他チームは新戦力が続々と復帰。松山昇格に見るカープベンチの戦う姿勢は本当に正しい道なのだろうか??

他チームは新戦力が続々と復帰。松山昇格に見るカープベンチの戦う姿勢は本当に正しい道なのだろうか??

 広島の森下暢仁投手(23)が19日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加し、「右腓(ひ)腹筋挫傷」で出場選手登録を抹消された大瀬良の穴を埋めることを誓った。20日のヤクルト戦に先発する右腕。通算5試合で4勝無敗と好相性を誇るツバメ打線を封じ込め、投手陣をけん引していく。 いつもと変わらないクールな表情を見せながら、森下はキャッチボールやダッシュなどを行い、今季4試合目の登板に向け「しっかりとやっていきたい」と気を引き締めた。

情報源: カープ森下、大瀬良の穴はオレが埋める 今季初の中5日でヤクルト戦、再び完封だ
先週は阪神、中日とそれぞれ敵地での対戦、雨で流れたのが1試合あったので2勝3敗と一つ貯金を減らした形でフィニッシュ。阪神戦に連続完封負けを喫した時には一気に借金生活かと気を揉んだけどな、高橋昂の踏ん張り、クロンの復帰などこれまでとは「違う戦力」が活躍して借金を免れた。まぁカープが今後も上を行く阪神や巨人にくらいついて行くために必要なものが垣間見れたようにも思う。

新助っ人、コロナからの復帰と他球団は戦力アップ

他球団のニュースをみていると結構今週から来日が遅れていた助っ人や、コロナ関連で1軍を外れていた選手たちがボチボチ動き出す。そんな感じだよな。DeNAのように純血チームで苦しい戦いを強いられたチームもある。戦力が揃わない状況で各チーム20試合ほどを戦ったけど、本当の開幕を来週あたり迎えるチームも多そうだねぇ??
まずは首位の阪神は更なる助っ人が加わる。韓国リーグ最多勝投手のアルカンタラと強打者のロハス。両方ともかなりやりそうな選手だよな。好調な阪神投手陣、打線、共に新戦力が加わってくる。かなりパワーアップしてくるよな。ただ、現状、非常によく回転している阪神ベンチが果たしてこの好調な状況を崩してまで新戦力をねじ込んでくるのか??それともタイミングを見はかっらって1軍に上げてくるのか??結構この選択を誤ると好調なチームの流れが変わってくる可能性もある。この辺は矢野監督の腕の見せ所だろうねぇ

巨人はコロナ離脱組が2軍戦で復帰開始

巨人はコロナの影響で離脱していた選手たちが今週指導する。丸や中島、ウィラーといった主力どころの復帰だよな。ここまでの巨人打線はどうしても小粒感が否めなかったし、岡本にかなり負担がいっていたように思う。特に丸の復帰は大きなサポートになりそうだよな。まだ今週は2軍で実戦感覚を取り戻す作業になりそうだけど、ひょっとした今週のカープ戦で戻ってくるかもしれんねぇ。
それと新助っ人のスモークとテームズは今日からの阪神との首位攻防戦から1軍に昇格するそうな。巨人打線が強力になってくるのは間違いないだろうねぇ。こうしてみると巨人はかなりパワーアップしてくるように思う。こうした戦力でありながらも11勝6敗と貯金が5。この辺は原監督、さすがとしか言いようがないよな。

下位チームも助っ人が続々加入!!カープの2投手はまだかい??

