菊池涼介

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Mageちゃんが斬る!

再び最下位転落!!チームを見つめなおすには最下位で終わった方がいいかも。

「広島3-5巨人」(1日、マツダスタジアム) 広島が最下位に転落した。試合がなかった9月7日以来、24日ぶりだ。 情報源: 広島・佐々岡監督「やっぱりまずは先発から」 24日ぶりに最下位転落 やはり今シーズンの連戦続きの日程ね、大瀬良、ジョンソンを欠くカープとしてはどうしても先発の谷間ができてしまう。 先発の間隔を詰めるのも一つの手だけど、それでも必ず谷間ができてしまうよな。 その谷間で先発の白羽の矢が立ったのは今季抑えで開幕を迎えながらもファーム暮らしが長くなったスコット。スコット自身、このゲームをどんな気持ちで迎えたのだろうか?興味深いよな。 打たれ方、点の取られ方が日本野球に向いていない 正直言ってこの日のスコットの投球を見て、日本球界でやっていくのは相当難しいと感じた。ただブルペンよりは先発向きかなぁと今回の登板では感じた。 一つはゴロアウトが多いこと。これは先発向きだろうねぇ。ツーシームとスライダーを投げ分けて低めをついていくパターンね。この辺は非常に好感を持てた。先発調整させたら「もしかしたら…!?」と思う部分が無きにしも非ずだけど、やはり点の取られ方がよくないよな。 四球...
Mageちゃんが斬る!

床田、滅多打ちでKO。こういう投手がローテにいると連勝は難しい。救いは正髄の一発。

「ヤクルト14-5広島」(18日、神宮球場) 広島の床田寛樹投手が4回1/3を10安打8失点で6敗目を喫した。 情報源: 広島・床田、課題の立ち上がりに失点 佐々岡監督「ギアが上がらないというか…」 昨日は久々に記事の更新を休んだ。まぁ書くには書いたんだけど、普段から駄作ばかり書いているけど、昨日は特に駄作だったんでボツにしたのよ。(笑)やはり今季のカープの戦いぶり、そして順位、巨人がはるか遠くまで突っ走っている状況でCSもない。その上、ゲームもないとくれば、なかなかキーボードをたたく手も止まりがちになる。困ったもんだよな。 中日戦を連勝で切り抜けたカープ。連勝を伸ばすかと期待された昨日のゲームは、5回で決まっちまった感じだよな。やはり野球は投手が大事ってのを改めて感じさせてくれたようなゲームだったよな。 打線は上向き。誠也もスランプ脱出。 このゲーム4回までは非常に打線の元気の良さを感じることができた。特に一時期不振に喘いでいた誠也がいい打撃をしていたよな。 1点先制された直後にチャンスを作ったし、相手ミスからの走塁もよかった。非常に集中できているように思う。この辺の動きや集中力とい...
Mageちゃんの「熱視線」

ケムナ、心臓バックバクで見事な投球。これが佐々岡監督のやりたい野球なんだろうねぇ。

「広島2-1ヤクルト」(10日、マツダスタジアム) 広島のケムナ誠投手が、1回無失点と粘りの投球で、九回抑えのフランスアにつなげた。 情報源: 広島・ケムナ「腹くくった」勝ちパターン投入、1回無失点で貢献 しかし7点差あっても勝てないゲームもあれば、1点差で勝ち切るゲームもある。本当に野球ってのは面白い。それと同時にやはり野球は投手次第なんだなぁとというのを改めて感じたゲームだよな。 このゲームに関して言えば、色々イレギュラーはあったものの2-1の僅差でヤクルトに勝って久々のカード勝ち越し。 まぁこういったゲームが佐々岡監督がやりたい野球なんだろうねぇ。 森下は7回1失点。ギアを上げた7回の投球は圧巻 前日に大味な野球をした後の登板というのは本当に難しいだろう。序盤から失点を重ねれば「今日も…」となる。その辺はルーキー森下にとっては難しさというのはあっただろう。 この日はアウトコースの出し入れの球を上手に使ってヤクルト打線を翻弄した。もう、プロで何年もやっているような投球だよな。本当にいい投手が入って来てくれたよな。 坂口に打たれた一発ね。あれは坂口を「さすが」と褒めるしかないだろうね...
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Mageちゃんが斬る!

