一丸になって繋いで生まれた「勇気」で逆転勝利!!矢野監督の西交代で火が付いた!?このムードを活かすも殺すも首脳陣次第!?

一丸になって繋いで生まれた「勇気」で逆転勝利!!矢野監督の西交代で火が付いた!?このムードを活かすも殺すも首脳陣次第!?

これぞ一丸野球。広島野間峻祥外野手(29)が7回に決勝打を放ち、コロナ禍のチームに勝利をもたらした。試合前にマクブルームと堂林の新型コロナウイルスの陽性判定が… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 【広島】コロナ禍一丸で逆転勝利、決勝打の野間「しんどいですけど、みんな分かっている」 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

世間では再びコロナの感染者が増えているというニュースをマスコミは煽るように報道している。まぁ増えているんだろうけど、最初に比べれば重症化している人は少ないしな、無症状者がほとんどだと聞く。カープの選手もファームを中心に大量に感染者が出ている。ヤクルトは昨日から高津監督が復帰。逆に巨人は主力に感染者が多数出たとのこと。まぁなんだろうねぇ??本当なら各チーム、ベストの状態でやらせてあげたいよな。もちろん一時ペナントを中止するっても考えだけど、これだけワクチンをみんな打ってるんだから、重症化しないというのを前提にやっちゃうのも手。別に陽性だろうが元気ならやっちゃおうかと。感染拡大のためにロッカーは仕切ってね、汗を拭くタオルなんかはその都度変えたりさ、工夫してやっちゃうというのも手だよな。
まぁこんなこと書くと無責任だと言われそうだけどな、早くコロナがさ「なんか最近風邪、流行ってるみたいだよ」レベルに落としちゃえば問題もなくなるだろう。政府や自治体でもそんな話がようやく出始めた。日本は資本主義、民主主義の国だからな、経済を落としちゃ絶対ダメ。もう、まん防や緊急事態宣言出しても誰も言うこと聞かないだろうしな、そろそろやってもいいように思うねぇ。
おっと、カープブログなんでね、世間話はこのくらいにしてだ、この日は4番のマクブルームと先日巨人戦で満塁弾を放った堂林が陽性。ベンチを外れた。ターリーも含めて1軍で3人が離脱。2軍が崩壊状態ということで補充もできない。明らかに戦力ダウンだよな。こういう状態で戦うというのはベンチもそうだけど、選手もどこか心細い気持ちになるだろう。それとファンもね、昨季は交流戦直前に大量に感染者が出て戦力ダウンした。特に先発陣に出たんで非常に苦しかったよな。その経験がどっちの方向に出るのか??アタクシは非常にこの1戦、注目していたし、カープファン同志の皆さんもどんな戦いをするのか??心配しながらの観戦だったろうねぇ。

アンダーソン、真っすぐ狙われて序盤で失点

さて、先発は予定通りカープはアンダーソン、阪神は西とね、両チームお互いの先発を苦手にしている対戦だよな。立ち上がりは阪神がアンダーソンの真っすぐ、それもカウントを取りに来る真っすぐを狙い打って初回に2点2回に1点とアンダーソンを攻略したよな。まぁこれからもアンダーソンに対して同じような攻略法でかかってくる可能性はあるよな。
ただ、磯村が3回から配球を変えた。これが良かったねぇ。真っすぐを見せ球、ボール球にして変化球でカウントを取った。阪神の打者も追い込まれると真っすぐ狙いは難しい。アンダーソンの真っすぐに詰まったり、振り遅れたりで凡打の山を築いた。この辺は磯村のファインプレーだろうねぇ。これで阪神打線に追加点を許さなかったのも勝因の一つだよな。

打線は西に翻弄された??それとも…!?

