秋山2試合連続弾で苦手ヤクルトに連勝・大勝!!これまでとは一味違う猛打の「中味」。この打線は「本物」かも!?

秋山2試合連続弾で苦手ヤクルトに連勝・大勝!!これまでとは一味違う猛打の「中味」。この打線は「本物」かも!?

 「ヤクルト3-15広島」(23日、神宮球場) 広島が今季最多の22安打で15得点し、ヤクルトに大勝した。初回無死一、三塁で秋山翔吾外野手(34)が2試合連続本塁打となる先制3号3ランを放ち、打線に火をつけた。猛打賞は秋山、菊池涼ら6人が達成した。チームは3連勝で6月7日以来の貯金「1」。勝率5割以上での前半戦折り返しを決めた。

情報源: 広島 秋山2戦連続弾が号砲22安打15得点 貯金1「勝ちを積み上げるのが目標」

前日の終盤での一発攻勢で苦手ヤクルトに逆転勝ち。やはり一発の重要性を改めて痛感したカープファン同志も多かっただろうねぇ。そして昨日のゲームも「一発」がきっかけで打線に火がついた。3回で13点。この時点でアタクシはチャンネル権を子供たちに譲ったよ。非常に気持ちのいい快勝だったよな。

苦手になりつつある原樹里を初回KO!!

この日のヤクルト先発は原樹里。3連覇時代は結構打てていた投手だったけど、昨季あたりから苦手になってきたよな。典型的なシュートピッチャーでこの精度が昨季あたりから上がってきた。それと真っすぐにも力がついてきた印象だよな。今季もこれまで原樹里には2敗を喫している。今後上位に食い込んでいくためには攻略しておきたい投手ではあるよな。
その原樹里に対してカープ打線はこれまでうまくタイミングを外されてゴロの山を築くといったやられ方をしていた。なかなか連打が出ない。そんな感じで先に投手陣がヤクルト打線の餌食になる。そういう負け方だよな。しかしこの日に限っては様子がだいぶ違っていたよな。
先頭の野間がかなり粘った。粘って粘って10球目をレフトライン際に落とした。1番打者としては満点の仕事だよな。続く菊池がセーフティ気味にバント。恐らくヤクルトの守備陣は送ってくるにしてもファースト側にといった感じだったろう。2塁にランナーがいるからサードはベースにつく。本当はサード方向へバントするのがいいんだけど、リスクもある。下手なバントだと投手が前進して捕球すれば送球の距離が短い分2塁走者がアウトになる確率も上がる。成功率としてはファースト側にするのが一番高い。それに菊地自身がファースト側へのバントは非常にうまい。この辺ヤクルト守備陣がファースト側へやってくると決めつけていたフシがあった。それを見透かしたかのように菊池のバントは3塁線に沿って転がるバント。見事だったよな。これが内野安打になった。もうヤクルト側としては「1点は覚悟」といった感じになっただろう。
そして前日に同点弾を放った秋山。原樹里の5球目。真ん中に入ったカットボールを見事に仕留めてスタンドまで運んだ。見事な一発というか本当に初回の点の取り方としては120点の取り方だよな。まぁこの1発で勢いに乗った。どんどん打線がつながるきっかけになった「1発」だよな。これで原樹里は初回いい当たりの長野のサードライナーのアウト一つしか取れずにKO。中継ぎの量が苦しいヤクルトには非常に厳しい展開になったよな。

6点もらった初回の難しさ

打線がつながって初回に6得点。先発の森下にとっては本当に大きなプレゼントになった。なったんだろうけど、まだ一度も投げずに6点リードというのは先発投手は入りが難しいだろうねぇ。そんな戸惑いを森下の立上りで感じたねぇ。1番山崎に追い込みながらもヒットを打たれた。こうなると「今日は打撃戦??」といったムードになる。神宮球場でこういうムードになるとヤクルトは強い。なんとしてでも流れがヤクルトに行かないようにしないといかんよな。
ところがこのゲームに関してはヤクルトが流れを止めてくれた。2番元山がなんと送りバント。CS放送の解説のデーブ大久保さんが「元山の判断」だろうと言っていたけど、6点追いかける展開でアウトを一つ上げるのはいかがなものか??と疑問を呈していた。もちろん初回だから1点ずつという考え方もある。ただこの展開でのバントは森下にとってはアウトを一つとれたというのが大きかったのだろう。後続を断てたからねぇ。元山もセーフティ気味に菊池のように決めたかったのだろう。狙いはわからないでもない。まぁこの後ヤクルトベンチが元山のバントに対してどんなケアをするのか??想像するだけでも楽しいよな。まぁカープだったら野手総合コーチからイヤミの一つでも言われるんだろうけど。

打線は水物。でも今回はちょっと違うような気がする

3回で13点取ったんで、もう誰が打ったとか言ってもキリがない。うれしい悩みだけど、これだけ打つと打線は水物と言われるように次のゲームから打線が打てなくなるというのはプロ野球ではよくある話。特にカープの場合はその傾向が強く出るように思うねぇ。アタクシもTwitterで「もうその辺で止めんと明日から打てなくなる」なんてツィートをよくする(笑)。
一つ言えることね、大量点を取った後に打線が打てなくなるのは本当の打線の実力で取った点ではないから。アタクシはそう思う。本当の実力で点が取れると感じるのは今季のヤクルト打線や3連覇時代のカープ打線。巨人は確かに一発は多いけど穴が多い印象で今季は苦しんでいるよな。
実力と一言でいうけど、いいかえると打線の形ね、これが出来上がっているということ。ヤクルトであれば1番に塩見がいて3番山田、4番村上がそれぞれに仕事をしている。下位打線では助っ人陣と中村で形成。8番に固定されて長岡がしっかり上位へ繋ぐいい仕事をしている。形がしっかりできているよな。

反論はあるかもしれんけどアタクシはカープ打線も形が出来つつあると思う。やはり秋山の加入ね、これが3番にしっかり座って今マクブルームがいないけど、戻ってきて坂倉が5番に座ると本当に破壊力がある。3番打っていた菊池も2番で調子を上げているよな。長野の調子だけが心配だけど、この選手もゲームに出続けてなんぼの選手だと思う。ここに龍馬が戻ってきた本当にいい打線が組めるし、安定した力を出せる打線になるだろうとアタクシは感じている。この形ができると2位から5位の混戦を抜け出せる可能性は非常に高くなる。もともと先発が揃っていて抑えもしっかりしている。打線が安定して点が取れれば投手陣の心境もかなり違ってくるだろう。いい方向に転がりだしそうなそんな予感がビンビンするんだよな。やはり秋山の加入は本当に大きいよな。

そういう意味では今日のゲーム。前半戦最後のゲームだよな。昨日のゲームで借金ターンはまぬかれた。今日勝てば貯金2で折り返せる。なんとしてでも勝ちたいよな。先発九里とサイスニード。九里の出来が心配だけど、打線が何とか援護してね、その「実力」をぜひ発揮してほしい。もし、今日のゲームでカープ打線が不発ならアタクシの目は節穴ということで批判は甘んじて受ける覚悟でございます(笑)。さて、今日のカープ打線の爆発はあるのか??期待したいよな。

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