高橋昂の熱投!クロン復帰即3打点で逆転勝ちももっと違う勝ち方あったような気が…

高橋昂の熱投!クロン復帰即3打点で逆転勝ちももっと違う勝ち方あったような気が…

 

 「中日2-4広島」(18日、バンテリンドーム) 広島は、クロンが3打点を挙げる活躍で勝利し、貯金1とした。

情報源: 広島が逆転勝ちで貯金1 クロンが先制&決勝タイムリー 高橋昂は勝敗つかずも好投

123456789R
広島東洋カープ
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1
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3
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4
中日ドラゴンズ
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2

【広島】 高橋昂 中田 ○大道(2勝0敗) 塹江 S栗林(6セーブ)
【中日】 小笠原 又吉 ●祖父江(0勝2敗) 福 谷元

昨日はアタクシと1日違いで母の誕生日。毎年の事だけど誕生祝いは大体セット。何が食べたいと聞くとおいしい焼き鳥。川向うにある美味いと評判の焼き鳥を買いに行ったり、すしやケーキとね色々買い出しに出かけてクロンの逆転打を生で見ることができなかった。それまでの非常に不味い野球を見せられて負けを覚悟していただけに8回に見事な逆転でカード勝ち越しを決めた。野球ってのは本当に何が起こるかわからない。面白いよな。

高橋昂アクシデントもド根性で5回を投げ抜く。気持ちの強さは将来が楽しみ

カープは初戦に大瀬良の故障の影響で遠藤が緊急登板。厳しい戦いを強いられる中、打線が爆発して先勝。2戦目は九里の登板でカード勝ち越しを決められるか??といったところだったけど打線が打てずに黒星。そして3戦目、先発は3年ぶりの先発高橋昂也。対するは小笠原と戦前は中日に分がある、そんな見立てをいていた同志も多かっただろうねぇ。ところが1軍に復帰したクロンがいきなりの先制タイムリー。その1点を高橋昂が5回まで守り切った。残念ながら白星を着けてあげることはできなかったけどな、将来が楽しみな投球を見せてくれたよな。
まずはコントロール。立ち上がりこそ久々の1軍マウンドで緊張もあったように思う。しかし2回以降はコントロールが安定して中日打線を手玉に取った。この辺の修正能力というのは素晴らしいよな。決して真っすぐが速いというわけではない。変化球は左打者に対してはスライダーとカットボール。右打者には真っすぐ、カーブ、カットボールのコンビネーションで抑えるタイプ。特に真っすぐとカットボールの球速がほぼ同じで、腕の振りなども全く変わらない。そして打者の手元、非常にいいタイミングで球が変化する。とらえた!!と思ったがバットが空を切っている。福留を三振に打ち取った球は最高だったよな。

それと「ハート」ね。これも素晴らしい。4回に足がつったのかベンチに下がった。3年ぶりの1軍マウンドでのアクシデント。「マジかよ!?」って感じでね、この投手はつくづくツイてないなぁと嘆いていたのもつかの間、再びマウンドに上がった。その時の高橋昂の「負けてたまるか!!」と打者をにらみつけた表情が印象的だった。足の不安を掻き消すほどのオーラというかねぇ??内なる闘志を見た気がした。この投手は勝てる投手。そんな確信めいた気持ちが湧いてきた。ボール3になっても慌てない。三ツ俣を三振に仕留めた場面も素晴らしかったよな。タイプ的には巨人から西武にいった内海のような感じに「闘志」がプラスされたタイプかねぇ??足のケアをしっかりやって次の登板はぜひ白星をゲットしてほしいよな。

