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Magetter

三連覇メンバーの劣化が激しい!?松ちゃんから泥臭さが無くなったよな。

「広島3-4DeNA」(18日、マツダスタジアム) 広島の堂林翔太内野手(29)が中前2点適時打を放った。 情報源: 広島・堂林 打率2割台に下降も前を向く「もうひと踏ん張りして」 この6連戦というのはカープが今季上位に上がるか、下位に沈むかの正念場だと思っていた。まぁその初戦ね、非常に見通しが暗い内容だったよな。 特に打線ね、いや、打線というよりは「攻撃」ね、ここに「勝ちたい」「相手を倒したい」といった気持ちが伝わってこない。常に失敗を恐れてやっているようなね、そして妙に焦りと力みが感じられる。こんなカープを見て他球団も驚いてるんじゃねぇかねぇ? この日のスタメンも目新しいものはなく、三連覇メンバー中心のスタメン。不振の堂林を2番に入れた。しかしチャンスは作れど毎度おなじみの「あと1本が出ず」。こんなことの繰り返しなら、いっそ若手に切り替えろなんてぇ声も否定できなくなる。しっかりしてほしいよな。 九里も失敗を取り返す気持ちが足りない あまり根性論は好きではないんだけどね、なんだろうカープの選手一人ひとりに「気持ち」が感じられない。もちろん誠也のように気持ちを表に出す選手はわかりやすい...
ぼくらのカープ

カープはなぜ最下位なのか?それは3連覇の余韻で野球やってるから。

「巨人2-1広島」(31日、東京ドーム) 広島は打線が3安打と沈黙。ソロ本塁打で奪った1点のみに抑えられ、1点差ゲームは6戦6敗となった。 情報源: 今季の広島は接戦に弱い…1点差ゲーム6戦全敗 打線沈黙3安打 普通にペナントやっていれば、今ごろは真夏の熾烈な順位争いを繰り広げていることだろう。優勝の目が無くなったチーム、標準をCSに切り替えるチーム、そして優勝に向けてギアを上げていくチーム。まぁカープは常にこの時期は優勝争いに絡んでほしいというのはカープファン共通の願いだよな。 今季はお盆が終わってもまだ折り返し地点にも来ていない。本当に特殊なシーズンだよな。連戦が続き、各チーム選手の疲労なども念頭に置きながら戦っているよな。 さて、カープは残念ながら48試合を消化した時点で19勝25敗5分の最下位。借金6。だよな。本来のこの時期なら首位のチームは貯金が15~20くらいあってもおかしくない。逆に借金は15くらいのチームが最下位だろう。残り試合もまだある。別に悲観することはないだろう。 ただ、これまでのカープの戦いぶりについては悲観的な見方の同志のほうが圧倒的に多いだろう。 まぁ アタ...
Mageちゃんが斬る!

ミスから簡単に失点する悪癖がある限り上位進出はあり得ない。初回の攻防が今のカープの実力。

「阪神-広島」(16日、京セラドーム大阪) 広島が初回、ミスから先制を許した。 情報源: 広島ミスから先制許す 田中広がファンブル チーム30失策…前夜は落球2つで大敗 いやいや毎日暑いが続きますなぁ。東京も連日35度。アタクシは朝早いんだけど、ここ数日が朝から30度近くある。店に着くころには汗だくでね、汗が引くまで仕事どころじゃない。 お盆休みが終わり今日からお仕事の方も多いだろうけどね、無理せず夏を乗り切りましょうねぇ。 まぁ寝苦しい夜が続くわけだけど、ことカープの戦いぶりに関しても不快指数MAXの同志も多いことでしょうなぁ。 昨日のゲームも特に大きな盛り上がりもなく、最後は相手のミスに助けられ、黒星はつかなかったものの、こんな有様で希望を見いだせない。そんな戦いが続いているよな。 初回の攻防はカープの問題点が満載だった 阪神先発は前回やられた秋山だよな。正直言って先週よりかなり「悪かった」ように思う。初回から1死満塁と攻めたてたよな。今日の秋山の調子から言えば、初回に2,3点取れてもおかしくはなかった。 ところが満塁のチャンスで松ちゃんが浅いレフトフライで龍馬はホームに帰れず、続...
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Mageちゃんが斬る!

