先制するも直後の2回表に大瀬良が被弾。あっという間にひっくり返された。前回登板も真っすぐやカットボールにキレがなかったようだけど、このゲームでもオリックスの打者を仕留めきれなかったようだねぇ??残念ながら大瀬良の投球は見ることができなかったんだけど、スマホの「一球速報」を見ただけで苦労しているのが伝わってきた。追い込んでもファールで粘られるケースが多かった。1球1球の間合いも長く調子がつかめない様子が伝わってきた。大瀬良はいい時は打者を仕留めるのにそれほど球数はいらない。だから完投、完封ができるんだよな。
ここ数試合の状態を見るとマスコミも「疲れ」というフレーズが各紙躍っているよな。まぁ個人的にはそれはあると思う。大瀬良は入団してから投球中に足がつったり、シーズン途中で2,3度は必ずらしくない投球が続くことがある。あまり体は丈夫な方ではないというのはカープファンならなんとな~くわかっているだろう。開幕してから2か月過ぎた。どのチームも開幕からローテを守っている先発投手は疲れが出てきてもおかしくないだろう。ましてやカープは先発が揃っているがゆえにここまで7人しか先発投手として投げていないそうな。まぁ交流戦が終われば数日休みもあるんでそこまで踏ん張ってほしいというのはあるけど、一度リフレッシュは必要な気がするねぇ。

交流戦ホームランゼロで指揮官も愚痴った!?

この日のカープ打線はオリックスの10安打を上回る11安打。それでも初回の1点のみ。序盤は田嶋を捕まえるチャンスがありながらも点に結び付けることはできなかった。
前日の勝利の勢いで初回に先制するもあっという間に一発でひっくり返された。佐々岡監督の口からも「一発が…」「長打が…」と愚痴も聞こえてきたよな。まぁプロ野球でここまで交流戦10試合で1本もホームランがないというのはハッキリ言って恥ずかしいことだと思う。プロ野球の体をなしていないと笑われても仕方ないだろう。この原因は球団の編成の怠慢だとアタクシはずっと言ってきているけど、ベンチの起用法も問題があるのかもしれんし、つなぐことが自分たちの野球と意識することで長打を狙わない選手ばかりになってしまったような気もしている。いずれにしても今のカープの野球は本当につまらないんだよな。
ホームランあり、連打あり、戦略あり、走塁ありと攻撃のバリエーションは色々ある。3連覇時代のカープはそれが出来た。そこにはエルドレッドやバティスタ、新井さんといった一発の打てる選手がいて、タナキクマルは攻撃のバリエーションを担当。そこに若い誠也や野間、龍馬が絡んできた。松山や曾澤も力強い打撃をしてきたよな。バランスが良かった。
しかし今の編成では一発担当がいない。マクブルームはやはり交流戦に入ってからは見たことない投手が多いので苦しんでいるよな。これはマクブルームが来た球をかっ飛ばすタイプではないから。エルドレッドやバティスタなんかは相手の投手の球種や特徴なんて関係ない。誠也もそうだったけど好きな球をスタンドに放り込む。その1点だけを追求していた。スタメンにそういう選手が一人くらいいて全然いいとアタクシは思う。相手は絶対にイヤだからねぇ。
今季は走塁も消極的なように思う。代走で出てきても盗塁を試みる選手はいないしな、雰囲気すら出さない。もうカープの攻撃は先頭が出たらバントで送って、繋いで繋いでのワンパターン。ここに一発やら盗塁やらが絡まないから相手からみたら全然怖くないして、むしろ「何やってんだ??」くらいに思われているだろう。そのくらいカープの攻撃も選手のタイプもワンパターンなんだよな。

使っているのはベンチ

決してカープの選手がホームラン打てないわけではないと思う。結局はチーム方針にのっとって繋ぐことだけを意識してるから自然とそうなっているだけ。これはそういう攻撃を好むベンチの責任でもある。本当にカープの打者で「一発狙い」というスイングをする選手はいないよな。一番魅力と可能性があるのは末包だろう。しかし末包も満塁ホームランを打ってから姿を見せなくなった。ちょっとどのゲームかは忘れたけど、代打で出てきて外のスライダーを3球続けられて全部手を出して空振り三振に打ち取られた打撃を見せてから出番がなくなったように思う。おそらく野手総合コーチあたりに嫌われたのだろうねぇ(笑)。でもアタクシはちょっと待てと言いたい。ホームランを狙える打者は得てしてそんなもの。エルドレッドだってどれだけ三振したか??それでもツボにはまれば1試合で2発なんてよく打っていたし、チームも盛り上がったよな。そういう可能性を求めて末包は獲得した選手だったんじゃないの??あの満塁ホームラン。すごかったよ。あぁいう打撃ができる選手がほかにいるのか??つなぐ野球ばかり意識しているから、可能性を見落としてしまっているんじゃないか??そういう可能性を捨ててまで今のスタメンオーダーや1軍メンバーを決めているのであれば、この長打不足の原因はベンチにもあるだろう。一発打てない選手を使っているのは何を隠そうベンチなんだからねぇ。

日本人が打てないなら助っ人にその役割を…と考えるのが普通だと思うけど

平成の中頃くらいから、カープはまず足の速い選手、性格のいい選手をドラフトの獲得基準にしているようだねぇ??その背景には有力な選手を取れないお財布事情が大きく影響していたから、そういった方向に舵を切ったのだろう。昭和のカープは強かったけど、一癖も二癖もある選手が多かった(笑)。解説の達川さんはもちろんだけど、高橋慶彦さんもクセがあった。おかげで松田オーナーに嫌われて、カープ復帰は「宇宙に行くより難しい」そうな。そのほかに正田さんや西田さん、長打をでは浩二さん、衣笠さん、水谷さんなどもコワモテでね、それぞれがプロ意識が強かったと思うし、そういう選手たちが「オレが、オレが」と切磋琢磨してできたのが昭和の黄金時代だったと思う。今のカープは「いい子」が多いよな。だから坂倉にしても西川にしてももっと一発は打てると思うけど「狙っている」打席はかなり少ないと思うし、交流戦に入ってからはその雰囲気は封印しているように見える。まぁそれがチームの方針、球団の方針ならば、その長打を担う役割を担うのは助っ人なんだろう。新しい助っ人補強の噂は入ってきているけど、一人は(投手だけど)他球団に行ったみたいだけど、もう一人噂されている選手は結構いい選手みたい。まぁこればかりは交渉事だから決まってからということなんだろうけど、コロナはもう言い訳にできないしな、カープ球団はしっかり動いてほしいし、それがファンに対しての礼儀だと思うよ。まぁもともと長打力不足は開幕する前からわかっていたことだし、こうなるのは目に見えていた。目に見えていたのに手を打たないカープ球団ね、完全にファンをバカにした敗退行為といっていいよな。だからカープ球団は「勝つ気ない」と揶揄されのよ。困ったもんだよな。

さて、今日のオリックス先発は山本由伸。またやられるかな??今季は5勝3敗と結構負けている。ただ防御率は1点台。すごい投手だよな。こういう投手相手に「繋いで」というのはムリ(笑)。一発狙った方が案外いいかもしれませんよ~(笑)カープ先発は森下。投手戦に持ち込んで接戦をモノにしたいよな。

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