1軍復帰即3打点。クロンが先制、逆点、1エラー

さて、この週のカープは「得点力不足」に悩まされた。負けは全て完封負け。特に長打力不足が深刻な中、ファームで結果を出したクロンが即1軍昇格。7番でスタメン出場し、結果を出してくれた。心強いよな。
先制のタイムリーは外の球に素直にバットを出した。当てただけのように見えるけど物凄い弾道でライト方向に飛んで行った。ホームランにはならなかったけど、捉えれば少なくともフェン直といった打棒はやはり魅力だよな。逆転のタイムリーはインコース低めをうまくさばいてレフト線のツーベース。この打球も凄かったよな。
守備の方では一つやらかした。このエラーがきっかけで高橋昂の勝ちが消えちまったわけだけど、そのエラーを取り返してくれた。この日のような打撃をしてくれると非常に心強いよな。
一度ファームに落ちて自分を見つめなおす時間ができたのだろう。この日を見ると明らかにスイングがコンパクトになったように思う。自分の打撃フォームの映像を見たり、日本の投手の攻め方も整理できたのかもしれん。クロンに対してはどうしてもファンもチームも一発を期待してしまう。それでも先日100号アーチを記録した菊池のように「ヒットの延長がホームラン」という意識を持ってもられば自ずとホームランも出てくるように思う。好青年だけに応援したい同志は多いだろう。これからもクロンのなんとも言えない笑顔をたくさん見たいよな。

大道が2勝目、栗林が完璧な投球で6セーブ目。新人の勝ち、セーブは球団初

両先発の白星が消える展開になった。と、なるとブルペン陣の踏ん張りね、勝負の分かれ目だったように思う。6回の中田廉の登板は後で書くことにして、7回大道、8回塹江、9回栗林とそれぞれが責任をしっかり果たしてくれた。これも勝因だったように思う。そんな中、7回を投げた大道に棚ぼたの2勝目が舞い込んできた。今後もこういった形で白星が舞い込んでくるケースが多くなるように思う。最終回は栗林が締めてくれた。最後の三振の場面だけYoutubeで見ることができたけど、最後の三振に仕留めたフォークの素晴らしさね、あの映像でビール3杯はいけるよな。こうして抑えがしっかりしていると接戦をもぎとることができる。このゲームのような勝ち方が増えてくると順位は上がってくるだろうねぇ。
白星が大道、セーブに栗林と新人が勝ち投手、セーブを記録するのは球団初なんだそうな。森浦を含めたルーキー三銃士のブルペン配置はベンチのヒット作だろう。素直にお見事と言いたいよな。

高橋昂の勝ちを消したてしまった中田廉の6回登板の不思議

勝ったはいいけど、ゲーム途中には解せないベンチワークもあったように思う。一つは5回無失点の高橋昂の白星を消してしまった6回。マウンドに上がったのは中田廉だった。この辺ね、ちょっと解せないなぁと。このイニングは1番の大島から左が3人続く。当然森浦がマウンドに上がると思っていた同志は多かっただろうねぇ。ところがこの日森浦はベンチに入っていなかった。これが響いたよな。森浦はどうしたのだろう?確か何日か前に打球直撃を食らったと聞いた。その影響なのだろうかねぇ??その影響で6回のマウンドに中田廉をチョイスした。この辺がねちょっとどうなのかなぁというのはある。コルニエルの線もあるかなぁと思ったけど、恐らく先発に配置転換があるのだろう。この日は投げさせなかったよな。それなら大道を2イニングでもよかったように思う。まぁベンチも色々考えての結果だろうけど、クロンのエラーがきっかけとは言え、何とかならんかったかなぁと悔いが残る継投策だったよな。こういう継投策を見て思うのは勝ちパターンの投手とビハインドの場面で投げる投手の力の差というかねぇ、そういうものを感じるねぇ。恐らく調子や実績などを考えて消去法で中田廉になったのだろう。更なる中継ぎのレベルアップが急務だよな。まぁ中田廉は高橋昂の勝ちを消してしまったわけだど、クロンのエラーをね、何とか帳消しにする投球を見せて欲しかったよな。、この辺の継投が上手くいっていればもっと違う勝ち方ができたように思うねぇ。

6回の堂林のスクイズ??は何だったんだろう??