対する阪神の先発西。前回対戦でもいいようにやられたよな。西を崩すポイントは何といっても立上りなんだけど、ここを崩すことができなかった。外の出し入れのコントロールもよく、出来としてはいい感じだったよな。球数も非常に少なく完投ペースでゲームを進められたよな。
ただ、カープ打線にもいろいろな要素があったように思う。一つは4番マクブルームがいないということ。個人的には松山か長野が4番かなぁと思っていたけど、坂倉が「昇格」した。この日のクリーンアップはオール左。これも悪くないとは思ったけど、一番期待できる長打がいなくなったことで、どうも各打者当てに行っている感が強くてね、いい当たりも野手の正面を突いてしまっていた。なんとなくだけど、恐々と打席に立っている。そんな印象を受けたし、基本受け身なので西の術中にハマってしまった側面はあったと思うねぇ。
ただ、残念ながらこの繋ぐ意識ね、結果が出ないとどんどん打撃が小さくなる。当てに行くだけで、どうしても淡泊に見えてしまうんだよな。例えば昨季のように「誠也に回せ」みたいな雰囲気があればいいけど、昨日の前半はなんとなく漠然と繋いでいこうみたいなね、そんなムードでどうやって点を取っていこうというビジョンがぼやけたまま、みんな打席に入っていたように見えたねぇ。このまま西にやられる、そんな風に見てたカープファン同志も多かっただろうねえ。

阪神・矢野監督の継投策が火種??

このブログでいつだったか書いたと思うんだけど、アタクシの友人は結構阪神ファンが多くてね、阪神の愚痴をよく聞かされる。よく話題に上がるのが矢野監督の継投策。代えなくもいいところで代えてひっくり返されることが多いんだそうな。まぁどこのチームのファンも監督の采配をよく見ているよな(笑)。こっちの監督はなかなか動かないので有名だけど(笑)。ゲームは1-3で膠着状態。カープ打線はどうも西に対して攻略の糸口さえ見えない。そんなムードだったよな。そして文字通りラッキーセブン。先頭の坂倉がヒットで出た。アタクシはこの坂倉のヒットね、当てに行きがちなカープ打線の流れの中で一発狙ったようなスイングを坂倉がしてくれたような気がした。あたりはタイミングがずれてフラフラと上がった打球はレフト前にポトリ。これね、西はイヤ~なヒットだなぁと感じたんじゃないかねぇ??こういう打球は当てに行ったら絶対に生まれない。フルスイングしたからこそ当たり損ねが面白いところに飛ぶんだよな。運が向いてきた。そんなムードが漂い始めたよな。しかし点差は2点差。打順は下位にまわる。カープは野手陣が少ないために代打攻勢もかけられない。別に慌てる場面ではないし、西の球数からいったら1点くらいとられても鉄壁のリリーフ陣で1点を守ることは阪神にとっては簡単なことだろう。しかし矢野監督はここでベンチを出た。松山に対して左キラーの渡邉を起用してきた。最終的にはこの交代が仇となったよな。

渡邊は注文通り松山を仕留めた。ランナーは1塁のままアウトを一つ取った。こういう展開はとにかくアウトを一つ一つ取っていけばどうってことないのよ。松山を打ち取ったところで渡邊はお役御免。右の浜地にスイッチした。この展開ね、前日完封負けした投手リレーと全く同じだよな。6回に坂倉のところで好投していたウィルカーソンを変えて渡邊で抑え、7回から浜地という継投策。終盤のポイントになる左打者に渡邊をぶつけて、勝ちパへという流れね、これ、矢野監督は結構気に行っているのだろう。この形に持って行きたがる傾向はあるように見えたねぇ。

浜地の代わり端を長野が3塁線の内野安打。よく走った。決していい当たりではないし、糸原もよくとったけど、セーフになった。打たれた気がしないのにランナーが溜まる。守っている方はイヤな感じになってきただろうねぇ。
実はこの辺からカープベンチや球場のムードが変わってきたように思う。まぁそれは後で書くけどな、このムードの変化を阪神の選手たちが感じ始めるきっかけになった内野安打のような気がする。ちょっと3連覇時代のマツダの雰囲気に似てきたように思うねぇ。
それを感じさせるプレーが阪神に続けて出た。続くは小園。個人的にはここで簡単に打ち上げてしまう小園の悪い部分を想像してしまったんだけど、初球、2球目のきわどい真っすぐをしっかり見極めた。2ボールになった。3球目の外の真っすぐにも手を出さなかったけど、これはストライク。これインコース待ちなのか変化球待ちなのか探りを入れるにもボールが先行している。いつもなら早めにバットを出してくる小園が3球目までバットを振らない。これって案外阪神バッテリーは不気味だったんじゃないかねぇ??4球目はこの打席で初めてインコースに来たスライダー。これを小園が上からたたいて1,2塁間を抜けた。恐らくこの打席は1,2塁間ヘのゴロを打つ意識だったのだろうねぇ。ただ、打球が早くて坂倉の足では還れないと思ったその瞬間にライトの佐藤が打球をファンブル。これで坂倉が生還した。1点差だ。
続く磯村の初球を叩いた打球は平凡なセンターライナーに見えたけど、何とこれを近本が打球をはじいてしまう。恐らくタッチアップに備えて早めに目を切ってしまったのだろう。ライトの佐藤、センターの近本と連続で外野がエラーをするのは珍しい。この辺、西を代えてくれてラッキーと感じているカープ側と、これで西の白星を消したらイカンという阪神側の焦りね、マツダスタジアムで渦を巻いていたのだろう。信じられない連続エラーだよな。これで1死満塁だ。