打率トップ、出塁率もトップ、得点2位でも最下位争いの不思議。結局は「球際の弱さ」と「勝負弱さ」

「阪神10-2広島」(15日、京セラドーム大阪) 広島はミスも響いて阪神に完敗を喫した。 情報源: 広島、佐々岡監督、ミスが響いての完敗に「気を引き締めて」 昨日は昨年亡くなった父の新盆で家族が集まった。なのでカープの試合はほとんど観ていない。試合前半で2-3というのは知っていたけど、帰宅したらスコアは2-8。ちょうど9点目、10点目を取られているシーンからだった。 さすがに45年カープを応援しているけど、この場面からゲームに入って応援しようという気にはならん(笑)。なので試合の寸評は避けたいと思う。 3度目のエース対決は西に軍配 今季早くも3度目となった大瀬良VS西のエース対決。過去2回は大瀬良が「投げ勝った」印象だけど、このゲームに関しては「勝負にならなかった」といった方がいいスコアだよな。 大瀬良はなんでも逆球が多く、初回に打球を足に受けるアクシデントもあったようだねぇ。まぁこういう日もあるさと片付けてもいいように思う。 ただ、味方の失策もかなりあったようだねぇ。この辺、足を引っ張られた側面もあるようだねぇ。 守備に関しては投手の出来不出来は関係ないわけで、こういう野球をやってい...
愛すべき赤ヘル戦士

森下、プロ初完封で連敗ストップ!!史上二人目の「先発全員三振」は大投手の証か!?

「阪神0-6広島」(14日、京セラドーム大阪) 広島のドラフト1位・森下暢仁投手(明大)が圧巻の2安打12奪三振でプロ完封勝利。打ってもプロ初打点となる2点適時打を放ち、投打にわたる活躍でチームの連敗を2で止めた。これで、森下自身は阪神戦は3戦3勝となった。 情報源: 広島 ドラ1森下がプロ初完封!2安打無四球12Kの圧巻投球 適時打でプロ初打点も アタクシは自分はいったいどんな人間なんだろうか? いきなり重いテーマで入ったけど、ご安心を。よく自分の性格は?と聞かれるんだけど、一言で言えば「楽天家」だと思う。小さいことは気にしないし、自分に降りかかる災難も「いずれ時間が解決してくれる」と思っている。基本、「なるようにしかならない」と思っている。 ただ、それと同時に物事が最悪の事態を招かなように手を打ったり、サラリーマン時代は根回しはしていた。それをやってダメなら、受け入れて誰のせいにもしない。あとは体の傷や心の傷を時間が解決するまで基本放置。正直、普通の生活をしていて「ストレス」なるものは感じないねぇ。 しかし、カープのこととなると話は別よ(笑)。とにかく小さいことでもかなり気になる。...
愛すべき赤ヘル戦士

ファームで元気な若鯉たちの抜擢を。助っ人枠は撤廃し若手・純血で活路を見い出そう!

「広島1-8中日」(11日、マツダスタジアム) 広島の島内颯太郎投手(23)が、完璧投球で中日打線をねじ伏せた。六回から登板し、2回無安打無失点。5奪三振の快投だった。 情報源: 広島 敗戦も島内は圧巻の2回5K 佐々岡監督の評価も上昇中 真夏の9連戦。5勝4敗と勝ち越しはしたものの、最後を連敗で締めくくる結果になった。昨夜は久々にイライラしない平和な夜を過ごすことができたよ(笑)。 ここまで45試合を消化。18勝23敗4分、借金5で首位とのゲーム差は8。一時は6ゲームまで縮まったけどな、やはり「連勝」をしないとなかなか首位の尻尾を掴むことはできないよな。 昨季は開幕からつまづいたものの「大型連勝」で借金を一気に完済したりもした。ポテンシャルはあるんだろうけど、その力を上手に発揮できない。 佐々岡監督の采配というのが話題にはなっているものの、3連覇の経験をした選手がほとんどなわけで、ある意味選手の力で監督を引っ張っていくくらいの気概が欲しい。なんせ、カープベンチは「指導」の経験はあれど、「勝負」の経験に乏しい。このブログでは再三指摘しているけど、連覇を経験している高ヘッドがもっと前面に...
Mageちゃんが斬る!