もう一つ解せないプレーがあったよな。6回の表、1死から誠也、會澤の連打で1,3塁の場面。高橋昂の白星をグッと近づける追加点のチャンスだよな。打者は堂林。ここの所パッとしてねぇよな。当然ベンチはスクイズの選択肢も十分考えられただろう。堂林があたっていなければ代打の選択肢もあったかもしれん。ただベンチを見ても右の代打を繰り出したいところだったろうけど、長野もスタメンで出ているし、坂倉を終盤の代打で取って起きたい。となれば中村奨か磯村といったのが候補だったろう。色々考えてベンチは堂林を打席に立たせた。
その初球だった。小笠原の投じた球を堂林はふつ~うにバントした。それもピッチャー正面。この時のテレビの実況を聞いていると仮にスクイズのサインだったら投球と同時に3塁ランナーの誠也はスタートを切っていたはず。実況アナウンサーだって「スクイズ!!」くらいのことは言うだろう。それがなかったわけで堂林がバントした時に実況も「スクイズ??」といった感じだった。誠也がスタートを切っていないので中日バッテリーも「あれ?」という感じだったよな。どうだろう??この辺は誰かがサインを見落としたか、勘違いしていたというのが正解なんだろうねぇ。それが誰かはわからないけど、スクイズのサインが出ていれば誠也がサインを見落としたのかもしれない。ただ堂林のバントもスクイズといった緊張感のあるバントではなかったように思う。となると不調の堂林を下手に打たせてゲッツーでチャンスの芽をつぶすよりも、1塁ランナーを送る形で転がったコースによっては3塁ランナーを突っ込ませるセーフティスクイズだったのか??ならば堂林のバントはあまりにも素直すぎだったよな。となると堂林がサインの意図を理解していなかった、勘違いしていた可能性もある。真相は「企業秘密」だから明かされることはないだろうけど、この辺は河田ヘッドが足で何とか追加点をという想いがあったのだろう。この辺のサインプレーもしっかりやってほしいよな。この攻撃が上手くハマっていれば、別の勝ち方ができたように思うのはアタクシだけかねぇ??

河田イズムの浸透にはまだまだ時間がかかる!?

開幕前にカープファンの多くが期待した一人として河田ヘッドの名前が上げられるだろう。機動力を生かした攻撃がみられるのでは??とワクワクした同志も多かっただろうねぇ。しかし開幕してからここまで「河田イズム」を表現した攻撃は見られていないよな。他のブロガーさんやSNSを見ても点が取れない攻撃を見て河田ヘッドへの批判の声も少しずつ大きくなっているように思う。
河田ヘッドを庇うわけではないけど、3連覇の礎を築いたコーチの復帰とは言え、そう簡単に成果がでるとは思っていない。ゲームを戦いながら色々身に着けていかなきゃいかんこともたくさんあるからねぇ。無謀な走塁も目立つけど、この辺は意識付けのように思う。行けると思ったら言っていいよというのは盗塁だけではなく次の塁を狙う意識を高めるために認めているのだろう。無謀な走塁に見えるけど、あの打球で外野の守備位置があそこなら自分はホームに行ける、行けないというとっさの判断は選手がやらなきゃいかん。でもそのシュチエーションを実際経験してみないとわからない感覚というのもあるだろうねぇ。積極的に走らせることで選手各自の走塁の力量を理解させる意味合いもあるように思う。それと野球は何が起こるかわからない。ホームに突っ込むことで外野手の送球や中継プレーが乱れる可能性はプロだって大いにある。もちろんプロだからな、さすがと唸らせる好返球で刺されることもある。今のところ河田ヘッドからは走らないよりは走ってということなんだろう。この考えを徹底させるにはキャンプだけでは不可能だし、公式戦で実際にプレーしながら反省と検証、そしてチャレンジを繰り返していかないとなかなか意識改革や浸透は難しいように思う。まだまだ時間はかかりそうだねぇ。

さて、先週は3つも完封食らったけど2勝3敗と貯金を1つ減らす形でよく済んだように思う。また今週、カード勝ち越しを積み重ねて上位に食らいついていきたいよな。となると先発ローテね、大瀬良の離脱、野村の離脱で再編を余儀なくされる状況で首脳陣はどんなローテを組んでくるのか??楽しみだよな。今週はヤクルトと巨人の6連戦。阪神を追いかけるためにも食らいついていきたいよな。

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