佐々岡監督、やっぱり来季続投へ。球団から四球改善指令??ならばカープ球団は佐々岡監督、チームの為に何をしてくれるのか??

佐々岡監督、やっぱり来季続投へ。球団から四球改善指令??ならばカープ球団は佐々岡監督、チームの為に何をしてくれるのか??

 広島は27日、佐々岡真司監督(54)が来季も指揮を執ることを発表した。マツダスタジアムでの全体練習前に鈴木清明球団本部長(67)が続投要請し、佐々岡監督が受諾した。就任2年目の今季は終盤の猛追も及ばず、3年連続Bクラスとなる4位が確定。勝負の3年目となる来季は、4年ぶりのリーグ優勝を目指す。 佐々岡監督が来季もカープを率いることが正式に決まった。午後1時からマツダスタジアムで行われた全体練習前、鈴木球団本部長からの続投要請を受諾した。指揮官は「正直、悩んでいました。後半戦が始まって優勝(の可能性)がなくなり、2年やってこういう成績で責任を感じていた。でも、ありがたい話だなと思い、受けさせてもらいました」と語った。

情報源: 広島 続投の佐々岡監督「正直、悩んでいました」勝負の3年目へ 球団から課題も

昨日の午後、佐々岡監督続投の一報が入ってきた。まぁこのブログでは書いてきたけど「既定路線」なんだろう。ただ、SNSをのぞくと「なぜ??」の声が多い。まぁね、カープと言う球団はそういう球団なのよ。負けた責任を明確にせず、うやむやにして終わる。困ったもんだよな。個人的にはちょっぴりだけど、サプライズを期待していた。佐々岡監督が続投要請を固辞するなんてぇのをね(笑)

ヤクルト、オリックス、リーグ優勝おめでとう!!

記事の更新をサボっているうちにセパ両リーグの優勝が決まった。両リーグともここまでもつれて優勝が決まるのは記憶にない。優勝争いをしたチームのファンね、本当にうらやましいよな。ともに前年最下位のチームが優勝するのも珍しい。特にオリックスはずっと積極的に補強をしてきたけど、結果が出なかった。オリックスの宮内オーナーは「金は出すが口は出さん」の典型的なオーナー。「金は出さんが口は出す」どっかの赤い帽子のチームとは大違いだよな。ただ言えることはどちらも正解ではなかったということ。オリックスもカープ同様、かなりの期間優勝から遠ざかっていたわけだから、肝心な何かが抜けていたんだろう。それを中嶋監督を筆頭にカープから引き抜かれた水本ヘッド、カープOBの梵コーチ、阪神から移籍した能見コーチ兼任といった「外の血」も機能して、その「何か」をつかんだのだろう。長きにわたって優勝から遠ざかっていたオリックスファンの気持ちはカープファン、特に昭和の時代は日本シリーズで戦った経験もあるし、その後の低迷を経験してきたオールドファンと同じだよな。だから、この優勝の嬉しさは本当によくわかる。心からおめでとうといいたいよ。
ヤクルトも2年連続最下位からの優勝。こちらも素晴らしいV字回復を見せてくれた。高津監督の「絶対大丈夫」はもはやチームとファンの合言葉になっているよな。このチームは本当に監督の勝ちたいという気持ちで引っ張ってここまで来たという印象が強い。開幕前の評判も高くなかったわけだから、この頑張りは本当に素晴らしいよな。ヤクルトファンの皆さんにも心からおめでとうと言いたい。

佐々岡監督続投は既定路線

さて、カープの話に戻ろう。佐々岡監督続投はぶっちぎりで最下位にならん限りは規定路線だったろう。最下位ならさすがに佐々岡監督も辞意を示す。1年目をよりも成績を落としているわけだからな。カープは選手の査定は辛口だけど、監督、首脳陣の査定は大甘。5位から4位に上がっただけで続投のプラス材料にしてしまう。これが4位から3位でAクラスならファンも納得するだろうけど、BクラスからBクラスじゃぁファンも納得しないよな。
シーズン終盤はひょっとしたらCSということまで来た。でもこれは巨人の凋落とカープの選手たちが諦めずに頑張ったから。決して佐々岡監督の手腕ではないだろう。それでもこれも佐々岡監督続投には立派な「大義名分」にしてしまうのがカープ球団上層部。こんなんじゃファンはたまったもんじゃないよな。
個人的には佐々岡監督続投はほぼ間違いないと感じたのはドラフトね、佐々岡監督がくじを引いたよな。もうあの時点で続投は決まったいたんだろう。そして順位が確定しても何の報道もないことで120%佐々岡監督続投だと思ったね。
まぁここの所のカープの監督人事というのは「5年」が基本線。異例なのはブラウン監督の4年。達川監督が2年。まぁ恐らく最下位に転落しない限りはあと3年は佐々岡監督なんだと思うし、それを覚悟しているカープファン同志も多いだろうねぇ。これに関してもファンは「しょうがない」じゃなくて大きな不満を示していかなきゃいかん様に思うねぇ。