長野をスタメン落ちはどうして!?戦う前から負けてるのよ。ジョンソンに伝えたい「感謝のススメ」

広島菊池涼介内野手が完封負けを阻止する一打を放った。4点を追う8回1死二塁で、中日柳の変化球を捉え、左翼フェンス直撃の適時二塁打で1点を返した。菊池涼は球団広… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島菊池涼介「みんなで戦っていくだけ」完封阻止打 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 昨日は下の坊主の誕生日。6歳になった。2か月早い早産で生まれてきたために、肺がまだ機能しないままこの世に出てきた。6年前のこの日は大変な1日だった。6年経って、今は元気すぎるくらいに成長した。改めて当時携わってくれた医療関係者、そして支えてくれた周辺の方々、そして妻に感謝したい。そんな1日だったよ。 毎年誕生日にはちょうど夏休みだから小旅行をするんだけど、コロナの影響で今回は断念。どこ行きたい?と尋ねると「ボーリング」。 アタクシも30年くらい前はボーリング場に入り浸っていた時期があった。よし、やろうかとなったけどな、最近歳のせいか股関節が硬くなってね、あぐらすらかけない。この日の為に股関節を和らげるストレッチやったりしてケガ...
Mageちゃんが斬る!

龍馬の「イライラ」。ノムスケの「イライラ」。

広島先発の野村祐輔投手が3回2/3を3失点で降板した。3回までは1安打投球も、4回に暗転。1死一塁から高橋に先制2ランを浴びると、さらに3連打された。2死一、… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島野村3失点4回途中降板「チームに申し訳ない」 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ いやいや、毎日暑いですなぁ。東京も昨日は37度まで気温が上昇。今朝は4時頃家を出たんだけど、湿気がまとわりつくような暑さでね、店についたころには汗だくになっちまった。 カラッとした暑さならいいけどな、この蒸し暑さというのはストレスだよな。イライラしてくるときもある。そんな夜に昨日のカープの試合を観ているとさらにイライラしちまった同志も多かったんじゃぁねぇかねぇ? まぁ長いシーズンあぁいう負け方もある。仕方ないよな。でも、気になったのはカープの選手の中で相当イライラ感MAXになっているような態度の選手もいた。この辺、ちと気になるし、その原因を勝手に探ってみようかと。 急変した野村に何があったのか!? まずは先発の野村だよな。これ...
愛すべき赤ヘル戦士

前日の真逆を行った8回裏のつながりは見事。投手に「借り」を作った堂林。奮起に期待。

広島下位に入る“キクタナコンビ”が得点を呼んだ。2点リードの4回1死から菊池涼介内野手が四球を選び、田中広輔内野手は右前打。田中広の盗塁で二、三塁とし、捕逸を… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 情報源: 広島下位の“キクタナ”「四球でも出れば」好機演出 - プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ 今日は朝から店の棚卸なんでね、手短に行くとするかねぇ。 試合終盤まで3-0とリード。まぁ後ろが完璧なブルペンなら安泰なんだろうけど、カープの場合はやはりちと不安だよな。 塹江が堂林のエラーから、ピンチを作り1点取られて2点差。このまま9回裏だと最近調子を上げているフランスワでもちと、不安だったよな。 それを8回裏、それもツーアウトから3点をもぎとった。これが非常に大きかったよな。 菊池にはつなぐ意識が残っていた 一昨日の阪神戦の9回裏1死満塁の場面で打席を迎えた菊池の打撃について昨日の記事菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?で苦言を言わせてもらった。 昨日の8回...
Mageちゃんが斬る!

菊池に問いたい。9回1死満塁で何をしようとしたのか?そして「つなぐ意識」はどこへ行ってしまったのか!?

「広島1-5阪神」(9日、マツダスタジアム) 広島は接戦に競り負け、今季初の3連勝と4位浮上を逃した。 情報源: 広島 “坂倉2番”の新打線も敗戦 佐々岡監督「きょうは機能しなかった」 同一カード3連勝を狙うカープ。前日のヒーロー坂倉を2番に置いた打線を組んできた。結果は別にして、調子のいい選手を積極的に使っていくってのはアタクシは悪くないと思う。調子が良ければ使ってくれる。そういうムードはチームに勢いをもたらす。今後も積極的にやってほしいもんだよな。 結果は3タテとはいかなかった。残念だよな。ここで3タテなら勢いも出よう。しかしゲームは序盤からなかなか乗れない展開だったよな。 遠藤、5回100球で2失点の怪 先発の遠藤は前回巨人相手に完投勝利。この9連戦白星先行の火付け役と言ってもいいだろう。その遠藤の登板に期待をしていたんだけどな、残念ながら悪い方の遠藤が顔を出した。 とにかく球にバラつきがある。そして、ちょっとしたことで安定感を欠く。初回の投球内容を見れば「今日も完投か!?」と思わせる「快投」。 しかし、2回には大山のヒットをきっかけにストライクが入らなくなる「壊投」。まぁ あそ...