堂林翔太

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愛すべき赤ヘル戦士

こんな笑顔見たことない!!堂林2000万アップで契約更改!来季もひた向きに、ガムシャラに。

広島の堂林翔太内野手(29)が22日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1600万円から2000万増となる3600万円でサインした。(金額は推定) 堂林は「倍以上の評価を頂きました」とうなずき、球団から掛けられた言葉に実感を込めた。「『今年一年、しっかり働いてくれた』ということを言われて、カープに入って11年(の中で)、一番いい言葉を頂きました」と明かし「ほんの少しですけど、恩返しはできたのかなと思いますし、また来年以降も引き締めて頑張らないといけないなという気持ちになりました」と誓いを新たにした。 情報源: 広島・堂林、妻・枡田アナの誕生日に「何かいいプレゼントを」 2000万増に明るい表情 来季への契約更改も大詰め。なんと大トリを務めたのが堂林だった。こんなの去年の今頃、いや今季の開幕、いやいや今季の夏場でもこれを予測した人はおらんだろうねぇ。いやいやいや契約更改が始まった時点でも堂林の大トリは予想できなかっただろうねぇ。 本来ならチーム最高年俸の選手が指名される大トリだけど、今季は「2000万円アップ」の堂林が指名された。まぁカープらしいと言えばカープらしいかもな...
愛すべき赤ヘル戦士

菊池8年連続GG賞獲得はこだわりの積み重ね。カープの選手の得票数から見る「本当の守備力」

広島菊池涼介内野手が8年連続8度目のゴールデングラブ賞を受賞した。今季は二塁手ではプロ野球史上初のシーズン無失策を記録。両リーグ最多得票となる283票で、セ・… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 一塁まで3・5秒、広島菊池涼介鉄壁へのこだわり - プロ野球番記者コラム - 野球コラム : 日刊スポーツ 新型コロナウィルスがスゲェことになっているとマスコミは大騒ぎしてるんだけどな、今朝のニュースなんか見ると広島や名古屋の繁華街の人出は減少しているけど、東京は増加しているそうな。地方の方々から見れば「東京何やってんだ!?」って感じなんだろうねぇ。昨日は仕事の合間に母親を病院に連れて行き、午後は子供たちをキッザニアに連れて行った。ららぽーと豊洲にその施設はあるんだけど、すごい人出だった。みんな詰め詰めで列を作り、アタクシは施設には入らず映画を見たけど、キッザニアの中は密そのものだったそうな。でもそれを気にしている人はほとんどおらず、まさに「日常」だった。 なんだろうねぇ?「慣れ」なのかわからんけどな、確かに高齢者の姿...
愛すべき赤ヘル戦士

「ずっと悩んでいた」誠也の一打で打線に着火。やはり今のカープは「誠也のチーム」。この経験を来季に活かせ!

「中日3-17広島」(30日、ナゴヤドーム 広島は終盤に打線が奮起して17得点で中日に大勝。存在感を示したのは鈴木誠也外野手(26)だ。七回に代打で登場し同点適時打、八回はダメ押しの25号2ランを放って相手を圧倒した。セ・リーグの本塁打王争いで3本差とタイトルも視界に捉える主砲。この日、巨人の連覇が決まったが、来季の覇権奪回を目指すチームは16年以来、4年ぶりのナゴヤドーム勝ち越しに王手をかけた。 情報源: 広島・鈴木誠 トドメ25号で吹っ切れた「最近ずっと悩んでいた」 どうやら、セリーグは巨人が優勝したようだねぇ(他人事)。まぁセリーグは戦力が拮抗している中、巨人が抜け出したのはやはり原監督の采配とチームをポジティブに持って行く力ね、一言で言えば「監督の差」が出たセリーグといった感じだよな。 今季のカープは半世紀以上ぶりに投手出身の佐々岡監督が就任した。選手はもちろんコーチ陣、裏方さん、そしてカープ球団も含めて目の見えないところでの微妙が違いに戸惑いがあったように思う。なかなか言葉で表現するのは難しいのだが。 これまで打って勝ってきたカープ。丸が抜け、バティスタが抜け、「ホームラン」...
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Mageちゃんが斬る!

ベンチから感じられない「勝利への執念」9回裏は2死でも代走出すべきではなかったか!?