一体何点取れば勝てるか!?野村への批判は当然。でも8回はベンチが何とかリードを死守しないとね。

「広島-ヤクルト」(9日、マツダスタジアム) 広島の先発・野村が大量リードの中で2者連続本塁打を浴び、七回途中で降板した。 情報源: 広島・野村が山田哲&村上の2者連続弾で降板 7点差が3点差に… 上の娘がスポーツクライミングをやっていてね、毎週水曜は娘の送り迎えを用心棒も兼ねて行ってるんだけど、なんやらレベルが上がったようで、ご褒美にもんじゃ焼を食べに行った。ダラダラともんじゃ焼きでビール飲んでいると気がつきゃ21時前。スマホで経過を確認してみると今日は楽勝。そんな感じだった。 ただ、帰り道に野村が4点取られて10-7。まぁ残り2イニングで3点差。普通は勝ちゲームよ。 結果は10-10の引き分け。今季は勝率で順位を争うんで引き分けが多い方が有利。まぁそれは仮に僅差で優勝争いをした時の話で、自力優勝が無くなって前日に最下位脱出をしたようなチームには関係ない話よ。ホント、みっともないゲームをやらかしちまったよな。 気になる野村の「突然変異」 展開としては野村が3点先制されるも味方打線がビッグイニングで先発山中を攻略し逆転。その後も着実に加点し、ある意味野村は最低でも7回は投げ切らんといか...
Mageちゃんが斬る!

中継ぎに不安を抱えるチームらしい乱打戦。追いつけど勝ち越せないのはなぜなのか?

「広島12-12DeNA」(4日、マツダスタジアム) 広島は九回2死の土壇場で菊池涼が同点タイムリーを放ったが、サヨナラ勝利はならず引き分けた。DeNAが17安打、広島が16安打の両チーム計33安打、24得点の大乱打戦だった。広島は今季9度目の延長戦で、2敗7分けとなった。 情報源: 広島、延長戦今季初勝利はならず 両チーム計33安打、24得点の大乱打戦 金曜日。毎週安定した投球を見せてくれる森下の登板日。1週間の中で一番穏やかに野球を見られる日。 ところがその森下が3回に連打の嵐を食らった。本当に誤算だったよな。 頼みの森下が打たれるとなれば、こら、今日はダメね。となった同志も多かっただろう。ところが中盤に追いつき、その後はお互いノーガードの打ち合いでドロー。両チームとも移動ゲームが延長戦。土曜はデーゲーム。大変な週末になりそうだよな。 菊池が2度の同点打!5安打の固め打ちで普通の打率に この乱打戦。一番目立っていたのは菊池だよな。ゲーム前の打率は確か.249。5安打の固め打ちで.265まで打率が上がった。ようやく人並みというかねぇ、見られる打率になったよな。 開幕してからかつての三...
Mageちゃんの「熱視線」

「もぎ取る四球」を足掛かりにビッグイニング!佐々岡監督からついに飛び出た「3タテ宣言」

「広島10-4巨人」(22日、マツダスタジアム) 鯉打線が巨人を粉砕した。三回に打者一巡12人の猛攻で6点を奪うなど、今季6度目、巨人戦は今季初となる2桁10得点。その中心となったのは堂林翔太内野手(29)だ。三回に2点適時打を放つと、四回には11号2ランをバックスクリーンにたたき込み、計4打点をマークした。首位巨人に2連勝し、4カードぶりの勝ち越しも決定。この勢いで宿敵をスイープじゃ! 情報源: 堂林 打者一巡6点の猛攻けん引 広島が痛快10点G連倒!誠也とプリンスジャンプ DeNAに一つも勝てなかったカープ。巨人戦もやられるだろうと思っていたけどな、序盤に大量リードという展開で早々にカード勝ち越しを決めた。 どうだろう?なんか巨人の選手に元気がない。この広島の暑さにもへばっているように思う。丸もこの暑さを知っているだろうけど、やはり温室で野球やっていると、体質も変わっちまうのかねぇ? 畠攻略のカギになった「もぎとる四球」 まずこのゲームは先発投手の出来で大きく明暗を分けたよな。まぁ決して大瀬良もいいとは思わんかった。先制直後に一発献上したりね、この辺は大瀬良らしさを感じることができ...
愛すべき赤ヘル戦士

前日の真逆を行った8回裏のつながりは見事。投手に「借り」を作った堂林。奮起に期待。

広島下位に入る“キクタナコンビ”が得点を呼んだ。2点リードの4回1死から菊池涼介内野手が四球を選び、田中広輔内野手は右前打。田中広の盗塁で二、三塁とし、捕逸を… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島下位の“キクタナ”「四球でも出れば」好機演出 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今日は朝から店の棚卸なんでね、手短に行くとするかねぇ。 試合終盤まで3-0とリード。まぁ後ろが完璧なブルペンなら安泰なんだろうけど、カープの場合はやはりちと不安だよな。 塹江が堂林のエラーから、ピンチを作り1点取られて2点差。このまま9回裏だと最近調子を上げているフランスワでもちと、不安だったよな。 それを8回裏、それもツーアウトから3点をもぎとった。これが非常に大きかったよな。 菊池にはつなぐ意識が残っていた 一昨日の阪神戦の9回裏1死満塁の場面で打席を迎えた菊池の打撃について昨日の記事菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?で苦言を言わせてもらった。 昨日の8回...
Mageちゃんが斬る!

菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?

「広島1-5阪神」(9日、マツダスタジアム) 広島は接戦に競り負け、今季初の3連勝と4位浮上を逃した。 情報源: 広島 “坂倉2番”の新打線も敗戦 佐々岡監督「きょうは機能しなかった」 同一カード3連勝を狙うカープ。前日のヒーロー坂倉を2番に置いた打線を組んできた。結果は別にして、調子のいい選手を積極的に使っていくってのはアタクシは悪くないと思う。調子が良ければ使ってくれる。そういうムードはチームに勢いをもたらす。今後も積極的にやってほしいもんだよな。 結果は3タテとはいかなかった。残念だよな。ここで3タテなら勢いも出よう。しかしゲームは序盤からなかなか乗れない展開だったよな。 遠藤、5回100球で2失点の怪 先発の遠藤は前回巨人相手に完投勝利。この9連戦白星先行の火付け役と言ってもいいだろう。その遠藤の登板に期待をしていたんだけどな、残念ながら悪い方の遠藤が顔を出した。 とにかく球にバラつきがある。そして、ちょっとしたことで安定感を欠く。初回の投球内容を見れば「今日も完投か!?」と思わせる「快投」。 しかし、2回には大山のヒットをきっかけにストライクが入らなくなる「壊投」。まぁ あそ...
V奪回のキーマン

塹江、見事な火消しで逆転勝利もどうも引っかかるベンチの采配。

「ヤクルト3-6広島」(4日、神宮球場) 広島・塹江敦哉投手が見事な火消しを見せた。味方が同点に追いついた直後の七回。3番手・薮田が2死一、二塁のピンチを招いたところで、マウンドに上がった。「野手の方たちがいい流れで追いついてくれたので、このピンチを抑えれば、いい流れになると思った」。 情報源: 広島・塹江が火消しで2勝目「このピンチを抑えれば、いい流れになる」 今季のカープね、「野球がヘタクソになった」というのを実感させてくれるようなゲーム。序盤から再三再四チャンスを作りながらも、打ち方を練習してるんじゃねぇか?っていうくらいファールフライを連発。困ったもんだよな。 試合中盤までかなりイライラした同志も多かったろうねぇ。アタクシは広輔のスリーランが出るまでイライラしっぱなしよ。 何故かと言えば選手起用や作戦にベンチから「今日のゲーム、勝つぞ!」というメッセージが全く伝わってこない。このゲームはたまたま勝ったといった方がいいだろうねぇ。今日はその辺を書こうと思うよ。 まぁ主に試合終盤ね、ゲームの行方を左右する場面が沢山あったよな。まずは先発九里を諦めて高橋樹にスイッチ、その後同点に追い...
V奪回のキーマン

浮かぶも沈むも大事な9連戦。微妙な立場になってきたタナキクはこれから何をすべきか??

情報源: タナキク、広島二遊間同時受賞は初/GGアラカルト - 野球写真ニュース : 日刊スポーツ 関東も梅雨明けした。毎日暑い日が続いているよ。チャリンコ通勤のアタクシはすでに顔とハゲあがってきた頭、そしてひじから先だけ日に焼けてね、ちょっと人前には裸になりづらい色分けになってきた(笑)。ようやく夏といった感じですが、同志の皆様も体調には十分お気をつけくださいませ。 体調と言えば、アタクシも50過ぎて色々な変化ができてきた。寝たくても朝早く起きちゃったりな、夜中にトイレにもいくようになった。順調に年寄りになってきた(笑)まぁ人間生きていれば、こういう変化の積み重ねで老いていくし、それを受け入れなきゃいけないんだろうねぇ。 20代、30代半ばまで、アタクシは毎晩酒を煽っていた。サラリーマン時代は終電なんて当たりまえ。さすがに昼間っから飲むことはなかったけどな。この仕事を始めてからも5年位は若いバイトをつれて朝までカラオケ、そのまま仕事なんてぇ無茶をやっていた。それが35歳くらいになると途端に無理ができなくなった。その辺から、酒の量も減ってきたし、飲み歩く回数も減ってきた。最近では若い人...