現在カープは3位。その下にいるチームだって続々と新戦力が加わってくる。ボケっとしてられないよな。
今日から対戦するヤクルトは新助っ人陣が加わってくる。特にバンデンハークの加入というのは結構大きいように思える。ヤクルトはとにかく先発投手。ここだよな。後ろはある程度固まっている。この弱い先発陣にバンデンハークが加わるのは非常に大きいように思う。まぁホークス時代の晩年は故障も多かったように思うし、年齢的な衰えもあるだろう。それでもバンデンハークはバンデンハーク。交流戦ではカープは全く打ててないよな。カープ打線は「名前負け」するところがあるからな、目の上のたんこぶになる可能性はあるよな。
助っ人不在で一番大きな影響を受けたのはDeNAだよな。ソトやオースティンの復帰で打線には間違いなく厚みがでるだろう。8連敗中の日曜日の巨人戦をドローに持ち込めたのはソトの1発だしオースティンもヒットを打った。投手陣も助っ人の加入で安定してくるだろう。三浦新監督もやっとしっかりとした持ち駒を持って戦える。案外大きく変わるのはこのチームかもしれんねぇ。
カープはネバラスカスとバード、2投手がようやく来日。まだ入団発表もしていない状態でちょっと出遅れている。そんな印象だよな。先発陣に故障者や調子の悪いものが出ている状況にあって早く加入してほしい戦力だよな。開幕ローテからすでに3人が離脱している。ある意味非常事態と言っていいだろう。待ち遠しいよな。

カープに打線の上積みはなし。これでシーズン戦えるのか??

他球団が着々と本来の姿を取り戻しつつある中、カープは先週クロンが復帰し、その力をしっかり出してくれた。高橋昂の熱投も目に焼き付いている。こうした新戦力というのは毎年絶対に必要だよな。毎オフにアタクシは補強補強と念仏を唱えているんだけどカープ球団の腰は重いよな。まぁそこには在籍している選手を大切にする。チームは家族といった考えが逆の目からするとカープのいいところなんだけど、そこからくるぬるま湯体質や勝負弱さってのはある程度関係性があるように思う。結果の出せない選手はベテランや功労者であっても容赦する必要はない。そう考えるカープファン同志も昔に比べたら増えたように思う。この辺のバランスね、もう少しうまくやってほしいなぁというのはあるよな。
それと若手、調子のいい選手よりもベテラン、実績組といった感じで「名前」で野球をやろうという部分が時にはファンのひんしゅくを買う場合もあるよな。カープは補強には積極的ではないんだから、調子のいい若手をどんどん使っていけばいい。そうやって今の主力はレギュラーをつかんで3連覇した。でもチームは昨季から過渡期に入っているのは間違いない。しかしベンチの起用を見ているとどうしても3連覇を経験した選手、「レジェンド」に頼ってしまう傾向にあると思う。もちろん今の首脳陣は「3連覇戦士たちと心中」するつもりなのかもしれない。となれば、今季Aクラスから漏れたら3年連続Bクラス。3連覇戦士のメッキが完全にはがれたことになるだろう。それでもカープ球団はこうした選手たちを放出することはしないだろうし、佐々岡監督も続投なのだろう。ただ、この球団の姿勢に3連覇を経験し「強いカープがみたい」と考えるファンには強烈な不満があるだろう。今後は球団とファンとの溝がどんどん深くなっているようにも思う。個人的には球団主導の選手起用ではなく現場が強いチームを作るといった考えのもと若手や調子のいい選手を積極的に使うことで戦力アップを図っていかなきゃいかんだろうなぁとは思うけどな。。

松山1軍昇格に賛否!?また外野を守らせるの??

