森下、すでに「エース」の存在感を発揮で開幕投手最有力。栗林はフォークで守護神候補をアピール??

森下、すでに「エース」の存在感を発揮で開幕投手最有力。栗林はフォークで守護神候補をアピール??

 「広島春季キャンプ」(13日、沖縄) 広島のドラフト1位・栗林良吏投手(24)=トヨタ自動車=が今キャンプ初めてシート打撃に登板し、打者9人に対して被安打を1本に抑える好投を見せた。30球で1四球。「緊張はすごくしましたけど、ある程度ストライク先行で勝負できた」と振り返った。

情報源: 広島・ドラ1栗林がシート打撃初登板で存在感 正随と林をフォークで連続三振
コロナ、コロナと騒ぎだして1年近くになる。基礎疾患のあるアタクシはすっかり外飲みをしなくなった。まぁこれはそういった状況なる前からそうなんだけど、嫁さんと家で飲むのが一番楽しいし、その機会が増えたのがうれしい。昨夜も二人でYoutube見ながら飲んで、さぁ寝ようかという時にグラリと来た。いやいや揺れたねぇ。あの揺れ、そしてあの長さは東日本大震災のそれとよ~く似ていた。すぐにチャンネルをニュースに切り替えるとやはり東北を中心に大きな地震があった。本当に東北、特に福島・宮城の方々は「またか…!?」とドキっとしたことだろう。幸いにも津波が起こらなかったし、あの大震災を教訓に地震対策をバッチリ施しているからな、大きな惨事にはならかなったのが何よりだよな。

シート打撃に開幕投手候補が登板!

さて、カープのキャンプだけど、主力級というか開幕投手候補の森下と九里がシート打撃に登板したようだねぇ。それとドラフト1位の栗林も登板。非常にいいものを見せてくれた。今日はこの辺を書こうとするかねぇ。
まずは九里。開幕投手に名乗りを上げ、キャンプの第1クールで347球を投じ話題になった。投球の幅を広げるためにカーブに磨きをかけて緩急に取り組んで来たよな。この日の登板はその辺のチェックと打者の反応を見るいう意味合いが強かったのだろう。抑えるというよりは変化球の試投といった感じのマウンドだった。まぁ結果は火ダルマになったようだけどな。ファンとしてはやはり開幕投手候補ということだから、ピリッとした投球が見たかっただろう。この辺についてはまだまだ時間があるからな、徐々にという感じで九里本人も考えているのだろう。ただ、気になるのは投手陣の仕上がりという部分で昨季は色々失敗が多かったように思う。コロナで開幕が伸びたから目立たなかったけど、先発ローテや勝利の方程式が開幕まで決まらなかった。いずれ調子を取り戻すだろうなんてぇ悠長に構えていたけど、開幕まで調子が上がらない投手が多かったよな。床田や遠藤、そしてフランスワやDJジョンソンといった面々は3月開幕なら出番がなかっただろう。そんな苦い経験があるんでね、是非とも九里には早い段階で「さすが」という投球を見せて欲しいよな。

森下は省エネ投法で完投増を目指す!!

もう一人の開幕投手候補・森下はすでに「さすが」といった投球を見せてくれた。9人中6人を3球以内で打ち取る省エネ投法を披露した。カープの投手陣というのは総じて球数が多い。そういった投手陣を見慣れてしまっているからな、この森下の投球というのはまさに目から鱗というかねぇ、こうやったら打者を打ち取れる術をサラリと披露してくれたような感じだよな。まぁこれはどのチームもそうなんだけど、先発が7回、8回を投げ切ってくれたら本当に楽。こうした投手が揃っていれば、中継ぎが70試合も80試合も投げずに済む。高いレベルで戦力維持するためにはやはり1週間休んでいる先発投手がしっかり仕事をすることは重要なポイントだよな。ある意味、今日は森下だから中継ぎは休める。そんな存在になりつつあるよな。2年目で大したものだよ。以前にも書いたけど「先発投手をするために生まれてきた」ような投手。今季は勝ち星もイニング数も、そして完投数も増えそうだよな。
では、なぜそんな球数が少なくても打者を打ち取れるのだろう??まぁ色々な意見があって当然だしどれも正解なんだと思う。アタクシはやはりコントロールと球の力ね、森下にはこれがしっかり備わっているから少ない球数で打者を料理できるんだろうなぁと思う。まずはコントロールについてはいいコースというよりは打者が手を出したくなるところに投げ込めるのだろう。ただ、決して甘いコースに来るわけではなく、その辺のコントロールというが絶妙なんだろうねぇ。そこに球の力、特に真っすぐの力があるから打者が詰まったり、押されたりするんだろうねぇ。バットに当たっても力のない打球であれば打ち取れる。この辺は並みの投手ではできない芸当だろうねぇ。よく先発投手が「手を抜く」イニングがあると聞く。打線が下位打線に差し掛かるあたりでこうして打たせて取って球数をコントロールするイニングが2イニングくらいあると完投が見えてくる。森下のこの日の投球を見ているといとも簡単にそういったイニングが作れそうだよな。この辺は前日の紅白戦で打者2人に20球以上も投じた床田あたりは大いに参考にしてほしいよな。先発の球数が多ければそれだけ投げられるイニング数が短くなる。よって中継ぎの出番が多くなる。床田だけではなく遠藤や昨シーズン前半の九里や薮田もそう。この辺はカープ投手陣の課題でもある。この辺が解消されれば投手陣は安定してくるだろうねぇ。やはり先発が長いイニングを投げるチームは強いと思うよ。

