最終回の猛攻も1歩及ばず…3タテ逃す。大道は先発投手としての最初の試練。乗り越えるしかない

最終回の猛攻も1歩及ばず…3タテ逃す。大道は先発投手としての最初の試練。乗り越えるしかない

広島大道温貴投手がプロ2度目の先発で4回途中8失点と乱れ、初黒星を喫した。2回までは無安打も、3回はオースティンに満塁弾を浴びるなど4長短打を集中されて5失点… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

情報源: 広島大道温貴が8失点で初黒星「同じ失敗をしないように」 – プロ野球写真ニュース : 日刊スポーツ

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横浜DeNAベイスターズ
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【広島】 ●大道(2勝1敗) 高橋樹 コルニエル 島内 菊池保 バード
【DeNA】 坂本 伊勢 ○砂田(1勝1敗) エスコバー 山崎 三嶋
[本塁打] オースティン15号(D) 石原1号(広) 佐野6号(D)

昨日は来月頭にある妻がやっているピアノ教室の発表会のリハーサルのお手伝い。なのでゲームの方は大道が満塁弾を浴び、その次のイニングのピンチのところまで観戦。なのでカープの終盤の追い上げのシーンやコルニエルの日本最速165キロは拝むことができなかった。まぁ連日の打ち合いのゲーム。見ている方は面白いけどな、一歩下がってみればやはりセ・リーグ5位と6位の対戦といった感じで大味であることには違いないよな。

やはり大量点差の最終回は難しい??DeNAは守護神投入も追い上げを食らう

土曜日のゲームでは8点差の最終回にカープはDeNAの猛烈な追い上げを食らいながら何とか逃げ切った。
主力の入れ替わりを痛感??林4打数4安打、中村奨プロ初アーチ、DeNAの怒涛の追い上げの原因はいったいなんだ??
この日は逆にDeNAが6点差をつけての最終回。三浦監督は点差に関係なく連敗ストップの為に守護神・三嶋を投入した。この三嶋をカープ打線がとらえ4点を取った。まぁ無駄な失点が最後まで響き追いつくことはできなかったけどな、終わりよければすべて良しじゃないけど、それほどストレスのない敗戦だったように思うねぇ。
まぁそれにしても大量リードでの継投というのは本当に難しい。まぁ強いチームはそのままキレイに勝てるんだろうけど、リーグの下位にいるチームはこういう時の勝ち方を知らないというかね、バタバタするんだよな。まぁ結局は自分たちの力に自信を持てていないのが一番の理由な気もするけどな、この辺の差が順位の差になっている側面はあるだろうねぇ。こういう追い上げを経験するとどうしても今後のゲームでもそれを思い出してしまって、投手や守備に硬さが出て同じことを繰り返してしまうだろう。よく「切り替えが大事」というけど、野球というのは、特にプロはそういった部分は大事だよな。

中軸が打てば、5,6点は取れる打線。しばらくはこのクリーンアップで

カープは5回と9回にそれぞれ4点という「プチビッグイニング」を作った。この辺、打線のつながりという部分はかなり改善された印象だよな。大事なことはこのビッグイニングにきちんと中軸が絡んでいるところ。下位打線の出会いがしらの一発でスリーランや満塁弾ではなく、中軸がしっかり答えを出しての4点だからな、アタクシは非常にいい傾向のように思う。これはぜひ継続してほしいよな。調子に乗って打線をいじくりたがるカープベンチだけどな、今季の打線の形を作る上で今は非常に大事な時期のように思う。このクリーンアップで秋に向けてチームの形を作ってほしいよな。
それと8番の石原が4安打。若鯉たちがどんどん結果を出しているよな。もともと打撃の評価も高い捕手。坂倉をファーストで使っているのも打線のつながりを生んでいるけど、石原くらいの打撃レベルが8番にいるのも心強い。この辺もカープが若手を積極的に使うことで「戦える形」が見えてきたように思う。今後も楽しみだよな。

大道は3回以降は別人に。これも先発投手としての試練

さて、先発は大道。前回のオリックス戦では5回を無安打無失点。その流れをそのままに初回、2回は完璧な投球だった。これで7イニング無安打、無失点だった。しかし、3回に先頭打者を出して局面がからりと変わった。まぁもちろん不運な当たりが続いたというのもあったけど、先発にまわって初めて打たれたヒットがタイムリーになっちまった。ここに野球の難しさというかね、投手としては抑えているんだけどヒットになったりアウトにできない打球が続くとどうしてもリズムを崩してしまうよな。まぁもとはと言えば最初の四球ね、ここだと思うよ。先発もリリーフも先頭の四球はやっちゃいかんことだよな。
印象としては桑原にタイムリー内野安打を打たれたあたりから、大道はリリーフ投手に戻ってしまった感じがした。球が指に引っかかり始めて真っすぐのコントロールが効かなくなった。こうなると変化球も効かなくなる。解説の高森さんも失点してから明らかに足の上げ方が変わったと指摘していた。満塁でオースティンを迎えた場面ではもう投げる球がないといったところまであっという間に追い詰められた。初球はカーブでカウントをとれたけど、2球目はスライダーが完全にすっぽ抜けて甘いところに行った。腕が振れなくなっていた証拠だろう。投じた半速球は真ん中高めに。まぁこれをしっかりホームランするオースティンもさすがだし、自分には変化球勝負と完全に読み切っていたように思う。役者の違いをまざまざと見せつけられた感じだったよな。

先発ならピンチの2度、3度は必ずある。粘り強さも大事

さて、先発の大道ね、立ち上がりは非常によかった。真っすぐのキレ、スピード、コントロールも抜群だった。前回のオリックス戦から7イニング、大きなピンチらしいピンチもなかった。まぁオリックス戦の初回くらいかねぇ??ピンチだったのは。3回は自ら招いたピンチ。これを切り抜けられなかった。リリーフはこのピンチをしのげばその日はお役御免だけど、先発はそうはいかない。6回、7回を投げるにもピンチはかならず2度、3度はある。これを切り抜けないと白星を得られない。そういう意味では3回の5失点は仕方なかったかもしれんけど、4回の3点は明らかに前の回を引きずっていたように思う。結果論だけど、味方は9回までに8点取っているんだからな、5点で我慢出来たら黒星はつかなかったかもしれん。マウンドに上がる以上は決してあきらめずに粘り強く投げていかんとなかなか白星はやってこない。先発転向2試合目でね、先発の難しさを経験できた。次の登板ももちろん期待しているし、この辺のピンチを切り抜けられるようになれば先発初白星はきっと手にできるだろう。いい経験をした。頑張ってほしいよな。

攻撃陣の形ができつつある。さぁ地元でしっかり戦おう!!

さて、開幕から貧打、得点力不足が叫ばれていたカープだけど、交流戦明けのDeNAとの3連戦の得点が27点。得点に中軸が絡んで非常にいい流れだよな。2番の野間も頑張っている。このチャンス、逃さないで欲しいよな。ある程度打線が点を取れるとなれば、やはり野球は投手。特に先発投手の粘りが非常に大事になってくるよな。そして明日からは地元で6連戦。とは言え、近年のカープは3連覇時代に比べると地元でなかなか勝てない。ここも低迷の原因だろうねぇ。広島も緊急事態宣言が解除された。まだまだ完全に戻ったわけではないけど、是非とも地元の声援をバックに波に乗ってほしいよな。まだ残りは80試合以上ある。とにかく諦めずに1試合1試合、一つずつ白星を重ねていきたいよな。

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