森下も打線もDeNAの一発攻勢に完全に飲み込まれた「ハマスタの怖さ」このカードの主導権はDeNAに。何とか盛り返せ!!

森下も打線もDeNAの一発攻勢に完全に飲み込まれた「ハマスタの怖さ」このカードの主導権はDeNAに。何とか盛り返せ!!

 「DeNA7-6広島」(31日、横浜スタジアム) 広島が今季2度目の5連勝を逃し、今季50敗目を喫しDeNAと並んで最下位(5位)に転落した。

情報源: 広島が5連勝逃し50敗 島内がリード守れず 5回4失点の森下 後半戦未勝利

関東の球場はセ・リーグの場合、どこも狭いんだよな。東京ドームに神宮、そしてハマスタ。一発が出やすく、その一発でゲームの流れがカラっと変わる。まぁ強いチームと言うのは流れが相手に行ってもグッとまた引き戻せる。それができずに劇的な逆転負けをしてしまうのはやはり「力がない」という証拠。先発森下、そして日替わりセットアッパー制のカープ中継ぎ陣が昨日はこのハマスタの圧力に屈してしまった。5点のリードを守れなかった。まぁ、課題だよな。

森下が2被弾6四球の乱調でリードを守れず

味方はゲーム序盤で6得点。これまでの打線の好調さを維持してくれていた。まぁこれだけ点が入って負けるということはやはり投手と言うことなんだろう。先発の森下。これまでは好投しながらも打線の援護に恵まれない展開が続いていた。この日は「珍しく」味方がどんどん点を取ってくれた。追加点が入るたびにベンチの森下が映し出されていたけど、「今日は勝てそう」といった表情だった。ところがこの日の森下ね、會澤との久々のコンビが影響したかどうかはわからないけど、今一つリズムに乗れていなかったよな。一つは真っすぐを「引っかけた」ようにどうしても低めにワンバウンドしてしまう。これがこの日の森下を苦しめた要因だったろう。恐らく低め一杯を狙って投げている球がみんなワンバウンド。コントロールのいい森下が6四球だからな、まぁリードを吐き出してしまうのも仕方ないだろうねぇ。

DeNAの一発攻勢に飲まれた??

ゲーム前半は落ち着かなかったよな。カープは打線が引き離しにかかっても、肝心の森下がDeNAの一発攻勢でなかなかゲームを落ち着かせられなかった。まぁここが敗因だと思うねぇ。森下もここ数試合は一発浴びる傾向が強い。ランナーを貯めたところでギアを上げる投球は相変わらず素晴らしいんだけど、一発に関して言えばギアの上げようがないよな。一番痛かったのは6-1とリードを広げた直後、ソトのスリーベースの後の初球を牧に打たれた一発ね、あれで風向きが変わったよな。打っても打ってもすぐに一発で差を詰められる。この辺からカープの投手だけではなく、打線もプレッシャーをかけられたように思うねぇ。今季はDeNA9点差か8点差を最終回に1点差まで追い込まれたゲームもあったし、舞台はハマスタ。この辺からイヤ~なムードになってきたよな。
この牧の一発から好調のカープ打線からも快音が消えた。この辺ね、投打ともに押し切れなかったところにBクラスに低迷する「何か」があるような気がするねぇ。

逆転被弾の島内はもっと厳しい球を身に着けないと…

明暗を分けた要因の一つとして両チームの中継ぎ陣の質を感じたねぇ。カープは8回のコルニエルが不安定だし、このゲームの継投策は6回ケムナ、7回島内、8回森浦、9回栗林、そんなイメージだったろう。やはり7回8回というイニングがキモだったように思うねぇ。栗林にバトンを渡すまでが大きな課題だよな。
DeNA打線の圧に島内が耐えられなかった。そんな印象だよな。先頭の佐野は非常にいい形で打ち取ったもののオースティンにはツーベース、宮崎には追い込んでおきながらタイムリーを打たれた。勝負球に課題を感じたよな。続くソトにも1ストライクからインコース要求の球が甘く来たのをソトに上手く打たれた。というよりはソトの一発打てるゾーンに投げ込んでしまったというのが正しいだろう。この辺にね、剛速球を持ちながらも粘れずに打たれてしまう要因があるように思うねぇ。
1点差に迫られた。でも1死1塁。なんてぇことないよな。まだ1点勝っている。ソトはゲッツーも多いし、攻め方によっては決して安パイではないけど、慌てる必要のない場面だよな。とは言え、一発が怖い。もちろん外を中心に配球するのは悪くない。ただ、どこかでインコースを1球投げておかないと目付されてしまう。初球は外の真っすぐでストライクが取れた。これがボールなら2球目も外なんだろう。2球目、會澤はインコースに構えた。手を出してもファールになるようなイメージを持っていたのだろう。もしくはボールになってもいいくらい懐に投げ込んでほしいという思惑だったのだろう。ただ、肝心の島内にはそのコントロールがなかった。投じた球は真ん中やや高め。まぁ投げた瞬間「やられる」球だった。これがあるからね、インコース要求は怖い。これがピンチの時、一発で同点、逆転の展開でカープバッテリーが外一辺倒になる理由なんだよな。捕手のリードに問題があるという指摘もあるけど、投手の力量を考えると怖くて要求できないという部分も大きいと思う。この「インコースを投げ切れない」のが島内が球の力の割には打たれてしまう大きな理由なんだろうねぇ。島内には申し訳ないけど2点リードの勝ちゲームでの登板は「まだ荷が重い」ということだろうねぇ。結果論だけど、島内とケムナの順番を変えていたら、結果は少し違っていたかもしれんねぇ。

この3連戦、「ハマスタの怖さ」がつきまとう??

上位チームを食って4連勝で乗り込んできた関東遠征。その勢いを最下位DeNAに止められた形になったよな。ただ、この連敗ストップは「小休止」という意味合いは薄く、どちらかと言うと「DeNAにやられる予感」を感じるゲームになった。連勝の後の連敗を繰り返すカープにとっては非常にイヤな負け方だったように思うねぇ。
舞台がマツダなら、それほどのダメージはないけど、「ハマスタ」というところに大きな意味があるよう思う。このカードは今日明日と続く。5点差をひっくり返されての負けだから、何点あっても気が抜けないという「怖さ」が付きまとってくるだろう。非常に不味い負け方だよな。
これを止めるのはやはり先発投手が頑張ってもらわんと流れを引き戻せないよな。そういう意味では今日の先発は結構責任重大。そんな気がしている。
先発は玉村。森下同様に好投しながらも味方の援護がなく2勝してから足踏みだよな。ただ、怖いもの知らずの玉村が好投してDeNA打線相手に三振の山を築くようなら、このイヤなムードを吹き飛ばせるだろう。
打線は何点あってもいいというくらい、先発の大貫を攻めて欲しい。このイヤなムードをすぐに断ち切れるか??カープが「弱さ」から脱却する一つのステップだろうねぇ。

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