大瀬良、「最低限」最終登板で10勝到達&規定投球回をクリア!!Bクラスのチームには早くも動きが!?試されるカープ球団の「危機感」の度合い

大瀬良、「最低限」最終登板で10勝到達&規定投球回をクリア!!Bクラスのチームには早くも動きが!?試されるカープ球団の「危機感」の度合い

 「広島7-0DeNA」(28日、マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手(30)が今季初、2年ぶりの完封で10勝目を挙げた。9回を6安打無失点で、2019年以来の2桁勝利&規定投球回到達を達成した。2桁勝利は自身5度目となり、広島の大卒投手では黒田博樹(8度)に続いて2人目の記録。エースが笑顔で今季を締めくくった。

情報源: カープ大瀬良 完封締めで10勝&規定投球回到達 「チームのため、ファンのため」

いよいよペナントレースも終わりに近づいてきた。12球団中8球団が今季の日程を終了した。カープとヤクルト、パ・リーグはロッテと日ハム。色々あったけど、やっぱりペナントが終わるってのは寂しいよな。
カープは昨日のゲーム、DeNAとの最終戦。今季は14勝9敗2分。DeNAに勝ち越したのは久しぶりのような気がして調べるとここ2年は負け越していた。まぁカープってのいうのは結構相手の監督に苦手意識があると個人的には思ってるんだよな。ノムさんや星野さんが監督をしていた時代も苦手にしていたように思うし、ラミレス監督も苦手意識があったように思う。監督が代わって組みし易くなった感じはあるよな。

セ・リーグとの対戦では「貯金2」

これでヤクルトとの対戦を2試合残すのみとなった。このヤクルトにカープはなかなか勝てなかったよな。今のところ6勝14敗3分と完全にカモにされている。ヤクルトに対して8つの借金だよな。
しかし2位の阪神、3位の巨人とはそれぞれ12勝12敗1分と五分の戦い。中日とDeNAにはそれぞれ14勝9敗2分。つまり貯金10個。ヤクルトからの借金8を返しても2つ残る。貯金2だよな。残りゲーム1つ勝てば対セ・リーグとの対戦では勝ち越し決定。となると、やはり交流戦で大きく負け越したのが痛いし最後の最後まで響いている。ちょうどコロナのクラスターが発生した時期だし、悔やまれるよな。来季以降交流戦は優勝せいとは言わんまでもせめて5割で切り抜けてくれれば、Aクラス入りが見えてきそうだよな。

大瀬良、最終登板でようやく10勝到達

シーズン終わってみると、様々な「たら・れば」が頭に浮かぶ。昨日のゲームで大瀬良がようやく10勝到達。大瀬良自身が「最低限」というようにこのタイミングでの10勝到達はやはり物足りなさを感じるよな。開幕投手として好投しながらもリリーフが打たれて白星とならんかった。ローテを守りながらも白星が伸びなかった、やがて故障離脱。後半戦から盛り返して何とか二けた勝利と規定投球回数クリアにたどり着いた。大瀬良があと4,5勝していれば‥まぁ大瀬良本人が一番悔しいだろうねぇ。
この日の投球は素晴らしかった。決して調子がいいようには見えなかったけど、打者の裏を上手くつきながら、DeNA打線を翻弄していた。特にカットボールのキレ、変化するタイミングが絶妙だった。三振数は5つだけど、いいところでカットで空振りが取れていたのが印象的だったねぇ。今季初完投初完封。まぁ終わりよければすべてよしとしようかねぇ。

さて大瀬良は今季国内FA権を取得した。仮に移籍するとなれば、これがカープでの最後の登板ということになる。念のために目に焼き付けておいた。「寂しいこというなよ」と言われそうだけどな、果たして大瀬良のFA宣言はあるのかねぇ??まぁエース格の投手だけに当然球団は慰留すると思うけどな、この辺の話は進んでいるんだろうか??

DeNA宮﨑は早々に残留決定。中日はビシエド、R.マルチネスの残留決定

今オフもFA権を獲得した選手の動向と言うのが気になる。個人的には一番の目玉かなぁと思っていたDeNA宮﨑。報道によると早々に残留を決めたそうな。立浪新監督を迎える中日はFAではないけど投打の柱ビシエドとR.マルチネスの残留を決めた。この辺、各球団動きが早いよな。まぁ中日は今オフ結構忙しいだろう。立浪監督を迎え組閣作業もあるし、FA選手も結構いるし、その面子は主に中継ぎ投手が多いというのも面白い。又吉や祖父江といったところがFA。中日投手陣の縁の下の力持ち的な二人だけに欠かせない戦力だよな。
DeNAは山崎康もFAだ。こちらも全力で慰留と言うことだろう。なのでこの時期で宮崎残留決定もDeNA球団のアクションが相当早かったというのが伺えるよな。
阪神の梅野もFA。まぁドラフト1位だし、出ることはないだろうけど、シーズン終盤は坂本にマスクを譲るケースも多かった。この辺は気になるところだよな。まぁいずれにしてもパ・リーグも含めてこの辺の交渉は年々早くなっている。そんな気がするねぇ。

九里がFAなら欲しい球団は沢山あるだろう

今日先発予定の九里もFA権を獲得した。大瀬良と同期入団でFA取得も同じだから、この二人は本当にチームの為に頑張って来てくれたということだろう。個人的には九里が手を上げたら欲しい球団はかなりいるんじゃないかねぇ??と思っている。
先発不足の巨人、ヤクルトあたりは手を挙げそうだし、パ・リーグでも楽天あたりは欲しいだろう。普段手を上げない西武だってわからんよな。まぁ九里のいいところはとにかく「タフ」なところ。大きな故障もしないし、先発、中継ぎどちらもいける。年俸もそれほど高くないしな、取れたチームはいい買い物ができるだろうねぇ。
まぁ九里がどう考えているかはわからんけど、ひょっとしたら海外FAでメジャー挑戦ってのもあるような気がしている。多彩な変化球を操るからな、案外通用するかもしれん。それと日本球界にドラフトで指名されなかったら、渡米しようかと考えていたというのを聞いたことがある。日本のプロで自信をつけて、その気になってきたというのはあるかもしれんねぇ。わからんけど(笑)

堂林もFA権獲得!!