佐々岡監督に四球改善指令

続投を要請した鈴木本部長から佐々岡監督に「四球改善指令」が出たそうな。カープ球団お得意の「指令」だよな(笑)。
確かにBクラスに喘ぐチームのほとんどがアタクシは「投手力」だと思う。投手力と一言で言うけど、掘り下げてみると頭数の問題だったり、今回のような四球の多さだったりとなる。もちろん投手の質の問題もある。
多くのファンが理解するのはやはり「中継ぎ」なんだろう。この中継ぎの質、量ともカープは不足している。それと「考え方」ね、3連覇時代は生きた教材である黒田さんがマウンドでの心の持って行き方や打者に対しての考え方、場面場面での考えた方や心構えを若い投手たちに説いた。これがいい影響をもたらしのだろう。
ちょっと前の話だけど、第2時山本浩二政権を終えたのも投手陣が崩壊し2年連続最下位となった。この時も投手陣の四球と言うのが非常に多かったと記憶している。後を引き継いだブラウン監督は投手たちに「ストライク勝負」を徹底させた。浩二監督最終年のチーム防御率は4.80。これをブラウン監督1年目で3.96と大幅に改善させた。4年目には3.59まで改善した。この辺を見るとやはり投手陣と言うのは「考え方」や「心構え」で変わってくるというのはあるように思うねぇ。
この辺を佐々岡監督がどういった形で変えていくのか??一つ言えることは「入りが大事」は効果がないということだね(笑)。

カープ球団は四球改善の為に何をしてくれるのか??

佐々岡監督は現場を仕切る立場なわけで、当然四球改善に取り組むのはもちろんだけど、指令を出した球団も当然バックアップするよね??というのがアタクシの考えなんだよな。カープ球団はこれをやらない。長年の問題点だと思うねぇ。
チームのムードと言うか、四球を無くすぞという号令は佐々岡監督がやらなきゃいかん。コーチ陣に対して、ファームの指導者にもそう、投手陣全体の意識をそちらの方に仕向けるのは監督の仕事だろう。ただ、佐々岡監督がつきっきりでやるわけにはいかないし、技術的指導、メンタル面の指導やアドバイス、そしてデータや投球フォームなどを解析する設備なんかも四球改善には必要なんだろうと思う。その辺のバックアップをカープ球団はやってくれるの??やってくれるよね??当然(笑)。
SNSを見ても佐々岡監督続投ならコーチ陣にしっかりメスを入れて欲しいという意見がほとんど。これは「全権監督」ではない佐々岡監督にはできない。当然カープ球団の仕事だよな。有能な実績のある投手コーチを他球団から引っ張ってきたり、データをしっかり分析解析するような人材、設備を導入したりね、球団もアタクシは「投資」しなきゃウソだと思うんだよな。それをやらんかったら、佐々岡監督に全てを押し付けているようなものだしな、改善するものもしないだろうに。それとファンの声を無視する形で佐々岡監督を続投させた責任もカープ球団はファンに対してあると思う。その責任を果たすうえで「行動」を起こすことも一つだろうと思う。いい加減、変わったところを見せて欲しいもんだよな。

助っ人補強も球団の大事な仕事

今季のセ・リーグ上位球団を見れば、助っ人選手がしっかり機能していたように思う。どちらかという主力と言うよりはウィークポイントをしっかり埋めてくれたように思う。今季のタイトル争い、特に野手に関して言えば、カタカナの名前がほとんど見られないよな。これはこれで珍しいシーズンのように思う。カープもスタメンにカタカナがいなくなって久しいし、逆に今の戦力に多少でも使える助っ人がいれば、十分に戦えるだろう。この補強も振り返ればクロンを取って「それでいいだろう?」というカープ球団の姿勢には非常に疑問を感じたよな。
コロナの影響で来日が遅れたのはあるけど、ネバラスカスは全く使えなかったし、バードはワンポイントがやっと。ここに限られた助っ人枠を使うのはもったいないよな。メヒアも成長が止まってしまったし、伸びしろを期待して残留させたスコットも全く働かなかった。開幕前にアタクシが疑問に思った助っ人補強もね、やはり大失敗だったよな。これは監督の責任ではなく、ポンコツ連れて来た球団の責任だよな。
佐々岡監督を留任させたわけだから、ダメだった点はしっかり改善するのは球団の仕事。この辺もカープファンは監視していく必要があると思うよ。

イエスマンだらけの首脳陣で勝負に勝てるわけがない

恐らくだけど、コーチ陣も1,2軍だけの入れ替えになるだろう。3年連続Bクラスの責任は誰も取らない。アタクシはこの辺のぬるま湯的なカープの雰囲気というのも、大事なところで勝てない弱さにつながっている気がしている。腹をくくって勝ちに行くことをしなくても仕事があるんだもん、身も心も削って勝ちに行くなんて、そんなのバカだよな。3連覇時代は緒方監督がその役目を一手に引き受けていたように思う。そら、しばらく何もしたくなくなっちまうよな。
次期監督は東出コーチだろう。あと2,3年は1軍でヘッドコーチあたりをやらせて監督就任と言うのが既定路線だと思う。逆に別の人材を監督にすえるとすれば、それはまさにサプライズとなる。ファンは黒田さんや新井さんを監督にと夢をもっているけど、アタクシは実現しないと思う。あくまでもイエスマンで固める。それが松田オーナーの望むカープなんだろう。ならば向こう10年くらいは佐々岡、東出といった流れになるは当然だと思う。
もちろん、佐々岡監督が3年目にして覚醒するかもしれん。東出コーチが監督になって強くなるかもしれん。そう思っているファンもいるだろう。でもアタクシはならないと思う。イエスマンの監督なんて勝負で勝てるわけがない。イエスマンのコーチ陣が選手に本気で向き合うとは思えない。敗戦の責任も取らなくていいぬるま湯体質が勝負を真剣に考えている球団に勝てるわけがないのよ。
まぁ大体結果はわかっているけど、コーチングスタッフがどうなるか??ファンは見守るしかない。監督が変わらない以上、他のところで変化を見せて欲しいもんだけどな。

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