「広島-ヤクルト」(29日、マツダスタジアム) 広島の長野久義外野手が代打で同点2ランを放った。 情報源: 広島、代打・長野が同点2ラン「風に乗ってくれた」 会沢の適時二塁打がのろし それにしても、よく同点で終わった…というよりも初回の薮田のピッチングを見たら、誰もが「こりゃ、ワンサイド」と思っただろう。とにかく初回の薮田はバッティング投手のようにヤクルト打線に気持ちよ~く打たれていたよな。 ただ、気持ちよく打たれたのは初回のみ。フラフラの薮田を引きずりおろせなかったヤクルト打線はやはり下位のチームだなぁとも思ってしまう。 まぁカープも初先発の金久保の前に完全に封じ込まれた。やはり5,6位の対戦という内容だったよな。 若手や初先発にスイスイ投げさせてしまう優しいお兄さん プロ野球の世界ってのは厳しい。若い選手も何度も失敗を重ねながらプロのレベルを知り、その域に達するべく練習を重ね這い上がっていく。まぁプロの1軍で活躍するにはそういう「プロセス」というのは存在するよな。 カープ打線というのは暗黒の時代からこういったプロ初先発や初登板という投手に結構やられている。カープ打線の弱さというか、...
愛すべき赤ヘル戦士

堂林の悪送球とスタメン落ちは因果関係があるのか?床田が8敗目。なぜ「敗戦投手」になってしまうのか?

「DeNA2-0広島」(23日、横浜スタジアム) 先発した広島の床田寛樹投手は6回5安打2失点(自責点1)と力投も打線の援護がなく、阪神・青柳と並ぶセ・リーグワーストタイの8敗目を喫した。 情報源: 広島・床田、痛恨の悪送球「慌ててしまった」6回2失点の好投も援護なく8敗目 やはりひいきチームが全く打たんと野球観てても眠くなるよな。昨日は朝3時起き。3時に起きればまだしも、なぜか1時半に目覚めてしまって、そこからよく眠れなかった。寝不足もたたっていたけど、いかんせんDeNA先発の京山に手も足も出ず、途中何度も意識が飛んじまったよ(笑) 正直なところ、昨日の京山は非常によかった。こんないい投手だったっけ?と思わせるほど、真っすぐのキレ、コントロール、そしてフォークも非常にいいところに落ちてね、まぁちょっと打てないといった感じだよな。 打線も京山ということである程度「打てそう」といった感じでゲームに入ったかもしれん。いつか打てるいつか打てると思っていたら5回途中までノーヒット。初ヒットが投手の床田だからな、野手は6回の広輔のヒットまでノーヒット。ゲーム途中で球数を投げさせるとか揺さぶるとい...
愛すべき赤ヘル戦士

下位打線に生まれてきた「つながり」。遠藤、佐々岡監督の「親心」でようやく3勝目。「次は自分の力で」恩返しを

「広島9-3阪神」(7日、マツダスタジアム) 先発した広島・遠藤は5回6安打3失点(自責点2)で、8月2日以来、約2カ月ぶりの3勝目を飾った。 情報源: 広島・遠藤が3勝目 佐々岡監督は注文「次回は自分の力で勝てるように」 プロ野球というのは実力の世界。結果が出ないものはどうしても活躍の場を奪われる。しかし、今季はコロナ禍での戦い。通常のシーズンとはかなり違うよな。ロッテや阪神のようにチーム内で感染者が増えたとなれば、普段はファームや控えに甘んじていた選手にもチャンスがある。今季はそういう意味では「掘り出し物」の戦力が出てくるかもしれんよな。 カープからは幸い厳しいが出禁止令が出ているようで、コロナ感染者は出ていない。なのである意味、故障者以外はベストメンバーで戦える。 それでもカープは打てない、勝てない選手を使い続ける。それは「育てて勝つ」ことが球団の方針だから。そして、これはどこのチームでも同じだろうけど、監督がこれだ!と思う選手は批判覚悟で「我慢」して使い続けることもある。 この日の先発の遠藤はまさに佐々岡監督が我慢して使い続けている投手。開幕からローテを守りつつも2勝しかしてい...
愛すべき赤ヘル戦士

中村祐太、踏ん張って踏ん張って887日ぶりの白星。打線も固定化で安定。さぁ連勝を伸ばしていこう!