カープにはもう一人FA権を取得した選手がいる。鯉のプリンス・堂林だよな。今季の成績はパっとしなかった。折角昨季覚醒して給料もバンと上げてもらった。今季はかなり期待がしていたんだけど、打率は1割台で主に守備固めの出場が多くなった。まぁポジションがファースト、サードと外野だからな、相当打たないと使ってもらえないってのはある。
思い返せば長打力不足を補う形でクロンを獲得。日本の野球に慣れてもらう意味も含めてファーストのポジションを与えた形になった。もうここで堂林ははじき出されてしまったわけだ。それでも堂林は4月5月と安部と併用する形でサードのスタメンが多かった。しかしやはり打てないというのは致命的だったよな。
コロナショックがカープを覆い、若手が抜擢された。林が1軍に上がりサードでスタメン。打撃で結果を出しあれよあれよという間にポジションを奪われてしまい、クロンがポンコツとわかりファーストが空いたけど、そこに目下首位打者争いをしている坂倉が捕手と併用という形でファーストのポジションを取った。そこからは守備固めにまわるケースが多くなってしまったよな。
それでもシーズン終盤は堂林らしい打撃も見られた。決して力が衰えたということではないと思う。チーム事情でというのが大きいだろうねぇ。
その堂林もFA権を獲得。3年目に我慢して使い続けた当時の野村謙二郎監督に感謝のコメントを発していた。そこから紆余曲折のプロ生活を経て昨季のブレイクは本当にうれしかったよな。まぁ今季の成績で宣言するとは思えんけど、堂林のことを考えると環境を変えるのもいいのかもしれん。もちろん最後までカープを貫いてほしい気持ちもあるけどな、やはりプロはゲームに出てなんぼ。折角得た権利だからな、じっくり考えて欲しいよな。

カープからFAの大竹が引退

最近はFA取得した選手の引き留めをカープは比較的上手くやってきた。丸の流失以外はしっかり話をまとめているよな。丸の前のは木村省吾さんがFA権を行使。その前となると巨人に移籍した大竹までさかのぼる。これが2013年。もう8年前もなんだねぇ。その大竹が先日、引退をした。正直カープを出た時は2,3年でお払い箱になるなんて思っていたけど、いい意味で期待を裏切ったよな。中継ぎに転向したのがよかったんだろうねぇ。カープ時代に人材がいなくて仕方なく抑えをやった経験も生きたのだろう。38歳まで現役を続けられたわけだから、この移籍は大竹にとって正解だったんだろうねぇ。
そう考えると堂林あたりももしかしたらカープを出た方が正解だった。となる可能性があるように思う。もちろん何度も言うけどカープにはいて欲しいいうのが第一だけど、堂林のことを考えるとどうしてもそんな気持ちになるんだよな。

Bクラスのチームは来季の向けて動き始めている

DeNAの宮崎残留から見て取れるようにBクラスになったチームはすでに来季に向けて動き始めているよな。セ・リーグ5位の中日も助っ人の残留や立浪新監督を迎える上で組閣も着々と進められているし、ソフトバンクは工藤監督の後任を小久保ヘッドではなく藤本2軍監督昇格を決めた。西武も辻監督が留任もソフトバンクから平石コーチを引っ張ってきた。日ハムも稲葉GM、新庄監督で動き始めている。こうしてみると他球団に比べてカープの動きが遅いなぁと感じてしまうのはアタクシだけかねぇ??まぁ急げばいいということではないけど、一番に感じるのは「危機感」の無さね、佐々岡監督続投で多くのカープファン同志が感じているのはここなんだと思う。3年連続Bクラス、ヤバいよね!?ってのが全く感じられないんだよな。ここにどうしても不満を感じてしまうよな。一体松田オーナーはカープをどう方向に進めようと考えているのだろう??強いカープを見てファンになった人は恐らく今、大きな壁にぶち当たっているのかもしれない。そうよ、カープはそういう球団なのよ(笑)。
カープが3連覇したころいわゆる「にわかファン」というのが話題に上がった。今、そのにわかファンの心も揺れ動いてきているのだろう。まさにそれがオールドファンが乗り越えてきた「壁」なのよ。

でも何もアタクシはその「にわかファン」の人に「こっちに来なさい」なんて思っていない。むしろアタクシ達オールドファンが「慣れてしまっている」部分に思いきり、切り込んでいただきたいとさえ思っている。「なんで3年連続Bクラスなのに変わろうとしないのか??」まさにカープファン、広島の人たちに切り込んでほしいところはここなんだよな。おかしいじゃない??3年連続Bクラスなのにコーチ陣は変らないし、球団フロントも顔ぶれが変わらない。緒方監督が辞めただけで何も変わっていないよね??これって、すごくおかしいことなのよ。佐々岡監督続投が決まった以上、カープ球団は違う形でファンに対して、変わりますと言うのを見せるのが当然。それをしないのであれば「おかしい」という声が上がるのが自然にならなきゃおかしいのよ。さて、今後、カープ球団に動きが、それもスピーディーで戦略的な、そしてBクラス脱却に必死さが伝わる動きがあるのか??期待はしないが楽しみにしているよ。

(Visited 391 times, 1 visits today)
にほんブログ村、ブログランキング参加中です!ポチっとやってくれるとありがたいです!
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