さて、SNSをのぞくと松山が1軍に昇格してくることに対して、結構ざわついているように思う。ここまでの成績は打率.286ホームランはゼロながらも打点は8。チーム3番目。この角度から見ると松山の昇格はベンチからすると「心強い」ということになるのだろうねぇ。ただ、ファンの中には松山の守備であったり、長打への期待の大きさから物足りなさだったりってのがあるように思うし、年齢的な部分も引っかかっているのかもしれない。「それなら若手を」という声が今回は大きいように思う。例えば外野手であればウエスタン首位打者の正髄を調子のいい時に起用するのも刺激になるだろう。キャンプは出遅れたけどウエスタン開幕から結果を出している小園を上げろという声もある。実際にポジションが被る広輔が打撃不調、それと端々に守備についても衰えのようなものを感じ取れる。ならば小園を使った方がという考え方だろう。決して間違えていないよな。
この松山や広輔に関しては打力はもちろんだけど、守備についてもファンは不満があるのだろう。実際に松山は守備範囲の狭さや打球判断、肩という部分でもスタメンを疑問視する声は開幕前から多いし、広輔はもちろんショートというポジションは積極的な守備姿勢ならエラーが多くなるのは仕方ないんだけど、結構イージーな打球や、大事な場面でのエラーがどうしても目立ってしまうよな。3連覇を経験し、高年俸をもらっている選手ならしっかりやってもらいたい。そんなファンの思いが不満につながっているようにも思う。松山が昇格したら即レフトスタメンなんだろうか??予告先発は左の田口ということとヤクルトの勝ちパターンは右が多いからな、代打待機が濃厚だけど、松山の今後の使い方、広輔をどれだけベンチが引っ張るのか?アタクシはすでに限界に近いと思うけど、どんな判断をするか??だねぇ。

僅差で勝つゲームが増えるなら守備力もスタメンの条件では??

今季のカープは守護神の栗林がここまで非常に安定している。継投に関しては森浦も戻ってくるし、安定感はあるよな。ただ、打線がどうも点を取れない。先発が序盤で失点するともうダメダメだよな。勝つゲームはゲーム中盤まで接戦。何とか点をもぎとって守り切る。こういう野球が一番勝つ確率が高いだろう。ならば、そういう野球を想定したスタメンを組む必要はあるだろうねぇ。そういった観点から見れば松山のスタメンはないし、広輔のショートも考え物だろうねぇ。これに関してはベンチの、佐々岡監督の決断次第のように思う。その決断をじゃましているのが様々な「3連覇レジェンド」なんだと思う。3連覇時代のような勝ち方をベンチがファンが、球団が求めている。その傾向はかなりあるに思う。だから広輔を引っ張るし、松山もけがの状態が良ければ調子などそっちのけで1軍に上げてしまう。この行動がそれを物語っているように思う。このチームはすでに過渡期に差し掛かっている。その自覚がまずカープ球団にないのよ。選手の起用に関しては色々囁かれているだろうけど、球団からの現場介入はないとは言い切れないとは思っている。それを現場が振り切って思い切った選手起用ができるかどうかが、この過渡期を上手に世代交代しながら乗り切っていくカギになると思うんだよな。現場勝てばいいのよ。勝って球団が文句言ってくるようならそんな経営者は即刻退場するべきだろうねぇ。少なくともアタクシはそう考える。
カープの今季の野球は明らかに投高打低。少ないチャンスをモノにして僅差で逃げ切る。派手な逆転劇は期待できないのが現実。でもベンチには可能性が低くなった「打って勝つ」という期待を引きずりながらスタメンを決めているようではなかなか難しだろうねぇ。この辺のベンチの選手の起用法ね、1軍2軍ひっくるめて支配下の選手全員で戦い抜くくらいの気持ちがないと勝ち残っていけないだろうねぇ。阪神や巨人の巨大戦力に「3連覇レジェンド」で対抗しようという考えは非常に危険なように思うねぇ。

まぁカープファン、色々な考えのファンがいて当然だよな。どれが正しいとも言えないし、間違っているとも言えない。それぞれの選手に思い入れのあるファンもいるだろう。ファンの形はいろいろだよな。でもどんな形のファンであっても共通の願いはカープの勝利なのよ。強いカープがみたいんだよな。そのためには今のチーム状況に合致した選手起用や戦い方をしていくのがアタクシは一番最良の方法だと思う。伝説にいつまでひっぱられているようじゃあお先真っ暗。今いる選手の中で状態のいい選手がゲームに出た方が納得できる。まだ20試合を消化したばかり。でもそろそろ戦い方は決めて行った方がいいだろう。この辺のベンチの決断、行動はこれからも注目していこうと思うよ。

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