栗林は「永川フォーク」で好投!!抑えはやはり背番号20!?

ドラフト1位の栗林もシート打撃に登板。今回は変化球もしっかり交えて好投を見せてくれた。頼もしいよな。今回は大きな武器であるフォークボールも披露。緊張もあっただろうけど、2廻り目くらいで本来の投球を取り戻したようだねぇ。なんでも永川コーチからフォークを投げる感覚のアドバイスをもらってからしっくり来たみたいだねぇ??同じフォークピッチャー同士通ずるものがあったんだろう。
この栗林のフォークをみるにつけ、益々アタクシの中では9回のマウンドに栗林が立っている絵が大きくなってくる。どうだろう??佐々岡監督もそっちに傾いてきているような印象がコメントの端々から伝わってくる。まぁいきなりとはいかんだろうけど、大道と栗林はリリーフでいいように思うし、その中で栗林が抑えにハマってくるように思う。球のスピード、キレ、そして社会人でも抑えの経験をしている。背番号も永川コーチがつけていた20を継承しているしな、アタクシの中では一番適任だと思っているよ。栗林が抑えにハマると勝利の方程式がかなり骨太の印象になる。まぁルーキーを当てにするのは危険だけど、上手くいけばかなり強力になることは間違いないだろうねぇ。

スコット、フォーム修正で好投!?こちらも抑え候補??

このシート打撃では色んな投手が投げたわけだけど、ネット裏から見守る首脳陣が表情を崩したのはもしかしたらスコットだったかもしれん。まぁスコットについては再契約が決まった時に「なんでよ!?」と思った同志も多かっただろう。何を隠そうアタクシもその一人。ただ、このブログに寄せられたらご意見を見ると、「格安」で「化ける可能性」を指摘していただいた声が多かったように思う。スコットも他の助っ人の来日が遅れる中、早めに日本に来ていたあたりに気合の入り方が違うなぁと好感を持っていた。
まず、風貌が変わったよな。長かった髪をバッサリ切って男前になった。そしてフォームね、昨季はサイドスロー気味だったように思うし、フォームの流れがぎこちなかった印象をもっていたんだけど、今季は腕をあげてスリークォーター気味になり、フォームが滑らかになった印象がある。本人曰くフォームのメカニックを見直していたら自然とそうなったらしい。コントロールもまとまっていたし、球のキレもよかった。打者を打ち取るたびに佐々岡監督の表情が緩んでいるのが映し出された。ひょっとしたらひょっとするかも!?そんな感じに見えた。面白い存在になりそうだねぇ。中継ぎ起用と思われるバードとネバラスカスが出遅れているからね、スコットの存在が大きくなってくることはいいことだよな。多くのカープファン同志が言っていたように「化ける」可能性を感じさせる内容だったよな。もしかしたら、昨季のリベンジで抑えにチャレンジなんてことになるかもしれん。ちょっと見るのか怖い気がするけどな。

さて、今日は阪神との練習試合が予定されている。沖縄の天気もよさそうだし、アピールしてくれる選手が沢山いるといいよな。恐らく若手主体で主力は残って練習だろうけど、先発枠を狙う遠藤や薮田といった投手たちが投げるだろう。ぜひとも早い段階でいい結果を出して欲しいよな。

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