続くは代打羽月。積極的に初球をたたきセンターに抜けようかという打球をセカンドの小幡が好捕。ゲッツー崩れで同点に追いついた。いい当たりは小園のヒットだけ。本当にイヤ~な点の取られ方だよな。ここで矢野監督は浜地を代えなかった。というよりは浜地がこうなるというシナリオを矢野監督は持ち合わせていなかったのだろう。このイニングは渡邊と浜地でと自信を持っての投手交代が裏目に出た。ちょっと動けなくなったというのが正直なところだろうねぇ。継投は難しいよな。

コロナショックがチームに勇気を生んだ!?

こうなると押せ押せだよな。ここから1,3塁の展開が続く。2死1,3塁から野間がセカンドの頭を超えるタイムリー。続く菊池もライト前にポトリと落ちるタイムリーで2点勝ち越した。7回に一気に4点。3連覇時代を彷彿とさせるような逆転劇だよな。カープベンチは大盛り上がりだし、本当にチームが一つになって繋いで繋いでと、そして各選手が「勇気」をもってバットを振っていた。ガムシャラに走った。そんな印象を受けたねぇ。
昨季のコロナの時は、選手たちは自信がなさそうにプレーしていた。パ・リーグのチームに力で抑え込まれた。今季もこのコロナ禍で選手が1,2軍で離脱。不安な気持ちが大きかったのだろう。また同じようにチームが落ちていくのではないか??と。ただ、このイニングを見ても磯村や羽月は果敢に初球から振ってきたし、坂倉や小園の打席では当てに行かずに思い切って振っていった。各打者が「勇気」をもって阪神投手陣に対峙出来ていたように思う。この勇気のリレーがね、アタクシは逆転劇につながったように思うねぇ。

野手だけじゃない。ターリーのいない中継ぎ陣。やはり左が1枚以内のは苦しいよな。そんな中、アンダーソンを諦めた後の松本竜、薮田がしっかり投げてくれた。自分がしっかりやらんとという気持ちを勇気に変えて投げ込んでくれたように思う。松本竜のフォークなんかみると勇気をもって腕を振った結果非常にいい感じで落ちていたし、薮田もボール先行せずにせめてくれたよな。薮田はお子さんが生まれてから初めての白星。その前は対しか900日以上ぶりの白星だったと記憶している。苦しい中、みんな勇気をもって戦ってくれた。みんなでもぎ取った逆転勝利だよな。

このムード、活かすも殺すもベンチ次第

佐々岡監督のコメントでも苦しい中、みんなしっかり声を出していいムードだったと。苦しいからこそみんなでまとまろうという流れね、この辺は秋山の加入も大きいと思うし、キャプテン野間も非常に意識をしているのだろう。苦しい中、怖がるよりは勇気をもってぶつかる、そういう流れで勝ち取った勝利であることは間違いないだろうねぇ。佐々岡監督就任時に言っていた「一体感」ね、これを体現できたゲームだったよな。
いいムードで明日からヤクルト戦だよな。これまでなかなか勝てていない。勝てていないからこそ、みんなで束になってヤクルトに襲い掛かってほしいよな。もうこれだけ、負けているんだから怖いものなんてない。選手の心意気を首脳陣が後押しするくらいのつもりでやってほしいよな。やっちゃいけないのが選手たちの心意気に水を差すような選手起用だったりコメントね、この辺は気を付けてほしいよな。
これからまだ1軍で陽性者が出るかもしれんし、心細さは誰にでもあるだろう。でも試合は続くからな、勇気と弱気は紙一重の状態だろうけど、ファンも声援で後押ししてなんとかオールスターまでに貯金で終わりたいよな。DeNAが一足先に勝率5割。カープはヤクルト戦3連勝しないと貯金で終われない。なんとかヤクルトにギャフンと言わせたいよな。

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