「ヤクルト4-6広島」(4日、神宮球場) 広島が今季2度目の同一カード3連戦3連勝。先発・中村祐は5回1失点で今季初勝利。2018年5月1日以来、887日ぶりに白星をつかんだ。「会沢さんのミット目がけて一生懸命腕を振りました」と白い歯を見せた。 情報源: 広島・中村祐、887日ぶり勝利「一生懸命腕を振った」 鬼門乗り越え、5回1失点 いや~それにしても長いゲームだったねぇ。18時30分開始というのあって、早朝族のアタクシにとってはゲームを最後まで見ることができなかった。 まぁ村上に一発食らった後、誠也がお返しの20号ソロで再び突き放した。こういう野球をやっていれば勝てる。そう言い聞かせて床についた。 朝起きて、フランスワが一発食らっていたけど、まぁナイスゲーム。チームは3連勝。いい形で東京遠征を終えたよな。 中村祐を助けた堂林のファインプレー 先発は中村祐。2試合連続で先頭打者ホームランを浴びているという珍記録を持っているわけだけど、初回、変な期待感があった。3試合連続だとこれはこれでスゴイ。まぁ過去2試合は初回に一発浴びながらも持ち直しているんで言える冗談だけどな。 恐らく、立ち上が...
愛すべき赤ヘル戦士

3番でも誠也が打てば打線がつながる。やはりこのチームは誠也のチーム。今季の経験を来季に生かせ

「ヤクルト5-7広島」(2日、神宮球場) 広島が先発野手全員安打となる14安打の猛攻で打ち勝ち、最下位から脱出した。鈴木誠也外野手(26)が初回、先制の左前適時打を放つなどマルチ安打をマーク。堂林翔太内野手(29)も2打席連続適時打を含む今季6度目の猛打賞で、打線をけん引した。 情報源: さすが誠也…1日でカープ最下位脱出打ァ 堂林も猛打賞!先発野手全員安打 中盤までの接戦の中、打線がヤクルト中継ぎ陣を攻略して抜け出した。まぁさすがに5位6位の対戦だけあって少し粗っぽいゲームではあったけど、打線がつながって床田も6回を投げ切った。ある程度「勝つ形」ができたゲームだったよな。 床田、久々に見せた150キロ!強い球が戻ってきた 先発の床田。前回登板で久々の白星。まぁこれで少し肩の荷が降りただろう。残り試合しっかりローテを守ってほしい投手だよな。 初回のピッチングね、折角味方打線が初回から2点を先制してくれた。 その2点が床田に妙なプレッシャーをかけてしまったのかねぇ?ボール先行で先頭を四球。そして青木に一発。これは青木が見事というしかないかねぇ。よくあの体でセンターの深いところまで飛ばせる...
Mageちゃんが斬る!

ヒット15本で3点かよ!?効率の悪さを露呈したカープ打線の改善点。

広島が延長戦を制した。1点を追う8回に堂林の13号ソロで同点とすると、延長10回2死二、三塁から大盛の適時内野安打で決勝点を奪った。9回から2イニングを完璧に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。 昨日のゲームから入場者数が球場キャパの半分程度まで入場制限が緩和された。やはりプロ野球はスタンドの歓声や拍手もゲームを盛り上げる大事な要素。ラッパや太鼓はないけど、やはりスタンドから降り注がれる視線というのはね、選手にいい緊張感を与える。いいもんだよな。 その歓声に応えるべく、昨日のゲームは両先発の投げ合いで見ごたえがあった。特にカープ先発の森下、非常にいい投球だったよな。 森下、今やエース級の働き。決め球に使えるカーブは真似できない 先発の森下。やはりいい投手だなぁと思わせる投球だよな。真っすぐは常に150km、変化球がしっかり低めに集まる。そして何と言ってもカーブね、これが素晴らしい。 初回だったかねぇ?山田哲を三球三振に仕留めた球がカーブ。山田哲は全く反応できなかった。カーブをもっているのは知っているはずだけど、全く反応...
Mageちゃんの「熱視線」

「なめんなよ!!」堂林、意地と気合のタイムリーで連敗ストップ!

「広島6-3中日」(15日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手が試合を決める一打を放った。 情報源: 広島・堂林が敬遠に燃えた「気合で打ちました」勝利呼ぶ2点二塁打 昨日は久々に初回からゲームを見ることができた。難敵・大野に対してカープ打線が積極的に振っていった。これが功を奏したよな。 特にピレラのタイムリーは強烈な当たりだった。そして積極的な走塁で2塁を陥れた。これがなければ初回に4点は入っていなかったように思う。ピレラのプレーには一生懸命さが伝わる。いい選手だよな。 そして誠也がこちらはカウント3-1からの一発。ストライクを取りに行かざるを得ない大野を見透かしたような狙い撃ちだねぇ。その後の打席を見ても本調子とはいかない印象。それでも2試合連発。少しずつ戻ってきたかねぇ? まぁそれにしても大野相手に4点先制は驚いた同志も多かっただろうねぇ。ただ、その後は追加点が取れなかった。これがいかん。ジワジワと追い上げられる展開になるとカープはもろい。 九里の交代は9連戦を見越して?? 4点をもらった先発の九里。まぁ四球を出して自らピンチを作る悪い癖が出ながらも要所を締めた。ゴロを打たせ...